2002淡路ツーリング

 温泉町を22日PM8時出発176号線を下り第二神明玉津インターから明石大橋に入り午前0時淡路に到着!
道の駅淡路にて寝袋に入り就寝!
その際KENちゃん発泡酒1本、ビール1本、チュウハイ1本の3本を飲み干し、私は発泡酒とチュウハイで淡路の夜は過ぎていった。(酒が足りなく徘徊したのは秘密である)
AM5時、江草くん松本くん到着!3時に京都を出たそうだ。簡単にコンビにメニューで朝食を済ませ7時30分淡路町出発!
北淡町の海岸を江草くんが3人を引っ張る次にJ店長、一宮町難なく通過と思いきや松本くん脚の不調、ずっと重いギヤーを踏んでいたらしい少し休憩し再出発!

五色町、五色浜にて休憩
西淡町に入り湊から三原町に入るのがコースだったが鳴門大橋を見るべく南下流石に南は岸壁や坂が多い。KENちゃんがアタックを賭け、江草くんが反応、続いてJ店長、しかしここでは江草くんが勝利。しかしここから駆け引き戦が始まるとは・・・・・。
阿那賀港街を避けるため岸壁のコースをとり登り3人の駆け引きが始まった。江草くんが出ようとしたときJ店長アタック、ダンシングで逃げ切るがよくみると阿那賀港街に戻る道単なる無駄な回り道だった。そうゆっくり登ってきた松本くんはマイペース。さあ気を取り直し鳴門大橋目指して再出発!
鳴門大橋の展望台に登るが木が邪魔で鳴門大橋が少ししか見えない。鳴門岬まで行こうか?とKENちゃん弾丸ダウンヒル。しかしその途中で景観スポットを発見、KENちゃんに声かけるが、下りに夢中ではるかかなた!

KENちゃん途中で気づき下った道を必死で登って帰ってきた。
鳴門大橋を後に南淡町に向かった。
PM12時食事をとろうと地元の人に食堂はないかと聞くとここには1件しかないようだった。そこは教えてもらわないとわかりづらい建物だったが二階に続く階段を登っていった。
みんなラーメン、ライスを頼んだ。出てきたラーメンはどっか懐かしいドライブインなどにある中華そばの味がした。サービスか何かわからないのだが豆腐も付いていた。そしてボトルに水をもらおうとした時、氷入れましょうか?ここのお母さんの真心に感動!そして飴をもらった。ありがとうお“喫茶パピオン”の母さんまた淡路に来た時は寄るからね!お腹も膨れた僕達は立川水仙郷に向かって出発した。

海岸線を走り頭に流れる曲は勿論“浜省”
海岸線を走りぬけ、モンキーセンターを後にそして淡路のラルプデュエズ立川水仙郷。しかしそこはパラダイス?であった。
先頭きって走り出したのはJ店長上まで休むことなく峠を越えていった。パラダイスが見えるところまで来て3人を待ったがなかなか来ない。しばらくしてKENちゃん到着、江草くん松本くんも追いついてきた。どうやらKENちゃん軽い日射病になっているらしかった。
あの探偵ナイトスクープで桂小枝がやってたあの謎のパラダイスだった。中には入らなかったが店に流れている曲は清水健太郎の“失恋レストラン”やはり謎のパラダイスだった。
洲本温泉を通過、後はまっすぐに津名町に向け海岸線を走るだけ、後はイングランドのベッカムに会うだけ?と思いながらペダルをこぐがあまりサッカーの影響は少ないみたいだった。
ところどころにイングランドカラーを期待していたのだが・・・。
しかし、やっと見つけたイングランドサッカー場
選手はまだ帰ってきてないようだ
東浦町をぬけ、明石大橋が見えてきた。
PM5:00淡路1周ツーリングは幕を閉じた。
走行距離154km 4人の夢はクライマックスを迎えた。
また今度ツーリングに来ることを心に誓いながら・・・・・。


                           END?

3年前の淡路の時に来た料理屋
おばさん覚えてくれていた。
タコと鯛これは今回のメイン

このおいしそうな顔
むしゃぶりついてる
KENちゃん

宴会風景
これが最高のごほうび!

野宿
浜の風は寒かった。
おまけ
セクシーショット
18歳以上しか入れません。