5周の部 A 2組

スプリント賞を狙うが、ポイント周回を勘違いし、序盤に2回スプリントポイントでアタックして、早くも脚がなくなる。 脚をなるべく貯めて、ゴールスプリントするが、全くダメ。置いていかれた。スプリントの時すぐ近くで10名程が絡む落車があり、かなり危なく、とりあえず落車しなかったので良かったことにする。  レポート　HBR稲津祐哉  RIS9 ボーマカーボン 11-23 補給 バーム500ml

練習不足なので今更無理はしないといつもの目立とう精神を押さえて走る。集団も前に出ることはせずにらしくなく集団中腹で待機。ニワシはいないようだ。スプーンからまた気持ちがはやるので後方に下がる。バカなことはしないようにと思っていたが下りに来ると集団後方、血が騒ぐ、いや我慢！第一コーナーで集団の速度が下がる。これはチャンス？と何血迷ったか後方からまくり上げる。思ったよりもトップまでは長かった。あー保たない､せめてスタートラインまではもがこうと貯金を使い果たした。シケインがきつい。なんとか2周目までは集団に食いついていたが3周目のシケインで撃沈残り３周は後悔と反省！ってか独りで走る方がきつい！だらだらと走り！久々の一人旅！あ～完走は出来たものの完全なお銚子もん！後ろからまくり上げたところ誰も見ていなかったようで何も残らないレースだった。 レポート HBR高垣茂光

順位 No. 名前 記録 +Top 29 770 稲津 祐哉 0:40:53.74 (5周) +0:04.38 86 768 高垣 茂光 0:47:55.49 (5周) +7:06.13 115 769 井上 義邦 0:42:55.72 (4周) -1周

体験レース 午前

順位 No. 名前 記録 +Top 110 73 稲垣 はるか 0:14:44.94 +5:56.26

3周の部 A 1組

順位 No. 名前 記録 +Top 114 131 江草 隆志 0:30:55.51 (3周) +5:56.01

3周の部 A 2組

１日目は昨年と同様に３周回レースに出場しました。２組目ということで、メンバーではニワッシーと同じ組で走る。ただ彼はこのレースの前にも５周回のレースに出場しているので、体力的に大丈夫なのか心配になる。それに加えてこの気温。２人ともスタート前のウェイティングエリアでも、サウナに入っているような汗が滴り落ちていた。それでも雲があり、ジリジリと焼け付くような日差しがない分、先日の北播磨エンデューロの時よりマシだと思う。 鈴鹿は今年で２回目ということもあり、レース展開などもだいたいの見当は付く。また、これまでにいろいろなレースに出場してきたので、昨年のような不安や過度の緊張を感じることも無くレースに集中することができた。唯一、昨年よりも体重が３ｋｇ近く増えていることが悔やまれる。 昨年のレースでは様子を見るべく集団の後方で走ったため、中切れに巻き込まれて先頭集団でのゴールができなかったことから、今回は真ん中より前方で走ることにする。そしてストップ＆ゴーの緩和と落車回避対策として、いつもより前者との距離を取って走るように心がけた。これまでに何度か落車事故を見てきたが、ほとんどが集団の右側寄りで発生していることから、常に左サイドを走行するようにした。右サイドは追い越し車線も兼ねているということもあり、接触事故等が起こりやすいのではないだろうか。また左側を走ると写真写りが良くなるという特典もある。（笑）左サイドを走る時の注意としては、シケインの出口とデグナーカーブ、そして最終コーナーでの幅寄せがあるので、この３か所では特にスペースに余裕を持って走る必要がある。以上のようなことを踏まえレーススタート。 　先ずはシケインまでに予定していたポジションに入る。シケインを抜けたところでグッとスピードが上がるがこれも予定通り。レースでは常にコーナーを抜けたところで集団が加速するので、そこが踏ん張りどころとなる。ヘアピンやデグナーなど、要所要所で声を掛け合いながらの走行で、今回は比較的安心して走ることができた。 　１周目、２周目と問題なく集団内で走行する。この集団での走行が当にレースをしているという感覚を味わうことができるので大変楽しい。 ３周目のシケインまで集団の真ん中辺りで登り切ることができたので、トラブルが無ければ集団でのゴールは問題ない。後はポジション取りで、どこまで順位を伸ばせるかということになるが、最終周回になると考えることは皆同じ。全体のスピードも上がるため、簡単には前へ行かせてもらえない。下手に足を使うと最後でヘタることになるので、無理をせずに付いて行き最後のスプリントに備える。注意をしながら最終コーナーを抜けてホームストレートに入る。自分ではゴールスプリントをしているつもりだが、前にはかなりの人数がいるし皆な速い。置いて行かれないように踏ん張ることで精いっぱいだった。最後に力尽きて脱落してくる人を数人抜いてそのままゴール。順位は別として、これまで練習してきたことを全て出し切り、集団ゴールできたことに満足しています。 レポート　HBE　谷口誠

順位 No. 名前 記録 +Top 48 300 谷口 誠 0:24:58.98 (3周) +0:06.84 128 296 井上 義邦 0:31:45.78 (3周) +6:53.64

3周の部 A 3組

３周の部３組目スタート。１分後には女子の部がスタートする。昨年と全く同じ。 　「集団が来るので端によってください」 この男の尊厳を根こそぎ持っていく無慈悲なセリフ。これを言わせない。このためだけに鈴鹿に帰ってきたのだ。 　フレームこそラグジュアリー感が漂うアンカーRL8だが、ホイールはレーシングセロだしタイヤは流行りのR1x25ｃ、ハンドル・ステム・シートポストはカーボンに変更、コンポは9000デュラエースをチョイス。チェーンは300キロまでしか効果がないワックス塗布の16千円也を奢ってみた。脛毛も剃ってどこから見ても速そうなローディーの完成だ。 　お姉さんのカウントダウンが始まる。「10秒前」の読み上げだけ妙に艶っぽく聞こえるのは私だけだろうか？10秒前だけ、若干、語尾のトーンが下がる感じで。スタートした。いきなりキツイ。最初は遠慮して私を抜かなかった後続も振り返りながら抜いていく。「いちいちみるんじゃねぇ、ついていくつもりが当てが外れたってか？」 すみませんねぇ。格好だけで。１周も経たずに集団から千切れた。そしてメインスタンド前でいきなり集団に抜かれた。 女子だ。あろうことか１周すらも先行できずに。。。鈴鹿の夏が終わった。 残り２周。考えるのは、いつリタイヤしようかってことだけ。時折、下腹の異常に育っているオヤジが私を抜いていく。しかも登りで女子に抜かれたといっても、向こうは若いんだから仕方ないさ。生物である以上、加齢には抗えない。そんな思いでパドックの通路を歩いていると、私を抜いていった女子のグループとすれ違った。お揃いのジャージで、サングラスを外した素顔は笑顔がとってもチャーミングな「ご婦人」達でした。ちっ！ 　晩の焼肉は楽しかったな。アンカーの人達も来てくれて、４時間以上もプロならではの話をしてくれた。話し方も上手。男に興味はないがイケメンだ。これは、鈴鹿の一番の特典ではないかな。どうせなら女子プロはいないものか。頑張れ、アンカー。  　さて、今回で解ったことが１つ。機材を良いものにしても朝練に参加しても、競技である以上、楽しいだけじゃ結果は得られない。F1のボディに軽自動車のエンジン積んでも走らないってこと。売ってないかな？谷口さん！３倍速くなる薬。 　家に帰り、リザルトを見ると私のタイムは３１分。ほぼ女子全員に抜かれていた。これには参った。流石にもうレースに出る気が起きない。もっとも、自転車で１５キロ痩せたんだからもういいか。初期の目的は達している。（数か月で70ｋｇ→55ｋｇ） 「レースに負けたら機材を疑え」って、疑うような機材は一切使ってないです。巻島さん。 鈴鹿はたぶん今年で最後かなぁ。クラブの皆さん、今までありがとうございました。 ・・・・・・・・いや、まてよ。まだ電動デュラが残っていたか。     レポート　HBE　後藤祐治

順位 No. 名前 記録 +Top 84 497 岡野 憲二 0:28:11.55 (3周) +3:16.86 118 498 後藤 祐治 0:31:35.05 (3周) +6:40.36 132 496 早瀬 和郎 0:34:55.81 (3周) +10:01.12 144 499 藤原 重寿 0:24:49.57 (2周) -1周

3周の部 女子 A

8月21日(金)18：30 三宮を出発！！！ 節約の為中国豊中まで下道でぽちぽちと・・・。 新名神で但馬組を発見し 九時頃に鈴鹿へ到着、但馬組の3人は何やら宴会を始めた様子・・・ 朝5時半から働いている私には無理ですよ、しかも明日は朝の5時受付なのに 元気ですね～(笑) 　8月22日(土) さぁ いざ受付へ！！ 入場ゲートであれ 私の入場証明がきていない・・・ まじ？ 郵便もなかったぞぉ～ てな事もありましたが 今年は早く受付に並べて写真リストも作り試走へｇｏ～！ 店長より今年はコースの走り方を教えるのでと言われついて行く。あれ 試走ですよね 試走！！ なんとマジ走りで説明を聞き、しかも2週に出るのに3週も・・・・。 もうごちそうさまですよ・・・ 　くたくた&へろへろ状態になり 教えてもらったことが頭から飛んで行ったか行かないか・・・。 確実に飛んでいってるかも（汗） 　今日の店長からの課題はシケインまで集団で行く事！！！ 　この課題をクリアー出来なければブログのねたになるんだろうなぁ やだなぁ と思い並ぶとバルバがズラリといる！ しかも体型から全然違う・・ 一人は必ず抜いてやると思いつつ スタートラインへよしっ 2列目に並びスタート！！！ やばいっ クリートがはまらない！！！ とりあえず登らなきゃよしっシケインまで集団で上がったぞ ここでクリートを・・・。 前を向くとあっちゃ～～～ 集団がいない前方の登りまで行ってる・・・。 　去年はサイクリング気味に走ったが今年は頑張らないといけない！ 一人旅はつらいので 誰か探すがいない・・・。 あぁ～ スプーンにヘアピン・・1週目が終わる・・ 下りでギアを替えバリコギそして態勢を低く第一ｺｰﾅｰ 登りだ気合だ～ 一生懸命上っている前を右から左へ男子が横切る なんなんだ！！！せっかくのスピードが・・・・ ありえない・・ 「じゃまっ！！！」 と叫びよけてもらう ペースダウンだ仕方ない頑張るのみ！！今年はつく人を捜せたり、考える余裕が少しできた 去年より進歩かな・・・ 選別をしながらつける人を探す いたぁ～～～！！ 緑ジャージにバルバだ！！ バルバの後ろに付き キング曰く「コバンザメ走法」開始だ！！ 　テグナーカーブにＳ字よしよし しかし下りでペースダウン・・・ これはあかん・・・ ギアを替え仕掛けて抜いていくと よしよしついてきた しかも抜いてくれたし ラッキー さぁコバンザメ走法開始！！ 　第一ｺｰﾅｰをまわり二人の後で様子をみる・・・ バルバが立ちこぎ！やばい絶対に抜いてやる！！ 　あらっペースダウン？？？ よし行けるバルバを抜いて次は緑ジャージだ 一つ重たいギアに変えて並ぶ・・ ゴールラインまで半分のあたりで緑ジャージが落ちてくる あぁ～苦しい 行ける行ける。鬼の声が聞こえる・・・・。 　ギアをもう一つ重くして気合だぁ～～絶対に抜いてやる！！！ 抜いたぞ～～～ 緑ジャージ何か叫んでる！！！ やったぁ～ゴールラインだ終わった～！！ レースの内容をプリンスからよく聞いていたが 彼はこのしんどい中 頭をフル回転させて展開を考えているのか・・・・すごい・・ そして奥が深く楽しい！ ここまでしてもらって みんなありがとう！！ 明日も頑張るぞ！！ レポートHBE　大西佳代子

順位 No. 名前 記録 +Top 58 1262 大西 佳代子 0:24:28.68 (2周) +5:01.16

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