JBCF 伊吹山ヒルクライム                    2014/4/13
F
 今回体調不安でそれが気がかりながら、それを吹き飛ばせる余裕がでていて結果にこだわらず走ることだけ考え挑みました。
 少なくとも練習通りに走れ自身は、後悔はありませんが、タイムアウトで申し訳なかったです。
 レポート HBR 足立和子
RL8Equipe コンパクト50-34 12-25T
RANK No. JCF# 選手名 年齢 所属 チーム名 TIME +TOP(M:S) km/h P
704 JBHBR03 足立 和子 アダチ カズコ 38 兵庫県 HEART BEAT Racing 但馬 DNF 1
 

新温泉町、4時出発。5時半和田山、8時過ぎ足立さん合流、9時前会場着
E2
天候は曇りで悪くない。ポジション、体調をレース直前になんとか合わせるが、不安がある。
レーススタート!先頭集団は速く、無理せず早目に見送る。ペースの合う選手を見つけては先頭交代をする。しかし、なかなか自分と同じペースの集団がなく、集団をコロコロと変える。
後半、思うようにペースが上がらず、苦しみとの戦いになる。
なんとか力を出し切ってゴールする。
去年50分33秒で今年51分15秒…食生活を見直し、体調を整え、練習をしっかりとやっていきたい
レポート HBR 稲津祐哉
RIS9 ボーマカーボン コンパクト12-27
  また今年もウエイトコントロールに失敗、ただ練習は積んできたので昨年よりは期待できると思いスタートラインに立つ。昨年のペダル装着ミスも無く先頭を追いかける。昨年よりはついて行けてるみたいだ。今回はケーデンスにこだわらずコンパクトでL25Tで挑む、やはり飛ばしたせいか3km地点でペースが落ちずりずり落ちていく、ただギヤーが足りないということは思わなかった。10km地点まで行く、ここでE3で走るメンバーに追いつかれる訳にはいかないと最後の力を振り絞るが、ゴール手前でばてばてになる.なんとかゴールしたがトップから10分以上離れたためタイムオーバー、ゴールをしたものの記録は出なかった。シーズンはいっっているがウエイトコントロールを考えないと行けない。
レポート HBR高垣茂光
RHM9 50-34コンパクト 12-25
RANK No. JCF# 選手名 年齢 所属 チーム名 TIME +TOP(M:S) km/h P
38 431 1000001 稲津 祐哉 イナヅ ユウヤ 26 兵庫県 HEART BEAT Racing 但馬 51:15:00 05:40 17.56 3
430 300027 高垣 茂光 タカガキ シゲミツ 48 兵庫県 HEART BEAT Racing 但馬 FAD 1

   
E3
 伊吹山ヒルクライム
result; PWR3.38w/kg /1時間オーバーでFAD(finish after deadline=意訳;完走はしたがトロいので記録に残しません的な)
今回初の実業団レース参加.
とは言え,まだ勝手がわからず,今期の冬は寒さにやられてローラーすらほとんど乗れておらず,3月入ってやっとまともに練習再開,体重はベストより3kgオーバーで明らかに調整不足.
よって,今回はコースデータをとることと,実業団レースに慣れること,またモチベアップ目的でと気楽に参加.バイクはパワータップ搭載のRL8
レースそのものより当日の天候が非常に心配で,登りより帰りの下りのこと,装備について結構悩んでいたが,当日天候が改善してほっと胸を撫で下ろした.
コースプロフィールは15km, 累積標高1000m超,平均勾配7%と,数字だけで走りごたえのある感じ
 
 ・レーススタート いきなりスタートすぐ道幅が狭くなった地点で集団左寄りで落車.うまく避けられた.で,いきなり集団全体がスタートダッシュ.つられて走るが,メータをみると300w後半から400w前半の強度.いやいやこれは絶対続かないだろうと,速度を落として淡々とマイペースで踏む.するとあっという間に最後尾から1割なポジションに.マイペースで踏んでいれば,徐々に上から落ちてくるだろうと思いきや,あまり落ちてこない.そこでE3のレベルがかなり高いことに気づく.
それで足のあう人達としばらく集団で走行.コースはそこそこの幅の1車線でワインディング道路が延々と続き,かなり先まで見通せる.右手は崖になっており絶景.勾配も一定ではなく,時折緩んだりきつくなったりと緩急がかなりある.今回一定wで踏むことを心がけたので,勾配がきついと追いつかれ,緩むと引き離す,ということの繰り返し,こういうコースは私好みであり,好印象.ユル坂が長い区間で一気に前に出て,あとは,ずっと一人旅状態.今回無理のないw,220前後で踏んでいたが,10km地点/45分辺りでタレてしまい,時々200wを割るようになり,そこからはひたすら修行と思って耐える.苦しくて思わず右手の景色を5秒ほど見やるも,事態は好転せず.で,ゴーール.結果は上記の通りで
,去年のハチ高原からかなり出力ダウンしているが,それでも1時間走りきって満足.レベルが高いことは励みになるしモチベが上がってよかった.
レポート HBR 金子宏樹
   
   

E3
RANK No. JCF# 選手名 年齢 所属 チーム名 TIME +TOP(M:S) km/h P
543 JBHBR01 金子 宏樹 カネコ ヒロキ 42 兵庫県 HEART BEAT Racing 但馬 FAD 1
544 JBHBR02 井上 義邦 イノウエ ヨシクニ 40 兵庫県 HEART BEAT Racing 但馬 DNS