第29回シマノ鈴鹿ロード 2012/08/25-26
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25Day
TajimaBeffBBQ
26Day
 2日目は、オープン1少し多めにアップして、集合場所へ。クリートはまらなくても焦らないようにと心掛けてスタート。クリートはうまくはまった、ヨシと思ったが前に出られない、あっという間に埋もれてしまう。シケインぐらいまで頑張るが集団から遅れる。後は、ひたすら前の人を目標にキツイ個人TT。最後はさすがにタレてしまったがよい経験になりました。
 行き帰りの道中も楽しく、焼肉も美味しく、今年よりスキルアップして、また来年も来ようと思いました。
レポートHBE 早瀬和郎
オープンI・B 1組3周(17.5km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
92 71 江草 隆志 41 京都府 HEART BEAT Company京都 3 30:43.5 04:27.8 34.02km/h
オープンI・B 2組3周(17.5km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
110 373 早瀬 和郎 36 鳥取県 HEART BEAT Equipe但馬 3 34:03.2 08:09.9 30.69km/h
オープンI・B 3組3周(17.5km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
106 570 井上 義邦 37 兵庫県 HEART BEAT Equipe但馬 3 36:20.7 10:28.7 28.76km/h
110 573 藤原 望 16 兵庫県 HEART BEAT Equipe但馬 3 36:30.5 10:38.5 28.63km/h
 今年もやってきました鈴鹿。
やたら何日も前からそわそわしてて、出発の当日も一番に集合場所へ行くくらいワクワクしてました。
 昨年の反省から、早めに出発して当日に備えるとのことで、3時過ぎには出発しました。今年で3年目3回目の鈴鹿でした。
朝の試走に始まり、レースや各企業ブースを見たり、
夜のバーベキュー大会、国際ロードと盛りだくさんで大変満足な2日間でした。
 ただ自分の出場したレースはというと、今年こそはとか思ってましたが、今年も夏の誘惑に負けてしまました。体調はそんなによろしくない感じで当日迎えてしまい、ただ昨年の反省からとにかく夜は寝ること、食事はしっかり採ることを考えながら臨みました。2つの種目にエントリーしましたが、正直レースのほうは散々な結果でした。チームの皆さんの応援はありがたかったです。
 昨年も思ったのですが、来年こそはここにきて集団ゴールできるよう日々精進していきたいと心に誓いました。
レポートHBE 前田隆幸

2日目はオープンUに出場。
前夜に飲みすぎ&食べすぎでただえさえ重い体がさらに重く感じられる。
 スタート直後から集団のペースに乗り切れず西ストレート終わりの登りでレース終了、個人TT開始となるが3周完了と同時に周回遅れとなり気持ちが折れる。4周目をダラダラ走りDNF。コンディションが悪かったのもありますが、ただただ練習不足が浮き彫りになったレースでした。
レポート HBE 小谷健二
オープンII・B 1組5周(29.1km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
DNF 76 前田 隆幸 38 兵庫県 HEART BEAT Equipe但馬 4 DNF
オープンII・B 2組5周(29.1km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均速度
DNF 275 小谷 健二 28 兵庫県 HEART BEAT Equipe但馬 4 DNF
 昨日は“にわし”に隙を見せてしまいハイボール3本開けてしまった。もちろん私にお酒は・・・・・・。?
 朝から走り込むが一向に気分が悪い、半分諦めムードでスタート。なんとか集団に残ることが出来た。気持ち悪いのも走って気持ち悪いのか二日酔いなのか、もともと頭もスッキリしないままこの2ヶ月過ごしてきたのでわからない。なんとか3周目まで残っていると、昨日の焼肉で藪脇君の熱い事を言っていたなと思うと気分が悪いまま闘争心がメラメラと沸き立ってきた。なんか周回事に前に出るようになっていた。中腹から先頭にめがける。ついて4名で飛び出したのが5周目130Rから!”アチャー出てしまった〜。えーい行ったれ〜”4名で逃げる。なんか中途半端に決まったみたい。
そのままホームストレートでコールされている。目立ってる〜なんとかシケインまでは逃げ切ったがすぐに吸収される。しかし後で聞いてみると逃げだと思っていたが追いかけ集団だった〜。最終周にはいるまでに位置取りしたいがなかなか前が出てくれない。下りでラインを変えて飛び出すのは危ないのでホームストレートまで待った。最終周スピードが上がるかと思いきや集団はゆっくりしている。少し脚を貯めてシケイン前に出ようとするが急にスピードが上がる。先頭が上げたのだろう。この位置ではなかなか前に出られない。130Rでなんとか中盤位置をキープいやこれ以上前に出られない。前の選手は脚をキープしているのか前に出ようとしない。S字から危険を覚悟で前に出る。最終コーナーで前が大落車、間一髪で止まってくれた。落車には巻き込まれなかったが脚を着いてしまい最終的に加われなかった。しかし自分としてはレースの組立は今までの中でうまくいけたレースだと思った。後は自分の位置取り、昨日と同じパターンでの失敗考えないといけない。
レポートHBR 高垣茂光
2日目、エリート。
 前日はよく眠れたが、如何せん酒の影響が笑。体は重いし妙に酒臭い??苦笑レースはお昼からなのでのんびりと朝を過ごす。ずっと寝てたような?9時から一度サイクリング、上げるためじゃなく汗をかいて体のキレを取り戻すため。もちろん酒を抜くという大事な目的も笑。40分ほどじっくり走って終了。その後一度戻って軽食。アップは試走ゾーンでダッシュ繰り返して終了。
 レーススタート。前日逃げれなかったのでこの日はどうしようか相当迷ってた。できれば逃げたいけど(と言うか逃げると公言してたけど苦笑)逃げるだけの力がないことが前日で分かってしまった。かと言って集団で大人しくして最後にかけるっていうのもなんか嫌だった。結局流れに乗って、逃げに乗れそうだったら乗りたいなという結論。1周目は様子見。2周目のホームストレートでアタックがかかった!7人ほどが逃げを形成してる!自分は集団に囲まれてて動けず。集団は様子見か??去年のエリートの大逃げが頭をよぎる、これは潰した方がいい!!シケイン手前でポジション上げて前方へ。なんとなく追走の動きができてるぞ??でもあんまりスムーズじゃない。前に出る人は前に出るけど、出ない人は全く出ない。自分も前に出てみるがあんまり前を引けない。というかスピードが遅い汗。とりあえず逃げは潰したけど、なんかグダグダだったような・・・スミマセンあんまり記憶ないです。ただ、ここでやはり自分は逃げれるor集団を引けるだけの力がないことが露呈して意気消沈。集団に潜伏して流れにのることを決断。その後はたんたんと周回を重ね、ポジショニングだけ気をつけて走る。最終周。ぐっとスピードが上がるが、誰も前を引きたがらないのかスピードが上がりきらず。外からのまくりあい。そして落車多発、確か3回なかったっけ??相変わらずポジションだけ気をつける。ダンロップコーナーの下りで微妙に右にスペースができてそこに飛び込む。これがすべてだったなと今思う。そのままのポジションで最終ストレートへ。前にスペースができたので思いっきりスプリント。10位でした。
 今思えば最後もう少しスリップの恩恵をあずかったらもう少し順位上げれたかも?いい勉強と思って次の教訓にします。結果だけ見れば鈴鹿過去最高成績なのだが、目指していた走りができず妙にスッキリしない感じもあった。これをモチベーションに頑張ろうと思います。来年は表彰台に立ちたいなぁ。
レポート HBR 藪脇大輔
エリート 1組7周(40.8km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
10 459 藪脇 大輔 26 兵庫県 HEART BEAT Racing但馬 7 59:30.7 00:08.2 40.98km/h
エリート 2組7周(40.8km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
42 660 高垣 茂光 45 兵庫県 HEART BEAT Racing但馬 7 02:07.4 00:36.8 39.26km/h
インタ-ミディエイトW・B2周(11.7km)
順位 No. 氏名 年齢 地区 チーム名 周回 タイム トップとの差 平均時速
44 524 稲葉 環 34 兵庫県 HEART BEAT Equipe但馬 2 24:21.88 04:15.0 28.60km/h