風を感じて

HBC日記/HBC関連リンク

2002年活動
内    容 備  考
11月 23 加古川市日岡山カップ3時間耐久レース 詳細
11月 17 ハンガーロック 日記
10月 24 矢田川練習会 日記
10月 20 中国サイクルグランプリ’02
10月 6 鳥取県自転車競技秋季大会TT
9月 29 日野川源流探訪サイクリング
9月 22 もみのきサイクル耐久レース・秋
8/31〜9/1 2002ShimanoSuzukaRoad 詳細
8月 11 suzuka練習会 日記
8月 第14回 古城グリーンロードレース 詳細
7/31〜 朝練(土、水曜日) 日記
7月 21 焼肉パーティー氷ノ山(親睦会) 日記
7月 17 早朝ツーリング(朝練) 日記
7月 7 グリンピア三木トライアスロンフェスティバル2002 詳細
6月 22 淡路ツーリング
6月 16 全日本選手権ロードレース 
6月 9 ひるぜんサイクルMTB2002
6月 2 鳥取県自転車競技会
5月 27 鉢伏ツーリング 日記
5月 14 扇ノ山ツーリング 日記
5月 26 02美山サイクルロード
5月 12 ツール・ど・大山
3月 17 第7回西日本チャレンジサイクルロードレース大会
2月 26 大山景観ツーリング(倉吉)小林君HP 日記
2月 4 高岳ツーリング 日記
1月 14 走り初め弥十郎ヶ岳ツーリング

HBC日記
2002
11 17 ハンガーロック 上山で写真撮影をと思いMTBこいで登っていた。芝桜公園あたりで携帯に電話KENちゃんからだった。
「チューブほしいんだけど」
「つけとくけえ勝手に持って帰って」
「他にも用事あるし」
「じゃあ帰るわ」
帰ってくると
「はしりいかーや」
実はKENちゃん須川さんから購入したばかりのアンカーカーボンの試乗がしたかったのだった。
3時30分暗くなるまでに帰ってくるため浜坂居組方面に走り出した。
かなりのハイペースで居組までKENちゃんのカーボンの感想は「やはりカーボンっていうかんじだなあ」
長坂登りUターン、しかし不思議と力が出ない!
もしかしたらアンダーのスパッツが足を圧迫しているのだろうか?
あまりの体調不良にKENちゃんは心配しながら走る。
寒さはだんだんきつくなり暗くなってきた。
何とか温泉町に帰ってきたが力が出ない!
実は寒さと長時間走行に携帯食も持たず走ったためハンガーロックに陥っていたのだった。
10 24 矢田川練習会
 須川グループの初めての練習会を行った。しかし、須川委員長は仕事のため欠席、菊池さんはお子さんの保育園の都合で欠席、入江君は病の縁に(冗句)ドクターストップがかかり、後藤君とJ店長の二人で行った。コースはいつも道理、矢田川温泉を出発浜坂方面から熊谷春来を登り、香住村岡線を下る75kmコース!後藤君は豊岡から参加!須川グループでは丹後半島を経験し週一ペースで走っているらしかった。須川委員長がペダリングを教えていたらしくまずまずの走行、下りのテクニックは師匠斜面ライダー須川さんらしいコース取りがうまい(私より上でしょう)。難関!熊谷春来越えは何とかクリアー、村岡香住線では交代しましょうかと私を引っ張ってくれるぐらいの余裕!約3時間で終了出来たのは初心者にしては有望である。来年はレースデビューを果たすであろう。自転車はANCHER−MR3
下校中の小学生が「あーーーかっこいーーーーー。」
J店長:「久しぶりに人にカッコイーと言われた。」
後藤君:「にやけちゃあだめですよ!ここでまじめな顔しなきゃ」
抗体の出来ていない僕はすぐに反応してしまった。
28 朝練7回目 最後の朝練は軽く流すつもりで5:30スタート予定だった。しかし今回集まったメンバーは、森川君、そして小谷さんが加わり、KENちゃんの4人、仕上げのつもりがハードトレーニングになるのは予想がついた。KENちゃんが引き、J店長が引き、小谷さんが引く番になったとき加速していった。浜坂町に入り森川君と居組までローテーションしながらハイペースで長坂の居組側展望台まで続いた。温泉町に帰った頃には足はパンパンに張っていた。さすがに小谷さんのペースはすごすぎると改めて認識した!
さあいざSuzukaへ!
24 朝練6回目 朝5時は真っ暗で今日は土曜日ということもあり6時出発!急遽変更したため森川君が携帯メールに気がついたのは4時起きたときだったようだ。後1時間寝られると思いまたもや寝過ごしてしまったそうだ。今回は休みとあって浦富から綱代に抜ける峠まで足をのばしてみた。今回後一週間ということもあってゆっくりしたペースでということだったが相変わらず早い、走行しているうちに浦富まで来たが綱代まで少しのアップダウン、やっぱりKENちゃんが仕掛けてきたがちょっとあわせられなく後ろ姿を追いかけるのが必死だった。網代を通過、大谷の所からKENちゃんパンク。ちょうど予備のチューブを持っていたので交換、KENちゃんチューブ交換が手際よくなってきた。10kmほど延長のコースだったが1週間前の練習にしてはちょうど良かった。
21 朝練5回目 お盆休みも明け、Suzukaに向けて練習再開!やっと3人集まると思いきや森川君寝坊!
時間になったのでKENちゃんとJ.BOY(私)で出発!もう日が明けるのが遅くなってきている。真っ暗な道を二人の自転車が駆け抜ける。5時10分くらい少しづつ明るくなってきた。KENちゃんは最初から飛ばしぎみ、さすがKENちゃんSuzukaに向けて調整できている!さすがに盆の土曜日一人で朝練した成果が出ている。このままではSuzukaで負けてしまう。居組まで来ると「ちょっとペースおとさーや」助かったこんな調子で走っていたら蒲生はもたん!しかしKENちゃん恐るべし!こんな調子で5回目の朝練は終わった。しかし、このままではチームロード、みんなを引くどころか足を引っ張ってしまう。がんばらなければ!
11 suzuka練習会 昨日徹夜で早朝練習参加できなかったKENちゃんが朝練コースを一人で回ってきていた。誘ったが鮎漁があると風を切って家に帰っていった。
コースは香住矢田川温泉から出発し浜坂、熊谷、春来、村岡の周回64km
山岳王が加わった練習に緊張感が走った。ぶち切れないように浜坂までたどり着いたが今のがアップだったと知った。J店長と森川君は額に汗をした。そうやっぱり昼間の練習は暑いもあるがこれから山岳王の得意とする山登り、森川君は無謀にも伊角からアタックをかけた。山岳王はまだ反応しない、距離が20m離れたところでゆっくり追撃!檜尾手前で撃沈!しかしあれだけ揺さぶりかける体力がうらやましい。やはり山岳ポイントは山岳王がしっかり押さえていた。村岡に降り香住村岡線を3人でバトル、アベレージ40kmで最終香住を目指して走行、しかし残り5kmぐらいのところでJ店長脱落、山岳王と森川君が小さく消えていった。やはり最後は山岳王が余裕のゴールだったそうだが、本人曰くあと一回アタックかけられたら危なかったと森川君の成長に感心していた。
10 朝練4回目 HBCの山岳王奪取を狙っている森川君が参加、3人で走る都合がKENちゃん徹夜の仕事のため欠席、J店長森川君に引っ張ってもらった。
驚異なのはR23tで蒲生を悠々あがる森川君、世代交代が来たんだと実感!森川君がすぐに乗り越えられる壁だったとつくずく思うJ店長だった。
朝練3回目 HBCの引っ張り担当(足)J店長少し疲れ気味、KENちゃんに引っ張ってもらう方が多かった。海岸部はかなり暑かった。
朝練2回目 HBCのチームキャプテンKENちゃん、目覚ましと格闘の末、退廃。J店長の携帯で起こされた。
7 31 朝練始まる HBCのチームキャプテンKENちゃんが鈴鹿優勝を目指して早朝練習を開催!AM5時のジャンボスタート 参加J店長と二人、浜坂、浦富、岩美の50km周回
7 21 焼肉パーティー
(メンバー豪邸訪問)
 
 初心者クラスツーリングは3人の参加だったがKENちゃん突然の用事ができ藤原さんとJ店長の氷ノ山ツーリングとなった。
関ノ宮に越してからの藤原さん運動不足でちょっとばて気味だったがダートツーリング難なく走破?時間が無く頂上まではいけなかったがアスファルトの走行との違いに楽しんでいただけただろう。しかし氷ノ山周辺は気温もふもとより少し低く走りやすかった。コースとしては初心者には最適だと思う。頂上までのシングルトラックを断念したのは残念だが今度の楽しみができたと思う。
 そして今日のメイン焼肉だが、KENちゃん一家も夕方には用事を終え藤原邸に駆けつけてきた。藤原さんのお勧め肉屋さんの肉は大変おいく特にはらみは格別だった。KENちゃんも気を利かしてくれてノンアルコールビールの差し入れには涙が出た。(とKENちゃんの喜ぶ様なことを書く私)どちらかというと親睦会に近いツーリングの幕は閉じた。ご馳走様でした。
7 15 早朝ツーリング
朝練
 
午前4時起床、4時30分KENちゃんを迎えに行き5時集合だった矢田川温泉前20分遅刻して風紀委員長と合流ここを拠点に朝練が始まった。
 雨が気になりながらも5時45分香住側から浜坂に向かった。J店長が前を引きKENちゃん、委員長と続く、やはりのぼりの不得意な委員長はばて気味、しかし、下りになるとなかなか後ろにつけないほど早い、浜坂からは40kmペースで走り抜け、いよいよ熊谷に入り伊角、檜と激坂春来に抜け大仏前を通過し村岡香住線、チームロードを想定しながらのゴール、矢田川温泉を堪能し朝連は終了した。
しかし、昼からKENちゃんはマラソンで春来峠を登るらしい終わったあとの焼肉とビールのために!そして委員長は次の日同じコースから高垣自転車店まで足を伸ばし二日間で130km以上走ったが委員長はビールを禁止されていた。
5 27 鉢伏ツーリング
 朝からいやな雰囲気の天気だった。スタート時も大きなどしゃ降り雷雨と不安を残す出発だった。しかしここは晴れ男のJ店長、見事天気も回復!斜面ライダーさんと小林くんと3人で鉢伏に上った。
スタートは美方町おじろん、美方スノーパークから向かった。林道ツーリングは若さの小林くん元気に先頭をきる。鉢伏山に上る途中、村岡の小学校の生徒(自然学校)に励まされながら何とか登頂!お昼ごはんを食べ出発、そしてスーパーダウンヒルデュアルスラローム(クロカンの自転車なんだが?)やはり須川さん1本切れてる。そして小林くんも、彼らのダウンヒーラーの血が騒ぎ足っていた。一方Jこと私は恐る恐る下って行きました。
 瀞川林道に出てうどん屋でうどんを食べ再スタート、その直後石垣を利用してジャンプしていた小林くん、ちょっと無理しすぎて溝に後輪をぶつけ大破。怪我がなかったものの大ショック!応急措置をしてスタートしたがショックは隠せなかった。一二峠を越えゴール。おじろんで汗を流し探検ツーリングは幕を閉じた。本日は小林くんのパホーマンスに思い出は強く残った。ご苦労さんでした!!
5 14 扇ノ山ツーリング
 HBC風紀委員長こと斜面ライダーさんが00年の扇ノ山探検以来のコースに挑戦、走破した。2年前KENちゃんとJ店長とともに走ろうとしたが雪のため断念、今年も同じ時期残雪も少なくパートナー小林くんとともに再チャレンジ!上山高原からハタガナルまでを走破、温泉町唯一の自然の宝庫を楽しんだ。
 スタート時にKENちゃんにあったのも何かの因縁であろうか?
2 26 大山景観
ツーリング
 8時高垣自転車店集合!!恥ずかしながら自転車ツーリングで初めて寝坊してしまった。言い訳するわけではないが目覚ましがならなかったのであったのだ。急いで起きたが須川風紀委員長と小林君は「あーやっちまった。」とアキレ顔、慌てる私にまた悲惨な出来事デジカメが転げ落ちてしまったのだった。(勿論動かなくなった。)これじゃあ前回の悪夢の再来だと気分はブルー
しかし空は絶好の青空(委員長談)
 余裕を見ていただけ合って倉吉には10時着山岳王と合流できた。前にそびえる大山は真っ白でその広大さはうっとりさせる
鳥取農業大学近くのキャンプ場に車を停めスタート、ROAD初めての小林君がいるため様子見ながらのスタート、大山にむかって走り出した。5分ぐらい走った所でストレッチタイムそこへ大きな除雪車が2台走ってきた。「おいおい走れるのかよ自転車はブリヂストンだがタイヤはドーナッツじゃないよ」(小林君の言葉を引用)
長いストレートの登りに一杯一杯と脚を貯める委員長何を爆発させるんだ?
周りを見ると積雪がまだ残り真っ白な畑が広がっている。しかし道はドライになっている。つまり気温が低いため周りの雪が融けて来ないためと思う。山岳王と私はのぼりを堪能し委員長と小林君にかなり差がついてしまった。
ツールど大山のコースまで登ってきたがこれ以上積雪のため登れないのでコースどうりに下りに入った。1km弱ぐらい差をつけていたが上を見上げた時弾丸のように下ってくる姿を捉えた。すぐさま私の後ろについた。このコースは日陰で所々凍っておりカーブの連続、やはり彼は線が1本切れている。小林君を待って山岳王と委員長を先に行ってもらった。今日の委員長は山岳王をばっちりマークできていた。鳥取県自転車競技会のコースを通過し、最後の登坂に差し掛かった。小林君も自転車になれてきたのか登りも力が入ってきた。委員長はやはり不得意ののぼりに苦戦、私は無謀にも山岳王をマークし始めた。しかし仕掛けたのは私だったが練習量の違い、あざ笑うかのように登坂乗らすとスパート結果は聞くまでもない。
最高の景観に溶け込みながら走った初ロード練習会は幕を閉じたのだった。
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2 4 ハイキング
悪魔のささやき
それは朝のTIOGAのシートピラがねじれた事から始まった。
朝5:30風紀委員長とK氏、Jが高岳に向かい集合した。TIOGA・DL2000のシートピラのヘッド部分が動くという。仕方無しにそのまま高岳に向かった。今日の温泉は最高ですと委員長一押し、喜び勇み到着したが定休日。気を取り直し、自転車を下ろして出発!!やはり2月寒さは痛感したが登りに入ると暖かくなってきた。関電沿いの道をひたすら上り、担いだり押したり。高圧電線の鉄塔の場所から記念撮影。するとK氏のデジカメが作動しなくなった。高圧線の電磁波にやられたようだ。高岳登頂!!喜んで下りスタートと思ったら工事機材があり道がわからない。委員長の指示に従いかなり下に降りたが崖になるばかり。そのときカーンと鈍い音、気がつけばJのフレームはデスク台座のあたりから折れていた。どんどんどんどん道がなくなってきた。ようやく引き返すがJの自転車は乗れない。昼食をとりいざ下り勿論最高のコース。でもJは乗れない。そのうち押しても困難になりずっと担いで12kmぐらい。そうJは担ぎ。今日のツーリングはさんざんのハイキングになった。勿論そのフレームはクレーム。新しいフレームを請求したのだった。散々なツーリングだったがJは良くがんばった。悪魔が3人にささやいていったのだった。


HBC関連リンク
ShimanoSuzukaRoadチームRoad参加
松本章人選手 中国サイクルグランプリ2000 TT3位