第50回 JBCF 西日本ロードクラッシク 広島大会                 7月2/3日

RIS9 ボーマカーボン 52-36 11-25
補給 バーム500Ml ウイダー ツーラン
 レース前日、18時頃出発、22時頃到着。6時間程寝て、明日のレースに備える。
 レース1日目。アップがてら1周試走をする。調子は悪くない気がするが、湿度が高いからか、体がだるい。E2は広島のコースを2日間共に4周回する。1周20分弱、1時間20分程のレースとなる。
 9時になり、レースが始まる。集団後方に並んでいた為、序盤で前に上がりたいが、思ったようにいかない。なんかしんどい。とにかく最後まで、先頭集団に残れるよう、全力を尽くす。ペースが速いのか、とにかく今日は余裕がない。3段坂も、なるべく一定ペースで登り、力を温存する。それでもたまに、集団から遅れそうになる。粘りに粘ってなんとか最終周までこぎつける。3段坂の後半で、ペースが上がるが、ここは、全開で着いていく。3名の逃げができており、その後のやや下りもペースは速い、ゴールから約1.5km手前の下りで、右前の選手が激しく落車し、数名巻き込まれる。左側のラインを走っていた為、運良く免れる。
 ゴール400m前の最後の登り、重いギアが踏めずやや離される。残り300Mの平坦。前の選手もたれてくるが、自分も踏めない。なんとか粘って、抜いたり抜かれたりしながらゴールする。結果は10位で悪くなかったが、前年の8位を越えられなく残念だった。だが、持てる力は全て出し切った。レース後は、直ぐに立てない状態まで衰退した。明日はどうなることやら…
/
レポート HBR 稲津祐哉
 一日目 E2 4周回 先頭集団に着いて行けたらなーという甘い考えは打ち砕かれ1周目から遅れる。あとは足切りにならないよう、完走を目指すのみ。最終周の三段坂で集団から抜け出しゴールまで。なんとか完走。
日目 E2 4周回 昨日の疲れは全くない。しかし先頭集団に着いて行けたらなーという甘い考えは打ち砕かれ1週目から遅れる。昨日より前方の集団に入ったようだか、少しペースが速いぐらいで、全く同じ展開。最終週の三段坂で集団から抜け出しゴールまで。なんとか完走。昨年よりは走れるようになっているが、まだまだだなー。練習するしかないな。最後になりましたが今回サポートしていただいた大西さん、大ちゃん、藪脇君、Mioちゃんありがとうございました。結果が伴っていないですが、レースに集中でき大変助かりました。またよろしくお願いします。
RHM9RS R-SYS 52-39×12-25
レポート HBR 津崎忠広

西日本ロード参加して来ました
今回は2日続けてのレース、春からこのレースに照準をしぼってきたが5月後半から乗りこみ不足で少し不安。レースは稲津君、津崎さんと自分、の3人、大西さん、みおちゃん、藪脇君、大ちゃんのサポート。前日夜、宿に入り2日ほど寝不足だったためそのまま就寝

1日目
 5時30分起床、6時30分宿を出発、天候は曇りだが気温は高めで蒸し暑い。試走を1周し11時すぎからのレースなのでまったりする。稲津君、津崎さんの応援をしながらスタートをまつ。
 レースはスタートし最初から踏み込む。集団中程で下り始めるが皆、下りのスピードが早い。外から、内からかぶされ、思うようにライン取り出来なく上手くスピードに乗れないので登り返しで無駄に足をつかってしまい三段坂前に集団から千切れる。
 三段坂、心が折れそうな所で藪脇君の声援、タイム差を教えてくれる。まだ、いけると思い前を追う、下りで1人追い付き自分よりも足がありそうなので少し前をひいて、ゴール前登り、直線は向かい風なのでひいてもらおうと考える。
 登りさしかかり、前をゆずると予想通りペーアップ、これに意地でもついていくと思い回すが想像以上に自分の足がない事に気付く。向かい風区間で千切れる
 2周目は一人旅となってしまい途中からCOMカーのエンジン音のプレッシャーをうけながらあえなくタイムアウト
レポート HBR 早瀬和郎
2日目
 レースは午後からなので、チェックアウトまで宿でまったり過ごす。体調は昨日の藪脇君のマッサージと、みおちゃんの施術で疲れをそんなに感じない。サポートありがとう。
 会場に着くと、他のレースをしているはずだがとても静か?どうもP1クラスで集団落車が発生しレース中断中らしい。
とにかく暑いのと、落車情報により気分が憂鬱ぎみになるが再開したP1レースやチームメートががんばっている姿をみて気分をあげていく。
 E2応援中、稲津君にラスト1周の所で声をかけると手を挙げて応えてくれると同時に空から何か降ってきて胸にドンとあたる?。彼は手を挙げたのではなく、余ったボトルを投げて最後の軽量化をはかったのだ。走りながら何ちゅう制度やねん!あわや鎖骨骨折DNS(笑)

 レース前どのギヤでスタートしようか少し悩む、ナーバスになっているようだ。スタートし、クリートキャッチ失敗し踏むがペダルからスベリ2、3回転片足ペダリング。やってしまった(悲)
落ちつけ、下り前に道幅狭くなるので詰まると自分に言いきかせ最後尾から前を追う。下り前に何とか前に追い付き下っていくが落車の影響か昨日ほど下りは早くない自分も落車したくないし、巻きこまれたくもないので声を出し下っていくと昨日より上手く下れたよう思い登り返しもキツく感じない。最初から遅れているので1人々前の人を目標に平地では前はひかず後にくっていて走る。3段坂に入るが昨日より短かく感じるやはり足は回っているようだ。
3段坂をおわり1人前の人に追いついて「一緒にいきましょう」と共闘を試みるが返事なし、疲労困ぱいのようなので仕方なくほっていく。
 ゴール前の登りにさしかかったところでチームの声援「前にだれかおる?」と聞くと「少し前に1人」と登ると4OOmぐらい前に1人目標にして走る。
 2週目は1人なのでコース幅いっぱい使っては下りのスピードをのせていく途中、メーターと見ると完走タイムから1分遅れ「1分足れへん!」周りは誰もいないので叫びながら最後まで全力で走る。
結果、1分22秒たらず2日続けてタイムアウト。
2日とも残念な結果だったけど、春の西チャレからの大幅タイムアップ、2日目の方がタイムがよかったことなどを考えると、2年間のブランクを取り戻し、更に上積み出来る手応えを感じるいい大会になりました。
レポート HBR 早瀬和郎
 2日目は昼からのレースなので、9時間程ぐっすりと眠れた。
30分程、アップをする。1日目を終え、プレッシャーから解放されたのか、体は良く動く。しかし、強度を上げるとやはり脚にかなりの疲れを感じる。まぁみんな同じだろうけど。少し早めに並ぶが、みんな並ぶのが早い!最後尾と言ってもいいくらい、後ろの位置からのスタートとなる。
 レースが始まった。昨日と同じ距離だが、ペースがやや遅い。ムリなく、集団前方へと上がっていく。
3段坂に入り、周りの選手を確認すると、やはり昨日と同じようなメンバーが集団前方を走っている。昨日よりは余裕があるが、先頭交代に加わったり、逃げる余裕は全くない。昨日と同様に力を温存してレースを進める。
 最後周に入り、ポジションも10~20番手と悪くない位置をキープする。
 集団一塊で、3段坂を終え、ゴール1km手前の下りに入る。ポジションを上げておきたい所で、丁度ペースを上げる選手がいて着いていく。
前の選手が遅れ、先頭で残り400mの坂を登る。今日は踏める。残り300mの平坦に入り、後ろから選手が抜きにかかる。その後ろに着いていくハズが、スピードに差があり着けない。どんどん失速し、後ろから来た選手に挟まれ、ブレーキをしてさらに下がる。最後は全く踏めず、12位でレースを終える。
 昨日程の疲れはないが、なにせ最後が踏めない。それと、全体的に、着いていくのが精一杯になっていた。
 今後は、全体的に練習量を増やし、余裕で着いていけるようする。筋力アップ、短時間高出力を強化をして、最後の平坦、先頭の選手に着いていけるよう練習します。
とにかくE1に上がるには、力不足。練習方法を見直す必要があると感じました。
レポート HBR稲津祐哉

スタッフ
チーフスタッフ 大西 佳代子
中村 大輔
籔脇 大輔
マッサー 大西 澪

第50回 JBCF 西日本ロードクラッシク 広島大会Day-1 E2
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
10 525 1000001 稲津 祐哉 イナヅ ユウヤ JBHBR 1:17:00 00:04 38.32 25
65 527 0500042 津崎 忠広 ツザキ タダヒロ JBHBR 1:26:09 09:13 34.26 15
第50回 JBCF 西日本ロードクラッシク 広島大会Day-1 E3
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
- 695 1300565 早瀬 和郎 ハヤセ カズオ JBHBR DNF 0 0 2
第50回 JBCF 西日本ロードクラッシク 広島大会Day-2 E2
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
12 525 1000001 稲津 祐哉 イナヅ ユウヤ JBHBR 1:18:03 0:03 37.82 20
46 527 0500042 津崎 忠広 ツザキ タダヒロ JBHBR 1:25:46 7:47 34.41 15
第50回 JBCF 西日本ロードクラッシク 広島大会Day-2  E3
順位 固定No 選手ID 選手名 チーム名 Time +Top km/h Point
- 695 1300565 早瀬 和郎 ハヤセ カズオ JBHBR DNF 0 0 2