Dey-1
 E2
RIS9 クワトロカーボン 11-28
補給 バーム500ML ザバスジェル1本
 天気は曇り、路面は濡れている。気温は高くなく、あまり暑くない。体調もレース前にしては悪くない。ローラーでのアップを済まし、準備万端で30分前に並ぶ。E2の参加選手は100名程、真ん中よりやや前方に並んだ。
スタートして、下り始めるまでになるべく前に上がる。早い段階で先頭が見える位置まで上がれた。
 その後も集団前方を位置する。3段坂の最後で早くも1名アタックする。まだ序盤なので、見送る。集団のペースもまだ速いため、次の3段坂手前で吸収する。
 今度は別の選手がアタックするが、また3段坂手前で吸収する。どちらも強力なアタックだったが、1人ということもあり、やはり1周もたずに吸収されてしまう。
 最終周、3段坂でややバラける。先頭の選手に着いていき、ハイペースで登りきる。
下りに入り、後ろを確認すると20名程に選手が減っていた。
 最終コーナー1つ前の平坦で、1名アタックをかける。自分も早めにいこうと思っていたので、直ぐに後ろに入り、そのまま加速する。
 最後の坂を登りきり、後ろとやや差が開く。先頭2名で、逃げ切るチャンスがやってくる。しかし、最後の坂から平坦をずっとダンシングを使っていたこともあり、最後でまったく踏めなくなり、先頭の選手を抜けず、後続の選手にも抜かれてしまい、惜しくも勝てなかった。
 結果は5位で、過去広島最高成績、久しぶりの実業団での表彰を受け、結果を残すことができた。
 持てる力を出しきれたし、レース展開もうまくいった。明日に向けて、最後の平坦でのダンシングが長すぎたので、一度座って脚を溜めてからもう一度ダンシングでスパートするようにして、今度こそ3位以内に入れるようガンバります!
レポート HBR 稲津祐哉
 一周目、良い位置に付けた。しかし身体が付いていけない。下ったところで登れない。最後尾までついたが1/5当たりでちぎれる。だんだん後ろの選手に抜かれるが身体に力が入らない。意地で1周目を走る。2周目に入り意地だけで私と同じぎりぎりの選手に食らいつき引き離すが3周目には入れなかった。完全に戦意消失、多分この状態では明日は走れない。ふがいない成績とレポート。しょっぱい試合で、すみません。
レポート HBR高垣茂光
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
5 572 1000001 稲津 祐哉 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 1:17:22 00:00 38.15 35
53 574 500042 津崎 忠広 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 1:25:22 8:00 34.57 15
- 573 300027 高垣 茂光 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 DNF 4
 E3
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
75 782 JB17109 杉山 遼太 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 1:07:56 11:07 32.58 5
Day-2
 JBCF ジュニアユースチャンピオンシップ
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
- 919 JB17109 杉山 遼太 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 DNF 5
 E2
RIS9 クワトロカーボン 11-28
補給 経口補水液500ML×2 ザバスジェル1本
 天気は曇り、昼からのレースなので、気温も高く蒸し暑い。熱中症に最大の注意を払う。しっかり8時間寝て、体調は悪くないが、太ももに筋肉痛がある。
 ローラーでアップをする。10分アップ→5分FTP→10分ダウンのメニュー。昨日と同じだが、これでアップは十分。ローラーがやりやすい。昨日より早く並んだが、かなり後ろのスタート位置となってしまう。
 レースが始まる。思うように前に上がれず、焦る。なんとか3段坂までに先頭が見える位置まで上がる。
 3段坂終了後、昨日に続き、また同じ選手がアタックする。3名で逃げ始める。昨日よりも脚がないので集団に待機する。
 集団もペースが上がり前を追いかける。2周目の中盤で追い付くが、その後も登りでのペースアップが続き、昨日よりもペースが速く、キツい。レース中盤にして、集団の人数が30人程になる。
 最終周、ゴール前で1名早めにスパートをかける。前日と同じようなタイミングだったが、付いていける自信がなく、見送り、ゴール前の坂に突入する。周りの選手よりスピードがなく、付いていけない。たいして加速できず、8位でゴールした。
 昨日は良かったが、今日はいつもの悪いゴール前の動きだった。脚を溜めてみんなと同時に加速して、勝てた試しがない。早めにスパートして勝ちを狙う。失速して抜かれたなら力不足ということ。とにかく、昨日も今日も体力を温存して最後まで、集団に残ることができたので、走り方は悪くない。しかし、フィジカルが周りの選手に比べてあきらかに低いので、どんだけ力を温存しても勝てない。今後は、強くなる為の練習を増やしていき、レースでアグレッシブルな走りができるようにしていきたい。
レポート HBR 稲津祐哉
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
8 572 1000001 稲津 祐哉 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 1:15:52 00:02 38.9 25
63 574 0500042 津崎 忠広 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 1:24:38 08:48 34.87 15
573 0300027 高垣 茂光 JBHBR HEART BEAT Racing 但馬 DNS 0

STAFF 大西佳代子 大西澪
第50回JBCF エリートツアー
西日本クラシックサイクルロードレース
広島大会 Day1-/Day-2 2017/7/1,2