2017予定表
日時 活   動
12/09 実業団慰労会
12/09 サイクルエンデューロin播磨中央公園
11/19 SDAクロスマウンテンバイク
11/12 11月練習会
11/12 ツール・ド・おきなわ2017
11/05 秋 矢田川TT
10/28 10月早朝練習会
10/15 岸田川駅伝伴走
10/14 10月早朝練習会
10/08 第10回JBCF輪島ロードレース
10/01 10月練習会
09/30 サイクルロードレースin播磨中央公園
09/30 9月早朝練習会
09/24 9月練習会
09/23 9月早朝練習会
09/10 9月練習会
09/09 9月早朝練習会
09/03 コウノトリ・チャレンジライド2017
09/02 9月早朝練習会
08/27 マウンテンバイク練習会
08/26 8月早朝練習会
08/20 Shimano Suzuka Road
08/19
08/05 8月早朝練習会
07/29 サイクルエンデューロin 播磨中央公園 早朝版
07/29 7月早朝練習会
07/22 7月早朝練習会
07/16 矢田川TT夏
07/15 7月早朝練習会
07/08 7月早朝練習会
07/01 第50回西日本クラシックサイクルロードレース
広島大会 Day-1 Day-2
07/02
06/24 6月早朝練習会
06/18 6月練習会
06/17 6月早朝練習会
06/11 6月練習会/映画上映会
06/10 6月早朝練習会
06/04 海の京都 TANTANロングライド2017
06/04 6月練習会
06/03 6月早朝練習会
05/28 京都美山サイクルロードレース
05/24 養父自然学校サイクリング
05/21 5月練習会
05/20 5月早朝練習会
05/14 上山高原ヒルクライム
05/07 5月練習会
05/03 淡路ライド2017
04/30 4月練習会
04/29 女性のための自転車セミナー
04/29 4月早朝練習
04/23 上山高原雪見登頂
04/22 4月早朝練習
04/16 第7回晴れの国岡山7時間エンデューロ
04/15 4月早朝練習
04/09 第8回 JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム
04/08 4月早朝練習会
04/01 4月早朝練習会
03/19 「パノラマウォーク&トンネルウォーク」サポートボランティア
02/26 2月冬期練習会
02/19 実業団撮影会
01/29 ローラー練習会
01/10 十日戎ライド
01/07 新年会
01/01 出雲参拝ツアー快走210km

2017年クラスター 順位 選手名 選手ヨミガナ 2018年新クラスター ロード合計ポイント チーム名 2018
E2 106 稲津祐哉 イナヅユウヤ E2 122 HEART BEAT Racing但馬 継続
E2 313 津崎忠広 ツサキタダヒロ E2 51 HEART BEAT Racing但馬 継続
E2 488 高垣茂光 タカガキシゲミツ E3 15 HEART BEAT Racing但馬 降格
E3 689 井上義邦 イノウエヨシクニ E3 3 HEART BEAT Racing但馬 継続
E3 689 早瀬和郎 ハヤセカズオ E3 3 HEART BEAT Racing但馬 継続
E3 783 籔脇大輔 ヤブワキダイスケ E3 0 HEART BEAT Racing但馬
12月19日 実業団慰労会 新温泉町
15回目のシーズンが終了
選手、スポンサー、役員、歴代スタッフ参加での慰労会
12月9日 サイクルエンデューロin播磨中央公園 加東市
 8:30スタートの90分エンデューロ。天気は晴れ、寒い。コースは1周3キロ、出だしから8%の登りが400m続く、その後は1箇所短い登りがあるぐらいで、他は下り基調。路面はウェットで所々に落ち葉。
 スタート前にチームメイトの井上(義)さんと試走に。想定外の登りでヘバり「体力を温存しておこう」と意見が一致しアップは1周で切り上げてスタート。そこそこ前方に位置取りしたものの、出だしからの登りで足が回らないし心臓バクバク。周りはガシガシ踏み込んで、どんどん抜かれ、気がつけば下位グループに。無理矢理あげていこうかと思ったが、90分もたないと思いマイペース走法に。3周目まではしんどかったが、徐々に一定ペースで走れるようになる。足が合う選手を周りに探すも、登りで抜かれて下りで抜き返すというパターンでほぼ単独走。
 ところで、心の友の井上さんは?というと、自分の数十メートル後方で一定ペース。なんだか余裕がありそうだ。たぶん最後にサッとかわされるパターンか、と背後に井上さんの恐怖を感じつつ周回を重ねる。やはり登りがきつい、女性ライダーにも登りでどんどんパスされていく。半分の45分を過ぎたあたりで井上さんが前に。1周井上さんにツキイチで足を休めさせてもらう。それをきっかけになぜかモチベーションが上がり、再度井上さんをパスして終盤に向けペースを上げていく。徐々にコース取りやペース配分のコツがつかめてきたあたりでタイムアップ。リザルトはマスターズの部10位と聞こえはいいが、何人のうちの10位かというと・・・。当然全体では下位グループなので不甲斐ない結果だ。
反省点は、とにかくアップ不足。スタートから足が回らず心拍がつらかった。アップの重要性を痛感した。それから単独ではなくできるだけ集団で走り、力を温存しておくこと。井上さんと一緒に回していくのもありだったかもしれない。そしてなにより登りが遅い、明らかに脚力・心肺能力が不足している。
 今回、初めてのレースということで不本意な結果に終わったが、終盤は少し楽しめた。反省点を改善し、次回もチャレンジできればと思っている。できればアップダウンが少ないコースがいいです(笑)

レポート
HBE
衣川 勇

時計回り マスターの部
順位 BIB 氏  名 チーム名 周回数 タイム
10 125 衣川 勇 HEART BEAT Equipe但馬 13 1時間32分00秒681
14 126 井上 義邦 HEART BEAT Racing但馬 13 1時間34分20秒798
11月19日 SDAクロスマウンテンバイク 長野県

総合 順位 No. 氏名 性別 年齢 総合記録 LAP1 LAP1
順位
LAP2 LAP2
順位
LAP3 LAP3
順位
LAP4 LAP4
順位
LAP5 LAP5
順位
性別
順位
区分 区分 順位
DNF 299 津崎 忠広 41 - 2:07:08 98 1:35:12 77 1:27:22 30 - - - - - 40代男子 -
DNF 274 高垣 茂光 51 - 2:36:52 217 - - - - - - - - - 50代男子 -
DNF 136 井上 義邦 42 - 2:42:17 233 - - - - - - - - - 40代男子 -
11月12日 11月練習会 新温泉町
4名参加
山岳コース、高垣自転車店→岸田花口→青下→海上→越坂→
池ノ尾線→奥諸寄→浜坂→温泉→
11月12日 ツール・ド・おきなわ2017 沖縄県

【esults/市民レース140km】
Pi. Num. Mame Age. Pref. Team Time #NAME? km/h
14 1002 稲津祐哉 イナヅユウヤ 29 兵庫県 ハートビートレーシング但馬 3:56:43.582 00:03.31 35.84
47 1061 津崎忠広 ツサキタダヒロ 41 兵庫県 ハートビートレーシング但馬 4:08:36.165 14:32.17 33.78
1151 田中正広 タナカマサヒロ 44 兵庫県 ハートビートレーシング但馬 DNF
11月5日 秋 矢田川TT 香美町

5名参加
順位 ゼッケン 氏  名 1回目順位 1回目タイム タイム差 2回目順位 2回目タイム タイム差 総合タイム差
1 4 長誉陽 1 21:39 0:00 2 22:23 0:11
2 5 井上義邦 2 21:54 0:15 1 22:12 0:00 0:04
3 3 中村大輔 3 23:53 2:14 3 24:55 2:43 4:46
4 2 井上慎也 4 24:22 2:43 4 25:58 3:46 6:18
5 1 米本謄人 5 28:14 6:35 5 30:44 8:32 14:56
10月28日 10月早朝練習会 神鍋
2017年早朝練習会最終日
6名参加
10月15日 岸田川駅伝伴走 新温泉町

ボランティアで5名参加
朝野博典
井上慎也

10月14日 10月早朝練習会 神鍋
7名参加
10月8日 第10回JBCF輪島ロードレース 石川県輪島市

E2
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
5 554 1000001 稲津 祐哉 HEART BEAT Racing 但馬 1:10:36.01 00:04 32.46 35
19 555 0500042 津崎 忠広 HEART BEAT Racing 但馬 1:14:57.04 04:25 30.58 15
- 556 0300027 高垣 茂光 HEART BEAT Racing 但馬 DNF - - 4
10月1日 10月練習会 新温泉・鳥取
3名
9月30日 サイクルロードレースin播磨中央公園 加東市

9周の部
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 記録 lap1 lap2 lap3 lap4 lap5 lap6 lap7 lap8 lap9
6 326 稲津 祐哉 HEART BEAT Racing但馬 9 43分36秒082 4:48 4:43 4:37 4:35 4:56 4:58 4:59 5:04 4:59
15 430 津崎 忠広 HEART BEAT Racing但馬 9 47分02秒346 4:51 4:43 5:07 5:31 5:28 5:30 5:28 5:20 5:10

オープン2Hソロ
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 記録
7 326 稲津 祐哉 HEART BEAT Racing但馬 25 2時間01分39秒873
lap1 lap2 lap3 lap4 lap5 lap6 lap7 lap8 lap9 lap10 lap11 lap12 lap13 lap14 lap15 lap16 lap17 lap18 lap19 lap20 lap21 lap22 lap23 lap24 lap25
4:57 4:41 4:52 4:52 4:52 4:40 4:51 4:56 4:53 4:53 4:47 4:59 4:58 4:51 4:37 4:49 4:56 4:56 4:59 4:54 4:58 4:58 4:58 5:02 4:44
マスターズ2Hソロ
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 記録
7 430 津崎 忠広 HEART BEAT Racing但馬 22 2時間03分45秒411
lap1 lap2 lap3 lap4 lap5 lap6 lap7 lap8 lap9 lap10 lap11 lap12 lap13 lap14 lap15 lap16 lap17 lap18 lap19 lap20 lap21 lap22 lap23 lap24 lap25
5:02 4:41 4:50 4:50 4:53 4:42 5:23 5:22 5:34 5:30 5:32 5:32 5:34 5:39 6:01 6:14 6:22 6:33 6:34 6:35 6:25 6:07
9月30日 9月早朝練習会 神鍋
9月24日 9月練習会 鳥取

高垣自転車店~七坂~鳥取砂丘
BOSSが砂丘の丘越えでパワー走行!かなり脚がダウン
鳥取県自転車道~国府~殿ダム
河合谷高原まで脱落合戦
上山を超えて終了
9月23日 9月早朝練習会 神鍋
14名参加
9月10日 9月練習会 新温泉町

MTB組(中辻肥前端線)3名とRoadヒルクライム組(上山高原ヒルクライム)3名
に別れ練習
9月9日 9月早朝練習会 神鍋
13名参加
9月3日 コウノトリ・チャレンジライド2017 豊岡市
「コウノトリ・チャレンジライド2017」を夫婦とも無事完走してきました。昨年のタイムから90分間短縮してゴールでき、目標だった「食べて」「完走して」「短縮する」すべてを達成できました。その記録も兼ねて「私たちの食レポート」をアップします。また「ご一緒したメンバー方々のご活躍ぶりレポート」も合わせてお届けします。

まずはコース紹介です。総距離120km、最大標高差400m、峠は大小5つを数えます。今年は「全国サイクリング大会(第61回)」も兼ねており、エントリー数は1000名弱にのぼりました。
★0km(城崎中学校)7:10到着、8:00第一グループスタート、8:25私たちスタート
気比浜の駐車場から4キロ走って中学校へ。フジPさん、Tホークさん、Kヌさん、Cョーさん、スーPPさん、Iノッチさん、Kバさん全9名で記念撮影!ビタミンゼリー、アミノゼリーを飲んで待機場所へ。8:00以降のグループスタートは、事前に申請したAグループ、Bグループ、Cグループの順で、およそ40分間かけてのスタートでした。
★15km(給水所①安木浜)9:12~9:20
梨とミネラルウォーターをいただき、きれいな海を撮影しました(今年は心に少々余裕も)。フジPさん、Tホークさんとご一緒でした。
★29km(AS①森本中学校)10:00~10:15
昨年の冷やしうどんは無いけれど、今年はところてんが加わっていました。黒蜜味とお酢味を選ぶことができ、黒蜜にしましたが美味でした。なんといっても「但馬肉入りおこわ」がサイコーでした。その他にもチョコパン、クリームパン、不思議な味のゼリー、水、急ぎながらも全ていただき、フジPさん、Tホークさんに先行して出発。
★37km(床瀬)「大丈夫ですか~?」Tホークさんの声、そして撮影も。ありがとうございました。
★45km(給水所②道の駅「神鍋高原」)11:20~11:35
羊羹は小豆味が並ぶなか、密かに混じった少数派の抹茶味をゲット。持参したカロリーメイト、クリームパンも食べて補給は充分。
★60km(八代~但馬空港登り)~64km(給水所③但馬空港)12:25~12:35
八代の平地はフジPさんの引っ張りで5人トレイン。空港登りは去年よりもつらかったけど、なんとか登頂して空港へ。不思議味のゼリーを受け取って早々に空港をあとにしましたが、円山川に下りてきたところで夕立です。
★77km(AS②出石ファミマ)13:10~30
名物のコロッケとメンチカツ。それに冷やしバナナ。応援に駆けつけてくれた娘とおばあちゃんのエールを受けて再びコースへ。
★93km付近(但東さくら街道)
最後の峠は、再び雨が降り出し、上り坂に向かい風、脚も重くて心が折れそうに・・・。その瞬間、ぴたっと私の横につくワインレッドの車。窓が開いて大騒ぎ声でわかりました、Hカワご一家応援団です。今年も一番しんどいところで登場してくれました。ありがとう。
★99km(AS③中嶋神社)14:50~15:10
帰ってきた~!と緊張が少々緩み、そして食欲が増します。ちくわ、チューペット、ブラックサンダーチョコ、ぶどう。食もラストスパートです。そしてホットコーヒーのサービス、とても好評でした。
★120km(城崎中学校)~16:10着
向かい風の玄武街道をのりきって、見えました城崎温泉! 昨年に続き、今年も主人と二人で無事完走です。ゴールのご褒美カレーをいただき、食のほうも絞めました。今年も、たくさんのアドバイス、ご支援をいただきました、ありがとうございました。

続いて「ご一緒したメンバー方々のご活躍ぶりレポート」です。一方的なこちら目線のレポートです、ご容赦ください。スタートされた順に、皆さんのご活躍をお届けします。
◆スーPPさん、優先スタートのA組エントリー(ゴールドゼッケン1001)。昨年のスー若に負けていられぬ、というところでしょうか、カッコイイです。そしてヤッパリ速かった。早々とゴールし、玄武走行中の私たちに向けて、もう温泉入ったの?と思わせるすがすがしい表情でエールをくれました。
◆KヌさんCョーさんはこの日も仲良く二人一緒でしたね。「足つって動けなくなったらレポートされちゃうね、ど~しよう」って、スタート前に二人で連発していました。ゴールして帰路、走行中の私たちを見つけてエールを贈ってくれましたね。その満面の笑み、魔のレポートから逃げ切った達成感がにじんだ倍増スマイルでしたよ。
◆Tホークさま、ボトル忘れに気付いたのはスタート20分前でしたね。それから気比~城之崎を往復してもスタートに間に合ったあなたはやはり「Tホーク」。そして何度も先行してはビデオ撮影の大サービス、ありがとうございました。
◆フジPさん、アワジ引率の節はありがとうございました。本日のコースでも勝手ながらペースメーカー、あるいは標的として、ひそかに設定させていただきました!ASに着いたあなたを待ち構え、強引に出発したTホークさんと私たちをお許しください。
◆Kバさんは、ASでお会いする度に「心折れソー!」を連発しながら、でもASを人一倍に楽しんでいましたね。そして計ったかのように制限の少し前を綱渡りでのりきる名人芸。夕方の城之崎に戻ってきた姿は、映画の生還シーンと重なるぐらいカンドー的でしたよ。
◆後方スタートのC組でエントリーしたIノッチさん、ひかえめな姿勢が好印象です。とおもっていたら第二ASでは早々と追いつかれました。遠慮がちな姿勢ながら、スラっと抜き去っていく、かっこよいです!そんなIノッチさん、空港前で太ももツリツリのため降車してストレッチ、最大のピンチでしたね。2016年の猛暑トラブルが再び?レポートネタ提供か?という危機でしたが、乗り切って根性のゴールでしたね。

皆さま、お疲れさまでした! 今回はコースでよく手を振りました。係りの方々以外にも、ちびっ子たち、草刈りのおじさん、沿道おばあちゃん、帰宅中の中学生など。数十名の「がんばれ~」にも後押しをもらいながら記憶に残る地元ライドを楽しませていただきました。 (完)


レポート
HBE
tukayumi
 今回「山陰海岸ジオパーク コウノトリチャレンジライド2017」に参加出走しました。自転車を購入・乗り始めて2カ月目に入って初参加のイベントで120kmという事で不安だらけでした。
 僕の出発は一番遅いCブロック。チームの他の方はAやBで自分だけCだったので少し心細くなります。
 8時になりAブロックから順にスタート。僕が出発する頃には8:40を回っていました。ブロックの先頭からのスタート、先導者を見失わない様についていきます。
 スタートいきなりの峠越え。しかしここは普段の七坂や余部や春来のことを思えば特に苦はなくクリアして少し進んで給水ポイント。先導者を含めて思いの外休憩時間が長いので「これ先導者待たずに進んでもいいんですか?」と聞くとOKとのことでさっさと出発。途中左足に違和感、つりそうになるが水分取りながら伸ばしながら進みチェックポイント1ヶ所目到着。
 ここでやっとチームのみんなと合流。チェック受けて補給してほどなく出発。ここからは前情報として聞いている難所の床瀬。試走もなにもしてない自分にはペースもわからないのでひたすらエイド出てからずっと前を走ってた集団に着いて走る。坂キツくなってきて集団もろともペースが落ちる、、しばらく走って頂上まで2kmの文字。そこからさらにペースが落ちると「このスピードは逆に危ない」といつのまにか後ろにいた谷口さんが集団から抜ける!谷口さんが抜けるのなら!と僕も続いて集団から出る。勢いに釣られたものの頂上が見えないわからない...坂は相変わらずキツイがキツイからこそ降車して歩くとまた乗り出せない自信があった、そして勢いに任せて抜いた人に歩いてて抜かれるとかみっともないとかカッコワルイと思うと意地でも降車してやらない!とペダルをクランクを回す。
 やっと頂上!からのすぐに下り。ここも下ってすぐ道がガタガタとの前情報で速度を出しすぎず殺しすぎず。床瀬を乗り越えて神鍋の道の駅給水ポイント。この時点でチェック制限の30分前。のんびりだらだらしてる暇は無いなと出発。
 神鍋の下り、前を走ってる人にどうにも追い付く詰まる...直線で抜いた瞬間ふと思い出す。「下りは休憩する場所じゃない」と。ギアを上げるクランクを回す、自分を甘やかさない!その後江原駅を越えて但馬空港への登り。麓の住民が「但馬空港まで3km!」とダンボールに書いてくれてた、声援が温かい。開けた登りをひたすら進む。その時ふと気が緩んだのか右足がつる!
瞬間的なことだったがバランス崩したり落車することもなく左足で降車してじっくり伸ばす。後続車が居なかったのも救い。
 少しして再出発、すぐに谷口さんが追い抜いて行く。1kmほど登って但馬空港の給水ポイント。しばらくすると藤原も追い付いた。
ここでも制限まで30分。大きな難所はあらかた越えた、気を抜かずに次へ次へと。ここからは谷口さんと藤原さんと3人で進む、基本的には谷口さんに引っ張ってもらう形だ。空港下りきった辺りで雨、が、そこまで降らないほんの通り雨。しばらくほぼ平地を走ってエイド2ヶ所目の出石のファミマ。チェック受けて冷やしバナナを食べて、さらにコロッケとミンチカツ。油物かぁ~と思いつつも美味しい、美味しいモノには悔しいけど勝てません! ここで制限まで約50分、少し巻き返した。
 再出発。またしばらく平地が続く。谷口さん先頭に25km/h前後ペースで進む。県道247号交差点を曲がって北上、ここから再再度の登り。
ここで隊列はバラけて個々に登って行く。途中また雨。空を見ると先程とは比べ物にならないようなどんより雨雲。次第に雨足が強まる。スタミナの消費もあるが降車だけは絶対にしない。ゆっくりでも確実に進みやっと「いずたんトンネル」がみえた。
ここでちょっとは雨宿りしながら進めるか!と思ったのもつかの間。トンネル抜けた瞬間ゲリラ豪雨とも言うべき集中豪雨。雨の粒がわかる、地面からのシブキが見える、そしてここから下り坂。ブレーキから指が離せない、弱まらない雨足。少し進んで少し登ったトンネルを抜けると路面はドライ。
 そしてエイド3ヶ所目、最終チェックポイント。ここの補給食が葡萄3つ、チョコレート、竹輪、凍らせたチューペット、ホットコーヒー。さすがに雨で冷えきってたのでチューペットは遠慮したがホットコーヒーがありがたかった。ここから先は給水もない、フィニッシュまでひたすら進むだけ。
雨で濡れたウェア・アームカバーにレッグカバー、受ける風がとても寒い。台風の影響もあってか風は北風に近い。最後はずっと北上なのでずっと向かい風。しかし前を走る谷口さんペースが落ちない!後ろを走る者としてはとてもありがたい。
 玄武洞を越え円山川を跨ぐ橋を渡った踏切手前で谷口さんと合流、藤原さんを待つ。最後だけ僕が先頭で進む。
城崎市街地に入り進んで行くと、道沿いの店の前に立ち「おかえり」「お疲れさま」と声をかけてくれる人たち。足が終了してる訳ではないが力が湧く。一言一言が温かい。すれ違うフィニッシュして帰る他の見ず知らずの選手との「お疲れさまでした」の声の掛け合い。ここまで走ってスタートするまでの不安だったものは微塵も無くなっていました。
 最後の曲がり角を越えてフィニッシュ!朝スタートして約7時間で無事120kmを完走する事ができました!長くなりましたが、僕は今まで1日最長60kmほどした走った事がありませんでしたが、今回のこの120kmが自信になったと思います!今後のレポートはもう少し短くできるように自分でまとめたいと思います。笑

レポート
HBE
井上慎也
9月2日 9月早朝練習会 神鍋
6名参加
8月27日 マウンテンバイク練習会 兎和野高原
5名参加
8月26日 8月早朝練習会 神鍋
8月20日 ShimanoSuzukaRoad 鈴鹿市
3周の部A1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
84 99 谷口誠 51 兵庫県 HEART BEAT 3 27:24.3 02:37.5 38.09km/h
126 97 江草隆志 46 京都 HEART BEAT 3 33:50.9 09:04.1 30.84km/h
2周の部A5組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
99 905 井上義邦 42 兵庫県 HEART BEAT 2 20:57.0 04:35.7 33.22km/h
2周の部A4組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
136 688 後藤祐治 50 兵庫県 HEART BEAT 2 24:05.8 07:26.9 28.88km/h
2周の部女子A
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
42 1247 大西佳代子 43 兵庫県 HEART BEAT 2 24:01.8 05:05.2 28.96
5周の部A1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
82 560 高垣茂光 50 兵庫県 HEART BEAT 5 47:02.2 04:23.7 36.99km/h
5周の部A2組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
DNF 759 井上義邦 兵庫県 HEART BEAT 4

8月19日
2周の部B1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
81 85 江草隆志 46 京都府 HEART BEAT 2 20:41.3 03:22.9 33.6km/h
2周の部女子B
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
36 438 大西佳代子 43 兵庫 HEART BEAT 2 22:51.6 03:56.5 30.45km/h
マスターズ40+B1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
97 87 井上義邦 42 兵庫 HEART BEAT 2 20:14.9 04:21.9 33.85km
マスターズ40+ B 2組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
107 287 小林博人 42 兵庫 HEART BEAT 2 23:53.8 07:20.5 29.13km/h
マスターズ50+ B 1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
24 473 谷口誠 51 兵庫 HEART BEAT 2 17:14.4 3.2 40.37km/h
77 466 後藤祐治 50 兵庫 HEART BEAT 2 21:03.6 03:52.4 33.05km/h
85 475 藤原重寿 52 兵庫 HEART BEAT 2 21:47.5 04:36.3 31.94km/h
マスターズ50+ B 2組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
17 674 高垣茂光 50 兵庫 HEART BEAT 2 17:14.5 00:19.0 40.37km/h
8月5日 8月早朝練習会 神鍋
7月29日 サイクルエンデューロin 播磨中央公園 早朝版 加東市
RIS9 クワトロカーボンR1X 11-28 補給 バーム500ML 経口補水液500ML ザバスジェル1本
 4時半和田山出発、5時50分位到着。準備と試走を済まし、7時20分よりレーススタートとなる。去年の成績を考慮してか、ゼッケン1番をもらいやる気が上がる。
 レースが始まる。まずは、落車を避けるため、先頭を引く。その後も前から10番以内を意識して走る。先頭交代にも加わった。
 序盤で、3名で飛び出すが、5分程で吸収されてしまう。逃げはできそうにない。
 レース中盤に入り、集団は20名程に減る。徐々に脚に疲労が溜まり、キツくなる。
 レース終盤、各選手のペースアップにより、集団は10名程となる。予想通りの展開だ。
 最終周回に入り、登りでペースが上がり、集団がバラける。4名程となる。最終の下りに入る前を先頭で入り、逃げ切りを図る。ゴール前の平坦で後ろから2名の選手に並ばれ、ゴールスプリントになる。僅差で優勝を逃し、2位でレースを終えた。最後は0秒007差の2位で悔しかったが、最後踏めない自分の力不足。
 レースは予想通りの展開で、理想的なゴール前の走り方ができ、力を出し切れたので、良かった。でも、優勝したいので、最後の最後で踏めるように、練習頑張っていこうと思います。

レポート
HBR
稲津祐哉
 5時前に家を出発し6時過ぎに会場へ到着です。
 受付をすませて自分は男衆より遅いので先に試走へ出発!前回はクランクを155に変えたばかりでギアが重かったが今回は165に戻したので軽い! 前の165の時も登りが重かったが、リアのギアも違うとこんなに違うと 感激しながら アウターで回れ、インナーから アウターに変えるストレスが無いのはいいが練習不足では登れない・・。練習して登れるようにと 無知の頃は思っていたが、この歳でパワーが格段にあがるはずが無い・・・。 男性と女性との違い・・・。ちゃんと登りで踏めるギアに変えましょう と心を大にして言いたい!!!!
ここまで変わるとは ある意味感動ものです! でも練習は必要です!
 自分で反省しながらスタートへ並び 真ん中あたりでのんびりスタート。
さっそく登りが終わったところから 必殺コバンザメ走法!!なかなか 安心して後ろにつける人がいなくて 女性 二人にす~っと抜かされ焦る・・・。
 先頭集団が来る度に速度を落とし 邪魔にならない様に・・・。 言葉で書くのは簡単だが 実際は狭い下りカーブだとコーナーぎりぎりに攻めてくるからこわいこわい・・・。
 周回ごとにペースが落ちないように時間を見ながら登りを軽いギアでクルクル回し、下って行くコーナーで抜かして 登りで抜かされる・・・。
 女性の後ろについたが、登りは何とかついていけるが登り切った後にスーッと離されてしまう・・・。
これが今後の課題だ練習不足で登れない上に体力が落ちているので 着いていけない・・・ 下りは抜かす勢いで着いていけるのにかなり 悔しい・・・。
 練習がここで出てくるんだよなぁ、今回は先週の練習で2時間走ったらハンガーノックになってしまい翌週の金曜日頃までひきずってしまった・・・。
 2時間なんて補給なしで大丈夫だったはずだがスポーツ羊羹2本 塩タブ3個 ドリンクがぎりぎり。
汗の量が半端ない・・ 手がしびれ塩タブを噛むとスーッとしびれが消える。練習不足で体力がなくなると体がまったく違うことに気が付いた。
人の後ろにつくことが出来るが練習不足で登れない為に まわりは同じような走りをする人がかたまってくる。 この中にずっといるようではいけないと軽いギアで一生懸命まわして 何とか2時間走り切った。
 4人中3番目で入賞したが、3週も差をつけられ 情けない・・・しかも去年よりも周回数が少ない・・・。
2位の方と別のレースで会うことがあり聞いてみると さらっと 「月に1500乗ってますよ」 と言われてしまった・・・。 練習不足・・・
練習不足とこの言葉に追いかけられる夢を見る始末・・・ 毎回同じように練習不足を痛感して 書いて これはまずい どこかで替えないと・・
出来ることを出来る時に私のペースで頑張ります。
ウーマンの部 20周回

レポート
HBE
大西佳代子
ソロオープンの部
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 タイム
2 1 稲津 祐哉 HEART BEAT Racing但馬 28 2時間00分41秒405
ソロマスターの部
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 タイム
7 106 津崎 忠広 HEART BEAT Racing但馬 27 2時間03分02秒806
25 108 岡野 憲二 HEART BEAT Racing但馬 24 2時間02分20秒676
28 105 谷口 誠 HEART BEAT Equipe但馬 24 2時間03分32秒159
33 104 杉山 栄司 HEART BEAT Equipe但馬 23 2時間02分22秒989
35 109 松本 章人 HEART BEAT Equipe但馬 23 2時間03分16秒579
ソロウーマンの部
順位 BIB 氏名 チーム名 周回数 タイム
3 201 大西 佳代子 HEART BEAT Equipe但馬 20 2時間03分10秒865
7月29日 7月早朝練習会 神鍋

6名参加
7月22日 7月早朝練習会 神鍋

13名参加
7月16日 矢田川TT夏 香美町
順位 氏名 タイム トップタイム差
1 稲津祐哉 17:24 0:00 HBR
2 衣川勇 18:20 0:56 HBE
3 津崎忠広 19:31 2:07 HBR
4 早川貴昌 19:41 2:17 HBE
5 杉山栄司 19:50 2:26 HBE
6 中村大輔 20:20 2:56 HBE
7 大西佳代子 22:54 5:30 HBE
失格 井上義邦 19:26 2:02 HBR
7月15日 7月早朝練習会 神鍋
参加者10名
7月8日 7月早朝練習会 神鍋
14名参加
7月1日 第50回西日本クラシックサイクルロードレース
広島大会 Day-1 Day-2
広島
7月2日
6月24日 6月早朝練習会 神鍋
6月18日 6月練習会 養父市
4名 稲津、津崎、井上、衣川
75km
6月17日 6月早朝練習会 神鍋
11名参加
6月11日 6月練習会/映画上映会 新温泉町

4名参加

淡路ライド上映会7名参加

商工会にてローラー練習
6月10日 6月早朝練習会 神鍋

11名参加

6月4日 海の京都 TANTANロングライド2017 京都

100km 参加 谷口誠 藤原重寿 杉山栄治
190km 参加 長誉陽
6月4日 6月練習会 養父市

3名参加
6月3日 6月早朝練習会 神鍋

9名参加
5月28日 京都美山サイクルロードレース 京都府美山町
RIS9 クワトロカーボン 11-28
CCD500ML
 今回は4周回のカテゴリーで出場した。和田山から1時間40分で到着。
 アップせずにレーススタートする。170名程の参加者がいて集団は大きい。序盤から落車が多くかなり恐怖を感じる。なるべく前方の位置をキープし、落車に巻き込まれないようにする。
 大きな逃げもなく、最終周に入る。自分も先頭に出ることなく、無駄な力は使っていない。最後の九鬼坂で力を使い2番手で峠を登りきるが、直ぐに大集団が来て、ゴール勝負となる。
 坂で脚を使いきったのか、集団の恐怖なのかでゴール前まったく踏めず、かなり抜かれてのゴールとなる。
最後の坂を踏んだのは良かったが、最後の最後で、集中できず、周りが見えてなくて、スプリントに参加できなかった。
 とにかく落車を恐れすぎたのが、良くなかった。しっかり前を向いて、真っ直ぐ走れば大丈夫。なんだか不完全燃焼なレースとなった。ただ、4周回はあまりに落車が多かったので、来年はレベルは高いが安全な7周に出ようかなと思う。

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HBR
稲津祐哉

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HBR
杉山遼太
 今回は美山の4周に参加しました。結果はギリギリで完走できませんでした。
 スタートの位置が後ろの方になってしまいスタートから中切れの連続で追いつくのに脚をすごく使ってしまいました。また前で落車がありそこでも先頭集団から離れてしまい追いつくので限界でした。先頭集団からちぎれてからは津崎さんと回しながら完走を狙いましたがギリギリでタイムアウトしてしまいました。
 今回の反省点はスタート位置と落車があり悪く脚をためることができずに自然にストップアンドゴーになってしまっていた改めて前の方にいることが大切なことがわかった。
 今回はすごく色々なことがあり良い経験になるレースとなりました。
総合順位 カテゴリー 順位 No. 選手名 Name 年齢 所属/チーム名 住所 タイム タイム差 km/h
23 EL 11 446 稲津祐哉 イナヅユウヤ 29 HEART BEAT Racing但馬 兵庫県 1:02'34.87 1.82 39.12
107 U44 38 547 津崎忠広 ツサキタダヒロ 41 HEART BEAT Racing但馬 兵庫県 1:08'31.11 5'58.06 35.73
114 JR 12 491 杉山遼太 スギヤマリョウタ 18 HEART BEAT Racing但馬 兵庫県
DNF U44 527 岡野憲二 オカノケンジ 45 HEART BEAT Equipe但馬 兵庫県
5月24日 養父自然学校サイクリング 養父市

今年も手伝いに行かさせてもらいました。
5月21日 5月練習会 養父市

6名参加
5月20日 5月早朝練習会 神鍋
14名参加
5月14日 上山高原ヒルクライム 春 新温泉町
 今回は 土曜日の朝練に出て、その後 店長の朝練コースを走ってからと思っていたのだが・・・。
 日曜日当日はJ店長の店から BONこと 息子??と自走で昆虫館へ~!!あかん 半年ぶりのこの登りでクタクタ&ヘロヘロ・・・・ あぁ~大丈夫じゃないかも?!
これは牧野さんにおいて行かれるな・・ でもやるからには 手を抜かず頑張らないとねっ!
 いよいよ真鍋さんの合図でスタート!!!牧野さんと 店長が待つ登り口までのんびり と思っていたが このやや登り しんどいがな!! まじかっ!! 筋力も体力も落ちまくり~まだ登ってないのにえらいこっちゃ(泣)やっと店長の姿が見えて登りへ~
 最初とばすと最後まで無理なんで・・・ と話しながらひたすら登る・・・。今年はどこで抜かれるかなど 考えながら やっと海上に到着! かなりきついな・・初めて登った時よりきつい・・・。
 さぁ~きました 激坂1本目!!! あれっ 後ろからすぃ~ と早川さんだ!早い早い! 去年は九十九折で抜かされたはず? 自分はダメになってるけどみんなは練習してるからだ・・・。なんとか激坂をクリアー きたきた BONに衣川さん! 早いな~・芝桜公園に到着 前田夫婦の応援 ありがとぉ~~。きたぞ 激坂2本目!! 足が重い・・・ 心拍の数字がすごい・・・大丈夫かぁ~あかんあかん 大丈夫~ と 自分をだます(笑)
 2本目は途中からさらに勾配がきつくなる~~~ やばいぞぉ やばいぞぉ~ドリンクが呑み込めない・・・。 口に含んで吐き出す・・・ いや大丈夫と自分に暗示をかけて 牧野さんは練習してるのでさすがに余裕がある。何度か先に一本道だから先に行ってと伝えたが ・・・ あきらかに私が足を引っ張ってる気がする・・ まずいもったいない・・・。
店長の回収車が来た!店長が牧野さんに先に上がるように伝えてくれる・・ よかった。だんだん 重くてまわせなくなる・・・ だがもう少しだ! 絶対に足をつかずに上がってやる!!店長にはだめなら 拾ってほしいとお願いをしていた・・・だが これを完走して自信をつけて少しづつ乗り始めようと決めていた。九十九折からが長い・・・ 。ゴールではみんなを待たせている・・ 頑張らないと! 根性でまわす・・・見えたゴールだぁ~ やっと終わった!!!! この達成感がたまらない!
 今回は参加を決める時から J店長、大ちゃんにカツをいれてもらった・・・。そして気をつけて帰ってくるようにと優しいBON。ノロノロ登りに付き合ってくれた牧野さん、追い抜きながら 声をかけてくれたメンバー、そしてスタッフとして来てくれた 前田夫婦、真鍋夫婦、本当にありがとう!!!!
おかげで完走できました 感謝です(泣)さてさて 下りは危ないのでチームカーのお世話に・・。
今回のご飯は海上の元気村!!!
 今年はあいてましたよぉ~ 温かいうどん おいしかった~ この量では足りないがガマンしないと・・・・。 さぁ次は鳥取サイクルマラソン 2017 グランフォンド伯耆をどうするか・・・HBE50ボスこと T店長、ふじぽん店長は会議があるらしい?!逃げたなふじぽん店長!(笑)
 今回のヒルクライムで自分がどこまで落ちているか再認識(泣)このままではいかんぞ~目標を持って練習するぜ~~~~~ !!!

レポート
HBE
大西佳代子
順位 氏 名 タイム ハンディー 実質タイム トップタイム差 実質順位
1 稲津祐哉 0:58:36 0:20 0:38:36 0:00 1
2 杉山遼太 1:01:43 0:20 0:41:43 0:03:07 2
3 早川貴昌 1:04:26 0:10 0:54:26 0:15:50 3
4 衣川勇 1:07:07 0:10 0:57:07 0:18:31 4
5 井上義邦 1:10:22 0:10 1:00:22 0:21:46 5
6 小谷健二 1:15:17 0:05 1:10:17 0:31:41 6
7 牧野裕美子 1:16:23 0:00 1:16:23 0:37:47 8
8 牧野司 1:16:46 0:05 1:11:46 0:33:10 7
9 大西佳代子 1:18:29 0:00 1:18:29 0:39:53 9
スタッフ 前田隆幸 前田環 真鍋俊典夫妻 J店長
上山高原ふもとにある
うみがみ元気村で打ち上げ
安くて美味しい料理があります。
5月7日 5月練習会 美方郡

4名参加
射添会館→香住→浜坂→温泉→春来→
65km
5月3日 淡路ライド2017 淡路
4月30日 4月練習会 美方郡

7名参加
射添会館→香住→浜坂→温泉→春来→
65km
4月29日 女性のための自転車セミナー 新温泉町

女性のための自転車セミナー
参加女性5名
テーマ 「ロングライドに行こう」
4月29日 4月早朝練習会 神鍋
14名参加
4月23日 上山高原雪見登頂 新温泉町
4月22日 4月早朝練習会 神鍋
4月16日 第7回晴れの国岡山7時間エンデューロ 岡山

レポート
HBR
稲津祐哉
RIS9 クアトロカーボン 11-28
補給 CCDドリンク500Ml×2 羊羮×5 ザバスジェル×3
 岡山国際サーキットでの4時間耐久レースに参加した。久し振りに1人で運転していったので、やはりしんどかった。(特に帰り)
 レースはマトリックスの先導により、終始ハイペース。付いていくだけでいっぱいいっぱい。2時間半までは何とか粘って付いて行けたが、限界になり、先頭集団から千切れる。後続集団に踏みとどまり、その集団で1時間程走る。
 残り30分となり、再びマトリックス先導の先頭集団に1周遅れで合流する。再び、地獄のハイペースで苦しみ、先頭から1周遅れでゴールする。
 とにかくやっと終わった。苦しかったに尽きる。補給食ギリギリで、もっと持っていてもよかった。こんなに苦しいなら、前日、神鍋練習で店長とやりあうんじゃなかった。おきなわよりキツかった。
 結果は7位で惜しくも入賞ならず(6位まで)。もっと練習で意識して重いギアを踏めないと、付いていけないことがわかった。
 レース自体はスズカのミニ版みたいな感じで、楽しめたが、とにかく全力を使いきったので、数日間身体が言うことを利かなかった。
 レースはダメージ大なので、1~2カ月に1回で十分だと感じた。(今回、伊吹山と連続になったのがしんどかった)
今回は4時間耐久レースに出ました。
コースはほぼ平坦なコースです。
 今回の目標は集団に入って集団で走る練習をすることを目標にしました。
 レースは今までに経験したほどのないほど早いレースでこれまでの練習の強度の低さをすごく痛感させられるレースとなりました。
スタート直後にマトリックスの選手が5人ほどでローテーションしながらスピードを上げ気づけば300Wほどで回している必死になりついていくなんとか1時間ついて行けたが離れてしまう。そのあと後ろに集団が出来ていたのでそこに入り集団で走ることができたそこでも250Wほどで走っている。最後の1時間ほどは脚がなく前の人についていくのがきつかった。
 良かった点は目標である集団の中で走ることができたこと特に最初の1時間は先頭で走れたこと。
 反省は位置どりが悪く中切れして集団から離れてしまったこと、次回はもう少し冷静になって集団の中で走れるようになりたい。今回のレースで速い人とのパワーの違いをはっきりとわかりましたこれからは長い時間を高いWで走ることを意識しながら練習に取り組もうと思います。

レポート
HBR
杉山遼太

レポート
HBE50B
谷口誠
 今年で3度目となる「おかやまサイクルエンデューロ」ですが、今回は4時間耐久に出場することになった。2時間耐久のエントリーが早々に定員となってしまったため止めようかとも思ったが、フジポンさんが4時間に出る!?と言うことだったので一緒に走ることにした。チームからはHBRの稲津君と杉山君が参戦ということで非常に心強い。ただ、4時間耐久となると体力のマネージメントと補給が問題になる。50を過ぎると走りながら脚を回復させる、などということができないのでエコモードでのレースとなる。ということで、スタートはフジポンさんと一緒に最後尾から出発する。脚に乳酸を溜めないために最大心拍数154以下、平均心拍数140を目安に走ると普通にLSDになるが、それでも平均時速33km、1周回6分半前後で走れている。まずまずのペースと思いながら走っていると、30分もしないうちに先頭集団に一瞬で追い抜かれた。4時間のレースというのに何というスピードで走っているんだ?!稲津君も杉山君も先頭集団で走っているのがスゴイ。2時間レースならば何周回か集団に乗せてもらうところだが、4時間のレースでは集団走行を楽しむ余裕がない。というか、プロが引っ張っているためか、2時間レースの集団よりも速いように感じた。逆に時々フジポンさんを追い越すが、いつになく頑張っている。さすが4時間に出る!と言うだけのことはあると感心した。
 2時間を過ぎボトルが空になったので、ボトルとカロリー補給のためにピットに入るが、ここで大失敗。水とカロリーゼリーを補給してすぐに出て行くつもりだったが、バックに入れていたパンが目に入り、思わず2個も食べてしまった。これが痩せない最大の原因でもある。その影響もあり、コースに戻っても胃が痞えて今までのペースでは走れない。ピットでのロスタイムも大きく、平均速度が一気に30km台に落ちてしまった。はやりレースではある程度のハングリー精神?が必要であり、「満腹では走れない!」ということを改めて体験した。
 そのまま周回を重ね、ラスト30分。胃の状態も落ち着き、脚を残しても勿体ないので、ここからは少しずつペースを上げて行く。脚の合う集団にも乗せてもらい、目標としていた120km(平均時速30km)を1周回上回る34周を走ることができた。順位はともかく、脚が攣ることもなく、4時間を計算通りに走り切ることができたことは自信になりました。今回参加のメンバー全員、トラブルもなくそれぞれに全力を出し切り、満足のできるレースができたようで何よりです。
 特に稲津君は入賞を逃したとは言え、4時間で160km以上(平均時速41.5km)で走り切るということに心底驚いた。鈴鹿で言うと2~3周回のレース速度に値する。「ツールド沖縄よりもしんどかった」、と言うのには笑えたが、尋常ではないスタミナと精神力だ。これからは練習の時に必死になって付いて行くのは止めようと思う。(笑)
何はともあれ、天気も気候も良く絶好のレース日和の中、最高のコースを走ることができて大変楽しかった。来年こそは、まともに走り切れる2時間耐久に出たいと思います。今回参加の皆様、どうもお疲れ様でした!
Rank. No. 名前 周回数 タイム +TOP km/h
7 2250 稲津祐哉 ハートビートレーシング但馬 45周 4:00:49.350 -1Lap 41.51km/h
49 2249 杉山遼太 ハートビートレーシング但馬 38周 4:02:38.872 -8Lap 34.79km/h
111 2224 谷口誠 ハートビートエキップ但馬 34周 4:06:00.051 -12Lap 30.70km/h
215 2202 藤原重寿 ハートビートエキップ但馬 26周 4:07:28.834 -20Lap 23,34km/h
4月15日 4月早朝練習会 新温泉町
4月9日 第8回 JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム 岐阜県
RIS9 クアトロカーボン 11-28
補給 CCDドリンク300Ml
 コース短縮で、距離10km、獲得標高700m程のコースとなる。昼からのレースなので、時間があり、1時間程たっぷりアップをする。レース1時間前にはスタート地点に行く。スタートまでとにかく寒く、身体が冷える。
 レースが始まる。最初は集団に付いていくがすぐに、パワーを見ながらのマイペース走法に切り替える。オーバーペースにならないように気を付けながら、出し切ってゴールする。35分程の短いヒルクライムだったが、パワーが246wしか出なかった。練習の強度の低さを痛感させられた。
 レース前の待ち時間、レース後の下りが寒く辛かった。前日受付、昼からのレースという日程もしんどかった。色々と考えさせられるレースだった。

レポート
HBR
稲津祐哉

レポート
HBR
高垣茂光
 練習はしただが体重は減らない。最悪なデブクライム。スタートはなぜか付いていける。いや集団がゆっくり登っている。1kmぐらい集団の後ろに着いていけることは何年ぶりだ?と思いながらやはり集団速度は上がる。気が付けば最後尾?かな。
 きついとは思わないがやはりペダルが重い。まだ先に選手がいる。E3の選手が上がってくる。追いかけながらE2の選手に追い付き一人、二人と気が付けば4名の選手で登る。ここから飛び出しビリにならないように前に出る。平地区間でトレイン頑張りすぎたのか後尾で瀕死の状態!貯めておけば良かったと後悔!脚を溜めながら登っていくがだんだん離されていくようだ。ゴールが見えてきた。Fの選手に追い付いた。ここは意地で抜かす。せめて4人に追い付きたいと焦るがもう脚は悲鳴を上げている最後の力を振り絞り登り切る。やはり最悪な状態!池中玄大では登れない。もっと体重を落とさないと今シーズン最悪になる。
E2
順位 固定No 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
18 443 稲津 祐哉 JBHBR 34:38 04:00 18.53 15
56 444 高垣 茂光 JBHBR 44:40 14:02 14.36 7
E3
順位 固定No 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
80 563 井上 義邦 JBHBR 57:46 27:23 11.11 3
81 562 早瀬 和郎 JBHBR 1:08:43 38:20 9.34 3
4月8日 4月早朝練習会 神鍋
4月1日 4月早朝練習会 神鍋

神鍋朝練始まりました。
3月19日 「パノラマウォーク&トンネルウォーク」サポートボランティア 養父市
北近畿豊岡自動車道八鹿日高道路の開通に先立ち、養父市主催の開通記念プレイベント「パノラマウォーク&トンネルウォーク」のボランティアスタッフとして参加者の誘導などクラブとしてお手伝いに言ってきました。開通すれば走る事が出来ないので貴重な体験となります。前回、和田山八鹿間のサポートも依頼を受け2回目の参加となりました。
2月26日 2月冬期練習会 新温泉町
冬期練習会、凍結、残雪のある中集まったのは、大ちゃんとおだにぃ君!まだまだチームの冬眠は遠いいかも(笑)
2月19日 実業団撮影会 新温泉町
 全日本実業団自転車競技連盟が50周年を迎え、記念誌に掲載されるためにチーム集合写真を撮ることになりました。仕事の都合で早瀬君が来られなかった物の実業団最初の活動になりました。撮影はHBE中村健太君に撮っていただきました。
1月29日 ローラー練習会 新温泉町
新温泉町商工会館にてローラー練習会を開催致ししました。
参加人数は5名。それぞれが練習メニュウを立て練習!エース藪脇、ホープ杉山がFTPを計測。
エースからホープへアドバイス!ナウリーダーそしてニューリーダーがそれぞれ刺激し合えたら良い方向に向かうと思う。
1月10日 十日戎ライド 西宮市
10日戎と言うことも有り、にわし、早瀬君J店長の3名。
篠山口駅~西宮戎神社
片道56km往復112km
仲間で協力しながら走るライドは楽しい!
朝8時半、篠山口駅出発 11時半に到着!
午後1時半戎神社を出発 4時40分到着

1月7日 新年会 養父市

総勢18名
1月1日 出雲参拝ツアー快走210km 出雲市

 最初の活動は、出雲参拝ツアー、やはり元日とあってJ店長、にわしの二人、午前4時半、高垣自転車店を出発。
出発当初雨だったが天気予報を信じ決行!白兎海岸辺りから回復してきた。風は向かい風だがやや弱め順調なので境港を経由し水木しげるロードに立ち寄りベタ踏み坂を渡り島根に入る
 中湖から向かい風が強くなり、苦戦する。3時30分出雲大社到着!今年もトラブルなく走る事ができた。
走行距離210km
時間11時間