　二周のはずが、エントリーオーバーの為一周に変更したが結果として良かった。
午前二時半起床三時出発六時到着六時半試走。難しい呪文だが難なくクリア。
店長と二人で試走開始。初めてのコースなので念入りに。
youtubeでコースは見ていたが,実際走ると思ったよりも多少のアップダウンがあって思いの外走りにくい。
そして上り坂はやっぱり辛いがなんとかイケル・・か？
下りはスピードに乗った後急カーブがあったりと中々テクニカルなコースとなっている。
集団で下ると危険そうだが、恐らく上り坂で遅れるのでラインアウトしないように注意する。
下り終わると１％あるかないかの微々下り。ここは全開で走りゴールまで。
一応レースを想定しイメージできた。
終わろうと思ったら2周目に突入。

今日のレースの目標は
1.集団に着いていく
2.なるべく早く坂を登る
3.落車しない

　緊張しつつレース開始。集団に後方に位置し風を受けないような展開をする。首尾は上々。しかし先頭が多少のアップダウンでスピードが安定しない。集団もそれに合わせてストップ・アンド・ゴーを繰り返す。これで思ったよりも足を使ってる。しんどくないつもりでも心拍は180前後で走っていた。集団走行は先日の矢田川の高速トレインの練習でなんとか着いて行けた。上り坂に入るとかなりの人に抜かれる。焦らず淡々と登りたいが、気持ちが焦り頑張って回す。ここも春来峠の3分走のイメージで乗り切る。心拍は190を超えていて爆発するんじゃないか不安になる。フラフラになりながらも下る。無理のないレベルでコーナーを処理し最後の力を振り絞ってゴール。
タイム：18'16.19
トップ差：2'16.10
速度：34.15Km/h

練習したことが実感できたのが嬉しい。
後は痩せないとな～

レポート　HBE　中村大輔

使用機材ボーラカーボン11-25
天気曇り
補給食ポカリ500ML×2本ウイダー×1本

	今年で3回目の参加となった美山のC1(7周)、過去2回はリタイアしていたので、今回は完走することを目標にした。　今回30周年記念大会ということで、周りを見ると実業団のＰ1で上位に入っている有名な選手が、10名程はいる。かなりハイレベルなメンバーだ。出走人数は、90名ほどだが、大学生と混走して走るので、200名ほどになる。スタート位置は、かなり後ろの位置だったが、集団に着いていくことが目標なのであまり関係ない。
レースが始まった。前に先導車がいるが、いきなり速い！着いていくので精一杯、後ろの方は早くも一列棒状になる。平坦を終え、九鬼ヶ坂に入る。標高差80m、距離1kmの坂で、3分ほどかかる。3分300ｗの練習をしていたので、集団のまま登りきる。　1周目を終えて、なんとか集団にはいるが、かなり後方に位置する。心肺も上がりまくりで、もうヤバそうだ。集団の後ろにいたため、平坦でもインターバルがかかり、脚が限界になる。　2周目の平坦の中盤で集団に着いていけなくなる。この時点で完走すること(7周走る)は、厳しくなる。後続で集団を形成し、完走を目指すが、ちぎれ集団の為、ペースが上がらない。最初は3、4人だったのが、徐々に大きくなり10人以上の集団になり、さらにペースが落ちる。 5周目のトンネル出口付近で、先頭と5分差がつき、遂にリタイアさせられた。前回と同じ位でリタイアさせられたが、今回はレースレベルが高かったと思う。同じ集団で、リタイアしたメンバーの中には、自分より格上の実業団のE1選手や、前回の美山4周回で優勝した選手がいたので、前回よりは成長したと思う。今回、九鬼ヶ坂では着いていけたが、レース前半の平坦でちぎれてしまったので、平坦での短時間高強度のインターバルが足りていなかったと思う。次回のロードレース対策としては、10～20秒の400ｗを5本～10本やるような、短時間高強度の練習をやっていき、来年こそは7周完走します！
レポート　HBR　稲津祐哉

　久しぶりの美山参戦、完走できたのは遠い過去（笑）あの頃よりも練習量は落ちているし何よりも体重と年齢ばかり積んでくる。
　試走を終えて感じてのは思ったよりも短い、前はかなり長かったように感じたのだが、九鬼坂もキングのいうとおり思った以上に短かった。大ちゃんと試走を終え適度にアップができた。
　スタートがなり、後ろから集団にくっつく、いつもなら先頭を引いて九鬼坂で自爆、なんかニワシ見たいな事をやってたかも（笑）。案外きつくない案外付いて行っている。九鬼坂に入り思っていた通り先頭から切れるが下る頃にはまだ集団の後尾が見える。この光景はいつもと同じだが自爆というほど飛び出していない。2週目に入り､いつもなら死にものぐるいで集団に追い付くのだが脚を溜めて共闘する。3人で回しながら追いかける。九鬼坂までもう少しというところで後ろに小集団がついていた。３人で運んでいたみたいだ。そこにキャプテンがいた。
「高垣さん、引いてますね～もう僕は限界です。」
と言いながら前に出る。いたなら引いてくれよ！九鬼坂に入りゆっくり上がる。今度はキャプテンに引いてもらおう！しかしキャプテンはかなり上げていく！少しちぎれたが後半で縮め下りに入る。

　３周目に入り共闘しながらトンネル前でキャプテンに追い付く。
「田中君、すごいな～」
「もう僕はだめです」そう言いながら共闘しながら集団を回す。
元気やがな！やっぱりキャプテン影練しているな！
九鬼坂になるとまたもやキャプテン
「もうだめです」・・・・・。もうだまされないぞ！と思いながらもう最後になるかもわからないと今度はシッティングベースで登り切る。
　４周目に入り、止められなかった。後は九鬼坂の関門突破、思いの他この集団も感じたのか速度を上げる。良いペースで回すがキャプテンの姿が見えない。後ろで休んでるのか？回しているのは４～５名だが見ていないのに後ろが少なくなっているのを感じる。九鬼坂に入り必死で集団に食らいつく！痩せなければ！と後悔の念！なんとか集団で登り下る。後尾から追い上げラストスパート！グルペット同士のスプリント！周りは興味ないギャラリーで自己満足ゴール（笑）暫定ゴールは免れた。
やはり痩せなくてはと反省！シーズンは幕を開けた。

レポート　HBR　高垣茂光

カテゴリー１ [登録上級者の部]距離／72.8km (10.4km x 7周)

順位	No.	氏名	Name	所属／チーム名	登録地	JCF	タイム	タイム差	km/h
DNF	24	稲津祐哉	ｲﾅﾂﾞﾕｳﾔ	HEART BEART Racing 但馬	兵庫	28ME1000001	-	-	-

カテゴリー２ [一般上級者の部]距離／41.6km (10.4km x 4周)

順位	No.	氏名	Name	所属／チーム名	登録地	タイム	タイム差	km/h
85	239	津崎忠広	ﾂｻﾞｷﾀﾀﾞﾋﾛ	Heart beat racing	兵庫県	1:14'11.85	6'34.16	33.64

カテゴリー２Ｓ [一般上級者40歳以上の部]距離／41.6km (10.4km x 4周)

順位	No.	氏名	Name	所属／チーム名	登録地	タイム	タイム差	km/h
65	323	高垣茂光	ﾀｶｶﾞｷｼｹﾞﾐﾂ	HEART BEAT Racing 但馬	兵庫県	1:16'06.55	8'25.66	32.79
DNF	325	田中正広	ﾀﾅｶﾏｻﾋﾛ	Heart beat racing	兵庫県	-	-	-

カテゴリー３Ｓ [一般中級者40歳以上の部]距離／20.8km (10.4km x 2周)

順位	No.	氏名	Name	所属／チーム名	登録地	タイム	タイム差	km/h
53	674	金子宏樹	ｶﾈｺﾋﾛｷ	Heart Beat Racing 但馬	兵庫県	34'54.49	3'13.43	35.75

カテゴリー４ [一般初心者の部]距離／10.4km (10.4km x 1周)

順位	No.	氏名	Name	所属／チーム名	登録地	タイム	タイム差	km/h
95	852	中村大輔	ﾅｶﾑﾗﾀﾞｲｽｹ	HEART BEAT EquipeTAJIMA	兵庫県	18'16.19	2'16.10	34.15