使用機材 RFX8 キシリSL 11-23 コンパクト
使用補給食水200ml ポカリ500ml ミニようかん5個？ソイジョイ1本アミノバイタルゼリー1本 CCDジェル1本
今回は、仕事の出張で西宮から輪行で明石まで行き、明石から自転車ではりちゅうに来た。
5時すぎに西宮の寮を出たが、めちゃ急いでスタート30分前になんとか着いた。既に40km走っていて、急いで来たせいでしんどい。『これから150kmも走れんのか！？』と不安になる。
とにもかくにもレースが始まった。今日の調子は悪くないが、自走で体力を失っているので、途中で飛び出す事も、先頭をゴリゴリひく事もする気はない。作戦は距離も150kmと長いので、とにかく体力温存して、先頭集団に生き残るのみ。幸い顔見知りの強い選手が何人かいるので、レース中は常にマークするようにした。

レース前半、集団の真ん中～後方に待機。とにかく先頭をひかないようにした。先頭は、強者が交代しながらひいている。逃げはあったが10人程で強力なメンバーでないと判断し、追わない。
レース中盤、集団の人数が徐々に減る。8名程の集団になる。逃げも吸収される。なるべく、後方待機するが、先頭交代の順番が来て、押さえぎみに先頭交代する。
レース終盤、集団4名になる。先頭交代を要求され、4名で高速ローテーする。油断したら、下りでもちぎれそうになる。
あまりに限界で何度か先頭交代を拒否する。粘りに粘ってなんとか付いていくと、残り5km程で2名になる。
残り2kmで小さな坂でちぎれてしまう。そのまま2位でゴールした。
レース直後は頭がクラクラし、かなりヤバかった。限界まで体力を使いきったと思う。
作戦は大成功で、自分でも良く粘れたと思う。だが、先頭をあまりひいていないので、体力的には、上位5人と比べても1番なかった。もっとしっかり強度の高い練習をして、作戦勝ちじゃなくて、力で勝てるようになるよう努力していこうと思う。

レポート　HBR　稲津祐哉

はりちゅうにてチャレンジ150に参加しました。どこまで先頭集団についていけるか？
スタートしてペースは極端に速くないのだがじわじわと脚に来る。ちょこまか動かず集団内で休みながら走る。がフクラハギ、もも表が攣り始めて非常につらい。85ｋｍぐらい走ったところで登りでついていけずレース終了。一人で走っていると、攣ってしまってどうにもならない脚、眠い、お腹痛いとこれ以上走る意味を見いだせずにリタイヤする。練習していないとこんなもんだろう。その後着替えて力走を続ける稲津君の応援。2位に入った。辛そうだったがよく耐えていた。こちらも頑張ろう。

レポート　HBR　津崎忠広

一般　ソロ

順位	BIB	氏名	チーム	記録	周回数
2	13	稲津　祐哉	ＨＥＡＲＴ　ＢＥＡＴ　Ｒａｃｉｎｇ　但馬	4時間47分41秒920	50
32	11	津崎　忠広	ＨＥＡＲＴ　ＢＥＡＴ　Ｒａｃｉｎｇ　但馬	3時間17分53秒831	31
33	12	藪脇　大輔	ＨＥＡＲＴ　ＢＥＡＴ　Ｒａｃｉｎｇ　但馬	3時間17分55秒294	27