2002リザルト
HBC選手のタイトルはメンバー紹介に掲載しています。

加古川市日岡山CUPマウンテンバイク3時間耐久レース

順位 チーム 4人組  周回数   チーム名  氏  名
12 10/41 4/11   19  HEART BEART  高垣茂光  藤原重寿  原憲一  森川英明
全80チーム参加
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中国サイクルグランプリ’02
 山岳王松本選手が、またまた快挙を上げた。10月20日に広島県で行われた中国サイクルグランプリにおいて表彰台に上がった。出場クラスはノービス2週24km、もちろん年齢はオープン。36歳の彼は絶好調!に挑んだ。
 なかなかレース展開が進行しない中、2周目動いた。3名が集団の中からアタックをかけた、その中には山岳王も加わっていた。必死の追尾にアタック、バトルとなったが一歩及ばずしかし3位の表彰台!速報を受けたJ店長メールでメンバー全員に速報を送った。さすが山岳王またまた彼の活躍にメンバーが自分たちの事のように喜んだ!
順位 ゼッケン 氏   名 チ ー ム 年 齢 性 別 TIME
231 松本 章人 HEART BEAT 36 0:41:14.01
鳥取県自転車競技秋季大会TT



 10月24日鳥取県自転車競技大会が開催された。この大会はタイムトライヤルで周回コース10kmとヒルクライム2kmの合計で競う公式レース、HBCからは山岳王(松本)、ギューピーちゃん(森川)、J店長(私)の3人が参加!森川選手と私は女子登録&オープンクラスに参加、松本選手は登録選手一般に参加!白熱のレース?となった。
ゼッケン7が私、8が森川君、ゼッケン順にスタートと思いきや6番の選手が一番スタート。どうも女子選手は全部棄権していたのだった。
あわてて2番目のスタート、前の選手は30秒前にスタート、下り2kmの地点で前の選手を発見カーブをまわり平地コースで射程圏内と思いきや下りを降りてくる森川君の姿が見えた。作戦では追いついたら審判のわからないように私が引くと言う作戦をとっていたのだが私が前の選手を追い抜いたとたん私たちを抜いていった。追いかけながら7km地点登り、後からアウターギヤーで上がってくる9番の選手に抜かれた私は3位が決定してしまった。森川選手は何とか逃げ切ろうとしたが追い越されてしまった。あの筋肉はトライアスロンかピストの選手らしい。ここでギューピーちゃんの2位が決定。一方、山岳王は今日は調子悪かったと淡々と次のヒルクライムの会場に向かった。
 次にヒルクライム、山岳王が僕らにアドバイス「アウターギヤー」で上がった方がいい、森川選手とわたしは周りの人のギヤを見るとインナーに入っている。あがれるのは山岳王だから出来ることとと結論!インナーギヤーのままスタート前の選手に追いついたところアウターギヤーで上がってくるギューピーちゃんにあっさり抜かれる。私もあわててアウターギヤーで上がるが上がっていける。やられたーと思い追撃にまわったがゴールはすぐだった。まだ力の余っている私は初めてゴール際のバトルを前の選手とやってしまった。
「こんなに短かったとは思わなかった。」悔しがる森川選手、後の選手には勝ったもののさっきのレースの差を縮められなかった。
いいスピードで上がってくる山岳王は、「今日は調子よくない」と言いながら今日のレースはもうあきらめムード!
「結果が出る前にちょっと走ってこよう」とそれからさっきのTTコースを3周森川選手と走り込んでいた。
レース結果が出ていた。一般の部3位、登録選手総合7位「あれ?結構よかったわ前出たときより2分縮めた。完全燃焼」山岳王はすごすぎた。

オープンクラス 未登録者
ゼッケン 氏    名 10kmTT 順位 ヒルクライム 順位 合計タイム 順位
高垣 茂光 18:05 3位 06:16 3位 24:21 3位 3/4位
森川 英明 17:08 2位 05:20 1位 22:28 2位 2/4位
一般の部 登録選手
ゼッケン 氏   名 10kmTT 順位 ヒルクライム 順位 合計タイム 一般の部順位 登録者総合順位
35 松本 章人 16:11 4位 04:35 2位 20:46 3位 7/39位
日野川源流探訪サイクリング







 9月29日、鳥取県日野郡にて全長120km日野川源流サイクリングが行われた。HBC但馬から山岳王、KENちゃん、J.BOYこと私、HBC京都の江草君の4人で参加!ギューピーちゃんも参加の予定だったが来週の鳥取県自転車競技会調整のため急遽キャンセルと言うことにしておこう(いい先輩です)。
 6時40分倉吉で山岳王と落ち合い、大山を眺めながら蒜山を横切り8時日野川町花回路廊に到着!雲が曇っていたが気温はちょうどよくサイクリング日和だった。






 サイクリングというのに20人ごとのスタート、江草君9時スタート、J.BOY9:04、KENちゃん9:07、山岳王9:09スタート、独りで走るのはいやなので江草君に追いつこうと、先頭集団に紛れ込んだがかなりのハイペース、同じチームらしく仲間3人がひっぱていた。まあ江草君追いつくまでとハイペースについていった。しかしなかなか追いつかない、30kmぐらい走ったところでとうとうちぎれてしまった。しかし同じくちぎれたUSポスタルのジャージを着た人と交互に引っ張り合いながら先頭を追いかけた。途中体の大きな人と合流3人で交互に引っ張り合いながら走るつもりだったが、あまりにもその人の後ろが楽で思わずずっと引っ張ってもらう羽目に、KENちゃんと小谷さんが僕の後ろが楽だと言う意味がやっとわかったような気がする。チェックポイント日南町役場前で江草君と合流!挨拶すると江草君はそそくさとスタートしていった。私はバナナ2本食べて、ドリンクを受け取りスタート。再び江草君を追いかけた。しかしこれは絶対サイクリングじゃないと思いながら追いかけていった。しかし、ペース配分めちゃくちゃに走ったせいかだんだん足が重くなってきて路面の悪さも響いてかペースダウンしてしまった。その時大きな音とともに前輪パンク、すぐさまチューブ交換!先頭集団が折り返してきた。と言うことはまだまだ先かと落胆してるところに、後ろからKENちゃんが大丈夫かと!優しく気遣ってくれた!そして山岳王が「足が、調子悪いわ」と弱気に言いながらちゃっかり詰めてきていた。すぐに入れ替え空気投入、しかし使い差しの残り少ないボンベでは空気が少なかった。そして予備ボンベは錆びてゲージからとれなかった。出発する前に山岳王がボンベ忘れたので予備1本渡したのでそれ1本しか残っていない。少ない空気のまま1kmぐらい走ると折り返し地点、先頭集団は昼食を摂っていたので出会うのが遅かっただけだった。私がつくと江草君はすぐにスタートかなり燃えている。
 昼食はかなり大きなおにぎりとお汁が用意されていた。こんなに豪快なおにぎりは初めてと少し感動してしまった。少し休むとKENちゃんと山岳王と私は一緒にスタート、ローテーションをしながら40km前後の速度で走り「真戦組」とかいたチームジャージの2人と合計5人で走っていった。かなりいいペースなので、必死に引いていった。チェックポイントもすぐにスタートいつの間にか8人ぐらいのグループになっていた。少し走ったぐらいに足にストレスを感じてきた。農道らしきところでKENちゃん車輪を滑らしそれをよけたとたん足がつってきてしまった。こりゃー坂は走れないと思ったとたんグループから離れてしまった。残り10km地点で完全に孤立、最後の難関出雲街道峠越えに突入完全に足がつってしまい休憩しながら山越えそしてトンネルを抜けあとは下っていったがまた最後の登りが待っていた登り切ったところでまた下りもう次の登りは上れないと思いきや花回廊の看板ゴール、4時間51分なんとか5時間を切った。最初にゴールしたのはやはり山岳王、江草君、KENちゃん、そして私無事4人ともゴール、本日のサイクリング?は無事終了した。

     KENちゃんの像

 大いに堪能出来た走りだったが、景色を楽しむ余裕は全くなかった。日野川も岸田川の方が綺麗だったという結末。でもやはり楽しかったここまでは、ゴールすると山岳王と江草君はソフトクリームを食べていた。KENちゃんがソフト買いに行こうと誘う。二人で行くと看板に“柿アイス”と書いてあった。KENちゃんは即座に抹茶ソフトをたのみ、「アキちゃん、柿アイス食べとったで」興味あった私は300円もする柿アイスを注文、コーンの上にチョコってのしてあるだけだった。あーソフトにしとけばよかった。と思いきや食べるがアイスの甘さで柿の味がしない、「あんまり柿の味せんなあ」というと。「やっぱりそうか」とKENちゃんがつぶやく「なんで?」「アキちゃんあんまりうまくないっていってたもん」KENちゃんはオニだ!そうここはオニの銅像があるオニの町ひどい!
 しかし、、このレース弁当出て、Tシャツついて、手打ちそば食わしてくれて2000円は安い!楽しく遊べた。また来年も行こうと思った。
もみのきサイクル耐久レース・秋
9月22日もみの木森林公園
90分クラス
順位 ゼッケン 所属チーム 氏   名
4位 722 HEART BEAT 松本 章人
第19回 Shimano Suzuka Road

オープンIV A 5周(29.320km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
34 49 松本 章人 35 鳥取県 HEART BEAT 43:08.06 0:00:02.882 40.78 km/h

オープンII A1組 3周(17.592km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
24 83 森川 英明 17 兵庫県 HEART BEAT 27:00.55 0:00:05.362 39.08 km/h
111 49 江草 隆志 31 京都府 HEART BEAT 32:25.72 0:05:30.529 32.55 km/h

オープンII A2組 3周(17.592km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
27 414 原 憲一 33 兵庫県 HEART BEAT 26:32.85 0:00:02.675 39.76 km/h

ビギナー A 1周(5.864km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
11 104 森川 英明 17 兵庫県 HEART BEAT 09:18.03 0:00:16.988 37.83 km/h
87 521 須川 元行 36 兵庫県 HEART BEAT 10:52.21 0:01:51.166 32.37 km/h

ユースII A 1周(5.864km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
131 428 須川 智弘 11 兵庫県 HEART BEAT 17:25.09 0:06:56.366 20.20 km/h

MTBビギナー A S2周(4.5km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
57 33 三浦 信彦 20 京都府   10:27.16 0:03:15.676 25.83 km/h

MTBビギナーW A S2周(4.5km)8月31日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
26 20 須川 多華子 36 兵庫県 HEART BEAT 12:22.84 0:03:39.555 21.81 km/h

チームロードA 3周(17.592km)8月31日

順位 ゼッケン チーム 地区 メンバー タイム トップとの差 平均時速
59 99 HEART BEAT 兵庫県 高垣 茂光 / 原 憲一 / 小谷 豊 / 松本 章人 29:19.03 0:04:43.317 36.00 km/h

マスターズ30+ 2組 3周(17.592km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
42 421 原 憲一 33 兵庫県 HEART BEAT 27:39.29 0:00:15.469 38.17 km/h
90 412 高垣 茂光 35 兵庫県 HEART BEAT 28:32.16 0:01:08.339 36.99 km/h
144 404 須川 元行 36 兵庫県 HEART BEAT 36:27.18 0:09:03.350 28.96 km/h

オープンIV B 5周(29.320km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
31 41 松本 章人 35 鳥取県 HEART BEAT 44:08.72 0:00:08.121 39.85 km/h

オープンII B1組 3周(17.592km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
8 76 森川 英明 17 兵庫県 HEART BEAT 28:01.31 0:00:02.353 37.67 km/h

オープンI B1組 2周(11.728km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
98 49 江草 隆志 31 京都府 HEART BEAT 21:44.45 0:03:28.909 32.37 km/h

オープンI B2組 2周(11.728km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
23 400 森川 英明 17 兵庫県 HEART BEAT 18:28.10 0:00:05.968 38.10 km/h

オープンI B3組 2周(11.728km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
152 659 久保田 博和 35 京都府 HEART BEAT 23:19.84 0:05:25.338 30.16 km/h
  546 久野 純治 21     DNF    
  750 甲斐 昭嘉 27 大阪府 HEART BEAT DNF    

ビギナー B 1周(5.864km)9月1日

順位 ゼッケン 氏名 年齢 地区 チーム タイム トップとの差 平均時速
85 73 西村 勇太呂 17 兵庫県 HEART BEAT 11:20.31 0:02:03.410 31.03 km/h
153 60 井川 実 29 京都府 HEART BEAT 16:28.09 0:07:11.189 21.36 km/h
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第14回 古城 グリーンロードレース
クラス 順位 氏名 チーム名 年齢 周回
ビギナー 14 松本章人 HEART BEAT 36 1周
グリンピア三木トライアスロンフェスティバル2002
 大雨注意報の天気を覆し猛暑となったプチトライアスロン。スイム300mバイク10kmラン3kmとHBCのプチ鉄人を目指してHBC大阪盛り上げ男、甲斐君、その友人久野君、そしてHBC但馬J店長のHBC先鋭?の3人がエントリー、暑い?戦いとなった。
プチクラスは2回に分けられ11時55分スタートと2時55分スタート。まずは久野、甲斐コンビ直接対決、スタート甲斐君カメラに余裕のストロングポーズ、流石に武闘派?久野君を寸でにかわしバイクを走らせる。しかし1周目久野君に抜かれるが2週目に抜き返し、ランに突入そこでアクシデント日頃の運動不足がたたり甲斐君足がつった。久野君に抜かれ何とかゴール。きついはずのレースも余裕で笑顔のゴール。続いてJ店長のスタート、スイムは真ん中後ぐらいで上がり、バイクでかなり挽回した。ランでは昨年よりも足が軽くゴール前では余裕のストロングスタイルゴールだったがシャッターチャンスに間に合わなかった。昨年久保田会長に破れ無念の敗退を記したJ店長はタイムでは上回ったが順位では昨年の久保田会長に及ばなかった。
 この大会の晴れ男伝説は1995年のSuzukaに続く台風を吹き飛ばす伝説が加わった。
ゼッケン 氏  名 記  録 順位 所 属
2138 高垣 茂光 0:48:11 25 HBC但馬
2016 久野 純次 0:57:38 66 HBC大阪
2030 甲斐 昭嘉 1:02:49 86 HBC大阪
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エントリー97名 完走90名 棄権7名

第5回全日本選手権ロードレース
鳥取県代表として参加するこのレース。県のトップが集まり勿論プロも参加しているこのレースに我がHBC山岳王松本章人選手が出場した。
前半何とかトップについていこうとするが6周目トップとの差がつき無念のタイムアウト、プロの壁を痛感したレースだったそうだ。しかし36歳の挑戦はすばらしいものであり誰にも真似の出来ないすばらしいものである。彼はこれが終わりじゃなく出発点になることだと思う。
ここでは個人的なことは差し控えるべきだが、私の作った自転車でプロに立ち向かってくれたことに感謝していると同時に大変うれしくおもう。何十年とこの仕事をやってきてかれの活躍は友達としてそして自転車店として誇りに思う。
ひるぜんサイクルMTB2002
氏名 年齢 TIME 順位
松本章人 36 00:44:14 23.09 11
田中直樹 17 00:44:32 22.90 ?14
浅田真宏 17 00:47:50 21.32 37
原 憲一 34 00:49:40 42
高垣茂光 36 00:51:19 19.88 61
藤原重寿 37 01:18:07 13.06 161
 さすが晴れ男J、店長(私)雨の予報もなんのその晴れてしまいました。毎年恒例のMTBレース。今年は、高校生活最後とあって田中くん、浅田くんが初参加、スーパーアンカー6、2戦目の藤原さん、山岳王松本、KENちゃん、J店長のの6人が参加。
 田中くん、浅田くん、藤原さん、J店長のグループが先行出走!最初のダートでJ店長追い抜きかけて落車、次に国道渡る際にスタッフが車ばかり気を取られ赤旗を国道沿いに向けている。それを田中くん間違えてコースから離れてしまった。Jの時も車に気を取られ国道沿いに走っていく選手に気がつかないスタッフ、コースが変わったのか?疑問を感じたJは原則入り口を確認しUターン「まちがっとる」というと気がついたスタッフ「どこは走っとるんや」と怒鳴り声!あんたが赤旗国道沿いに向けてるんやないかと激怒しながらコースに戻った。しかし私の前を走っていた選手はそのまま国道沿いに消えていった。最終のヒルクライム手前で山岳王に撃沈KENちゃんの追い込みに怯えながら登坂を超えた。後は不得意なダウンヒル、ロスをしながらもオンロ−ド走行高校生グループ、山岳王がゴールで待っていた。そしてKENちゃんゴール、続いて藤原さんゴール。MTBレースがフィナーレとなった。しかし個々のレースはかなり激しい物語があった。KENちゃんはダウンヒルで転倒、ヘルメットが陥没するほどのすさまじい落車だった。浅田くんも転倒、そして何よりすごかったのは田中くんコースを間違え道を聞きながらショートカットコースでゴール14位となった。まあこういう珍事も物語のひとつ、なんやかんやありながらのレース終了にそれぞれの一日は終わった。
鳥取県自転車競技会
 快挙というべきか、29歳からMTB、30歳でROADとスポーツでは遅めのデビューを果たして7年、それまで何をするでもなかった男が鳥取県代表に選ばれた。今年始めて登録選手になり鳥取県自転車競技会に出場!見事7位に入賞。HBC山岳王こと松本章人選手(36)である。
 昨年までオープン40km(4周)に出場していたが、はれて登録選手になり85km(8周)に出場!今までにない長距離を走りぬくレースに炎天下、さすがの山岳王も熱射病になりつつ第一集団をキープ、しかし最後ののぼりでちぎれてしまった。結局トップとの差4分弱つけられたが完走7位、総合順位14位と好成績を挙げた。
 彼の快挙は30代の多い我がチームメンバーの誇りと希望になったことといえるでしょう。 
番号 所     属 氏  名 記 録 順 位 総 合
55 HEART BEAT 松本章人 2:01:40 7 14
'02美山サイクルロード/C4
2002.05.26/天候:晴/11.2km×1周/参加者:129/完走者:129
京都府美山町の国道を含む公道レース・高低差110m
順位 No. 選手名 ふりがな 年齢 都道府県 所属 タイム 時差 km/h
61 17 江草 隆志 えぐさたかし 31 京都 HEART BEAT 18'48.2 1'21.0 35.74
ツール・ド・大山
 とうとう始まったHBCのチャレンジ2002まずは恒例のツールド大山からスタート
最初のレースは晴れで始まったスタートできるのはJ店長の日頃の精進のおかげである。晴れ男伝説はもちろん健在である。
 京都から参戦の江草君が最初の組でスタート、続いてJ(私)、KENちゃん、ラストは山岳王、森川君がスタート。このたび10kgの減量に成功した江草君余裕で第一エードステーションでJとKENちゃんに余裕で合流、以前ヒルクライムが続く!山岳王は森川君を引っ張っていきここでアップ完了森川君を先に行かせた。頂上に到達一気に下りそこになんと森川君がJ、江草君を抜き爆走DH!山岳王は思った以上の森川君の走りに驚嘆していた。J、山岳王は森川君を追尾しようと高速DHもう視界から消えていた。最終ののぼり、山岳王は「さあ様子見てくるか」とJを置いて最後の決戦モード、KENちゃんを抜いた森川君、第二エードステーションで足がトラブル、つってしまった。山岳王は余裕で抜き森川君必死で追走した。一方登りに入ったところでJも足がつり始めた。足を突き休憩、「大丈夫ですか?」江草君が余裕で抜いていった。最終ステーションを過ぎ最後の登り、KENちゃんは森川君を抜き最終スパートをかけた。やはり山岳王がトップでゴール続いてKENちゃん、森川君、江草君とゴールJは山岳王より1時間遅れて足を引きづりながらのゴール。壮絶な戦いは幕を閉じた。Jはレースに負けたがKENちゃんとの天候勝負には勝った。(どうしてもKENちゃんを雨男に仕立てようとしている)
さておき最初のレースは無事終了した。

順位
氏   名
所要時間
順位
氏   名
所要時間
13
 松本 章人
2:59:59 
55  江草 隆志 3:48:45
38
 森川 英明
3:30:55 
74  高垣 茂光 4:05:20 
41
 原  憲一
3:32:40 
117人完走

第7回西日本チャレンジサイクルロードレース大会
一足早く山岳王は単身広島へまずは調整がてらのレース参戦であった。
氏   名 順位 所属チーム ゼッケン 住   所 年齢 TIME
松本 章人 33 HEART BEAT 563 鳥取県倉吉市 35 0:43:46:68