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5/31少々遅れ7時45分八鹿道の駅に到着雨が降っており中積みで用意、チームカーには後藤君、津崎君、友田君、田中君、J店長が乗り込み、山岳王ファミリーと2台で8時過ぎ菊池君白箸君に見送れレながら出発!ガソリンの高騰に驚きながらも給油し乗鞍に向かって出発!
昼食は福井県で名物なソースカツ丼を食する。薄いトンカツにソースを付けたカツ丼でこの地区ではカツ丼と言えばこのスタイルらしい。 |
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4時すぎほおのき平第2駐車場に到着し受け付けを済ませる。その時検車していたのが昨年メカニック講習会で私の講師だった藤原先生だった。少し話を交わし今夜の宿へ向かって高山市内へ向かった。また山岳王は家族サービスのため明日の過酷なレースを控えて別れた。まずは心のケアー?リフレッシュ!高山市内を散策!山下清館に入り感性を磨いた。高山の古い町並みを歩き普段あまり使わない筋肉に刺激を与えた。けして観光ではないと思います。たぶん!
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メンバー全員苦しみながら明日のレースに勝つため飛騨牛と格闘!これは試練と苦しみながら戦っている姿です。 |
まずは地元に慣れるために土地の物を食すのが一番!敵を知るためには敵陣に乗り込めと身体から身をもってあえて脂っこい物を取り入れた。これも訓練の一つである。飛騨牛との格闘の末退治した。
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飛騨牛の握りを頬張りながら明日のレースのことでみんな真剣に地元の特産を取り込みながら食する。
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麦から抽出された泡の出るサプリメントで明日の準備は満タン?いやいや万全! |
飛騨牛のモツ煮込み鍋でビタミン、ミネラル、タンパク質を補充! |
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次に明日走っているときに高山ラーメンが気になってはレースにならないのでラーメン屋に侵入!味の一つ一つを吟味して身体に取り込んだ。これで明日のレースには集中出来る。 |
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6/1
5時30分ほおのき平に向かって出発し6時過ぎには到着した。坂本選手、山岳王と合流レースの準備に取りかかる。
今回実業団参加は6名、坂本選手、後藤選手、津崎選手、田中選手、山岳王、J店長。そして一般参加の友田選手!合計7名がエントリー!実業団BR3では6名と他のチームより多い!それぞれが充分アップしレースに控える。
8時30分、BR3がスタート、J店長が先に飛び出す。他のメンバーはゆっくりペースを上げる。10分過ぎ一般レースがスタート友田選手も標高1,684mの平湯峠から標高2,702mの畳平までの全長14.4km。のレースが始まった。中腹過ぎて後藤選手がJ店長を捕らえる。一方、田中選手、津崎選手、山岳王も追っていた。坂本選手はゆっくりと上がる。 |
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終盤、外国人選手についていく後藤選手!かなり良いペースで上がっていく選手とバトルを繰り広げながらゴール。一方J店長は田中選手に捕らえられる。一緒に上がろうと声をかける田中選手に付いていけず脱落、前半のペースが祟ってしまった模様!このままゴールとなった。一方津崎選手もゴール昨年のタイムを8分以上縮めてゴール。坂本選手、山岳王と無事ゴール。また友田選手も実業団選手顔負けのタイムでゴール!昨年の津崎選手、J店長を上回るタイムでゴール
メンバー全員無事ゴールした。 |
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下山まで1時間30分ある。田中選手、津崎選手、友田選手は乗鞍岳を登山!
リザルトを見ると
後藤選手HBR最高位の13位、また田中選手23位、J店長27位と3名の入賞!完走ポイントにボーナスポイントが加算された。HBR史上初の快挙を成し遂げた。
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時間が来て乗鞍を下山!
真冬の準備で降りないとかなり寒い!久しぶりに冬服!
まだ雪が残る乗鞍、景色の広大さに感激しながら下る。
また来年こようと誓いながら乗鞍の山々に別れを告げた。
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乗鞍で山岳王ファミリー、坂本君と別れチームカーは最後の地域外交をしながら帰路に就いた。
まずは高山ラーメンと列ぶ板倉ラーメンを食する。高山ラーメンとの違いは酷がある(後藤君談)とのこと、確かに板倉ラーメンの方がいいような気がした。
また板倉ラーメンの工場内には西部警察のブースがある。ロケに来たとき石原裕次郎がラーメンを気に入ったらしく、そこから西部警察のブースが出来たらしい。そこに渡哲也が立っていた。 |
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昼食に板倉ラーメンを試食し二日続けてラーメンに舌鼓?
夜は来○亭?
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夜は福井県小浜で海鮮!
特盛丼750円あら汁は飲み放題!かなりリーズナブルでうまかった。 |
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