2004 HEART BEAT Company 活動

全日本実業団HEART BEAT CO.年間ランキング
活動報告
日 程 活           動 リザルト 備考
11/28 晩秋の上山高原山登り
11/21 秋の中山5時間エンデューロ
11/8 04琵琶湖ツーリング
10/30〜31 鈴木雷太選手走行会自転車教室
10/24 road練習会10月
10/17 2004 ヒルクライムin東大山
10/12 HBC飲み会議3
10/11 天満屋ハピータウンカップ
10/3 第2回 HEART BEAT CUP
10/3 けいはんなサイクルロードレース
9/26 2004全日本実業団クリテリウム in 神戸ポートアイランド
9/16 HBC飲み会議2
9/12 吉備高原MTB大会
9/5 第38回経済産業大臣旗全日本実業団サイクルロードレース
9/4 JCRC西日本シリーズ第4戦中山大会
8/29 第19回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会
8/28〜29 第21回 Shimano Suzuka Road
8/22 第1回 全日本実業団サイクルロードレースin小川
8/8 Road練習会
7/25 初心者ROAD練習会U
7/19 中山エンデューロ&ロード
7/11 初心者ROAD練習会
6/27 第58回兵庫県民体育大会自転車競技大会
6/13 Road練習会 井土河川敷
6/6 第38回全日本実業団西日本サイクルロードレース
6/6 蒜山サイクルMTB
5/30 練習会 MTB/ROAD
5/23 トラック愛好家訓練講習会明石市自転車競技場
5/16 美山サイクルロード
5/2 淡路一周
4/24 トラック愛好家訓練講習会明石市自転車競技場
4/18 蘇武トンネル周回サイクリング
4/3 HBC飲み会議
3/21 西日本チャレンジロード
2/22 練習会 温泉→浜坂→浦富→網代→岩井→蒲生
1/17 16年度新年会


11/28 上山高原山登り
 スポーツサイクリングの参加者が無く、急遽ギューピーちゃんと山登りに変更!上山高原(890m)山岳ヒルクライムとなった。この晩秋の山岳サイクリングは1997年11月2日の山岳王、田中T依頼でそのころは既にうっすら雪景色だった。今年は温暖化のためか雪は降っていなかったが、冬のにおいがした。
さすがギューピーちゃん元気よく登る。海上から芝桜公園まで工事のため舗装路ではなく。ROADなので気おつけながら登る。ぐいぐいギューピーちゃんが先行しJ店長を引きずり回していた。
ガサガサ???ん?もしや「ギューピーちゃん熊かも?」えっ?引き返しあたりを見た。
「店長、また幻聴とちがう?歳だから、話をしながら上がったら大丈夫だと思うけど」
しかし、私にはそんな余裕はない・・・・・・・・。
三角点を過ぎた。中学生の頃ギューピーちゃんはここでスキーの練習をさせられていたらしい。
「あの野郎(先生)〜何も知らないいたいけな僕をここにつれてきやがって〜」
道横は崖で、当時中学生だったギューピーちゃんは落ちたらしく、そのときは雪が降っていてこんなに危険なところだと気が付かなかったらしい。その先生にロープで助けてもらったらしい。(でもその先生のおかげでスキーではかなりいい成績を残していたらしい)
必死でギューピーちゃんに追いつこうとするが心拍がいっぱいいっぱいである。
「店長熊が出るかも、しゃべっていれば大丈夫だなあ〜 “るーるーるーるー”」
「それはキタキツネやろ〜そして近寄ってくるがな〜(怒)」
完全に呼吸つぶしである。完全に呼吸は乱れ苦しい。
何とか県境までたどり着き後は下るだけ。グレーチングがあるので越えようと足に力を入れたとき足がコブラ上がりを起こしてしまった。幸いすぐに直ったが筋を痛めたらしい。下っていくと登りとは違いかなり寒い、寒いと言うより冷たいと言う表現があうくらいだった。ギューぴちゃんはウインドブレーカーを取り出したがそれでも寒い。
下っていくと通行止めの看板があったが先ほど頂上で先に車が下っていったので大丈夫だろうとどんどん下っていく。すると道路が陥没、道がない。台風23号の被害であろう。道を見ていると
ガサガサ?
「店長今の音やばいで〜」
寒さで登って下るのもつらいし、熊かもわからないと言うことで担いで道を渡った。
それよりさっきの車は?もしや牧場に入ったかも〜
さらに下っていくとまた通行止め、道が半分陥没していた。
更に下っていくと今度はジムニーが3台前を見ていなかったらしく危うくぶつかり掛けた。
「あれ絶対前見てなかったですよ」
「大丈夫!陥没したところに落ちるから」
下っていくと、国府町通行止看板ととバリケードそして上山道側もバリケード蒲生側に降りる道しかない。
あれさっきの車は?また謎である。
なんとか蒲生峠ふもとにおり峠を上がっていくがギューピーちゃんが来ない。
寒さのためか身体が動かないらしい。
「これは疲れて上れないんじゃない!おそい人を寒さの中待って!寒い中下ったから動かなくなっただけだ!店長HPにはそう書いといて! 暖かい風呂に入りたい〜」
なんとか終了したが!練習のつらさより自然のつらさを身をもって体感したギューピーちゃんだった。





11/21 秋の中山5時間エンデューロ リザルト



AM2:30前日の“おでん”下ごしらえで充分睡眠が取れなくて目覚まし切った後にいつもの寝不足と思いまだ2時半かと明日のために寝とこうとベッドに入る瞬間後何時間寝れるのだろうあれ?2時半起きだったともう少しで寝ぼけるところだった。“起きられないかも”と言うメンバーの重圧に早速朝メール!帰ってこない人には早朝コールだが幸いにもギューピーちゃん以外返ってきた。まあ彼なら大丈夫!と後から二人の忘れ物事件で少し射添体育館に遅れた事は内緒にしておこう。レース初観戦の倉橋さん、HBC女性MTBバイカーのmifumiちゃんを乗せ“せきのみや薬局”に4時前に到着、予定通り出発!鈴木雷太選手の時にお世話になった「ホテルやまとよ」さんからハイエースを借りフジポン店長運転そして黒田さんがメンバーを乗せ、荷物をターセルに積み3台で岡山出発!総勢9名今年のSuzukaよりも大人数の出発となった。
会場では何とかピットを取ることが出来早速準備に取りかかった。和木町サーキット内は霧に囲まれかなり肌寒い。自転車を降ろすだけでかなりの場所を取ってしまった。若手以外OFF状態で調整などしていない30代メンバーもせっせとおでんの準備に忙しい。スタート前には山岳王も駆け付け全員揃った。ソロのギューピーちゃん、先鋭の山岳王、津崎君、藤盛君、チーム。30後半期待の星J店長、栃下さんチーム。黒田さん、mifumiちゃん、フジポン店長の優勝を夢見るmixチームの4チームがエントリー。
Am9:00、ギューピーちゃん、津崎君、栃下さん、フジポン店長がスタート。先頭集団を獲ろうとギューピーちゃん前に出るが殺伐とした雰囲気はない。しかしかなりのハイペースだったらしい。津崎君、栃下さん、フジポン店長も続く、おでんもちょうどいい状態になってきた。
栃下さんJ店長チームは30分ペースで交代。
先鋭チームは1時間30分交代、mixチームは3周交代。ギューピーちゃんのボトルはmifumiちゃんが担当、ボトルパスがうまいとギューぴちゃん絶賛だった。それとドリンクの調合も良かったらしい。
耐久レースはチームがまとまってコミニュケーションを取る場(HBCでは)おいしいものを食べて、自転車乗って、会話して特にメンバーが多いと楽しい。
 ギューピーちゃん5時間に飽きたのかピットに入って休憩が多くなってきた。OFFシ−ズンに出来ることでLSD走行に切り替えてレースを楽しんでいた。
山岳王は今期調子が上がらなかったが本来の山岳王の風格を取り戻していた。1週間前から酒立ちして望んだらしい。
最終30分、山岳王、ギューピーちゃん仕上げ走行でマジ走り!J店長とフジポン店長はどうしてゴールしようかと相談しながら走っていた。今年度最後のレースは楽しく参加できた。




10/24 Road練習会10月
 20日台風23号の影響があって来週に迎えた鈴木雷太選手走行会のコースに影響出ているらしいので試走を計画していたが田中君の連絡により試走できる状態ではないとのこと急遽!温泉町で津崎君とRoad練習会に変更!温泉、浜坂、浦富、網代、岩井コースに変更!スタートした。
国道は初めてという津崎君、ちょっと車に気を取られながらもJ店長に付いてくる。サイクリングで行こうと言っておいてJ店長は久しぶりも合って七坂で(姑息に)ダッシュ!しかし津崎君ぴったり付いてくる。
「死にそうでしたよ」と言うわりには付いてきていた。
来年の選抜メンバーとして頼もしい。
ここからはサイクリング!海岸線を走る。秋の海もなかなか景色が良い。
九号線に出てなれない国道も何とか走りきり。最後の難関蒲生峠、しかし鉢伏を走っているだけ合って峠道は強い。
最後の県境越え、そこからはダウンヒル!台風の影響もあって枝や木、ゴミが散乱していてなかなか走りづらい!ふもとまで降りてきたが津崎君がなかなか降りてこない!《突っ込んだか?》
心配になって折り返して見ると前輪を外す津崎君がいた。
「転んだ?」
「大丈夫です。パンクしたみたいです」
なにぶん怪我はなくて良かった。チューブ交換をして難なく?ゴール!
56kmの練習会を終えた。
10/17 2004 ヒルクライムin東大山 リザルト


2回目ともあって昨年より登りだけの大山参加者は少なかった。
6時30分頃温泉町を出発。9時前には集合場所の関金に着いていた。1組目に野村さん西谷さんがスタート。1分遅れてJ店長、津崎君がスタート。3分遅れでギューピーちゃん、山岳王がスタート。スタートから500mのところで津崎君、J店長が野村さん西谷さんに追いついたが、2組目は誰も引っ張っていくものがいない。仕方なくJ店長が2組目を引いて上がっていった。一方4組目の山岳王とギューピーちゃんだが4組目はペースが速く山岳王は既に集団に乗らなかった。中間地点で「○○してぇ〜」ひんのない言葉を吐きながらギューピーちゃんがJ店長に追いつく。「また一緒に上がりましょうか?」「先行って〜」ギューピーちゃんは元気よく上がっていった。そのころからまたもJ店長足がつってきてペースが落ちる。残り5kmぐらいで津崎君がJ店長に追いついた。逃げ切れない店長は「先行って〜」とまたもや置き去り!山岳王が登ってくるのを警戒しながらつらない足のポジションをキープしながら登っていった。先に登頂していたギューピーちゃん大判焼きを頬張りながら「おそい〜」もう着替えていた。
山岳王も上がってきて4人は野村さん、西谷さんを待つが寒くてどうしようもない。
ギューピーちゃんが地面にはいつくばる。
「馬鹿にしているでしょう。でもやってみればわかりますよ」
まねしてやってみる。確かに風も少なく寒さも和らぐ気がした。
裏っかわにまわってみよう。と言うことでもう少し先の山の裏側に行ってみた。風も少なく何とか体も温まってきた。
またゴールに戻り。野村さん西谷さんを待った。
西谷さんもゴール。後は野村さんだけ。「後二人です。」心配したギューピーちゃん降りて野村さんを見に行く。
ギューピーちゃんの応援もあって野村さんゴール。結局あと一人はリタイヤらしく今年も全員完走を果たした。
レースなどを主戦としない野村さん、西谷さんは最後まであきらめずに登った事はすごい事だと思う。
でも結局昨年よりタイムをあげていたのは森川君だけで津崎君以外の2回目の4人は良くなかったが、無事に登頂できた事に賛美!?


10/12 HBC飲み会議3
10月30日、31日にブリヂストンアンカー鈴木雷太選手を呼ぶための会議を関宮といや旅館で会議を行った。参加者は温泉町からギューピーちゃん、J店長、関宮からフジポン店長、黒田さん、野村さん、田中さん、安達さん、栃下さん、藤盛君が参加熱の入った会議となったがもちろん議題は進まなかったが大変良い交流会となった?
また11月の淡路ツーリング、5時間耐久の参加者も希望者が多かった。
10/11 天満屋ハピータウンカップ リザルト
10月11日体育の日、天満屋ハピータウンカップ2004サイクル耐久レースに田中、津崎が参加した。午前7時45分、会場のTIサーッキトに到着。3時間オープンソロの受付を済ませ、ピットを確保。午前9時に全クラスがスタート。6時間ソロの部には実業団トップクラスののミヤタスバル、キナンCCDも参加しており、圧倒的なスピードでレースを引っ張る。
田中・津崎は上位とのスピード差に注意しながら2人でローテーションを組み35q/h平均で周回を重ねる。1時間経過後、足が疲労し田中が遅れる。その後2人とも30q/h平均にも満たない遅い速度しか出せず、ペースは一気に落ちる。残り20分を切って田中ラストスパート。何とか津崎に追いつき、2人とも疲労困憊で何とかゴール。目標としていた100kmにはわずかに足りず、スタミナのなさを痛感したものの、一度も休むことなく完走できたことは収穫だった。 
10/3 けいはんなサイクルロードレース リザルト
けいはんなサイクルロードレースにギューピーちゃんが出場!カテゴリーはU23あいにくの雨でコンディションは最悪状態だった。
スタート直前、いきなり雨が降ってきた。空気圧下げる余裕もなくスタート。ローリングスタートだというのにペースは速く一列で既にちぎれている選手も出てきている。一周して来る頃にはもう中切れ状態でスタートする選手も続出!コースは街を走るクリテリューム的な街道、ちょっとした登りもある。とあるコーナーではカーブ終盤に二つのマンホールがありその間を通り抜けないとマンフォールの段と雨でで滑ってしまい一台しかすり抜けられない。
ギューピーちゃんは必至に着いていく、前は日置選手着いていかなければ、抜かすと言うより付いていくのがやっと!選手との攻防の末マンフォールの間に入れず転倒しそうになるが必至で付いていく。1本の集団もちぎれそうになるが修復試みても切れてしまう。そのうちギューピーちゃん後ろの集団に合流残念ながら先頭集団は離れていった。6割がタイムアウトとなる過酷なレースだった。
9/26

2004全日本実業団クリテリウム in 神戸ポートアイランドJ・J CUPシリーズ 第4戦

リザルト
実業団HBCとしては最終戦!山岳王も手術後の第二戦目、ギューピーちゃんBR2昇格を掛けて望んだ。スタートJ店長は良い位置をキープ、後ろにはギューピーちゃん山岳王が着いている。スタート最初の直線で先頭まで出る。後ろを見る余裕はないが2周目に入り集団中央部まで落ちた瞬間ギューピーちゃんの背中が見えた。いちお仕事が済んだのかな?後は足をためようと無理をせずに集団後部へその考えが仇になった。山岳王も前だと思っていたら折り返し地点から後方部を走っているのを発見!手を振っている!乗り切れなかったのか?そしてJ店長も4周目には途切れてしまった。5周目切れた選手と必死で追いかけるが周回遅れでコースアウト!
山岳王も帰ってきていた。一方ギューピーちゃん、先頭集団を掻き混ぜようと必死で飛び出すが、なかなか仲間が作れず吸収される。最終ラップ全体のペースが上がり溜めていた足も最終まで持たず集団ゴール。結果は伴わなかったが展開に加わっているまた一つの経験につながった結果だと思う。

9/16 HBC飲み会議2



 今年は新年会を入れて3回目の飲み会議!さすがに盛り上げる方が多いのでいろんな面で大きく盛り上がった。今回2回目を迎えるHBカップ、鈴木雷太(BSアンカー)との走行会、10月11月の活動、さっさとお酒を飲みながら会議を済ませ交流会は盛り上がった。今回、田中君、野村さん、西谷さん、黒田さん、小谷さん、藤原さん、ギューピーちゃん、J店長と平日にもかかわらず集まってくれた。今期より新しい戦力(飲み会?)に若い藤盛君が参加!これからの活動に新風を巻き起こしてほしい物である。後、残り少ないシーズン?(冬も活動のつもりだが)まだまだやる気はもりあがり状態!この秋はツーリングも計画!おおいに自転車で盛り上がる予定だ!

9/12 吉備高原MTB大会 リザルト
 岡山県の吉備高原MTB大会に田中選手と津崎選手が参加、ノービスクラスのわりにはエリート選手が多く出場していた。初めての本格レースに田中選手転倒、ハンドルが曲がり津崎選手を待って工具を借り修正、津崎選手はメカトラブルで前のギヤーにチエーンが挟まりそのままリタイヤ、田中選手もタイムアウト。これからの課題を残すレースとなった。
9/5 第38回経済産業大臣旗全日本実業団サイクルロードレース リザルト
第38回経済産業大臣旗全日本実業団サイクルロードレース、雨が心配の中滝野市播磨中央公園で開催された。参加したのはギューピーちゃんこと森川、J店長の2人。BR3午後2時30分スタートに時間をもてあましていた。
2時30分、7周回のうち1周回はローリングスタートで始まった。場所の取り合いに1周回、アシストを約束したJ店長もギューピーちゃんの前に出ることができない。2周目でスタート何とか自力で前に出るギューピーちゃんといつの間にか逆方向に回ってしまったJ店長2周回目の後半やっと真ん中ぐらいで後ろにつけるが身動きがとれない。3周目に入り前者のブレーキで集団が乱れ必死に追いかける。3周目後半J店長足がつり後退、ギューピーちゃんたった一人で集団に紛れ込み飛び出すチャンスをねらう。5周目J店長タイムアウトただ一人で集団の展開の中に加わっていた。一回目の逃げは失敗、最終500mギューピーちゃん他3名で集団を飛び出すが吸収され最後のスプリント勝負を逃がしてしまう。入賞を逃すものの今までにない好健闘!失敗はしたものの課題であったレースを組み立てられる走行はできたと思う。
9/4 JCRC西日本シリーズ第4戦中山大会 リザルト
9月4日(土)、JCRC西日本シリーズ第4戦中山大会に田中が単身参加した。レベルの高い大会なので初心者のFクラスにエントリー。午前8時30分、中山サーキットに到着し、受付を済ます。「個人TTはタダだからエントリーしない?」と言われ、アップがてらエントリーしたが、つい本気で走り、足を使ってしまい嫌な予感。15分後Fクラススタート。最初から集団がばらけるが、何とか先頭集団について行く。中盤落車に巻き込まれそうになるが、3位をキープ。最終周まで2位争いに加わるが、最後の登りでちぎられてしまい、3位でゴール。最後2位を追えなかったのが残念だったが、それなりにいいレースができた。来年はひとつ上のクラスで、さらに上を目指すことを心に決め、中山サーキットを後にした。
8/29

第19回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会

リザルト
 山岳王こと松本選手、昨年同様Suzukaと重なり乗鞍を選択した。8月最初に手術を受け23日に抜糸したばかりの山岳王、さすがHBC山岳王無事好成績で完走!
8/22 第1回 全日本実業団サイクルロードレースin小川 リザルト
 HBCの代表として単身長野に乗り込んだHBCのホープギューピーちゃん。9時間の車移動で長野小川村に到着、前日から試走をしていた。するとShimanoレーシングが挨拶してくる。そう試走はアンカージャージを着て走っていて好敵手だと思い挨拶していたのだった。コースは44.5kmの山まるまる登りか下りの過酷なレース。それが故にトップから10分差以内にゴールすればBR2昇格のチャンスがある。緊張したのかおなかの具合が悪くパレードスタートが苦となり1周目はリタイヤを考えるほど集中できなかった。そして過酷なコースゆえに脱落していくものが多かった。2周目に入り調子が出てきたのかペダルが軽くなりBR2の切符をねらう意欲がわいてきた。前半の遅れを一気に取り戻そうとする。そしてゴールBR2昇格か?とリザルトが待ち遠しかった。しかし目の前の選手がトップとの差9分59秒代、後数秒と言うところで取り逃がしてしまい悔やみに悔やみきれない。チーム4ポイントを獲得し故郷を目指した。
8/8 Road練習会
 今回は参加者が少ないため100kmギューピーちゃんの実業団レースが近いため街路練習にを実行
午前8時温泉バイパスで待ち合わせて照来桐畑を超え柤から春来そして矢田川沿いを走る。ここまでは何とかJ店長ギューピーちゃんの練習に付きあえたが。次第に実力を発揮しだしたギューピーちゃん、香住、浜坂からぐいぐい引き始めた。いつものホームコースに戻ったが、J店長七坂ででアウターが踏めない。インナーでやっと追いつかせてもらったがかなり足に来ている。浦富から岩美9号線にでる。岩井温泉まで何とか走れたがもう対人練習の相手にはならない。何とか蒲生峠を越したが18歳の年の差パワーに圧倒された練習だった。
実走行3時間46分102km
若い世代を入れてギューぴちゃんの実力を伸ばせてあげたいものだ。
7/25 初心者ROAD練習会U

 午前5:30フジぽん店長、J店長で早朝練習!50km集会コースをまわる。約2時間かけ終了!8:30には津崎さん、ぎゅーピーちゃん集合!そして新加入、安達君も参加した。当初計画中の“スポーツ21八田”も中止になり河川敷にて走行練習!本格的なロードは初めての安達君は最初不慣れだったがだんだん慣れてきて30km走行で走れるようになってきた。11:00フジぽん店長は用事があり帰宅、安達君も暑さと初めての練習で休憩!津崎君、ぎゅーぴちゃんとJ店長でペースをあげて走行練習!周回ごとに加速していく、ぎゅーピーちゃん、J店長、津崎君のローテーションで回っていくがぎゅーピーちゃんのいつものオヤジ狩りが始まった。J店長が交代して下がるときに急加速、それに津崎君が反応、J店長も必死でついていく蛇行して津崎君を切ろうとするがなかなか切れない。ぎゅーピーちゃんあきらめるが「津崎さんが反応したのは計算外だった。」と悔しそう!。津崎君もだんだん頭角を現してきた楽しみな存在である。久々に集団練習を楽しめた練習会であった。
7/11 初心者ROAD練習会
 梅雨の時期に雨の中休みとはおかしな物で午後から晴れて計画通りROAD練習会が出来た。参加者は関宮の津崎君、ギューピーちゃん、J店長の3人、まずは登り仁王山の12km周回コース。津崎君必至で1周回ったが初心者にしてはよくついてこれたものだった。2周目ぎゅうぴーちゃんも加わり少しペースアップ。それからコース(浜坂、浦富、蒲生)に出ようとしたが津崎君足がつってしまい河川敷コースに変更。ローテーション練習も難なくこなせた。来年には期待できる選手になりそうだ。また一人有望選手が加わった。
6/27 第58回兵庫県民体育大会自転車競技大会 リザルト
ギューピーちゃんの目指せ国体の道の最初の第一歩、トラック競技1kmタイムトライアルに挑戦!しかしトラックは今日で3回目、練習もなかなか出来なかったがこれからの他競技の参考となるためまずは1kmタイムトライアルに参加!ロード競技と違い短時間での勝負!トラック練習もなかなか出来ないと言う中での参加にしては予想範囲の結果であった。今度の夏の国体予選会に向けての参考にしたい一戦だった。
6/13 Road練習会 井土河川敷
 Road練習会を井土河川敷で行った。参加はギューピーちゃん、関宮の田中君、の3人、約3.9kmのコースをローテーションをしながらの走行、関宮の田中君は初めてとは思えないほどうまく加わって走っていた。これは期待が出来そうである。そして出石から菊池君が見学に来ていた。トヨダ軍の近況を教えてくれた。SUZUKAデビューとの嬉しい知らせだった!
田中君もかなりいい感じの選手でHBCの戦力には充分期待できる。8周と最後4周いい対人練習になった。

6/6 西日本実業団サイクルロードレース リザルト
 今年初めての実業団レース、山岳王、KENちゃんが欠席、ギューピーちゃん、J店長ふたりで広島に乗り込んだ。前日から温泉町を出発、山陽自動車道福山サービスエリアにテントを張り野宿!ギューピーちゃんは熱さと騒音で睡眠がとれなかった。
 午前6時朝食を取り広島森林中央公園へ向かった。天候は予定していたとおり雨が降ってきた。到着そうそうテントを張り陣取ったが二人で車二台のスペースは周囲から白い目、そして横は有名クラブが陣取っていた。そしてアンカーのジャージを練習着で来ていたらよけい注目の的だった。AM10:00雨も上がり路面も乾いてきた。レインタイヤを履き替えいざレースへ
BR−1のスタート3分後にBR−3のスタート。けして良い位置とは言えない。ギューピーちゃんの位置を確認しながらも昨年のいやな雰囲気、スタート昨年はハンドルを引っかけられたり接触があって下に降りた頃には先頭は見えなかった。今年は何とか交わしているが選考する選手のブレーキを避け何とかギューピーちゃんの背中を追いかける。しかし降りる頃にはもう姿は見えなくなっていた。必至で追いかけるが追いつかない。結局アシストできづじまいにゴール下りの技術不足を悔やんだ。またぎゅうぴーちゃんも下った頃には先頭を逃してしまい。不調もあってか第3もしくは第4集団でゴールをした。
ギューピーちゃんは体調不良のレースだったが仕事できなかった。アシスト役が果たせなかったJ店長は遺恨が残った。しかし二人とも落車することなく無事終了した。
6/6 蒜山サイクルMTB大会 リザルト

今回、HBC但馬せきのみや薬局フジポン店長が中心となってMTB恒例のレース蒜山サイクルに参加、HBC新メンバーを引き連れ蒜山に乗り込んだ
雨の蒜山は寒くスタート地点に向かうときには豪雨となっていた。ローリングスタート昨年の記録をうわまろうとフジポン店長アスファルトの登りを必至に踏んでいた。しかし前方で選手を止めていた。計測係のミスでタイムがカウントされていなかった。全員がそろったところで再びスタート。目標100番以内フジポン店長断言道理まずまずのタイムでゴール。今年新加入の田中選手、津崎選手、栃下選手も大健闘!今年、蒜山初参加の黒田選手、ダートの登りに苦戦しながら無事完走!フジポン店長曰く、「MTBはこの爽快感が何とも言えない」HBCの取りまとめご苦労様でした。

5/30 5/30練習会


MTB練習会  来週のひるぜんMTBレース出場を控え朝6:00よりMTB練習会を兎和野高原にて行った。フジポン店長昨年のタイムを上回るために“小雨決行”とやる気充分。朝4時30分いい天気である。さすがフジポン店長の思いは天気につながったかと思ったが5時30分、小雨が降ってきた。6時集合時間、雨かもしくは早朝とあって集まったのは黒田さん、フジポン店長、J店長(私)の3人!和気藹々とゆっくりペースでコースに入る。昨年のどシャブリよりましであるが虫さされが多い、フジポン店長は久しぶりのMTBに夢中で乗っている。すると雷が鳴り出してきた。雨は我慢できるが雷はちょっとやばい!至急自動車に避難した。そこで重要な?ミーティング?になり。黒田さんの知識にメンバー全員聞き入った(3人だけだが)雨もひどくなってきたので終了し解散した。
ROAD練習会  スポーツ21八田の自転車講習会も12時ごろ雨だったので中止した。ところが開始時間の1時30分雨が上がってきた。間違えて集合している人がいないか八田コミセンに行ってみたが誰もいなかった。手伝いを頼んでいた森川くんも来てくれたが誰も来ていなかった。
「出来そうですけどね」
「ROAD練習に切り替えようか?」
そこで急遽、ROAD練習に変更、50km浜坂浦富周りのコースを回った。
森川くん先週のトラック練習から少し調子が悪く結局アベレージは29km/hでスランプ状態。来週の実業団までに回復して欲しい。しかしいい対人練習が出来た。
(このコースではアベレージJ店長30km/h 森川くん31km/h)

5/23 トラック愛好家訓練講習会明石自転車競技場U
 森川くん目指せ“国体”の第一歩!兵庫県自転車競技連盟主催のトラック練習会今度で2回目となった。今回はピスト車に乗って初めての練習とあって不安がつのる。森川くんは前日までの練習で足がぱんぱんに張っていて不安と言うより不審(体力)、練習が辛そうだった。周回練習から始まり二人で交代しながらの走行、やっぱりトラック走行は気持ちいい。そして1kmタイムトライアルを計測!(結果は後ほど)
 今度は6人で追い抜きの練習、J店長(私)の前にはRoadの選手、コーナーごとにペダルを止めるのでなかなか怖くて車間を近づけない。何とか右に飛び出せるようにしたがそれが逆に森川くんに怒られた。
「J店長の後ろ怖いふらふらしてて」
「前の人に言ってくれ」
でも前回の私たちも一緒だっただろう。
 昼から競輪のプロ坪之内先生は食事も取らずに熱心に教えてくれた。今度は中学生と一緒であるがめちゃくちゃうまい!立ちこぎ、ダッシュ練習、タイムを計測、坪之内先生もど素人によくつき合ってくれる。(ありがたいことです)
外周を1周してからの1周半ダッシュ練習!中学生、私48秒これを聞いて森川くん“J店長しょぼー”と思ったらしい。53秒だった。足が張っていたせいだろうか!(本人談)
練習も終わり
森川:「ぼく兵庫県大会でても良いんでしょうか?」
先生:「勿論、出てもらうで」
J店長「良かったなぁがんばれよ」
先生:「君もやで」
J店長「・・・・・・・・・」いつの間にか森川くんと国体を目指すはめに(ないない)


坪之内勇夫先生
4/24 トラック愛好家訓練講習会明石自転車競技場
 兵庫県自転車競技連盟主催のトラック練習会にJ店長、森川君が参加した。場所は明石市自転車競技場、なにぶんトラック競技は初めてなので緊張していた。周りには国体強化選手も練習しておりどんな物か体験しに来たという中途半端な気持ちなので少し後悔はしていた。しかし指導に当たってくれたのは兵庫県自転車競技連盟指導員であり競輪プロ選手の坪之内勇夫先生が僕ら二人に付きっきりで指導してくれた。
 最初はバンクを走れなかった、勾配を走るのはMTBのギャップ走行をおっちら走ったことがあるだけで細いタイヤで落ちはしないかと怖かった。しかし、2〜3周回っていく内になんとか乗れるようになった。そして列走して交代しながら一定の速度で回っていった。いっぱいいっぱいの走行練習だったがバンク走行は気持ちいい。競輪のイメージも短距離走というものじゃなくロードと通じるもがあるようにも思えた。そして坪之内先生のアドバイスもロード練習に通じるアドバイスは遠方から来ただけの価値は充分あった。そして何より嬉しかったのは但馬から国体選手を出したいという僕らの夢を真剣に聞き入れてくれ熱心にアドバイスしてくれたことだ。但馬から絶対出したい!若い力に期待をかけたいそして自分もどこまで出来るかがんばっていきたい。
4/18 蘇武トンネル周回サイクリング



サイクリング
初参加の黒田さん
8時村岡役場集合!
最初に来ていたのは
チーム関宮
藤原さんと黒田さんだった。
次ぎに
J店長と森川君
このサイクリングに当たって
朝5時からひとっ走りしての参加
そして野村さん、そして西谷さんの
合計6人の参加となった。

いつも
最後までがんばる
野村さん
炎天下真夏日よりの中スタート
蘇武トンネルに向かって登りが続く
50kmすでに走ってる森川君はクールダウン気分
と言いつつJ店長と、藤原さんを引きづり回そうかと悪巧み、トンネルを越え調子の良い藤原さんを巻き込んでいった。しかし、朝起きてトレーニングしている藤原さん、難なくローテーションに加わるどころか二人を引っ張っていった。さすがに二人は面を食らった。10kg以上の減量にも成功した藤原さん走りにも自信を付けていた。

10kgダイエット
おなかが
へこんだ藤原さん
しかし、今回ミドルツーリング初参加の黒田さん、西谷さん、野村さん。この猛暑の中がんばっていた。
特に黒田さんは昨年秋からの本格参加、時々藤原さんと早朝練習しているだけあって黙々とこいでいた。
野村さんはレースも出ているだけ有ってだいぶ体力も付いてきている。

今まで出一番
長いサイクリングを
体験した。西谷さん
関宮近くまで来て
西谷さんは熱射病になりかけていた。しかし、水分を補給し、最後までやり遂げると、がんばって峠を登っていった。
仲間は心配しながらも彼女のがんばりを見守っていた。
(この日31度を越す真夏日和だったらしい)

本日115km走った
森川君
と野村さん
約5時間弱
走行距離65km
HBCメンバー6名
真夏のサイクリングは終了した。
みなさんご苦労さんでした。


4/3 HBC飲み会議
今期活動の会議を“もりけん”で開いた。
最初は揚げ物つまみと、関宮からのメンバーを待ちながら勧めていた。ビールからの乾杯が始まり。関宮メンバーが到着しまた乾杯の音頭!かなり盛り上がった。会議の内容だが4/18のツーリング、美山ロード、ひるぜんサイクル、実業団レースの重要な事項を延べ5分ぐらいかけて話し合った。有意義な会議であった。参加したのは、山岳王、kenちゃん、森川君、J店長、フジポン店長、黒田さんの6人。今年の活動は期待できそうであるかな?
3/21 第9回西日本チャレンジロード リザルト
今回HBCのシーズンインを原選手、松本選手、森川選手の3人が飾った。しかし、天候の関係上調整が出来ていなかった。特に山岳王(松本選手)はインフルエンザのため2週間ほど前から体調が優れない。kenちゃん(原選手)と山岳王はJCF登録の部に出場無事完走を果たした。一方ギュウーピーチャん(森川選手)はJCF登録23歳以下に出場、学生選手選手に混じり高速レースに前半から苦戦しかし何とか完走、調整不足のわりには健闘できたレースだった。
2/22 2004 練習会
 雨と予測された本日の練習会!参加者はギューピーちゃんと私(J店長)
参加予定の新入部員は早朝ということでパスということで近隣にコースを変更、でも早朝練習じゃないとロングは難しいと思うのだがと思いつつ、山岳王も参加予定だったが体調不良kenちゃんも用事があり最終2名での練習となった。
LSDということで70〜80のケイデンスペースで出発!マジノリではないのでいつものギューピーちゃんトークが炸裂!
飽きさせない“しゃべり”は練習も和やかムード。しかし、しゃべってる割には結構良いペース。エースを故障させたらkenちゃんや山岳王に顔向けできないので今日はペースメーカーとして引っ張って走った。AM9:00 ジャンボ出発し七坂、浦富、網代と走り、もう半周と岩見から東浜に抜け浦富、岩見と回って走った。そして蒲生峠にさしかかり、ギューピーちゃんがお尻の痛みを訴えてきた。どうもレーパンのパッドが合わないらしい
私はいっぱいいっぱいで息が乱れながら上っていくが“もう来てます”といいながらもギューピーちゃんは息は上がっていない。私がペースメーカーと言うよりギューピーちゃんが合わしてくれていたような練習会でした。
走行距離75km アベレージ23.4km/h 時間3:08