今回参加16名

100km組 4名
150km組12名

7時15分 100km組 出発
フジポン店長、朝野君、牧野夫人、小林さん
7時20分 150km組 出発
藪脇君、ニワシ、中村君、小谷君、牧野さん、J店長
7時25分 150km組 出発
津崎君、長さん、衣川さん、杉山君、岡野さん、谷口さん
交通量が多いので出発時間をずらし
洲本を目指していく。

洲本合流
ここから150km組と100km組に別れる
2017由良橋
ブリッジキングは岡野さん
大ちゃんとニワシで争っていた由良橋ブリッジキング
今年は岡野さんが密かに狙っていた
そろそろ由良橋
後方を確認しながらスタートの号令を出す機会を伺っていると
「そろそろですねブリッジキング」
とすでに臨戦態勢の岡野さんがいた。
大ちゃんも準備万端、ニワシはただ浮かれて忘れている。
号令をかける。大ちゃんは聞き間違いでスタートが遅れる。
岡野さんのダッシュでみんな反応をする。
HBEタイトル争奪戦は岡野さんが有終の美を飾る。
これから水仙郷に入ります。
また今年もキングの100万ドルの淡路スマイルいただきました。
南海岸線を颯爽に走る。
ここから、思う存分のトレインが始まる。
先頭交代しながら一列で協力しながら走るトレイン
滑走中!
福良手前
どうやら因縁のライバルみたいだ(笑)
どうしてもブリキンを獲れないニワシと
今年はやってやったぜの岡野さん。
今回初参加の長さん衣川さん
郡家からは
恒例の!谷口トレイン
残り25km弱!ここから恒例となったHBE50Bボス谷口超特急の始まり。
毎年伝説を残している特急列車に何人乗れるかである。
エントリーは
今年初めての衣川さん、長さん、
そして小谷君、岡野さん、大ちゃん、ニワシ
また車掌役でもあるキング津崎君
郡家のコンビニからスタート
 4名を残して郡家を出発!8名のトレインの始まり。最初は紳士協定が結ばれ比較的ゆっくりのペースで走行していた。ここで昨年、テールライトが落ち無念にも列車から乗り遅れた大ちゃん、
キング津崎君とそろそろアタックを掛ける密談が交わされていた。後から遅れて追いかけてきたJ店長。こっそり後ろに着きアタックを掛ける準備をしていた。ローテーションに加わり、谷口さんの一つ後ろに待機。谷口さんが後退下のを見計らいアタックを掛ける。誰も反応しない、様子を見ている。J店長は誰か出てこないか待つがこのまま逃げるか来るのを待つか思案中、そこで出たのが岡野さん、大ちゃんと二人で追いかける。続いてキング、谷口さんが合流。5人の特急列車に変わった。
 回しながら加速していく、谷口トレインが高速回転。5人のトレインは加速する。しかし、しばらくして大ちゃんが下車、4人のトレイン。
高速で回すが、岡野さんのコスミックカーボンを見せつけるかのように加速する。やはり手を緩めない。キングが長引きする。すると岡野さんも下車。この列車3人だけとなった。
ボス、キングの長引きに対しJ店長早めの交代。省エネ走行に切り替える。脚を緩めない二人にJ店長少しづつ疲れが出てくる。ようやく橋が見えてきた。そろそろクールダウンしましょうというと
「まだまだ」とキングが加速!
まだこのトレイン止まらないらしい。
必死で回しながらローテーションは続くがキングとボスが長く引く!
ようやく橋のたもとが見えてきた。後ろを振り向くとボスが切れた。ようやく終わりかと速度を緩めようとすると!
「まだまだ」とボスが加速する。
切れたんじゃなく引きでゴールシーンを撮るためだったらしい。
再び加速しようとするが一度緩んだ気持ちは戻らない。
ボスが追いかけようやくゴール!
今年も谷口トレインは伝説を残した。
それぞれがゴールし終了、100km組もすでにゴールしていた。