バイク重量8.5kg RL8で出走.パワータップはやはり重いということで,ホイールはレーシング3に替え,かつスプロケットは105の11-28Tをチョイス.フロントはコンパクト.これまでパワートレーニングばかりしていて,ワットがないとペーシングがとたんにわからなくなるので,コースを4区間に分け,前回試走時に計った各区間のタイムを参考にそれをやや上回るペースを目標とした.当レースのコースレイアウトは決して勾配が一定でなく,さらにコース変更により序盤からいきなり急勾配の坂が設定された.なので,
第1区間, スタートから2.73kmの左折地点まで
第2区間, 急勾配区間の2.39km
第3区間,下り区間の手前の丘ピークまで1.75km
第4区間, 下り区間からゴールまで2.64km
とコースを区切り,前回チーム試走時の各区間のタイムを参考に少し上回るペースで行く作戦.前回のタイムが36:59だったんで,35分台を目標に.
第1区間;スタート直前突然雨がやみ晴れ間がみえるという奇跡が.スタートして少し走ると例の激坂?へ.ここはもうL5(VO2 max)強度で踏んで行くと決めてたので元気よく踏んで行く.と斜めにサカタニジャージがいいペースで踏んでる.よし彼をペーサーにしようと決めたのが間違いの始まりだった.しばらくは調子良かったが,ふと気づくといつもより息が荒い.ん?ちょっといつもよりきついなあ.と思いながらもサカタニジャージを追ってついていく.激坂を抜け,左折まで足を緩めずL4(FTP)強度で踏むここで-35sも短縮.かなり速いペースだ.
第2区間;激坂に入り28Tとその上の24Tを交互に変えケイデンスを70後半でなるべくシッティングで淡々と.徐々にサカタニジャージが遠ざかっていく.実はリザルトみるとこの人は30分台の強者だったのでオーバーペースで引っ張られてしまったようだ.ここでもなんか相当息が荒い.この辺りでの,カメラマンが取った写真をネットで確認すると,やはり相当辛そうな表情をしている.それでも-12sの短縮でクリア. |
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第3区間;ここで一旦息を整えて少しペースを落とし休む作戦だったが,なかなか息が整わず思いのほかタイムロス.やはり前半のハイペースのつけが回ってきたようだ.ここで後方から来た別のサカタニジャージにゆっくり抜かれる.先ほどのジャージより強くはないが.またこの区間の最後の登りで早瀬さんに追いつき,声をかけようとするも声が出ず一瞥して走り去る形に.この時点で相当タレていたようだ.が下り前はダンシングで加速し勾配の変化に対応する予定だったので,ここは頑張る.しかしここの区間で+22sも失う.
第4区間;下り,平坦,そして最後の長めの登りへ.少し下りで回復し少し登りでも踏めるようになったので,あとは最後まで淡々と回すのみ.できるだけケイデンスを一定に保つよう粘った.ゴール終盤の登り終了付近で前方に誰かわからないがHBジャージが見えてきた.で最後の直線はダンシングに移行.でも長くは続かずシッティングで粘ってゴール.この区間で+9s. ゴール前の店長の存在にも気づかず,ゴール後の計測チップ回収係さんの声かけも反応できずスルー.相当追い込めてはいたようだ.
結果,試走タイムより20s短縮.去年の順位と比べると147位/226➡66位/201 少しはましになったかな. |
レポートHBE 金子宏樹 |
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今日は、出し切ったレースをしたつもりです。初めてレース後(練習後)肩凝りを感じました。レース前半の出だしが遅く、まわりが見えてなく、自分の世界でのレースでした。
ラスト2キロパワーが出たと思いますが、ゴール直前で追い抜かれまだまだ根性を鍛えなければと思います。
チームの 方の温かい応援が嬉しかったので、勇気を頂けた事が励みになり、嬉しかったです。レース自体を楽しめるよう前進します。 |
レポート HBE 足立和子 |
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RIS9 ボーマカーボンホイール 12-27 コンパクト
また今年も雨の中レースが開催された。
レース前になぜか体重が2キロ程増加し、57キロになってしまっていた。
目標は総合10位以内を目指す。
今年はコースが変更され、スタートして、直ぐに激坂がある。
レース開始! |
スタート直後は平坦。ロードレース並みに速い!とりあえず平坦だけはついていく。
そして10%程の坂が登場。集団走行の効果があまりないので、ここからは、周りを気にせずマイペースでいくことにした。7名程の先頭集団を見送る。
平坦区画に入り、後ろから来た選手にせこく、つきいちする。
登りに入り、見送る。
その後は基本登りのみで、10%前後の登りが続く。マイペース走法で2名抜き、単独でゴールした。
ゴールエリアに4名いたので、チャンピオンクラス5位と、まずまずの結果だった。
総合では6位だったので、目標達成でき、今年初めて賞状をもらえたので、よかった。
トップとは3分差があり、かなりの力の差を感じた。
来年は3位以内を狙えるよう、力をつけていこうと思います。 |
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レポート HBR 稲津祐哉 |
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ロードレーサー チャンピオンクラス
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
5 |
8 |
稲津祐哉 |
29:38.9 |
HEART BEAT Racing但馬 |
ロードレーサー 男子B 31~41歳
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
13 |
64 |
津崎忠広 |
35:59.2 |
HEART BEAT Racing但馬 |
23 |
45 |
田中正広 |
39:33.8 |
HEART BEAT Racing但馬 |
37 |
610 |
早瀬和郎 |
44:42.2 |
HEART BEAT Racing但馬 |
46 |
65 |
太田垣博司 |
49:10.7 |
HEART BEAT Racing但馬 |
49 |
96 |
中村大輔 |
50:58.5 |
HEART BEART Equipe但馬 |
ロードレーサー 男子C 41歳~50歳
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
16 |
181 |
金子宏樹 |
36:39.8 |
HEART BEART Equipe但馬 |
66 |
116 |
藤原重寿 |
1:08:25 |
HEART BEART Equipe但馬 |
ロードレーサー 女子B 36歳以上
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
5 |
227 |
足立和子 |
50:44.7 |
HEART BEART Equipe但馬 |
男子総合
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
6 |
8 |
稲津祐哉 |
29:38.9 |
HEART BEAT Racing但馬 |
58 |
64 |
津崎忠広 |
35:59.2 |
HEART BEAT Racing但馬 |
66 |
181 |
金子宏樹 |
36:39.8 |
HEART BEART Equipe但馬 |
94 |
45 |
田中正広 |
39:33.8 |
HEART BEAT Racing但馬 |
142 |
610 |
早瀬和郎 |
44:42.2 |
HEART BEAT Racing但馬 |
170 |
65 |
太田垣博司 |
49:10.7 |
HEART BEAT Racing但馬 |
178 |
96 |
中村大輔 |
50:58.5 |
HEART BEART Equipe但馬 |
198 |
116 |
藤原重寿 |
1:08:25 |
HEART BEART Equipe但馬 |
女子総合
順位 |
ゼッケンNo. |
氏名 |
記録 |
所属チーム |
7 |
227 |
足立和子 |
50:44.7 |
HEART BEART Equipe但馬 |
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