2015淡路ツーリング        2015/5/3
午前3時 高垣自転車店を出発!
 中村君、ニワシ、J店長が出発
 津崎君、フジポン店長、せきのみや薬局で合流しッ和田山で稲津君を乗せる予定だったが稲津君眠れなかったと言うことですでに自走で明石に向かっていた。
現地ではすでに、金子さん、後藤さん、谷口さんがスタンバイ!紅一点!大西さんもフェリーで淡路に到着していた。谷口さんの連絡でいつもの駐車場はすでに満杯!急遽!淡路公園に駐車し淡路道の駅に向かった。それと同時に稲津君も淡路に到着し過去最高の参加者数10名が集結した。そしてHBRメンバーが5名、HBEの武闘派3名、過去最高の特急列車に但馬統括部長と初参加の女性が付いてこれるのか?と誰もが思ったようだ?(笑)
とはいうもののこれはツーリングなのでみんなで一緒に走る事が目的。洲本まで同じペースで走る。後は女性が初めてなので100kmコースとフジポン店長がついて2つに別れる計画となった。
 稲津君の牽引で10名がトレインを組む、週末ライダーの大西さんがついて行けるのか?不安はあったが本人は余裕で走っている。話しかけても余裕で応える。

 稲津君のペースが一定で付いて行きやすいのもある。

25km/hペース
津崎君「後ろの伝令が前に伝わってきません」
J店長「大丈夫!付いて行ってるよ」
津崎君「離れていないんですか?」
稲津君「大西さん150km走れますよ」
その会話を伝えると
J店長「うちのトップが言ってますが、行きますか?」
大西さん「いや、迷惑を掛けると行けないのでやめておきます」
と笑顔で応えた。
しかし、過去最高の人数のトレインでありこれだけ揃った美しいトレインはなかった。
走りゆく人が振り返る、これだけジャージが揃ったきれいなトレイン振り向く人の視線が熱い(笑)
洲本で、大西さんに、景色見る余裕有りました?と聞くと
「有りましたよ!なぜですか?」
「付いて行くだけなら楽しくないかと思って、余裕有ったかなと思って」
「大丈夫、楽しいです」という応えがあった。
仕事をする女性はなかなか時間が限られているのに、週一の朝練だけでここまで走れるのは彼女に脱帽します。
フジポン店長と大西さんと洲本で別れ、HBRトレインは水仙郷に向かう。
由良に入り。「由良大橋アタック」大ちゃん、ニワシ決戦!昨年は大ちゃん。今年は?ハンディーとしてHBRの選手には予告はしていない。後ろから来る車はないか確認して!
「車は来ていない!OK!スタート」
大ちゃんが飛び出す!ニワシも反応!
稲津君、以下メンバーが気づいたときには二人の対決!反応するが大ちゃんがトップ。ニワシが2位と今年も大ちゃんがブリッヂキングを死守した。!
当然水仙郷はこの二人、つぶれていた(笑)
 水仙郷を過ぎると。海沿いを走るパベ区間、トレインは続く!
 福良から鳴門大橋道の駅は明石大橋の値下げ、連休も有ってかなりの渋滞、危険も有ってスルーし残り1/3トレイン走行!スピードも加速する。しかし、パンクから始まりなかなかトレインが続かない。残り30km体力差が出てくる。最後は3班に別れゴールを目指す。
 谷口さん、金子さん、J店長は40km/hトレインでゴールを目指す。しかしここでHBEの谷口さんのトマホーク級の引きが入る。メーターを見ると42km/h、これを延々引かれ明石大橋が見える頃HBRの二人はギブアップ!(笑)クールダウン走行でゴールちょうど午後2時に到着した。2時半までにはみんな到着した。
これから風呂に入りイイティング・TAKOが始まる。
瀬戸内の恵みを身体に吸収した。勿論今日のカロリーは戻る所に戻ったのだった。(笑)
午後7時、但馬へ帰っていった。