今回は、3ヶ月前から朝練して鈴鹿に望みました。1日目早朝5周のレース最初から気落ちしないように前に出ようと心見るが心肺が上がる前にやはり気落ちしてシケインを上がった下りで少し離れる先頭に追いつき脚を回して行こうと思いましたが時すでに遅く、いつもの諦める悪い癖が出てしまい
そこから、完全な一人旅をしてしまった。
自分の中では、前回よりは練習して、少し自信はあり望みましたが、いざスタートになると気持が消極的になって練習しているのに力が半分以下しかだせてなかったように思いましたので、次からは、練習を重ね練習の中でも先頭に立つと言う気持ちを常に持ち練習して次のレースに望みます。庭師

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井上義邦

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高垣茂光
 鈴鹿初日!なんと早瀬、井上と同じ組でスタート!この二人の成長が見えるレースかもと3名で走る作戦を立てる。いよいよスタートラインに移動。早瀬君は意気揚々と前のポジションを確保しようと割り込んで右の前に並ぶ、離れないように後ろに着く!にわしは?左側の後ろに並んでいる。多分にわしは人の話を聞いていないようだ。レースに呑まれている人の話を聞いていなかったのだろう。
 いよいよスタート、全力で付いていこうとする早瀬君に慌てないように押さえてと指示をしながら前に出る。付いてきてくれるだろうか?不安に感じながら徐々にポジションを取っていく。勿論ニワシは視界に無い、多分また乗り遅れたのだろう。
シケインから後方に付き1周目は安全運転で走る。S字カーブでラインを守らず寄ってくる選手がいる。「危ない!寄るな!」声を掛けるが周りが見えていないようで当然ぶつかる。こちらは準備が出来ていたのではね飛ばす。
「あ~~~」 
後で早瀬君に聞いたのだが落車していたようだ。
なんとか無難に2周目に入るがだんだん頭がくらくらになってきた。3周目のホームストレートでふと気を抜いてしまいシケインでちぎれてしまった。酸欠、練習不足が招いた状況!3周目は集団がだんだん遠くなってくる。
 4周目、とりあえず回そうと見つけてはローテーションで長引きでつぶし合いみたい私の半分くらいな年齢の選手と体力合戦! 勝てるはずが無い。最終周をクリアーして走るがどの選手もパレード走行!抜かしていくが、何今更、頑張ってるんだとかえって悪いことしているみたいだった。
 二年ぶりに鈴鹿のレースに参加しました。昨年は写真係、その前は突然の豪雨でオープンⅡ(5周)のみ、その前は不参加。。。。それなのに何を血迷ったかオープンⅡ(5周)とエリート(7周)にエントリー!ダイエット計画を立てるも、予想通り計画倒れに終わり苦笑、まぁなんとかなるだろうと根拠のない自信(過信?苦笑)を胸に臨んだ鈴鹿でした。

1日目、オープンⅡ(5周)
 朝一のレース。前日の晩は雨の影響もあったのかあまり眠れず、というか2時まで眠れなかったのを覚えている。実質睡眠時間1.5時間ぐらいか?大丈夫かな?と思いつつも試走じゃそこそこ走れるし、心拍もちゃんと上がる(170台)。まぁなんとかなるだろうという根拠のない過信part2。
 スタート、クリートキャッチに失敗して出遅れる(苦笑)。そして心拍数が異常に高い、180とか190とか。確かに昔レース出てたことの最大心拍は205(204?)だから180とかでもおかしくないんだけども、それでも最近じゃめっきり出したことない数値であり、走ってても非常に苦しい。そうこうしているうちにスプーンカーブ、ヘアピン、ダンロップコーナーへ。昔はこのあたりは楽にこなせてたはずなのに、かなり苦しい。レース勘が鈍ってる。位置取りが分からないから無駄に脚を使っている。そうこうしているうちに左のふくらはぎが痙攣しだす、まだ1周目なのに(大汗)。2周目も1周目と同じように進む。心拍が下がらず非常に苦しい。相変わらず無駄足を使ってしまう。そうこうしているうちに右足ものふくらはぎも痙攣しだす。結局2周目の途中で集団から切れてしまう。3周目に入って周りとまわしていこうとするも、先頭出た瞬間に両足が「ビリッ!」としてしまい、これにて戦意喪失。残りを惰性で走り。3周目終了時にリタイアしました。
結局何も出来ずに終了、手も足も出ませんでした。根拠のない自信はやはり過信であり、練習不足、調整不足を突き付けられて、完全に自信喪失、一時は翌日のエリート(7周)はDNS(未出走)にしようかと思うほどでした~エリートへ続く。

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HBE
籔脇大輔
5周の部A1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
DNF 562 藪脇大輔 兵庫県 HEART BEAT 4
5周の部A2組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
70 762 高垣茂光 49 兵庫県 HEART BEAT 5 47:29,47 06:50,41 36.63km/h
DNF 761 早瀬和郎 40 兵庫県 HEART BEAT 4
DNF 763 井上義邦 41 兵庫県 HEART BEAT 4
体験レース 午前 A 1組
氏名 No. 年齢 地区 チーム 周回 タイム 平均速度
羽渕茉莉子 55 31 女性 兵庫県 HEART BEAT 1 13:14、29 26.29km/h

ハートビートエキップ:後藤祐治
【機材】
本体:アンカーRL8、コンポ:デュラ9000、ホイール:コスミックプロカーボン
【エンジン】
 66年式、ロード歴:2.5年(今迄の総走行距離は5千キロ。近くは走ったと信じたい)
【事前準備】
 毎朝20km弱の平地を約2ヶ月走る(平均ケイデンス:100rpm、平均速度:約30km/h)
【レポート】
 今年で3回目の鈴鹿遠征に行ってまいりました。毎回毎回、惨敗の言い訳を機材のせいにして来ましたが、今年も集団ゴールを目指して頑張りました?
8/20(土)AM6:15。自転車乗りの朝は早い。
1年振りの鈴鹿サーキット試走。前日から仕事を休み準備は万端。計測タグ付けて、車体と自分にゼッケン付けて、パワーメータ取り付けて、心拍計のボタンを押してって、心拍計がない!?・・・・。
 ふう、事前準備なんて慣れないことはやるもんじゃない。
取りあえず、心拍は置いといて、1年振りの鈴鹿サーキットを満喫するよ!
 「後藤さん、ナンバーの向き違う。後で直しましょう」(大西さん)
仕方ないのでそのまま、走行開始。すると場内アナウンスでゼッケンの付け方が違う人がいることを指摘している。
 イラッ。判ってるって。外しますよ。なんか、久々なんでボロボロだな。(走りながら外す)
気を取り直して、試走に集中。2周目は速い連中に付いていき、自分の力量を確認。ふぅ、結構速いな。パワーはどれくらい出ているのだろう?サイクルコンピューターは「0」ワット表示。
スイッチ入れた?入れてない。・・・・馬鹿なの?
グダグダの試走も済んで、気になるレース結果ですが、
・3周回→2周回(体力無いので)
・坂道主体の練習→平地の速度アップ練習(平地がついて行けないので)
・レーシングゼロ(万能)→コスミックカーボン(ディープホイールは平地速いので)
集団ゴールを目指して3回目の挑戦。準備は万端。機材もOK!
・8/20(土)2周の部:97/149位、平均速度:32.56km/h
・8/21(日)マスターズ40+:97/112位、平均速度:31.93km/h(昨年同レース:35.79km/h)
草しか生えませんな。
 ※レース内容はレポートに価しないので割愛しました
~土曜の夜~
アンカーの人達がやって来ました。今日は、稲津君が不在で本格的な話にはならない。というか、そもそも話題自体を持っていない。居酒屋みたいな雰囲気の中、気軽にアンカーの清水さんに質問してみた。
 「RL8って、実際どうなんでしょうか?」
 「こういったレースで勝つことよりも、サイクリングなんかで25km/h前後のスピードでゆったり走る方がより快適な設計の自転車です」(酔っていたので、はっきりとは覚えていない)
 ・・・・25km/h!! しかも向いていない!!!
なぁんだ、単なる練習不足かと思っていたが、骨幹となるフレームが25km/h対応じゃ、仕方ない。
 【注意:清水さんは、レースに使えないとか速く走れないとは一言も言っておりません】

 翌日、アンカーのブースでRS9の新しいやつを試乗させて貰った。新型は、フレームが前に押し出してくれるそうだ。
【試乗の感想】
速い!ような気がする。硬い!のだろう恐らく。軽い!感じがする。前に押し出す!のかな。
無駄遣いは極力しない私だが、こいつは所有欲をくすぐってくる。
 清水さんは、「RS6(アルミ)が、一番コストパフォーマンスに優れている。値段ほど差が無い」と。
とてもメーカーの人間とは思えない正直なことを言ってました。大事に乗れば何十年も持つとも。こういった人達が携わる自転車はきっと間違いないだろう。来年に向けて貯金を始めるか。

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HBE
後藤祐治
3周の部A1組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
120 86 江草隆志 45 京都 HEART BEAT 3 31:45,10 06:50,23 32.88km/h
3周の部A3組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
70 486 岡野憲二 43 兵庫県 HEART BEAT 3 28:12,68 03:28,86 37.01km/h

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谷口 誠
8月20日(土) 2周回の部A4組
 今年で3回目の鈴鹿になる。本来ならば3周回のレースにエントリーするところだが、申込み時点での調子が悪く、確実に集団で走り切れるであろう2周回のレースに出ることにした。このクラスは初心者が多いため、気をつけなくてはならないところはあるが、距離が短い分、付いて行くのは楽だと思っていた。しかし、実際に走ってみると真っ直ぐに走れない人がいるし、突然中切れが起こり、小集団をパスして先頭集団を追いかけるためのスプリントを強いられる場面もあった。集団も先頭が変わる度に速度が大きく変化するので、一定ペースでの走行ができない。初心者クラスのレースということでそれもしかた無いことだが、ストップ&ゴーによる体力の消耗と、常に周りに神経を使いながらの走行で結構疲れた。ただ、このレースには実業団の選手がいないため、最終コーナーを過ぎてもかなりの人数が前にいたが、ゴールスプリントで追い抜いて行くことは難しく無く、結局11位でゴールすることができた。一応、このクラスでのレースは今回で卒業ということにしたい。
2周の部A2組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
97 321 後藤祐治 49 兵庫県 HEART BEAT 2 21:22,57 1:18:59 37.59km/h
2周の部A4組
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
11 721 谷口誠 50 兵庫県 HEART BEAT 2 17:24,24 00:03,93 39.99km/h
 盆休み明けに仕事の締切をいきなり縮められ、ほぼ寝ずに仕事をして何とか金曜日午前中に納品する。土曜日打合せを無理なので金曜日昼からねじ込む!最悪の場合は店長に早めに相談と思っていたが何とかめどがたっていたのだが、なんと当日但馬ではおおごとに・・・。これは私が悪い 皆さんに大丈夫なのにいろいろと迷惑をかけてしまいすいませんでした。
 金曜日 現場を夕方終了し、そこにある温泉に入り18時30分に出発!
そこの現場は阪神高速北神戸線のICがあり、そこからひょいっと乗ったのはいいが、しまった・・ 中国宝塚の慢性渋滞を忘れていた・・・、
なんとか22時までに着かないと・・。
中国の合流、そして吹田で混み、新名神 亀山JC手前で四日市まで渋滞!あちゃ 今9時だから 亀山まわりで22時過ぎにいけるだろう・・。
店長が心配しているから イヤホンを使って電話・・ 但馬組も並んでるらしい・・
亀山まわりを進めて現地へ 天気が悪いのがかなり気になっていた
22時20分ぐらいに到着 待たせてしまってすいません・・・。
タープをたてると雨が・・・・ よかった
流石に寝ていないので眠いが麻痺していて体がだるいし、女性特有の最悪パターンになった・・・。
明日は4時40分発! 今年の受付はスムーズに終了し 試走へ~
 店長について行くように言われたが、登りがダメで 下りでつける人を探し、周回ごとにスタートの登り、次の丘越えのギアを決める よし決まったぞ!
丘越えが微妙でアウターでは重くインナーに落とすとついて行けない ここが試練だ・・。
今回は昼からのレース 待っている間がとにかく暑い・・・。
日陰を探して座っているが足がしびれる・・これはだめだ 日に当たっても何かに腰掛けよう・・・。
みんなで「暑いね~ これを何とかしてほしいよね」 と話しつつ ボトルの水を頭からかけると 熱っ!! まわりの緊張をほぐしたようだった・・
だが本当に熱い・・。
 スタート審判に京都府連での知合いが声をかけてくれて緊張がほぐれた。いよいよスタートッ!!! クリートOK さぁ行くぜ~ あれ前が・・・ 落車だ!装備がすごい人で話す内容がやばいなと思っていた集団がこけている・・・。
何とか巻き込まれないように避けれた・・・。 しかし前を見ると集団が かなりの前方に・・。
シケインで「大西さん 行け~~~~!!!!」 とのJ店長の声に何故かいっぱいいっぱいのはずが ギアを落とし はいっ!!と反応してしまった・・・。
集団が行ってしまったのが悔しいが 次の丘越えでわかれるはず・・・。 全力でまわし惰性で何とか上がるが まわりの同じ様に速度が落ちる・・・。
ここで安心するとおいて行かれる 気合でまわして下っていく・・。
何とか後ろにつくことができたが 下りで休む・・・ だめだこりゃ ヤドカリではないが追い越し次の宿だ!!
今回はうまく後ろにつくことができ、2週目に入る、スタートの登りを気合で上がり、シケイン→丘越え 足がまわらない・・ 段々アウターでは重くて踏めなくなってきた。インナーでは勝負できないので 最後の登りはアウターで気合でのぼる!ゴール付近では京都府連の前田夫婦が応援してくれて 何とかゴール!
暑さもあるが、もう少しの登りでインナーに落とさないといけない・・
ギアが課題だ・・・ 重いギアに入りにくく トップに入らないのは悔しかった・・。
クランクを変えた時にギアを無理してでも変えておけばよかった・・ 大後悔だ・・。
今回のレースは 集団の後方でシケイン→丘越えまでついて行き、あとは後ろについてスピードに乗って行けた・・。
しかしやや登りでこっちはインナーでないと重くて踏めないのにアウターですぅ~~っと抜かされるのが かなり悔しいここまでくると明日はどうにもならないので気持ちを切り替えないと 明日はどうするか試走で考えるぞ!
93人中 46位 22分47秒86 30.53km/h
トップ 18分54秒38 差3分53秒48

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HBE
大西佳代子
2周の部女子A
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム 周回 タイム トップとの差 平均速度
46 1255 大西佳代子 42 兵庫県 HEART BEAT 2 22:47,86 03:53,48 30.53km/h