日付 内容 備考
12/21 12月練習会
11/29 11月練習会
11/23 11月練習会
11/15 11月早朝練習会
11/3 林道中辻肥前畑線開通記念 林道ツーリング
10/26 メディオフオンドシリーズ.津黒高原ステージ
10/25 10月早朝練習会
10/19 第1回大山マウンテンバイクカーニバル大会〜再生神話の郷〜
10/17 ツールド、YAKINIKU
10/13 2008琵琶湖ツーリング
10/12 加東サイクルロード2008/第3回全日本実業団サイクルロードレースin加東
10/5 Vittoria Cup08秋季Ritsクリテリウム
10/4 10月練習会
9/27 9月早朝練習会
9/20 9月早朝練習会
9/14 第9回舞洲クリテリウム大会
9/13 9月練習会
9/7 9月練習会
9/6 9月練習会
8/30.31 第25回ShimanoSuzukaRoad
8/24 8月練習会
8/17 8月練習会
8/16 8月早朝練習会
8/10 8月練習会
8/9 8月早朝練習会
8/3 2008全日本実業団サイクルロードレースin丸岡
8/2 8月早朝練習会
7/27 7月練習会
7/26 7月早朝練習会
7/20 7月練習会
7/19 7月早朝練習会
7/13 第3回上山高原ヒルクライム
7/12 7月早朝練習会
7/6 第4回サイクルロードレースin富士スピードウェイ
7/5 7月早朝練習会
6/28 6月早朝練習会
6/22 第42回全日本実業団西日本サイクルロードレース
6/15 第5回富士山国際ヒルクライムサイクルロードレース
6/8 .第26回鳥取県サイクルマラソン大会
6/8 6月練習会
6/1 乗鞍スカイラインヒルクライム
5/25 2008MBKカップ美山サイクルロード
5/24 5月早朝練習会
5/22 5月練習会
5/18 2008スーパーサイクルエンデューロ6時間&3時間 in グリーンピア三木
5/18 ツールド大山
5/18 第2回しらびそ高原ヒルクライム2008
5/17 5月早朝練習会
5/11 鳥取県自転車競技選手権ロードレース
5/10 5月練習会
5/3 5月練習会
5/1 5月練習会
4/27 サイクルワールド春Rits2008
4/26 4月早朝練習会
4/20 第8回舞洲クリテリウム大会
4/20 4月練習会
4/12 4月早朝練習会
4/6 第1回ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ
3/29 HBCレーサーズミートィーティング
3/26 3月練習会
3/16 第13回西日本チャレンジサイクルロード
3/5 3月練習会
2/23 HEART BEAT Racing メンバー集合
2/13 2月練習会
2/10 はりまシーサイドロード
2/3 2008 菖蒲谷 3時間エンデューロ MTB
1/27 1月練習会
1/26 新年会
1/20 関西シクロクロス第8戦桂川緑地公園
1/3 2008年走り初め


Jグランプリ
順位 氏名 カテゴリ 伊吹山HC 舞洲_春 しらびそHC 乗鞍HC 富士山HC 西ロード 富士SW 丸岡ロード 舞洲_秋 加東ロード ポイント チーム計 チーム順位
74 田中正広 BR-3 9 1 16 21 31 9 21 1 21 130 526 60
80 後藤晋司 BR-3 9 21 21 31 21 21 124 526 60
96 津崎忠広 BR-3 9 21 31 9 21 21 112 526 60
130 高垣茂光 BR-3 16 21 31 21 89 526 60
265 松本章人 BR-3 9 31 1 41 526 60
271 坂本憲宏 BR-3 9 9 21 1 40 526 60
栃下佳己 BR-3 526 60





08但馬チャンプ
順位 選手 住所 所属 合計
1 後藤晋司 豊岡 HBR 37
2 津崎忠広 養父 HBR 32
3 友田昌史 豊岡 HBC 30
4 藤原重寿 養父 HBC 26
5 田中正広 香美 HBR 24
6 原憲一 新温泉 HBC 22
7 黒田龍也 養父 HBC 17
8 水田義史 養父 HBC 16
9 坂本憲宏 豊岡 HBR 16
10 菊池忠広 豊岡 HBC 10
11 松本章人 新温泉 HBR 9
12 安藤修二 新温泉 HBC 6
12 小田垣巌 養父 HBC 6
14 下田明浩 豊岡 5
14 河越祐介 新温泉 HBC 5
14 安達洋道 養父 HBC 5
17 藤盛吉敬 養父 HBC 3
17 前田隆幸 新温泉 HBC 3
17 藤原望 養父 HBC 3
20 前垣豊 新温泉 HBC 1
20 宅見淳 香美 HBC 1
20 白箸敦 豊岡 HBC 1
20 山口明弘 養父 HBC 1
J店長 新温泉町 HBR
高垣自転車店カップ
Eメーターエントリー
月MVP 名前 住所 年齢 距離km
2008 12月 高垣芳郎 新温泉 60 323
11月 藤原重寿 養父 43 170
橋本達司 新温泉 51
10月 橋本達司 新温泉 51 337
9月 黒田龍也 養父 43 119
8月 藤原重寿 養父 43 327
7月 藤原重寿 養父 43 350
6月 藤原重寿 養父 43 169
5月 藤原重寿 養父 43 248
4月 藤原重寿 養父 43 104




12月21日 12月練習会

 12月の日曜日は雨が続き走ることが出来なく12月の練習会は後半になってからの第1回目となった。本日も天気が崩れるという予報だったが早朝空を見て強行決行!八鹿道の駅に集合しスタートした。今回参加は津崎君、後藤君、KENちゃん、J店長の4名。今回のコースは後藤君の多々良木黒川ヘルクライム(地獄の登り)コースから青垣に抜ける道の探索コースとなった。
 AM8時30分集合、9時前に出発、まずは琴弾から養父に入る、今回多々良木、黒川線のヘルクライムのため脚を残そうと琴弾峠を登らずトンネルを走行!しかし久しぶりのチーム練ともあってかなりみんな良いペースで走る。しかし建屋方面から脚を残そうと協定!本日もLSD協定発令!喋りながらの走行となった。朝来インターから多々良木方面に向かう。円山川沿いを北上し新井に出る。新井のトヨダで食料を補充!多々良木ダムを登っていきいよいよ黒川に抜ける青倉山峠越え4人の緊張が高まる(笑)
 ここは後藤君が認定する但馬一の最強の峠!気合いを入れて登る。これまで会話をしながら登っていた4人だったが一切喋る余裕もなく黙り込む。黙々と登る後藤君に追いかけるJ店長、初めての津崎君、KENちゃんも必死に登る。かなりの勾配に、富士アザミラインを彷彿させる。HBRトップクライマーの後藤君も真剣に登っている。何とか頂上に到達!無事全員足を着くことなく無事登りきった。黒川ダム方面に下り丹波市青垣町に下る。かなりきつい下りに、ウエット状態ゆっくり慎重に下りながら青垣に到着!小椋の交差点まで来た。ローソンで補給をし遠阪峠に向かう。車が多いので側道を走るが側道なのに2車線、車も少なく走りやすい。遠阪に入る時J店長に電話、停車し電話に応答、先に上がる3名を後で追いかけることになる。電話も終わって3名を追いかけようとTTモードで追いかけるJ店長、一向に追いつかない。LSDのはずだがかなりの良いペースみたいだ。遠阪を越えて合流、どうやら後藤君が引っ張って上がったらしく津崎君、KENちゃんも追いかけていったらしい。和田山に帰り円山川右岸に向かいJRの線路に沿って八鹿方面を目指す。
 八鹿に入りKENちゃんが3人を引っ張っていく!どこにそんな元気があるのだろうか?八鹿を抜け1時40分無事、八鹿道の駅に到着!約100kmの走行だったがかなりのきついコースだった。それぞれが口を揃える。「今日ってLSDじゃなかったっけ?」(笑)

11月29日 11月練習会
 朝4時30分新温泉出発、KENちゃん、J店長出発。真っ暗な山道を田中キャプテンと柤池で合流のため登る。5時30分柤から春来に向けて下るがかなりの霧で前が見えない。ようやく村岡区和田に下り香住区に向かう、LSD協定で走るつもりだったが身体が冷えたので汗をかこうとローテ、これがかなり火がつき速いペースで回す。香住ローソンまでかなりペースを上げる走りとなった。再びLSD協定!後は回復走(笑)と言うことで浜坂方面に向かう。浜坂から七坂、陸上、浦富、網代を抜け岩美方面に戻り駅を抜けて岩井温泉に向かう。ゆっくり田んぼのあぜ道を走り蒲生峠を越えて終了!118kmの練習会を終了!
これから来年のための身体づくりが始まる。

11月23日 11月練習会

 久しぶりのロングの練習会!午前5時30分J店長、後藤君、旧村岡役場で合流!まだ景色は真っ暗で夜中という感じだ。かなり冷え込みもう冬の準備は必要である。国道9号線から大野峠に入り、6時30分津崎君と旧関宮役場で合流、7時琴弾峠で友田君と落ち合う。琴弾峠を越えて建野屋方面に向かうLSDの協定だったがあまりの寒さに体を温めるためにペースを上げる。朝来から和田山方面に向かい夜久野峠、天気は晴れる予定だが雲も多くなかなか温かくならない。2県またがる事になり、上夜久野駅を回って但東町に下りる。そこから久美浜に向かう。さすがに練習マニアの後藤君と、友田君マニアック?な道をよく知っている。津崎君とJ店長まるっきりどこ走っているかわからない。
 豊岡に出て友田君は仕事のため終了!残る3人で神鍋に向かう。江原を通過し植村直己記念館手前で津崎君は関宮に帰り後藤君とJ店長が神鍋を上がる。後藤君の鬼引きにJ店長途中で心が折れ撃沈、後藤君が道の駅でJ店長の老人介護?ここで練習会は終了、後藤君、J店長それぞれ家へ帰っていった。後藤君、J店長は走行距離200kmを越えることが出来た。

11月15日 11月早朝練習会
 久々の早朝練習会!今回参加はフジポン店長、フジポンJr望君、後藤君、J店長の4名。
 今回、フジポンJrこと望君がロードデビュー、J店長、後藤君が期待をかけて走行会!後藤君の背中を見て将来HBR選手になるかな?(笑)それでも大切なHBRエスポワールには違いない!ただ当面のライバルはフジポン店長だったりして!まだまだ負けられないフジポン店長だった。


11月3日
林道中辻肥前畑線開通記念 林道ツーリング
10月26日 メディオフオンドシリーズ.津黒高原ステージ


 実業団も終わり、何かないかと山岳王提案でメディーフォンドシリーズ津黒高原ステージに参加!後藤君、津崎君、KENちゃん、山岳王、J店長の5名。
 今回65kmは距離が少ないので東郷湖から自走で出発、後藤君は夕方から用事があるため直接会場入りで午前7時4名で津黒高原目指して出発した。天気予報は回復と出ていたがポツポツ雨、降らないことを祈って雨具の用意無しだった。和気藹々と喋りながら走っていると!山岳王が「間に合わないかも」三朝を過ぎたあたりから列車を作って向かう。徐々に人形峠の看板が見えるころ後藤君が会場から下りてきた。やはり後藤君はじっとしていられなかったようだ。一緒になって津黒高原に向かっているとだんだん雨も強くなってきた。またこの時期の雨はきつい。それでも山岳王峠の頂上に近づくとアタック!J店長が負けじと追撃!山岳王を撃沈!他のメンバーは雨でやる気なし!ここで雨がひどくなるのでウインドブレーカーを取り出す。J店長も取り出すが半袖ジャージを間違えて入れて居たようだ・・・・・悪夢。
びしょびしょに濡れたまま会場に到着!ちょうどミィーティングに入るところだった。寒さをこらえながら受付をスタートを待った。午前9時スタート、寒さに耐えきれないメンバーはすぐさまスタートをしとにかく体を動かしたかったが身体が冷えすぎて感覚が戻らない。がむしゃらに登るが後藤君容赦なく上り出す。J店長がそれを追撃?とにかく暖まらないとと無我夢中で登る。後藤君J店長に合わせて登る。すると後のメンバーが追いついてきた。やっと芯から冷えることはなくなったがまだまだ寒い!すると山岳王が後藤君を追いかける。後藤君に火がついたのか山岳王とバトル。後のメンバーでゆっくりと登っていった。大谷峠を登り切るとここからはダウンヒル、路面が濡れているのとグレーチング危ないのでゆっくり下りる。人形峠を登っていると山岳王をロックイン!やはり後藤君に撃沈されたみたいだ。人形峠を下り第一補給所で休憩!J店長お腹を下しトイレに駆け込む。どうやら風邪を引いたみたいだ。一方後藤君休憩も取らずに通過したらしい。ゆっくりと休憩をとり名残惜しいが出発!人形峠を下り国道に出る。KENちゃんがかなりの勢いで下る。やっと追いつき協力して列車を形成良いペースで回す。
すると大会役員がその列車を止める。先頭も急には止まれなく後部の参加者も危うく玉突き事故になりかけた。どうやら横道に入っていくらしい。もっと手前で支持しないと大惨事になるところだった。ここでゆっくりと登るがここがかなりの激坂らしい。ひとつ丘を越えてゆっくり登っていく。少し脚をためながら走ると第二休憩地点、ここで休憩しこの峠の情報を聞く平均勾配が9%らしく10kmぐらい続くという。再度出発し徐々に登っていく。脚を貯めておかないと最後まで登ることが出来ない。1kmぐらい登ったあたりで津崎君が少しペースを上げる。J店長追撃に入るが、もつのかという不安がよぎるが付いていくしかない。しかしここは鉢伏のクライマーJ店長をじわじわ離していくスイッチが入ったらしい。J店長も気合いが入り追うが姿が見えなくなった。津崎君はつづらのカーブから下を見るとJ店長の姿を確認すると一気に引き離しにかかる。しかし大谷峠に戻ってきている。終わり?どうやら3kmほどだったらしい?急いで津崎君を追いかけるが遙か彼方に姿が見える。急いで追いかけるがもう視界にはない。津黒高原のゲレンデの山まで戻ってきたが後は下り、危ないのでゆっくりと下る。
 一方後藤君はダントツトップでこの大会の新記録を作ったらしい。大会役員の方が豚汁を振る舞ってくれた。生き返る至福の時!すると山岳王がゴール、そしてKENちゃんゴール。2年間のブランクがあったのに現役選手に付いてきたのは驚きである。 豚汁を食べ終え身体が冷えてきた全員揃ったので、大会役員の方にお礼を言ってまた4人自走で東郷湖を目指して下るが、やはり寒い!ゆっくりと下っていく。とにかくお風呂に入りたい!だんだん勾配が緩くなり津崎君が先頭を切ってとばす。いつの間にか列車が形成。
 国道まで来ると路面はドライ!、えっ降ってたのは山の上だけ?気温も温かい!今度はJ店長が先頭を引っ張る。最初はローテーションをしていたが追い風もあって47km/hおもしろくなってきたJ店長、加速、50km/hメンバー付いてくる。まだまだ加速して55km/h山岳王がぴたっとJ店長の後を取る。必死で加速57km/hが出た途端!「ちぎれた〜」と山岳王。メンバー揃うのを待ち再び列車、三朝まで来ると後藤君車で追いつきここで別れた。津崎君最初引っ張りすぎ足を痛めたらしいのでここからはクールダウン。山岳王のパンクもあったが無事みんな東郷湖に帰ってきた。けっこういろいろと楽しめた大会だった。
75名のエントリー中、54名がスタートし2名がリタイア、残り52名が無事完走!
1位大会新記録
順位 タイム ゼッケン 氏名 チーム名 年令 都道府県
1 2時間39分48秒 84 後藤 晋司 HEART BEAT Racing 31 兵庫県
4 3時間08分28秒 88 津崎 忠広 HEART BEAT Racing 32 兵庫県
5 3時間10分27秒 85 高垣 茂光 HEART BEAT Racing 42 兵庫県
7 3時間12分29秒 87 松本 章人 HEART BEAT Racing 42 鳥取県
10 3時間18分34秒 86 原 憲一 HEART BEAT Racing 40 兵庫県


10月25日 10月早朝練習会


 久々のクラブ練習会!コミニュケーション走!を重視に走行!無駄話に花が咲いた?
6時黒田さん、フジポン店長、J店長の3名、また仕事前に小田垣さんも顔を出してくれた。
 ミィーティングを中心に「走っていたがフジポン店長も気合いが入ってきたので少しペースアップ!かなり付いてきたが喋られなくなるのでペースダウン。友田君、田中君も加わりゆっくりペースで走っていると、フジポン店長、黒田さんが先に走り出した。今回は8時になっても後一周とフジポン店長、黒田さんは走っていた。
「フジポン店長、黒田さん頑張るなー」とメンバーは感心していた。
 津崎君も駆け付け、田中君、津崎君、友田君は竹野方面に街路練習


10月19日
第1回大山マウンテンバイクカーニバル大会〜再生神話の郷〜
3時間耐久ソロ
順位 氏名 住所 チーム名 周回数 時間
1 高垣茂光 兵庫県 HEART BEAT Racing 17 3'03"29"
2 津崎忠広 兵庫県 HEART BEAT Racing 16 3'05"33"
3 松本章人 兵庫県 HEART BEAT Racing 15 3'05"22"
10月17日 ツールドYAKINIKU
 実業団レースも済み、やっと一段落のクラブメンバー、またまた友田君が店長を務める焼き肉“かねもと”に集結、地元後藤君、HBCのマスコットギャル?Mifumiちゃん、養父からはフジポン店長、黒田さん、津崎君、フジポンJr君、水田君も仕事場から駆け付けた。そして田中君は仕事場から自走で到着。新温泉町からはKENちゃん、新入会員の前田君、J店長総勢11名が押し掛けた。
 またもやみんな盛り上がっていった。
今年のHBCの活動は過去最高にレースに出場、まだまだ今年は終わっていないがここらで一息と言うことで焼き肉でパワーアップ!メンバー交流会は盛り上がった。
10月13日
2008琵琶湖ツーリング
10月12日 加東サイクルロード2008
第3回全日本実業団サイクルロードレースin加東

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HBC
水田義史

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HBC
友田昌史
CategoryA
 自分の実力で参加してもいいのかな?と不安一杯で朝5時に家族で自宅を出発!嫁の機嫌は普通(笑)、チビ2匹は夢の中・・・。6時すぎに到着すると会場はすでに自転車だらけ。雰囲気に圧倒される。昨日は大阪出張で、睡眠時間2時間。一昨日は健康診断でバリウムを飲み、下剤の効果今も持続中(悲)。我が家の大応援団1名と2匹は爆睡中。モチベーションも急降下・・・。
友田さんが到着し、一緒に試走するが体力の消耗がかえって気になる。8時にカテゴリーAスタート!遠慮して最後尾に位置をとった為、ゆっくりとしたスタートとなる。道幅一杯に大集団が広がり、なかなか抜くことが出来ない。1週目は14分30秒で通過。大応援団(笑)の声援を受け2週目に突入。先頭集団もどこかへ行ってしまい、後方の5人の集団で最下位争い?あと500Mでゴールの看板を見て元気100倍!5人の中でトップでゴールしました(笑)。大応援団が迎えてくれているかと思えば、近くの芝生広場の隅でドングリ拾いをしてました(悲)。おまけに嫁に新調したシューズがバレテしまい、愛車のアンカー8番もレンタルという事実が昔話になりそうな気がします。まだまだ珍道中、続きがありそうです。
(リザルト)95人中、78位。平均速度29.44km
CategoryC HBC 水田義史
 10月12日に加東サイクルロードレースに出場してきました。C3クラスで4周回のレースです。
朝イチに水田さんと合流して、試走してみたのですが、アップダウンばかりの予想より厳しいコースに怯んでしまい、でも止めるわけにもいかず、スタートまでには時間があるので、最後の悪あがきにアップだけは入念にすることに…。
 時間になりスタートラインに並び、号砲一発…やはりクリートはまらず…でもなんとか集団にはついて行くことができたのですが、自分にとっては相当早いペースにビビりながら、一周目をなんとか走りきり、メンバーの方々が応援してもらってる姿に勇気付けられ、なんとか最後の周回まで、集団について行くことができました。しかしゴール前の最後の登りで、私の足は売り切れ状態になり猛烈に痙攣しはじめ、完璧に集団から取り残されて後はゴールにたどり着くことだけを目標に走り、あえぎながらゴールインしました。やはり、但馬で走ってるだけあり登りではなんとか、ついて行けるのですが、平坦の高ケイデンスについて行くのに苦労しました。
でも、落車もなく無事に完走出来てよかったです。
HBC 友田昌史

 シーズン最後となる加東ロードに参加しました。アップ前から足のダルさを感じ、アップ後にもダルさが抜けず、すぐに足が攣りそうな予感マズイ。スタートは中程を陣取るがまたしてもクリートがはまらず集団後方となる。前のほうに上がりたいが3年ぶりですっかりコースを忘れているのもありこわくて前へ行けない。そしてかなりきついすぐに足がパンパン2周目に入っても集団後方のまま、下りきっての危ない左コーナーで落車発生。坂本君も巻き込まれている何とかすり抜ける。大丈夫だろうか?2周目にしてふくらはぎが攣り始めた。もう完走は厳しいな~と思いながら粘る。3週目ようやく集団が落ち着いたようで一息つく。後藤、高垣両名の真後ろに追いついた。高垣さんが水分補給しボトルのふたを閉めた時いきなり落車。背中を地面にこすりつけている。RHM9が弾んでいる。キシリウムを踏みつける寸前、なんとか今回も運良くすり抜けることができた。大丈夫か?大丈夫じゃないだろうなー、琵琶湖もないなーと頭をよぎる。ももの表も攣り始めた。振り返ると誰もいない5,60人程の集団の最後尾のようだ。ここからちぎれたら終わりだ、早く残り周回数減ってくれと考えながら粘る。なんとか最終周に集団のまま入れた。しかし後半の登りでのペースアップに全く対応できず集団から遅れてしまった。これでレース終了。一緒にちぎれた人たちとゴールを目指す。何とかゴールまでこれた。最後のペースアップは予想していたが実力が違いすぎる。力のある人は自分がいっぱいになっている集団でも休んで力を貯めているのだろう。より一層のレベルアップが必要だ。高垣さん、坂本君も大きな怪我がなかったようで一安心。これにて今季の実業団レースが終了した。

HBR 津崎忠広
加東サイクルロード2008
CategoryA 距離15.6km(7.8km×2周) 出走者数/90名 完走者数/85名
順位 B-No. 氏名 ふりがな 年齢 登録地 所属/チーム名 タイム タイム差 km/h
79 62 水田 義史 みずた よしふみ 38 兵庫県 サイクルクラブHEART BEAT Company 31:47,095 6:37:00 29.44

CategoryC 距離31.2km(7.8km×4周) 出走者数/37名 完走者数/35名
順位 B-No. 氏名 ふりがな 年齢 登録地 所属/チーム名 タイム タイム差 km/h
25 169 友田 昌史 ともだ まさふみ 35 兵庫県 サイクルクラブHEART BEAT Company 51:33,934 0:43:00 36.3


第3回全日本実業団サイクルロードレースin加東
RANK No 登録番号 NAME KANA Age 所属 TeamName FinishTime  +Top MS  km/h P
32 419 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 31 兵庫県 HEART BEAT Racing 1:12:53 00:12 38.52 21
61 423 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 32 兵庫県 HEART BEAT Racing 1:13:20 00:39 38.28 21
94 422 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 35 兵庫県 HEART BEAT Racing 1:17:19 04:38 36.31 21
99 421 0300027 高垣 茂光 タカガキ シゲミツ 42 兵庫県 HEART BEAT Racing 1:19:38 06:57 35.25 21
- 420 0600117 坂本 憲宏 サカモト ノリヒロ 26 兵庫県 HEART BEAT Racing DNF 1
- 424 0201054 松本 章人 マツモト アキヒト 42 兵庫県 HEART BEAT Racing DNF 1

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HBR
津崎忠広



10月5日 Vittoria Cup08秋季Ritsクリテリウム
Vittoria Cup08秋季Ritsクリテリウムに田中と参加しました。天気予報で昼まで天気は持つと思ったが無常にも朝から雨。アップにてグレーチング、マンホールの危なさにやる気ダウン。さらにコース上にもマンホールがあるのを見つけさらにやる気ダウン。まわりでは「落車した」「白線が危ない」などの会話が聞こえさらにやる気ダウン。コースが危なければ1周走ってやめようと決めた。田中が出場のC2highがスタート、棒状一列の最後尾で周回をこなしていく。コースは大丈夫なのか?中盤以降先頭集団から切れてしまったが3人で回しながら足切りされることなくゴール。コースは危なく落車も何度かあったとのこと、雨脚が強くなる中不安いっぱいのままC2lowスタート。またしてもペダルがはまらず狙いどうりの最後尾スタート、様子をうかがいながら慎重に走る。集団は長く延び棒状一列、マンホールがあるコーナーが二つほどある、乗ってしまわないように慎重に走る。インターバルがコーナーごとにかかるが春のときほど足にダメージはこない。やはり集団後方ライン取りが怪しいものや中切れを起こすものがいて余計な足を使ってしまう。少しずつ前のほうに上がっていくが中盤以降落車も発生してこわい。
次第にきつくなってくる。ガラパさんの「トップ7周回目にはいる」などの実況が聞こえまだ半分もあるとがっくりくる。 前を見ると10人ほど前で中切れしている。これで終わったかなー、回していったほうがいいんじゃないかと考えるが自分が前に出る足はもうない。ところが先頭集団がけん制状態になったのか残り2周ぐらいで追いつき棒状一列ではなく団子状態そこからスピードが上がった最終周の1コーナーで落車発生、フルブレーキングした前の走者に追突寸前止まりこそしなかったがいったんスピード落ちてしまった。バックストレートで思いっきり踏んだが前は見えないそこでレース終了。そして安全にゴール。雨のためペースが遅かったためか、春のころよりはいくぶんましになったのか、スタート前はすぐやめようなどと考えていたがなんとかリッツクリテを完走することができた。落車せずにすんで本当によかった。
- カテゴリー 2High
距離/25.2km (2.1km x 12周)  スタート/ 10:46  出走者数/ 55 名
天候/ 雨 完走者数/ 42 名
順位 B-No 選手名 Name 所属/チーム名 住所 タイム タイム差 km/h
31 229 田中 正広 タナカ マサヒロ HEART BEAT Racing 兵庫 36'51.64 47.70 41.02

- カテゴリー 2Low
距離/25.2km (2.1km x 12周)  スタート/ 11:32  出走者数/ 71 名
天候/ 雨 完走者数/ 48 名
順位 B-No 選手名 Name 所属/チーム名 住所 タイム タイム差 km/h
23 247 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ HEART BEAT Racing 兵庫 36'23.99 22.11 41.54

<<レポート>>
HBR
津崎忠広
10月4日 10月練習会





 HBC京都が朝練に参加、江草君が同僚の栗田さん(YRC)を引き連れ但馬北部の山を堪能する。
午前6時集合に、数々のトラブルでJ店長、KENちゃん、京都支部、江草君、栗田さん、田中君遅刻する。一方、仕事の前に練習に来ていた後藤君、そして田中君も練習即終了、フジポン店長も地域の行事のため終了、黒田さん、水田君、友田君、6人で平地走、そして山岳王も駆け付けかなり賑やかな練習会となってきた。午前8時KENちゃんも所要のため帰宅、黒田さんも時間が来て終了。6人で日高に街路試走しようと下る。津崎君と七色で合流、下に下っていった。
水田君も途中で仕事のためそのまま仕事場に直行!6人での山登り。最初に始まったのが友田君と山岳王の並々ならぬオーラ!そこになぜか江草君が前に飛び込む、それが引き金になり友田君、山岳王がスピードアップ!上八代に入りJ店長が加わる。J店長と友田君のアウター対決で張り合う。それを見越したかのように勢いが消えた二人を山岳王が刺す。J店長動けず、友田君が最後の力を振り絞り応戦。
 しかし体力を使い果たし山岳王復活の兆しかと思われたが津崎君が最後の追い上げ逃げる山岳王を捕らえ山岳ポイントをゲット!続いて番屋峠に入る。ここで京都支部のメンバー但馬のコースに遅れを取る。京都支部を待つJ店長戦線離脱、津崎君、山岳王、友田君の対決。津崎君単独で逃げ今回2ポイント目をゲット!山岳王次の床瀬の峠に勝負を絞った。友田君、ここで仕事のため終了、床瀬に下り、いよいよラストステージ。先行するは山岳王、津崎君一騎打ちの体制となるが勝負は動かないまま床瀬の峠を登り切り共有ゴール、今回初めてのルールだがクリーンな戦いだったため両者に同時ポイント!津崎君山岳ポイントを3連取!確実に練習の成果が出ている。一方山岳王も全盛期の感がだんだん戻ってきているみたいだ。こうしてチーム練習は終了!京都支部のメンバーも但馬の山を堪能出来たことだろうと思う。今回12人の参加となり過去最高の参加人数となった。




9月27日 9月早朝練習会


 9月の早朝練習会、午前6時J店長、KENちゃんと後藤君が神鍋道の駅で合流、このメンバーは早朝練習会?。幹事のフジポン店長が遅刻!レースも近いこともあって回しながらの走行、平地コースの距離を伸ばし奈色の下まで上りを入れたコース。J店長とKENちゃんは山を2つ登ってきたのでかなり脚に来ている。友田君駆け付け4名での回しながら走る。フジポン店長も来たようだがなかなか追いつかない。すると田中君自転車出勤!柤から八鹿まで往復!それを見た後藤君上りでペースを上げる。田中君が良い刺激になったみたいだ。おかげでKENちゃん、J店長かなり脚に来る。7時半、回復走に切り替えフジポン店長を捜す。なんとか合うことが出来終了!最近フジポン店長の練習意欲はすさまじいものがある。

9月20日 9月早朝練習会



 最近かなり練習に熱心なフジポン店長の“朝練!”クラブ役員が寝坊(笑)!J店長に電話がかかってきた。黒田さん、KENちゃん、J店長で回っているうちに友田君、水田君、後藤君と合流!神鍋平地コースを周回。7時前あわてて来るせきのみや薬局号とすれ違う。今回先鋭のメンバーが揃っている練習会、流しながら走っているが初心者練習にしては少し速い会話走、それでも遅れるものはほとんど居なかった。後半、サイクリング派とレース派に別れ周回、フジポン店長も遅れながら一人周回を回るがかなり良いペースで走っているらしく、周回遅れのメンバーを引っ張り続けていたらしい。8時J店長、黒田さん、水田君駐車場裏に戻る。後藤君、友田君も帰ってきた。KENちゃんフジポン店長は最後一周を回って終了、クラブの練習は終了。今回、養父の方が練習に参加してくれました。


9月14日 第9回舞洲クリテリウム大会

 2008年9月14日(日)、大阪の舞洲スポーツアイランドで開催された「第9回クリテリウムin舞洲」に田中が参加しました。大阪観光を兼ねての参加という、得意の言い訳つきのエントリーで、結果的には予想通り予選落ちとなりましたが、自分への反省の意味を込めて一応レポートしたいと思います。
 レース出場にあたって、予選通過が目標と言いたいところですが、このレースは、今の私の実力では予選通過は相当厳しく、ゴールスプリントができる脚もないので、とりあえず、「できるだけ前方で展開する」、「少しでも良いから逃げる」を目標にスタートしました。
 15周回、13.2`の予選。スタートは特にトラブルも無く、集団ペースもまったりしていて、とりあえず一安心。割と落ち着いて中盤まで周回をこなすことができました。9〜10周目あたり(よく覚えていません…)で、前に出てみようと思い、バックストレートで踏んでみると、意外にも集団前方まであっさり出ることができ、前方で展開できました。そして次の周回のバックストレートで1人の選手がと5〜6m飛び出しているのが見えたので、「どうせ予選通過できないのなら…」と思い、思い切ってもがいてみる。するとなんと3人の逃げらしきものが形成され、前の選手も「回して行こう」と声をかけてくれる。「よし行けるところまで行くぞ」と思いながらも脚はすぐに売り切れ、1周も持たずに集団に吸収されてしまいました…。一緒に行こうとしていた方、すいません。
その後は、スピードの上がった集団の後方でチンタラ走るのが精一杯で、あえなく「予選敗退→午後の大阪観光」が決定しました。
レース後、「飛び出さずに集団で脚を温存しておいて、スプリントしたらもしかして…」とも思いましたが、これもレース。要するに自分がただ弱いだけです。「舞洲の決勝を走ってみたいな」と強く思ったこの日レースでした。
 来年以降の目標がまた1つできたので、今後もできるだけ走り込みたいと思います。


<<レポート>>
HBRキャプテン
田中正広
■BR-3予選3組13.2km(15周回)
順位 No. 選手名 フリガナ 年齢 登録 登録番号 所属 Lap Time +Top AverageSpeed
23 297 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫県 0500039 HEART BEAT Racing 15 0:18:15.643 00:19 43.37km/h
9月13日 9月練習会

 クラブの朝練は雨のため中止。6時30分くらいから道も渇いてきたのでチーム練習会決行、場所は「矢田川道の駅」昼までで終わらないと行けないので香住〜床瀬〜神鍋の一周コース、約70kmコース!参加は後藤君、津崎君、KENちゃん山岳王の5名。
 香住まで脚を流しながら走行、芝山あたりからローテ練習、良いペースで走るがやはりチーム練習は気持ちいい、山岳王がかなりペースを上げる。強度練習したいようだ。床瀬の山岳コースに向かい山岳ポイントコース。様子を見ながらじっくり上がる。細書しかけようとしたのが山岳王とJ店長、不発に終わり沈静化したと思いきやJ店長村のあたりからアタック!津崎君マークをしていたらしくすぐに反応、J店長を追う。峠に入り中腹で追いかけてくるのは後藤君、津崎君、山岳王がすでにJ店長をロックオン!津崎君と後藤君がJ店長を撃沈!津崎君、後藤君の対決となった。いつもならじわじわ差を付ける後藤君にぴったりマークの津崎君、後藤君焦りながら頂上まで何とか逃げ切るが本人曰わく「後500mあればやられてたかも」一方J店長、山岳王にロックオンされ必死で逃げる。後半からの延びは山岳王の方がはるかに上なので必死で逃げる。頂上寸前で何とかダンシングで逃げ切る。山岳王も後500mあれば仕留められたという。一方KENちゃんも現役離れているにもかかわらずすぐに上がってきた。神鍋に入り、自走の津崎君と別れ4人で矢田川に向かう。山岳王、平地トレーニングがしたいという事なので蘇武を下り村岡香住線から高速ローテ、後藤君とJ店長が回しかなりハイペースで矢田川道の駅まで下る。久しぶりにハイペースな練習をすることが出来た。走っている途中後藤君とJ店長が現役組に付いてくるKENちゃんに復帰のラブコル!レーサーの虫が動いてくれれば・・・・・。


9月7日 9月練習会
 田中君がJ店長に練習の誘い!昼までKENちゃんと消防だったのでKENちゃんに連絡!雨が降りそうなのでKENちゃん半信半疑で「するの?」田中君なら雨でもします。(笑)3名の練習会となった。
2時土砂降りが収まったところで高垣自転車店スタート!金屋をすぎるとまたもやどしゃ降り!KENちゃんおろしたてのヘルメットは大雨デビューとなった。七坂まで行くとJ店長と田中君ローテをしながら上る!練習量の分KENちゃんに負けたくないので必死で上がり大差を付けたと思ったが下ったところで追いついてきた。田中キャプテン「原さん行けますね〜」カンバックのラブコール!網代まで行き岩美町内を走り蒲生までたどり着く!今日はサイクリング協定を結んでいるのでゆっくり上がる。軽めの練習は良い手応えを感じたようだ!来年はKENちゃん復帰???となればいいものだ!

9月6日 9月練習会


9月に入り、鈴鹿の余韻を残しながら、フジポン店長の意気込みも雨で絶たれた!神鍋に行くとどしゃ降り!KENちゃんも到着しておりJ店長と3名で思案!
7時、小雨決行!フジポン店長草取りのため帰宅(笑)友田君も駆け付けてきたので3名で平地を走る。すると小田垣さんも駆け付け4名で走ることに、8時になり走り足りない3名はコースを変え植村直己記念館まで下り、ヒルクライム!友田君とJ店長が仕掛けるがレースが終わったばかりのJ店長が有利に上る。約50kmの練習、練習最後に少し追い込む練習が出来た。

8月30/31日 第25回ShimanoSuzukaRoad
30日 オープンIV・A 5周(29.105km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
35 330 高垣 茂光 41 兵庫県 HEART BEAT Racing 42:42.3 00:16.8 40.89 km/h
36 329 後藤 晋司 30 兵庫県 HEART BEAT Racing 42:42.3 00:16.9 40.89 km/h
44 328 津崎 忠広 31 兵庫県 HEAET BEAT Racing 42:48.8 00:23.3 40.79 km/h

オープンIII・A 5周(29.105km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
102 589 江草 隆志 37 京都府 HEART BEAT Company 49:33.3 05:39.9 35.24 km/h

ビギナー・A 1組 1周(5.821km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
118 77 藤原 望 12 兵庫県 HEART BEAT Company 15:30.1 06:43.3 22.53 km/h

ビギナーW・A 1周(5.821km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
43 459 坂井 恵美子 兵庫県 12:59.7 03:34.3 26.88 km/h

ユースI・A S1周(2.243km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
16 804 菊池 洸輝 9 兵庫県 HEART BEAT Company 05:44.7 01:20.3 23.42 km/h

オープンII・A 1組 3周(17.463km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
122 77 藤原 重寿 43 兵庫県 HEART BEAT Company 35:33.9 09:23.2 29.46 km/h

オープンI・A 2組 2周(11.642km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
12 211 後藤 晋司 30 兵庫県 HEART BEAT Racing 17:43.4 00:02.4 39.41 km/h
61 210 江草 隆志 37 兵庫県 HEART BEAT Company 18:27.0 00:46.0 37.86 km/h

オープンWI・A 2周(11.642km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
51 360 坂井 恵美子 兵庫県 28:55.1 09:33.5 24.16 km/h






31日
マスターズ30+ 2組 3周(17.463km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
77 264 江草 隆志 37 京都府 HEART BEAT Company 30:36.3 05:02.8 34.24 km/h

ビギナー・B 1周(5.821km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
195 106 藤原 望 12 兵庫県 HEART BEAT Company 15:15.5 06:51.9 22.89 km/h

オープンII・B 3組 3周(17.463km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
142 579 藤原 重寿 43 兵庫県 HEART BEAT Company 35:25.8 09:08.3 29.57 km/h

エリートI 7周(40.747km)
順位 No 名前 年齢 地区 チーム名 ゴールタイム トップとの差 平均時速
32 328 後藤 晋司 30 兵庫県 HEART BEAT Racing 59:45.4 00:08.7 40.91 km/h
59 330 津崎 忠広 31 兵庫県 HEAET BEAT Racing 59:54.9 00:18.1 40.81 km/h
60 325 高垣 茂光 41 兵庫県 HEART BEAT Racing 59:57.8 00:21.0 40.77 km/h






8月24日 8月練習会



 新温泉町は雨!豊岡、関宮はドライ!とりあえず行くことに!後藤君とフジポン店長すでに到着していた。水田君も集まり!さー練習とは行けない!神鍋は雨。少しメンバーを待って今日はメィーティングで終わろうと日高のコンビニレストランに向かう!山の下はドライ!コンビニレストランも24時間営業を廃止したらしく閉まっていた。急遽雨を避けて練習!用意していると黒田さん到着し田中君が雨の中走って向かっているらしい。「自走?雨の中を?」メンバーは驚く。電話がかかってきて友田君も自走らしい。二人を待って関宮方面に向かった。結局7名の参加!
 八鹿から仕事の都合で水田君は終了し琴弾峠に向かう。黒田さん、フジポン店長自宅で用事を済ませにいったん自宅に帰る。ここから4人メンバーはニュートラルクライム。下って加保坂峠東コース!まず飛び出したのはJ店長、後藤君じっくり追いかける。上っても上ってもゴールが見えない。これでもゴールかと上ってみるとまた上り。山も小さくなってきているのに、中腹ぐらいで後藤君J店長を捕らえる。逆転しJ店長後藤君を追いかけることに!何度も頂上を見極められずに後藤特訓を受けるJ店長結局、後藤君に山岳ポイントを取られる。これで終わりかと思いきやまだ上りはあった。みずばしょう公園まで行き関宮に下る。黒田さん、フジポン店長と合流そして田中君ここから自走で帰ることに、メンバーは日高に帰る。途中に津崎君と合流し日高まで走る。八鹿道の駅から八鹿運動公園に上がるが加保坂で疲れているのを突いてフジポン店長黙々とヒルクライム!小峠を獲る!珍坂に向かい日高に帰る。短い距離だったが脚は回すことが出来た。



いよいよ来週は鈴鹿、クラブ創設して20回目の大会!盛り上げていきましょう!



8月17日 8月練習会
 4時40分J店長新温泉町を出発!昨日の練習の脚を引きずりながら養父市に向かう。5時50分豊岡から友田君が”八鹿道の駅"に向かう津崎君と6時に大野峠で待ち合わせだったが30分遅れ,友田君と琴弾あたりで落ち合う予定だったが、関宮あたりまですでに来ていた。そこから琴弾トンネルに向かい建屋に向かう。昨日の練習会で経立っている津崎君、J店長、サイクリング協定だったが久しぶりの練習会に燃える友田君に着いていけない二人だった(笑) 建屋から朝来インターに出て一宮に向かう。なだらかな上りだが笠杉峠が待ち受けている。若さなのか友田君に着いていく津崎君、J店長は帰りの脚が心配!笠杉峠をアウターで登っていく友田君よっぽど練習に飢えていたらしい。サイクリング協定なので激しいポイントの取り合いはなかった物の友田君の完勝だった。黒原に下り大屋に向かう。途中名水を補給し最後の富士見峠!かなり早いペースで上がる津崎君友田君に必死で食らいつくJ店長、思った以上に短く何とかのぼりきることが出来た。J店長、津崎君は回復走のつもりだったが練習モードのような・・・・・・。
大屋に降りて、琴弾に戻る。1周75kmの津崎君の練習コース、走行距離は130km以上の練習となった。一番遠いJ店長は170kmの走行となった。

8月16日 8月早朝練習会



 盆休み中だがフジポン店長の一言で決行!フジポン店長、黒田さんと5時から神鍋高原に来ていた。6時、田中君とJ店長は自走で神鍋に到着!先に来ていた水田君と合流!そのまま奥神鍋を走っていた。そのうち黒田さん、フジポン店長と合流するだろうと思っていたがなかなか見あたらない!反対側の道を眺めるが走っている姿が見あたらない。軽いペースでローテをしながら走っていると、7時ごろようやく前を走る二人の姿を確認!良いペースで走っている。どうやら良いペースで走っているようだ!ようやく追いつくがかなり良いペースで走ったらしく、後2周といいつつ5名でローテーション!最後の一周もうダメだとクールダウン走行!7時30分早退(笑)残り30分3人で周っていると津崎君と合流!朝練終了し田中君、J店長と3人で街路練習に向かう。床瀬から竹野のバイパスに回しながら向かう。サイクリングの予定だったがペースが早い!香住に着きトヨダで補給食を補充!するとJ店長に仕事の電話が鳴る。矢田川沿いの村岡香住線を上る。J店長に気を利かせてか田中君、津崎君のペースが上がる。ローテーションの感覚も早い!気が付けば30分で射添までたどり着いていた。春来峠を登る津崎君脚が全開になったのかペースが上がる。何とか春来まで上がってきた田中君、J店長も春来から柤池の峠は津崎君に撃沈されたがなんとか上がってきた。ここでJ店長と別れ、そして田中君も終了!津崎君はそこから養父市に帰宅!3名とも150〜60kmの走行となった。

8月10日 8月練習会

 8月入ってからのチーム練習会!コースは射添う体育館から香住〜浜坂〜鳥取〜蒲生〜柤コース!
 J店長、温泉町出発、田中キャプテンと合流、津崎君、後藤君と射添体育館で合流!、香住村岡線を矢田川沿いに下る。田中キャプテンの指示でHBC列車を形成!ローテーションしながら香住まで行く!ローソンで補給し浜坂に向けて走る。浜坂から居組七坂に到着、すぐに後藤君アタックそれにJ店長反応!何とか後藤君に着くがここで撃沈、田中君、津崎君が後藤君を追う。結局3人のバトルで後藤君が制する。浦富〜網代に行き国道を通らず蒲生に向かう。久々の練習で帰宅の脚を残すためニュートラル協定!ゆっくりと峠を上がった。

本日の走行109km

8月9日 8月早朝練習会


 新温泉町は雨だったが神鍋に来るとドライ、晴れていた。5時頃からすでにフジポン店長は走っていた。J店長とJ店長の甥っ子が合流して走る。すると黒田さんが到着、いったん駐車所に帰ると、菊池君、そして新加入の山口さんが来ていた。6時前再びコースに帰りシャベリング走行、最初フジポン店長、黒田さん、菊池君が良いペースで走っていく。山口さん、J店長、J店長の甥っ子はゆっくりと周回!3周目に入りかなり差を付けられたので追いかける。追いついたと思ったらフジポン店長と黒田さんだけだった。どうも田中キャプテンが来て一緒に走っているらしい。ここから5名が一緒に走る。それでもいつもよりペースが速い!黒田さんもいっぱいいっぱいと言いながらペースが落ちない!喋りながら走っていくが明らかにいつものペースより速い!1時間くらい経って山口さんが前に出てペースに着いていけなくなったフジポン店長、HBC但馬統括部長の意地か山口さんを追尾!トライアスリートに勝負を挑んでいた。さすがアスリート気質の性なのだろうか?西のコーナーで捕らえていた(笑)
奥神の交差点で小田垣さんが合流!2周回ほど周り自走で帰るため家に帰っていった。今日は家族サービスらしい。次の周回菊池君と合流、田中君とはトイレ休憩を取ったため田中キャプテンの特訓になくなく別れを告げたらしい(笑)!フジポン店長、山口さんとの勝負で体力を使ったらしく集団を離脱!帰ったらしい(笑)今日はemeters走行1000km記念だったらしい!少しペースが落ちてきて、菊池君と山口さんはそのまま黒田さん、J店長、J店長甥っ子を置いて先行し8時過ぎまで走り練習を終了!早朝練習会では過去最長の約60kmを走ったみたいだ!今までの練習会どれだけ遅かったことか(笑)田中君もこれから仕事らしく着替えて仕事場に向かった。初心者練習会で今までにない練習会となった。(笑)



8月3日 2008全日本実業団サイクルロードレースin丸岡

 今回は、初の丸岡ロードということでHBRから田中キャプテン、津崎さん、後藤の3人で参戦。今回は前日受付ということで、田中さんが家族旅行もかねて前泊で丸岡に入り、津崎さんと私の受け付けもしてもらうことで参戦することができた。本当にありがとうございます。
 津崎さんと前日の20時に「八鹿道の駅」で集合して時間通りに出発できた。24時までにはなんとか到着して、少しでも睡眠に時間を取りたいと思い、少々スピードオーバーで車を走らせる。
夜間走行ということもあって、23:30には丸岡インターを降りて駐車場を探す、迷いながらもなんとか到着した。津崎さんが「寝る前にコースを一度、車で走ってみましょう」と提案、今回は出走時間が早いのでたぶん全コース試走できないだろうと見越してのナイスな提案。本コースが一周25km弱と少々長めである、公道レースとあって路面状態は悪く、ガードレールの無い所や途中では、土砂崩れもあり10mほど片側通行があり、道幅も急に狭くなったりする所もあった。峠の頂上のトンネルはかなり暗く、湿気で路面も常にウェットで危険なコース。
明日は落車覚悟で走るしかない・・・(泣)
 早朝、田中さんと合流、ミーティングということで、今回のコースをもう一度3人でコース図をおさらい危険な箇所をもう一度確認。出走サインを済ませて。そのまま試走に行った、やはり時間が無く全コースは走れなかった。津崎さんの言う通り前日、車で走っておいて良かった。
 号砲と共に勢いよくスタートと思いきや、前の選手がなかなかペダルがはめられずケツからのスタート、まぁいつものことだと思い、田中さんについて行き除々に前方に上がっていく。津崎さんも近くにいる。ペースは遅く、除々に心拍が上げることができて助かった。落車もなく峠に入る、峠といっても勾配は緩く、ダラダラと登って行く、心配をしていた頂上のトンネルでも落車は無く全員安全走行。下りも無事に終わり、なんとか一周目は全員、集団に着いて行くことができた。二周目、除々に集団も乱れてきて怒号が飛び交うようになる、峠登りに入る前あたりから、右ふくらはぎが攣りはじめる、なんとかごまかして左脚を頼りに走ろうとするが、今度はその左脚のふくらはぎが攣りはじめた。すると田中さんが「もう脚は残って無い」とのこと、後藤「同じくヤバイです」
なんとか峠の頂上までは、ごまかしながら集団には着いて行く。トンネル出口でなんとか攣るのが治り復活できた。後は下ってゴールを目指すのみとペダルをとにかく回す下りの途中、道幅が狭くなる右コーナーで、落車発生、私の右後ろで起こったので巻き込まれずに済んだ。下ってからの平地も50人〜60人くらいのトップ集団になり、このままの人数でゴールスプリントになるのか?最終直角コーナー曲がってから、ゴールまで1kmぐらいは直線勝負になり、ゴールに向かうにつれて道幅が減少する。所も数カ所あり大変危険である。私は集団でも前に出れずケツであった、一緒に横を走行していた○○しまフレンズの方が「ゆっくりゆっくり」としきりに叫び続ける。スプリント勝負とあって誰も興奮しているので聞く耳無しの状態であった・・・と言っているやさきに落車発生!!私の前方でクラブ○○ベストの選手2人が・・・なんとかギリギリ避けることができ後方から突っ込まれないかと思い体を小さくしていたが、なんとか大丈夫でした。なぜなら集団でも一番ケツを走行していたから?落車を免れた選手と一緒にスプリント「何だよモーッ」と叫んでいました。前を見るとトップ集団は遥か彼方を走っていた・・・・
なんとか無事にゴール、田中さん、津崎さんも落車に巻き込まれることなく無事にゴール。この危険なコースでHBR無傷で3人共完走できたことが何よりです。お疲れ様でした。
福井県坂井市丸岡町・公道一周25q 特設コ−ス
■BR-3(51q)
No. 登録番号 選手名 フリガナ 登録 年齢 所属 Time +Top AverageSpeed Point
46 539 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 兵庫 30 HEART BEAT Racing 1:13:52.365 00:12.50 42.23km/h 21
96 540 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 兵庫 34 HEART BEAT Racing 1:15:03.538 01:23.67 41.56km/h 21
97 541 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 兵庫 32 HEART BEAT Racing 1:15:03.568 01:23.70 41.56km/h 21

<<レポート>>
HBR
後藤晋司
8月2日 8月早朝練習会

 8月は最初の神鍋早朝練習会、J店長は自走で神鍋まで来る。KENちゃんが来るというので帰りは乗せてもらうつもり、J店長のへタレヒルクライムを春来峠で見かけクラクション、J店長気が付かず走っていた。一方フジポン店長今日は5時から走る!という宣言!が寝坊してJ店長に電話これから出るから!5時40分だった(笑)
 また黒田さんも連続で参加身体も絞れてきている。!小田垣さんやっと田畑が落ち着きひさびさの参加!菊池君陣中見舞い??? 
早速4名でスタート!コースに出ると前から蛇行しながら突っ込んでくる車!フジポン店長とフジポンJr挨拶代わりの照れ隠し(笑)
 ひさびさの4名だったのでみんな会話が弾んだらしく全く強度を上げていない!4名固まって雑談に花が咲く!
 フジポン店長親子も加わりゆっくりとコースを回る!約6周回36kmの練習となった。


7月27日 7月練習会

 早朝4時30分J店長温泉町を出発!国道9号線から春来峠を越え大野峠に6時頃到着!時間があったので鉢伏高原中腹まで行って帰ってくる。6時30分尾原で津崎君と合流、八木川右岸を下り八鹿道の駅に向かう。
 琴弾峠入り口で時間まで待てなかった水田君が来ていた。合流して道の駅に集合、友田君、後藤君と合流!たしかフジポン店長も朝練すると言うことだったので無理矢理誘った(笑)。フジポン店長と琴弾峠入り口前で落ち合い合流! 軽い練習だからと言うことだったがいきなり琴弾峠をのぼる。フジポン店長これから家族サービスなので疲れると困るとトンネルで先回り!徐々にペースを上げて走る。まず先に出てきたのは友田君、J店長その後から後藤君!周りを見回しながら上がるがやはり最初に出たのはJ店長、それを逃さないのが後藤君、しっかり後をキープ。すかさず逃げようとするが早すぎたダッシュで完全に撃沈!後藤君のダンシングの足元にも及ばなかった。琴弾峠を降りてフジポン店長と合流!、フジポン店長参加する事をいやがってる割には完全に脚が回っている。
昨年の悪夢のような状態じゃない(笑)
建野方面に向かい原から森方面に向かう。ここが第2のカカナベ峠山岳ポイント!津崎君、J店長に「ここ短いですから今から勝負かけないと行けませんよ。」と吹き込む。森から右折して友田君、J店長が飛び出すが後藤君は様子を見ている。かなり飛ばすJ店長友田君を引き離す。独走かと思いきや友田君を吸収する後藤君!J店長ラストスパートをかけるが頂上らしいところが見あたらない。後藤君にロックオンされ撃沈!それでも頂上が見あたらない。後藤君がペースを落とした。すかさず詰めるJ店長、頂上らしきものが見えてきたので一気に抜かそうと思った瞬間気づかれて後藤ダンシングであっさりカカナベ峠を獲られた。
「短いって津崎君言ってたのに!」
「それってフェイクですよ!」あっさり言われた。
友田君、水田君、津崎君も上がってきた!その後からフジポン店長も一緒に上がってきた。驚きの43歳!多分秘薬を・・・・・(笑)
 無事に登りきり、流しながら琴弾まで引き返えし9時30分チーム練習は終了!それぞれ帰って行ったが、後藤君は神鍋経由で豊岡に帰るというので津崎君、J店長と3人で兎和野高原まで行くことに決定!ただしニュートラルポイント山岳争いはしないと言うことで決定!途中フジポン店長は帰る方向が一緒に帰るはずだが独り早く先行する。家族サービスが待っているからだ!疲れてないんかなあ〜(笑)と話していた、当の本人は大回りして一緒に関宮まで帰った。根っから乗ることが好きな人だ(笑)
 大野峠を過ぎ兎和野高原に登る!ここはシッティングで後藤君に対抗するはずだったJ店長、最終撃沈!しかし津崎君さっきまでおとなしく走っていたと思ったが後藤君とダンシングで対抗!J店長置き去りにされた!結局ニュートラルポイントなのでそのまま頂上最後に名勝負が展開された。ここで解散、J店長、後藤君も一二峠口で解散!その後二人に大雨の惨事が・・・津崎君の方角は免れたらしい。今週もそれぞれメンバーが100km以上走行した。



7月26日 7月早朝練習会



 朝6時今回は二組に分けて行った。友田君、菊池君、田中キャプテンはそのままコースに出る。そして今回フジポンjr望君が初めて練習に参加ともあって、前田君、フジポン店長、黒田さんとで駐車場で初心者講習会を行った。フジポン店長、黒田さんも初心に返って参加、簡単なスラローム、ブレーキングを行い、コースに入る。
前田君もだいぶ慣れてきた見たいかペース良く走るようになっている。フジポン店長、黒田さんは初心者練習に飽きていたのかもうすでに走り出している。
 J店長と、望君、前田君はゆっくり走りながら回るが、望君の自転車の調子を見ている間に前田君はかなり先に行き追いつけなくなった。この前まで慎重に乗っていたのだがかなりの進歩だ!
また、友田君、田中キャプテンの走りに望君や前田君は刺激を受けているようだった。津崎君も自走で駆け付けたが練習は終了。練習が終わり田中君はスラックスとワイシャツに着替えそのまま出勤、友田君もこれから出勤らしく帰っていった。菊池君は家族サービスにそれぞれ仕事に帰っていった。



7月20日
7月練習会
7月19日 7月早朝練習会




 朝5時30分にJ店長と黒田さんが神鍋道の駅に到着!すでに水田君フジポン店長は神鍋コースを走っていた。菊池君も到着し、6時に練習開始!
 最初は一緒に走っていたがフジポン店長水田君は良いペースで走り出した。菊池君も飛び出し、J店長と黒田さんでLSD走、自走してきた後藤君も合流しローペースで周回、今回は前回の上山高原ヒルクライム反省走!、黒田さんのJ店長日常のダメ出し走(笑)、最終的にフジポン店長も加わり出会い系ダメ出し走(笑)、しかし黒田さんがフジポン店長へ不摂生ダメだし走に変わった(笑)今日から2連ちゃんの不摂生会があるらしい。フジポン店長曰わくそのために自転車に乗っているらしい。しかし10kg以上の減量した黒田さんのことばは説得力がある。(笑)菊池君今日は家族サービスで海に行く予定なので30分早く切り上げ。最後はフジポン店長のポジションを探りながら流す。今日の練習はトータル的に言うとやはり雑談走で40km以上走った。フジポン店長は50km以上走行!予定通り8時に終了!津崎君も遅れながらも自走で神鍋まで到着。メンバーそれぞれ仕事、出張、家族サービスに家に帰っていった。


7月13日
スタッフ
第3回上山高原ヒルクライム
その他有志の方々お世話になりました。
協賛 高垣自転車店 せきのみや薬局 黒田商店
やまめ料理うなわ 焼き肉かねもと
株式会社シマノ
順位 ゼッケン 氏 名 所属クラブ 年齢 性別 住所 TIME
1 20 清水英樹 Team-Comrade 36 鳥取市 0:44:25
2 9 竹川育夫 35 加古川市 0:50:08
3 1 後藤晋司 HEART BEAT Racing 30 豊岡市 0:53:50
4 22 竹内俊二 Eolo 54 鳥取市 0:55:48
5 8 岩本拓明 グランデパール坂本ファーム 22 知多市 0:56:52
6 10 友田昌史 HEART BEAT Company 34 豊岡市 0:57:28
7 21 松本章人 HEART BEAT Racing 42 湯梨浜町 0:58:22
8 13 田中正広 HEART BEAT Racing 35 香美町 0:59:12
9 14 津崎忠広 HEART BEAT Racing 30 養父市 0:59:58
10 4 近藤亮 29 小野市 1:04:45
11 27 熊田 成臣 35 鳥取市 1:06:57
12 19 徳平征恒 サイクルショップYAMADA 31 京都市 1:07:05
13 12 原憲一 HEART BEAT Company 40 新温泉町 1:07:55
14 16 鈴木建雄 38 岩美町 1:11:41
15 23 井上正弘 61 姫路市 1:11:44
16 11 栗田芳彦 43 大津市 1:15:23
17 15 高原徹雄 Eolo 45 鳥取市 1:15:45
18 3 江草隆志 HEART BEAT Company 京都 37 城陽市 1:21:20
19 28 下田明浩 47 豊岡市 1:21:26
20 2 安藤修二 HEART BEAT Company 31 新温泉町 1:21:56
21 24 宗近史郎 55 姫路市 1:24:52
22 7 坂本裕季 グランデパール坂本ファーム 24 三田市 1:29:16
23 6 鈴木迪子 グランデパール坂本ファーム 24 堺市 1:29:16
24 26 長尾禮次郎 65 姫路市 1:31:48
25 25 小松秀夫 65 姫路市 1:45:23
26 18 大塚剛 35 鳥取市 1:50:55
27 5 下尾務 グランデパール播磨 41 神戸市 1:54:43
7月12日 7月早朝練習会


 5時30分神鍋道の駅には水田君、黒田さん、フジポン店長の姿!練習時間までに神鍋平地コースを走っていた。6時藤盛君、J店長もコースに出た。かなりやる気が伝わってくる。今日は強度低のはず?
 水田君、フジポン店長、藤盛君は黙々と走っている。J店長、黒田さんは雑談しながら追いかける。フジポン店長は朝練しているらしく日に日にペースを上げている。鈴鹿に照準を絞っている。1時間が過ぎたところで田中君が合流、自宅から自走できたらしく途中でパンクしてチューブを交換している。どうもタイヤに不安があるらしい。
フジポン店長が「前田君が来ていたよ」
少し遅くなったらしく仕事があるため一周だけ走って帰ったらしい。
フジポン店長、「ポイント(但馬チャンピオンシップ得点)付けてあげてよ」
 フジポン店長、水田君は物足らないらしく、大回りコースに切り替え坂道を入れるコースを走る。
藤盛君、黒田さんJ店長でまわっていると明日のヒルクライム参加の方と出会い話をしながら走る。その方と別れ藤盛君とJ店長になっていた。田中君も交換が済み一緒に走る。午前8時前、最後一周を回り終了!水田君と田中君は物足らないらしく一緒に街路練習と豊岡方面に降りていった。今回の参加者7名



7月6日 第4回サイクルロードレースin富士スピードウェイ
 家族旅行も兼ねて第4回サイクルロードレースin富士スピードウェイに田中選手と参加しました。 富士スピードウェイに到着し準備に取り掛かるがとにかく暑い。一般のエンデューロ大会も開催されており結構にぎわっている。昼ごはん、出走サインを済ませアップに出る。試走ができなかったので1コーナー、最終コーナー付近でBR2の様子をうかがう。1コーナーすぎて下り、最終コーナーへむけて登りであると分かった。大集団のまま進んでおりペースが速いようには見えなかった。暑さのためか、昨日の富士山、山中湖観光の疲れか体がだるい、ドリフト野郎の爆音も気になり集中できず中途半端にアップ終了。そしてレース、中途半端に前方に並んでしまった、田中選手はやや後方、係員がしきり落車に気をつけろ、蛇行するなと声をかけている。スタート直前雨がポツポツとしだす。そしてスタート1コーナーアウト側へ向けてアプローチ怖かったのでそれほどダッシュしなかった。1コーナーを無事通過し下りへふと集団前方へ目をやると先頭遥かかなた、やばいと思い全開でダッシュ52×12が回りきる、(後でメーター見ると70キロ超えていた)しかしコーナーで集団が大減速しブレーキ、コーナーごとにダッシュとブレーキを繰り返す。最終コーナーへ向けての登りコーナーのイン側で集団がつまり怒号が聞こえる案の定、落車発生巻き込まれずにすんだ。長い1500mのホームストレートみんな前に上がりたいのか集団ものすごく不安定また落車発生危うく巻き込まれそうになりダート走行を余儀なくされる。これで集団最後尾付近になってしまった。ペースが遅く集団からちぎれることはないとふんでこの位置でゴールを目指す。コーナーごとに大減速するのがわかったのでダッシュも必要最低限とし、落車に巻き込まれないこと、最終コーナーへの登りを頑張る、この2点だけに集中する。集団前方は相変わらず不安定で怖い、周りの人を見るときついから後ろにいるのではなく前方の混乱に嫌気がさして後方にさがっているようだ。ふくらはぎに少し違和感を感じながらもこのまま淡々と周回をこなし、最終周に入るホームストレートで田中選手に近づき最終周に入ったことを確認。踏むのをやめ集団を見送った。最終周はサイクリング。集団は危険な状態のようでゴールまでにさらに2回落車が発生していた。そしてゴール、完走ポイント9点をゲット当初の目的を果たした。無事にゴールできてよかった。これまでの実業団レースとしては体力的には一番楽だったが、集団の不安定さ、落車の恐怖は一番だった。集団についていくことはできたが速い人たちの楽々坂を登っていくのを見るとレベルの差を実感した。もっと練習しなければいけない。
■BR-3:7周(31.92km)
順位 No 登録番号 選手名 フリガナ 年令 登録地 チーム名 FinishTime +Top MS km/h P
139 490 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 32 兵庫 HEART BEAT Racing 46:25 01:18 41.61 9
148 489 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫 HEART BEAT Racing 46:40 01:33 41.39 9

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HBR
津崎忠広
7月5日 7月早朝練習会



 7月最初の早朝練習会、参加者8名が参加!本日は新入会員、前田君が参加、後藤君、友田君が豊岡から自走で参加、本日両雄は仕事なので水田君とともに平地コースを7寺まで走り終了!フジポン店長、J店長、黒田さんは前田君と共に初心者講習会!教育係としてフジポン店長が乗り方を指導、初めてのロードバイクに四苦八苦している前田君もだいぶ乗れるようになった。“楽しい”という言葉を連発しているがもう少し乗れるようになったらもっと楽しいと思う。
 7時からフジポン店長、水田君、黒田さんで平地コースを走りに行った。J店長と前田君はもう少し乗り降りの練習と、手信号講習の後3名に続いて平地コースを走った。半周走ったところでフジポン店長と水田君が追い越していった。その後、黒田さんに追い越される。黒田さん10kg以上減量に成功し少しペースも早くなっているようだ。あの大きなサイズ、ウエーブワン初期のチームジャージもパンパンだったが今ではかなり隙間が出来てだぶだぶになっている。もう少しでアスリートの仲間入りになるかも(笑)。8時、それぞれ仕事があるので終了!充実した練習となった。



6月28日 6月早朝練習会


 早朝練習会!遠征が続きなかなか実行できなかった。久しぶりの早朝練習会に5名参加!KENちゃん、友田君、黒田さん、フジポン店長、J店長、また菊池君が仕事のため陣中見舞?(笑)に気持ちだけは受け止めました。サービスポイント1(笑)天気予報は曇り、これから天気は崩れるというがかなりいい天気。いつものようにフジポン店長のおしゃべりで和やかに始まった。黒田さんは7寺30分には切り上げ予定1時間しか走れなくなった(笑) 平地コースをそれぞれのペースで走る。友田君は豊岡から自走で参加、一人で走る。KENちゃんとフジポン店長は話が弾んだらしくぐんぐんスピードを上げながら走る。黒田さんとJ店長は雑談しながら心拍40%以下で走る。そうこうしているうちに7寺30分近くなりKENちゃんフジポン店長に追いつかれ黒田さん終了!フジポン店長も大阪出張のため平地コースを1周し終了!KENちゃん、友田さん、J店長でアップ神鍋コースを走り終了!友田君のアタックにJ店長必死で対抗しかなり強度が上がった。KENちゃんは8時から子供の用事があるので終了!友田君も仕事に帰る。
走行時間6時(?)〜8時、走行距離37km


6月22日
第42回全日本実業団西日本サイクルロードレース
開催日:2008年6月22日(日)
開催地:広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km周回コース)
■BR-3:36.9km(3周)
順位 No 登録番号 選手名 フリガナ 年齢 登録地 チーム名 FinishTime +Top MS km/h P
71 427 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 30 兵庫 HEART BEAT Racing 1:03:00 05:04 35.13 31
73 431 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 32 兵庫 HEART BEAT Racing 1:03:16 05:20 34.99 31
94 429 0300027 高垣 茂光 タカガキ シゲミツ 42 兵庫 HEART BEAT Racing 1:04:12 06:16 34.48 31
98 430 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫 HEART BEAT Racing 1:04:38 06:43 34.24 31
143 432 0201054 松本 章人 マツモト アキヒト 42 兵庫 HEART BEAT Racing 1:07:42 09:46 32.70 31
6月15日
第5回富士山国際ヒルクライムサイクルロードレース
開催地:静岡県駿東郡小山町・ふじあざみライン(須走口登山道)
全長11.8km 標高差1200m 平均勾配10% 最大勾配22%
■BR-3
順位 No 登録番号 選手名 フリガナ 年齢 登録地 チーム名 Time +Top MS km/h P
54 448 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 30 兵庫 HEART BEAT Racing 58:46 08:53 11.63 21
57 449 0600117 坂本 憲宏 サカモト ノリヒロ 25 兵庫 HEART BEAT Racing 59:46 09:53 11.44 21
62 452 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 32 兵庫 HEART BEAT Racing 1:00:17 10:24 11.34 21
67 450 0300027 高垣 茂光 タカガキ シゲミツ 42 兵庫 HEART BEAT Racing 1:01:00 11:07 11.21 21
75 451 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫 HEART BEAT Racing 1:02:22 12:29 10.96 21
6月8日 第26回鳥取県サイクルマラソン大会
 サイクルマラソン126kmに参加してきました。当日は気温24℃で少々暑い。40人ずつのグループで時差スタート、私は2組目。スタート間もなく後続から速い集団接近、私も合流し7人の集団で回していく、“あ〜なかなかのペースじゃないの〜”窓と思っているとなにやら見覚えのあるジャージ&体型発見これは
「尾崎さんこんにちは〜」
「あっ松本さん久しぶりです。先頭を引いてください。」
と元ハートビート員?の方と少々話す。その他のメンバーも確認するとツールド大山でしのぎを削ったメンバー達、これは手強いかも!折り返しの関金に到着バナナと水分補給をする。
 帰りも同じメンバーで回すが、東伯〜赤碕の上りで3人脱落、下りきった辺りで蛇に遭遇危うく車輪でミンチにするとこだった。セーフ!まもなく赤碕CPに到着ここでは各自がサインボードにチェックを入れる。ここで自分たちのグループが先頭だったことに気付く、残り35km3人で回す。トライアスロン系の人がぐいぐい引っ張る。さすが鉄人、鬼引きである。私は後方より補給食のどら焼きを食べるが、あまりのスピードでゼイゼイハアハアのどを通らない危うく切れそうになる。100kmを過ぎ残りも少ないのでダンシングを多用する。突然トライアスロン系「腹減った〜」と失速。え〜と思いながらペースを落とし様子を見るがどうやらハンガーノックみたい。仕方なく二人でゴールをめざす。残り3km路面にガラスの破片を多数発見。やばいと思い避けるが遅く後輪からプシューという音。パンクだ!こんな最後になって不運だ。いや後少しならスローパンクで何とか持ちこたえるだろう。でフィニッシュ地点まで何とか持ってくれた。フィニッシュ地点で先ほどまで一緒に走った仲間と挨拶を交わし別れた。なかなかいい旅の友たちだった。
順位 ゼッケン 氏  名 所属クラブ タイム コース
2 43 松本 章人 HEART BEAT Racing 4:26
A. ロングコース(120q) 146人完走 シャトーおだか〜赤碕総合運動公園〜倉吉市関金町〜赤碕総合運動公園〜シャトーおだか 

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HBR
松本章人
6月8日 6月練習会


 ひさびさの日曜練習会HBRの選手も中休み!早朝走行会7時集合に友田君、水田君、J店長の3名、当初は強度低練習の予定でしたが3名で強度中(汗かく程度)3名で回しながら走る。 8時30分、中級者以上の練習に入るので駐車場に帰る。菊池君、白箸君が遅れてきて初心者練習会を開始!
津崎君が加わりアップ神鍋周回コースを走る。1周目友田君、津崎君、J店長で軽く流す。2周目下まで降りると友田君が仕掛けて来る。さすがにJ店長必死で対抗するが何とか振り切った。アップ神鍋ゲレンデの道をJ店長先行する。ぴったり付いた津崎君J店長のスキを見計らってアタック!必死で反応するJ店長、しかし勝負はあった。津崎君が悠々勝利!津崎君前日に100km以上走っていたらしい。今日はゆっくりと回復走で豊岡まで流そうとニュートラル協定を結ぶ!これからはアタックポイント無し、床瀬から下り番屋峠を越えて豊岡に下る。円山川まできて友田君仕事のため終了!津崎君、J店長豊岡街外周を周り日高から神鍋に登る。最初は協定通りに走っていたがだんだん勝負モード、J店長の後に付き圧力をかける。J店長も津崎君のアタックを警戒!かなり長い駆け引きが続く、少しづつゴールのトンネルがちかずく!一気に出れば明暗が分かれる。徐々にペースを上げるJ店長、津崎君ゴール間近で脱落!なんとか全敗を免れたJ店長。前日100kmも走りながら勝負をかけるとは津崎君かなり絶好調!みたいだ。本日の走行102km


6月1日 乗鞍スカイラインヒルクライム
実業団 BR-3
順位 No 登録番号 選手名 フリガナ 年令 所属 チーム名 FinishTime +Top MS km/h P
13 243 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 30 兵庫 HEART BEAT Racing 56:36 05:05 15.26 21
23 246 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫 HEART BEAT Racing 59:16 07:45 14.57 16
27 245 0300027 高垣 茂光 タカガキ シゲミツ 42 兵庫 HEART BEAT Racing 1:00:09 08:37 14.36 16
37 247 0500042 津崎 忠広 ツサキ タダヒロ 32 兵庫 HEART BEAT Racing 1:02:19 10:48 13.86 9
51 244 0600117 坂本 憲宏 サカモト ノリヒロ 25 兵庫 HEART BEAT Racing 1:05:11 13:40 13.25 9
52 248 0201054 松本 章人 マツモト アキト 42 兵庫 HEART BEAT Racing 1:05:17 13:45 13.23 9
ロードレーサー(男子)マスターズB
順位 氏  名 タイム 住所 所属クラブ
17 友田 昌史 1:04:01.1 兵庫 HEART BEAT Company
5月25日
2008MBKカップ美山サイクルロード
カテゴリー 4 (一般初級者の部)
距離/ 10.1km (10.1km x 1周) スタート/ 8:45 天候/ 雨
順位 B- 選手名Name 所属/チーム名 住所 タイム
24 801 江草 隆志 Team HEART BEAT Racing 京都 0:17:00.424
カテゴリー 3 (一般中級者の部)
距離/ 20.2km (10.1km x 2周) スタート/ 9:10 天候/ 雨
順位 B- 選手名Name 所属/チーム名 住所 タイム
120 493 友田昌史 Team HEART BEAT Racing 兵庫 0:32:53.296
カテゴリー 2 (一般上級者の部)
距離/ 40.4km (10.1km x 4周) スタート/ 9:55 天候/ 雨のちくもり
順位 B- 選手名Name 所属/チーム名 住所 タイム
46 301 後藤 晋司 Team HEART BEAT Racing 兵庫 1:00:46.382
65 299 高垣 茂光 Team HEART BEAT Racing 兵庫 1:01:10.010
83 300 津崎 忠広 Team HEART BEAT Racing 兵庫 1:02:10.711
5月24日 5月早朝練習会


 久しぶりの強度低、メンバーのコミニュケーションと自転車に乗る楽しさを分かち合う走行会!追い込むことばかりが自転車ではないので楽しく乗る事も大切です。
 今回参加は阪本君、KENちゃん、水田君、フジポン店長、J店長の5名朝6時から仕事前のサイクリング!
 フジポン店長、水田君、J店長は軽く脚を回す程度で奥神鍋平地コースをゆっくり回す。そのペースに満足出来ない阪本君、KENちゃんペースをあげる。今月から復帰のKENちゃん必死に実業団選手に合わせて走り息切れ切れで会話しながら走っていた。一方水田君、フジポン店長、J店長は談笑しながら一定ペースで走り。次回のイベント企画などを話し合っていた。阪本君が仕事で帰りKENちゃんも3名と合流!自転車は乗ってなかったものの心肺機能は鍛えていたらしくメニューをこなした。8時になり走行会終了!それぞれが仕事に家庭サービスに帰っていった・


5月22日 5月練習会
和田山→多々良木→笠杉→養父 後藤君、友田君、J店長が参加!コースは上山高原、扇ノ山越えで鳥取市街地を大きく周り、鳥取砂丘、蒲生峠を登るコース。約100km弱の山岳コース。ポイントは扇ノ山山岳賞、蒲生峠山岳賞(蒲生TT)の2ヶ所!豊岡から朝5時、高垣自転車店に到着しスタートした。今回、上山ヒルクライム始めての友田君、一級(バイシクルクラブ認定)の峠越えを体験する。
右岸道路をゆっくりと走り、海上口まで行く、前半なのにかなりのペースで上がる。海上の村からがかなりきつくなるが芝桜高原まで何とか上がってくる。芝桜高原を過ぎたぐらいから一番の勾配と距離がある芝桜高原を見渡せる丘まで後藤君、J店長が山岳賞争いがスタート。何とか丘まで行くが後藤君が独走で上り始める。ここでもう上山山岳賞は決まり。J店長と友田君は必死で追いかける。何とかのぼりきり完勝の後藤君と合流!河合谷高原を降りる。ふもとから鳥取市まで回しながら下り。市街を大きく周り29号線に向かう。そこから千代川沿いの自転車道路を下り鳥取砂丘に向かう。
駟馳山峠を登り岩美を抜け岩井温泉街から農道に入り蒲生峠に向かう。ここから蒲生峠TT3名は峠口からスタート。後藤君が先頭にJ店長が食らいつく。蕪島のカーブ、そして直線の上りまで食らいついていたJ店長も後藤君のダッシュに遅れを取る。そのまま独走で本日2回目の山岳ポイントを獲りコースレコード13分19秒をたたき出す。J店長自己ベスト、前回までのコースレコードを上回り13分43秒、友田君も15分17秒と健闘!
最後にかなり追い込んだ練習が出来た。ゆっくり峠を下り、高垣自転車店までクールダウン走行10時前には終了出来た。友田君はこれから豊岡に帰って仕事、そのパワーには驚かされる。本日の走行97km

5月18日
2008スーパーサイクルエンデューロ6時間&3時間 in グリーンピア三木
順位 No. チ ー ム 名 員数 周回数 最終タイム 区  分 総合順位
2 120 せきのみや薬局トヨダエキップ・タカガキCS後藤晋司 1 40 5:58:06 6時間ロード一般ソロ/男子 8/65
6 119 せきのみや薬局トヨダエキップ・タカガキCS高垣茂光 1 36 5:54:41 6時間ロード一般ソロ/男子 19/65
順位 No. チ ー ム 名 員数 周回数 最終タイム 区  分 総合順位
21 18 HEART BEAT Company藤原重寿 水田義史 2 30 5:53:10 6時間ロード一般男子 51/65
順位 No. チ ー ム 名 員数 周回数 最終タイム 区  分 総合順位
5 553 HEART BEAT Company 宅見 淳 1 13 2:53:37 3時間ロード高校ソロ/男子 65/67

順位 レースNo 氏 名 周回数 総合タイム
8 120 後藤晋司 40 5:58:06 Lap1 Lap2 Lap3 Lap4 Lap5 Lap6 Lap7 Lap8 Lap9 Lap10
0:11:10 0:08:01 0:08:18 0:08:21 0:08:10 0:08:21 0:08:19 0:08:18 0:08:29 0:08:25
Lap11 Lap12 Lap13 Lap14 Lap15 Lap16 Lap17 Lap18 Lap19 Lap20
0:08:37 0:08:51 0:08:23 0:08:49 0:09:05 0:09:14 0:08:24 0:08:47 0:08:48 0:09:23
Lap21 Lap22 Lap23 Lap24 Lap25 Lap26 Lap27 Lap28 Lap29 Lap30
0:09:20 0:08:43 0:09:17 0:09:17 0:09:25 0:09:23 0:09:30 0:08:30 0:08:19 0:08:26
Lap31 Lap32 Lap33 Lap34 Lap35 Lap36 Lap37 Lap38 Lap39 Lap40
0:08:32 0:09:25 0:09:47 0:09:37 0:09:14 0:09:13 0:09:26 0:09:41 0:09:27 0:09:21
19 119 高垣茂光 36 5:54:41 Lap1 Lap2 Lap3 Lap4 Lap5 Lap6 Lap7 Lap8 Lap9 Lap10
0:11:08 0:08:01 0:08:23 0:08:18 0:08:10 0:08:21 0:08:21 0:09:18 0:09:18 0:08:17
Lap11 Lap12 Lap13 Lap14 Lap15 Lap16 Lap17 Lap18 Lap19 Lap20
0:08:13 0:08:57 0:08:50 0:08:43 0:08:53 0:09:40 0:09:40 0:09:55 0:09:52 0:09:44
Lap21 Lap22 Lap23 Lap24 Lap25 Lap26 Lap27 Lap28 Lap29 Lap30
0:09:33 0:10:01 0:10:03 0:10:21 0:10:32 0:10:49 0:10:35 0:11:11 0:11:29 0:11:39
Lap31 Lap32 Lap33 Lap34 Lap35 Lap36 Lap37 Lap38 Lap39 Lap40
0:11:18 0:10:59 0:11:40 0:11:31 0:11:10 0:11:48
51 18 藤原重寿


水田義史
30 5:53:10 Lap1 Lap2 Lap3 Lap4 Lap5 Lap6 Lap7 Lap8 Lap9 Lap10
0:11:21 0:09:43 0:10:12 0:10:01 0:11:34 0:12:04 0:12:21 0:10:26 0:10:35 0:10:37
Lap11 Lap12 Lap13 Lap14 Lap15 Lap16 Lap17 Lap18 Lap19 Lap20
0:12:21 0:12:25 0:12:36 0:11:04 0:11:33 0:12:19 0:12:37 0:12:52 0:13:01 0:10:56
Lap21 Lap22 Lap23 Lap24 Lap25 Lap26 Lap27 Lap28 Lap29 Lap30
0:11:38 0:12:50 0:13:19 0:13:30 0:11:40 0:10:56 0:11:15 0:12:53 0:13:30 0:11:01
65 652 宅見 淳 13 2:53:37 Lap1 Lap2 Lap3 Lap4 Lap5 Lap6 Lap7 Lap8 Lap9 Lap10
0:12:17 0:11:55 0:12:42 0:13:16 0:13:01 0:12:48 0:13:22 0:13:57 0:13:59 0:14:11
Lap11 Lap12 Lap13
0:14:34 0:14:14 0:13:21
5月18日 ツールド大山
イベントの参戦かれこれ5年ぶり。ツール・ド・大山に行ってまいりました。日々練習に精進されているHBCの皆さんには申し訳ないが、殆ど自転車にのってない!失礼なのを承知での参加です。
だから緊張感も殆どナシ。そんな私が全長78km、最大標高差約800mのコースを無事完走出来るのか?前日の早朝練習で集団走行のローテーションに入れてもらうが、40km/hオーバーであっけなくオキモノに。そんな私は娘2人を連れ朝8時半に会場入り。ところで今回、松本選手参戦の情報を聞くが会場に姿がない。スタート直前にHBCジャージを見つけた松本選手が現れる。さすが余裕の会場入り。10時になると参加者約250名が20人1組に別れ、1分おきにスタート。ゼッケン30番の私は2組目。どういう訳か先導を命じれれた私は大山寺まで列車の先頭に…その後、堰を切ったようにペースアップして前に出る人たち。ところで、最後に参加したツールド大山のタイムは確か2時間50分弱。今回3時間は無理でもせめて3時間30分くらいは…と正直、色気を出してたのだが、スタート前の松本選手との会話で、コースが変更になっていることが判明!しかも距離が10kmくらい伸びてる…らしい。これで完全に目論みが崩れる。コース変更で大山寺から枡水高原を抜け、ひたすら下る。どんどん下る。いやになるくらい下る。下りは正直苦手じゃないが、下りの貯金なんて登りの一瞬で消えるのが判っている分、慎重になる。でもペースの合わない前走でストレス溜まり結局パス。アップダウンを繰り返しながら、御机からは本格的に上る。そして23km地点で松本選手に捕まる。さすが現役実業団登録です。ところで今回使用のスプロケはツールド大山仕様で27T。5年前は25Tで走破出来た事を考えると最後の1枚は「お守り」のつもりだったのだが。枡水高原までの登りであっけなく「お守り」使ってしまう。その後も「お守り」に頼りっぱなし。鏡ヶ成の第一CPまでの登りはもはや「お守り」頼りの状態である。その上、溜まった乳酸で腰を上げないと進まない状態に…。それでも視線を上げると新緑の大山は美しい。CPの鏡ヶ成スキー場で小休止。バナナとどら焼きをほお張り、オーガニックトイレで用を足す。ここで約35km90分。半分も走ってないのにこのタイムは?…ゴールまでこの足が残ってるのか一瞬不安が過る。
エライもんで、補給まで140以下だった心拍も血糖値上がると150以上に上がる。これで、一気に船上山CPを目指す。しかし、立ちはだかる10%オーバーの勾配にふくらはぎは痙攣寸前。それなのに目の前をパスして行くオイルテカテカ下腿三頭筋。船上山CPで補給。ここで3時間オーバー残り20km強?一息坂までの登りをクリアし、いよいよ草谷原の果てしない登りの直線で前方視界の中に数十人のもがく姿が見える。最後のCPで残り4km、ここで4時間経過。軽いストレッチの後、コースへ戻る。「残り1km」の看板が見えたところで携帯が鳴る!「もしや子供たちに何か?」と心配したが、なんと松本選手からだった。
私:「走行中で〜す」
松本:「えっまだ?こっちは帰ります」
私:「えっもう?」
どうやら3時間半足らずでゴールした彼は帰り支度を済ませ、待ち切れず帰路に着くらしい。現役の方との違いを思い知らされながら、ようやくゴール。ナント4時間32分も掛かってしまいました。ま、これが現実です。それでも途中不安になりながらも完走し、それなり満足感と達成感を味わいながら子供たちと帰路へ。こんなに辛い目をしてるのに、きっとまたやって来るんでしょう。いや、来たいものです。ある意味、今回自分の基準ができたということで、次回からの励みになるといったところです。久々のサイクルイベントは自分にとっていろんな刺激になった一日でした。

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HBC
原憲一
227名完走
総合順位 ゼッケン 氏名 所属クラブ 年齢 住所 タイム トップとのタイム差
 20 81 松本 章人 HEART BEAT Company 42 鳥取 3:27:14 0:29:31
114 30 原 憲一 HEART BEAT Company 40 兵庫 4:32:48 1:35:03
5月18日 第2回しらびそ高原ヒルクライム2008

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HBR
坂本憲宏
しらびそ高原ヒルクライムに参加してきました。コースは全長15.1km 標高差1035m 平均勾配約7%です。今回は一人で参加のため交通費を安くあげるため深夜1時に家を出発。春日〜飯田まで高速(深夜割)を使用し、午前7時過ぎに現地へ到着。受付を済ませ、軽くウォーミングアップしていると、あっという間にスタートの時間。 先にBR-2がスタートし2分後の9時02分にBR-3がスタート。今回は完走ポイントの獲得が目的のため、心拍160でセーブして走る。スタート直後はもちろんダントツの最下位。1kmを過ぎた辺りから失速する選手が出始め、パスしながらもセーブして上る。コースはほぼ一定の勾配が続くためペースを乱すことなく走れるのでかなり走りやすい。 10kmを過ぎ脚にまだまだ余裕があるので少しペースアップしてみる、心拍は165から170の間をキープ。そしてこのままの勢いでゴールする予定が、残り600mが15%くらいの激坂で疲れました。順位はボロボロですが無事ゴール。しっかり完走ポイント9ポイント獲得できました。
開催地:長野県飯田市上村しらびそ高原・特設コース(全長15.1km)
■BR-3
順位 No 登録番号 選手名 フリガナ 年令 登録地 チーム名 FinishTime +Top MS km/h P
76 311 0600117 坂本 憲宏 サカモト ノリヒロ 25 兵庫 HEART BEAT Racing 57:29 11:35 15.75 9
5月17日 5月早朝練習会


 強度中、クラブメンバーそれぞれがレースを控え早朝練習会も強度を上げて練習に入っていった。ホビーは始めてのエンデューロを控えていつもより強度を高めて、疲れないように練習!
 次日、宅見君、水田君、フジポン店長、J店長がエンデューロ参戦の最後の練習。またKENちゃんが久々の復帰で練習は盛り上がった。菊池君、津崎君、友田さんも駆け付け、軽いアップから始まり、最後は集団走行の練習、ローテーションしながら強度練習を最後2周行った。フジポン店長は高校生の宅見君を指導?いつの間にか鬼引きして必死で付いていく宅見君。久々に脚が回ったらしい。明日の耐久に影響が出ないように終了!KENちゃんも久々の練習に手応えがあったみたいだった。最後に田植え中の小田垣さんが陣中見舞い(笑)に現れ総勢9名メンバーが集まった。土曜日早朝にもかかわらず集合したのはメンバーのモチベーションも上がってきているようだ。


5月11日 鳥取県自転車競技選手権ロードレース

 鳥取県自転車競技選手権ロードレースが湯梨浜町泊で行われた。1周5.2km12周回総距離62.4km。今回参加は田中キャプテン、津崎選手、後藤選手、山岳王、J店長の5名。
 雨上がりの中始まった。第一周、予想道理清水選手が集団を引っ張る。HBRメンバー何とか集団を追いかける。第2周には後藤選手、J店長が何とか集団には食らいつくが3周目に入る頃には後藤選手、J店長二人で集団を追いかける。後方には田中キャプテンが5人の集団形成で後藤選手、J店長を吸収。一方津崎選手後方集団で追いかけるがどうもうまくいかないようで協力体制を巡って他の選手がもめて居るようだった。山岳王は乗り遅れてしまい後方で追いかける。
 後半、先頭を追いかけるHBR3名はキャプテンの指示の元、ローテーションを繰り返しながら走るが他の選手とローテーションがかみ合わない、仕方なく3名でなんとか回す。8周目3名は山岳王に追いつく、違反だが乗るように支持したが脚がいっぱいみたいだ。10周目に入るとダントツの速さで清水選手が3名を追い抜く、単独で走る姿にBR1の実力を見せつけられたような気がする。一方津崎選手は一人で追いかけていた。12周目、他の選手はHBRトレインに付いてこられなくなって3名で最終周を向かえる。3名の気持ちはこれまでに最長のロードレース(エンデューロ以外)を走りきる思いと協力して走り続けた満足感で回らなくなる脚が自然とゴールに向かって今まで以上に回る。山岳王はトップに2周差を付けられ断念、1年ぶりの登録復帰はメンバーのこの1年での成長に大きく差を付けられた結果となった。田中選手、後藤選手、J店長最後までローテーションを繰り返しながら最後の登りを経てそれぞれの敬意を称して3名平行に列び同時にゴールラインを通過。津崎選手もゴールデンウイークに800kmを走った成果がこのレースで報われゴール。またまた自転車レースのおもしろさを感じたレースだった。
 また鳥取県自転車競技連盟の役員の方も兵庫から来た我々を温かく迎えてくれてありがたく感じました。今回出たメンバーも鳥取県の大会にまた参加し何らかの形で協力したいと思ったと思います。クラブも自転車競技普及に微力ながら貢献出来たらと思います。


順位 総合順位 ゼッケン 氏  名 住 所 タイム
36 田中 正広 兵庫県香美町 2時間7分32秒
37 高垣 茂光 兵庫県新温泉町 2時間7分32秒
34 後藤 晋司 兵庫県豊岡市 2時間7分32秒
12 35 津崎 忠広 兵庫県養父市 2時間13分07秒
DNF DNF 33 松本 章人 鳥取県湯梨浜町
5月10日 5月練習会


 5月に入り早朝練習会も通常練習会と兼ねている。エンデューロ出場選手、ロードレース初参加の会員が出てきているからだ。
 参加者は、水田君、友田君、菊池君、田中君、J店長の5名。6時集合し水田君と友田君、J店長が奥神平地コースを流す。平均25km/h、2周目くらいから菊池君と合流集団で走っていく。友田君、J店長が少しペースを上げる。40km/hまでペースを上げるJ店長最終的には追い抜く友田。
 田中君が合流し3人で35km/h平均で走る。田中君、J店長のローテションに加わる友田君は自転車始めて半年急成長にはメンバーも一目置いている。
 周回遅れて水田君もローテーションに加わる。前回までほとんどついてくることは出来なかったが今回は頑張ってローテーションに加わることが出来た。少しづつモチベーションも上がっているみたいだ。
 菊池君もマイペースで周回を回る。きっと鈴鹿では昨年以上の成果が現れると思う。
「ラスト10分(8時まで)」田中君の言葉でラスト周回、ペースを上げ40km/hまでスピードを上げる。3人のローテーションも早くなりかなりの強度になってきた。友田君が二人を引き離そうと一気に出る。J店長も一緒になって速度を上げる。その後から田中君がアタック!田中君が逃げ切って練習終了!何とか天気は持ってくれたみたいだ。走行距離50km!明日から毎週レース続きになる。

5月3日 5月練習会


和田山→多々良木→笠杉→養父  5月に入り、レースシーズンが始まる。参加者は友田君、水田君、阪本君、田中君、フジポン店長、J店長の6名、早朝練習会を兼ねているが今回大会参加者が居るためいつもの和気藹々で喋りながら平地を流す走行会も少し強度を上げて行った。アップ神鍋コースを4周回、平地コースを3周回、実業団選手はこの連休に走り込んでいるので最後は軽く流すサイクリングと言うことだったが・・・・・。
 6時から開始の早朝練習会!最近仕事でなかなかローラーしか乗ることが出来ない。フジポン店長が一番乗りで走っていた。続いてJ店長、阪本君、水田君が集まり登坂を含むアップ神鍋周回コース、かなり苦しそうに走っている。続いて平地コースを流す。友田君、田中君も加わる。8時前になるので早朝練習会終了!実業団メンバーは街路練習に入る。連休でかなり乗り込んでいるのでサイクリングという条件で出発、限られた時間しかないJ店長は途中で引き返す予定で参加、しかしかなり良いペースで走る。かなりハード練習になりいい調子で八鹿まで出てしまった。このまま引き返しても神鍋に帰るのは変わらないと言うことになり関宮、村岡周りで帰る。大野峠を上り村岡に入る。福岡のところで兎和野高原を走ることにまとまり急勾配の兎和野高原に上がる。昨日も120km走っている田中君にはかなりきつく感じる。ようやく登りきり村岡に降り蘇武峠を目指す。蘇武峠はトンネルが出来たもののかなりの上り、ようやく登りきり神鍋に到着。
 田中君が一言「山岳王呼んだ方が良かったですね」山岳王には遠方なので気を使って今日は回復走程度と言ってしまい練習に来られなかった。予定外のハードトレーニングだった。
走行距離107km


5月1日 5月練習会

和田山→多々良木→笠杉→養父  今回参加したのは後藤君、津崎君、J店長の3名。前回のクリテで悔いを残した3名とも言えよう(笑)。射添会館5時30分出発。3名ともかなりモチベーションは上がっている。とくにこの連休120km、102km、93kmと走り込んでいる津崎君。脚がぱんぱんになっていながらの参加には後藤君、J店長は驚き感心していた。コースは射添会館出発し香住に出る。
七坂での勝負の前に、後藤君とJ店長が競って上がるが後藤君本気にはならないどうも脚を貯めているかのようだ。後藤君七坂に入りダッシュ!J店長慎重に追いかける。津崎君さすがにこの4日間での練習でかなり脚に来ている。J店長中盤じっくり後藤君の後を着く、すかさずダッシュで逃げ切ろうとするが後藤君爆発的なダッシュでJ店長に圧勝!七坂ポイントをゲット!鳥取に入り、浦富、網代を通過し、国道沿いの道を走りいよいよ蒲生、蒲生TTが始まった。後を着くJ店長を引きずりながら上がる後藤君、中盤まで着いたが置いて行かれる。ダントツで後藤君の完勝!新記録13分53秒!蒲生TTの記録を打ち立てた!蒲生を下り、高垣自転車店前、J店長歯医者に行くため終了、照来村岡線の激坂を津崎君と後藤君はゆっくりと登って行った。津崎君はこの4日間で400km以上を走りきった。メンバーはかなりモチベーションは上がっている。走行距離106km
4月27日
ワールドサイクル春Rits2008
リザルト - カテゴリー 2High
距離/25.2km (2.1km x 12周) スタート/ 9:10 出走者数/ 59 名
天候/ 晴れ完走者数/ 44 名
順位 B- 選手名 Name S 年齢 所属/チーム名 住所 タイム タイム差 km/h
DNF 172 高垣 茂光 たかがきしげみつ M 43 Team HEART BEAT Racing 兵庫

リザルト - カテゴリー 2Low
距離/25.2km (2.1km x 12周) スタート/ 9:50 出走者数/ 65 名
天候/ 晴れ完走者数/ 52 名
順位 B- 選手名 Name S 年齢 所属/チーム名 住所 タイム タイム差 km/h
44 223 田中 正広 たなかまさひろ M 35 Team HEART BEAT Racing 兵庫 36'11.06 21.02 41.79
DNF 235 津崎 忠広 つさきただひろ M 32 Team HEART BEAT Racing 兵庫
DNF 238 後藤 晋司 ごとうしんじ M 31 Team HEART BEAT Racing 兵庫
4月26日 4月早朝練習会

 本日集まったのは、阪本君、友田君、J店長。遅れてフジポン店長。神鍋道の駅から朝6時から8時まで平地を流した。ゆっくり平地コースを流し喋りながら回る。2周目、明日クリテ出場のJ店長に気を利かしたのかインターバル練習を混ぜてくる。なんともアタックを掛ける。明日の横演習のつもりで追いかけるJ店長。それに負けじと友田君も追いかける。7時阪本君仕事のため帰宅。友田君とJ店長流しながらクールダウン。何周か回っているとフジポン店長が走っていた。7時くらいに到着し一人で走っていたらしい。最後1周を一緒に走り8時すぎに練習終了!全員仕事前のトレーニングとなった。
4月20日 第8回舞洲クリテリウム大会
 4月20日(日)、「第8回舞洲クリテリウム」に田中が参加しました。 午前4時過ぎに出発し、7時に会場の舞洲スポーツランドに到着。このレースは私の実力では到底予選通過が無理なので、今回は家族サービスを兼ねて大阪観光をメインに参加しました。 とはいえ、気を抜いて走ると落車の危険もあるため、とりあえず気合を入れてレースに集中し、予選でしっかり集団で走ることをこの日の目標にしました。 小さい頃から「緊張しぃ」の私は、この日もスタートエリアに並ぶとやけに緊張し、意味もなく心拍が上がってしまいました・・・。
 午前9時、BR-3 予選1組がスタート。クリートもすぐにはまり、割と落ち着いてスタートできたが、少しよそ見をした際、ホームストレートの少し狭くなっているところでコーンを引っ掛けてしまい、あやうく落車しそうになる。(後ろにいた人ごめんなさい。) なんとか持ち直し、ほっと一息。ありがたいことに、この日最初のレースで皆さん様子見なのか、割とまったりとしたペースで進み、それほどきつくない。 ペースもあまり上がらず、中盤まで進む。途中2人ぐらいの逃げもあったようだが、しばらくして吸収。「どうせ予選落ちするなら少し動いたろ。」と思い、逃げてみたかったが、そんな脚があるはずもなくすぐに断念。集団内で様子を見ることに。残り3周くらいで少しペースも上がってくる。パックストレートで集団前方に上がってみるが、だんだん位置取りが厳しくなってきて、気がつけば最終周回では後方になってしまう。さらに1コーナーでちょっと詰まった感じになり、前の20人くらいと少しだけ間が空いてしまう。バックストレートで少しもがいてみるが、スピードの上がった前方に追いつけるはずもなく、決勝へ進める10人に入るのは不可能となり、予選落ちが決定したので、踏むのをやめ最後は少し流す感じでゴール。
 リザルトが出る前に計測チップを返すと、スタッフの方に「もうレースないの」と聞かれる。「はい、予選で終わりました」と答え、早々に撤収に取り掛かる。片付けを済ませ、会場を後にし、そのあとは当初の予定通り「大阪観光」を満喫しました・・・。
 帰り際に、BR-3 予選2組を少し観戦しましたが、2人で逃げを成功させゴールする姿を見て、「すげーなー。あの人たちみたいに力で予選突破してみたいな・・・。」と思いました。
 来週は、「Rits(リッツ)クリテリウム」です。とりあえず完走目指してがんばろうと思います。
■BR-3予選1組:結果
順位 No. 選手名 フリガナ 登録番号 年齢 登録地 チーム名 Lap Time Top差 AverageSpeed
26 125 田中 正広 タナカ マサヒロ 0500039 34 兵庫 HEART BEAT Racing 15 0:19:15.763 00:08 41.11km/h

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HBRキャプテン
田中正広
4月20日 4月練習会

和田山→多々良木→笠杉→養父 4月始めての街路練習会、参加者は走ってから仕事にと友田君、冬に頑張っていたが仕事のため1ヶ月ぶりの自転車の水田君!、仕事場から直行不眠不休の後藤君、やっと自由になったJ店長。4月期の忙しさは社会人レーサーはかなりネックになっている。午前7時神鍋高原出発。今回は水田君の練習コースを通って朝来に出るコースを走る。
 神鍋高原から清滝トンネルから日高方面に下り西中前をそのまま直進し新しく出来た。珍坂トンネルに向かう。友田君、水田君がかなり前を走る。後藤君とJ店長は新しいトンネルの名前を“下ネタ?”と笑いながら走る。珍坂トンネルを下り最初のヒルクライムポイントを設定するがどこが頂上かわからない。結局勝負にはならずノーサイド!いきいきドームから“天女の湯”八鹿道の駅に降りる。国道9号線と平行に走る農道を琴弾トンネル方面に向かう。農道は車も少なく会話をしながら走行!琴弾トンネルを通過して大屋側に行く。ここで大桜公園ヒルクライムポイントを設定。4人が挑んだ。最初に出たのはJ店長必死で逃げる。後藤君と友田君はじっくり追う。水田君久しぶりの自転車に脚が着いていかない。後700mと看板が出てくる。J店長必死で逃げるがすぐに後300mとまた看板の表示が・・・・
400mも登ったか?とちょっと不安になるが最後の力を振り絞って逃げる。しかし一向に頂上らしくない。するとまた小さい道が登っている。後藤君はJ店長をロックオン!、ついにJ店長力つきる。後藤君を追いながら例の看板から1kmは登っている。大桜公園に最初に登頂したのは後藤君、続いてJ店長、友田君、そして水田君の順で山岳ポイント争いは終わった。友田君の急成長降りは目を見張るものがある。船谷方面におり朝来に向かう。ヒルクライムで全力を尽くした水田君完全に遅れだした。どうやらハンガーロックにかかったみたいだ。朝来から和田山に向かうが水田君かなり弱ってきた。そこでコンビニに向かう。和田山に着き、友田君仕事のため豊岡に帰る。コンビニで食料を調達しやや回復!和田山駅前を通り養父に向かう。そのまま円山川沿いを下り八鹿に向かう。
八鹿駅裏を通過!その際、水田君の携帯に休養の電話がかかる。家が近かったためそのまま実家に帰る。日高方面から神鍋に向かう最後のヒルクライム。後藤君とJ店長平行に走りながら無言になる。だんだんペースも早くなり後藤君が前に出る。何回かのローテーションを繰り返すが後藤君が引くことが多くなる。最後の連なり大カーブで勝負に出た後藤君、それでも必死で食らいつく、せいぜい頑張っても30秒と我慢して付いていくが最後はちぎられた。J店長諦めるが後藤君ますます加速していく。気が付けば大差を付けられゴール、最後はあっけない幕切れ。直前まで仕事をして全く寝ていない後藤君に負けたJ店長の試練は続く!
走行距離120km 

4月12日 4月早朝練習会


 今年はじめての早朝練習会、朝6時から8時までの二時間、神鍋高原にての平地コース。今回参加は菊池君、藤盛君、そして養父から自走の小田垣さんに豊岡から自走の友田君、フジポン店長にJ店長、そして昨年からHBCの活動に参加してくれている安藤先生の7名
久々の早朝練習、いつものように最初からとばすフジポン店長、久しぶりなのか煽ってくる(笑)
「店長前行って、ワシは風に当たるのは嫌いだから」
「フジポン店長そういいながら僕らより前に出ていますよ!」
と言いつつ先頭に立ってニヤッと笑いながらかなりのペースで走り去った。
フリーライドといった雰囲気、菊池君や藤盛君は少し真面目ムードに黙々と走る。小田垣さんや友田君、安藤先生、フジポン店長、J店長は会話しながら走る。それぞれが楽しく走る練習会となった。
走行距離約30km


4月6日 第1回ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ

<<レポート>>
HBR
後藤晋司
 4月6日(日)今年一発目の実業団レース、今回は一般の部と併催のレースとあって、実業団は午後からのスタートとあって、我々のような遠方からの参加者にとっては、前泊無しで行ける大変ありがたい大会である。
 さて今回の参加は、田中さんと後藤の2名、思った以上に交通量は少なくスムーズに進み、3時間30分で現地に到着、荷物を下ろし試走もかねてスタート地点の様子を見に行くことに、駐車場からスタート地点まで2km離れていた・・・遠いな〜。一般の部がまだ行われていて、中にはTT用のDHバーにディスクホイールといった組み合わせの物もあり、トライアスロンらしき選手も目立っていた。「今年の冬は例年にない大雪で、残雪がまだあり除雪作業が間に合わず17kmから12kmにコースを短縮」これはかなりハイペースな展開になる予感!?
 受け付けを済ませ、出走表を見るとBR-3は2組に分かれていた。たった二人しかいないHBRチームにもかかわらず、きっちり分かれてしまい別々の出走(悲)私が1組で10分後に2組の田中さんがスタート、 田中さんはローラーでウォームアップ、ローラーをきちんと持ってきているところから、意気込みが違う、さすがである。私は駐車場の周りをダラダラ周回、そうこうしているうちに召集時間、スタート地点まで組別で固まって移動、なかなか出走サインが出来ず、スタート地点に到着してから1時間はかかってしまい、せっかくのウォームアップが無駄に?ようやくスタートの時間になり今年初の実業団レースとあっていつもより若干、緊張気味で喉が乾く。スタート1分前と言われると、今まで陽気な雰囲気でおしゃべりしていた人たちも黙り込みピリピリとした空気に変わり、カチャカチャとペダルをはめる音が響きその後の静けさがまた更に緊張感を増す。なんて思っているうちにスタート!!もう片方のペダルを合わせようとするがなかなか合わない!?周りはハイペースで登って行き後方よりのスタート。そんなに飛ばして大丈夫か?私はいつかの栂池TTヒルクライムのトラウマがあるためマイペースで行くことを肝に命じていた。最初の勾配はキツイが登るにつれ、だんだんと緩くなってきた気がする?半分まできたらペースを上げて行く予定で序盤はあくまでもマイペースで・・・そうこうしている内に看板は5km地点と表示、私のメーターは4km?確実にスタート前にはリセットしたはずなのになぜ?電池切れ?ヒルクライムでの1kmの差はかなり大きい、どちらを信頼すれば良いのか?と考えているうちに自分と同じくらいのレベルの小さい集団ができていて、お互い小さなジャブを出し合いながら、抜きつ抜かれつを繰り返して登って行く。「10km地点」の看板が見えた、しかしメーターは9km?と以前として1kmの誤差は変わっていない。この集団からラストスパートで一気に抜きに出たいが思うように脚が回らない。また酸欠で頭痛もしてきた。酸素の濃い所から一気に薄い所にきたせいか? そうこうしていると上のほうから、騒がしいアナウンスの声がしてきた、ゴールは近いと思い、腰を起こしてダンシングで登ろうとするが、思うように動かず一緒に登ってきた集団からも離され追撃できないままゴール。情けないの一言である。メーターは10.5kmを表示?どういうこと?ゴールと共に急いで預けていた荷物を取りに行き、田中さんのゴールシーンを撮ろうとデジカメをスタンバイ。すると10分も経たないうちに田中さんの姿が・・・速っ!!おどろきに震える手でシャッターを押した。もう一枚撮ろうとするが、10年前のデジカメ、2枚目を撮るまでのタイムラグが長く押せたと思ったら、後ろ姿しか撮れない、そういえばスポーツモードがあったのを忘れていた・・・情けない。ゴールした田中さんに「看板の距離表示おかしくなかったですか?」と聞くと「おかしかった」と同じ状態であったらしい、やはりこちらのメーターの方が正しく、看板がおかしかったようだ。肌寒いゴール地点ではインスタントではあったが温かいトン汁が振舞われ格別に美味しかった。下山しようとすると表彰式が始まり、田中さんと一緒に見ていた。二人の目にはいつか自分もあの場所に・・・という熱い視線を表彰台に送っていた・・・に違いない。そうして無事に今年一発目の実業団は終わった。後日のリザルトでは、やはり田中さんの方が速く、完敗でした。やはり冬場のトレーニングがいかに大事か思い知らされました。

 4月6日(日)、今シーズン実業団の初レース、「1回ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ」に、後藤君、田中の2人で参加しました。前日、チームカー「ハートビート号」(今勝手に命名)をスポンサーである高垣自転車店様にお借りし、朝6時道の駅ようかを出発、一路伊吹山を目指す。予想外に早く現地についてしまい、ぶらぶらと散策などしながら過ごす。当日は実業団以外の一般レースも開催されており、約2000人の参加者で現地は大賑わい。

 大会の進行上、かなり早い時間に召集がかかり、スタート地点に移動。ここで1時間以上待機となる。多少運営に疑問を感じるものの、こちらは参加させてもらっている側、来年以降の運営に期待することとし、スタート時間を待つ。コースは、積雪の関係で17キロから12キロへ短縮され、少し残念。(結果的に短い距離で助かりましたが・・・)勾配はそれほどきつくないらしい。午後3時20分、BR−3 1組の後藤君スタート。後藤君を見送り、午後3時30分、BR−32組の田中スタート。実業団のヒルクライムレースは初めての参加なので、とりあえず、完走ポイントを目指し、マイペースを守って上ることにする。また、経験者のアドバイスに従い、最初は周りのペースに惑わされず、とにかく自分のペースで上り、後半に向けペースを上げていくことを目標に。スタートの号砲と同時に、皆駆け上がる、集団前方は当然だが、後の方も結構なペースで上がっていく。「みんな速すぎるで」と思いながら、マイペースであがる。予定もよりも心拍が高めなので少し心配だが、このペースなら息もそれほどあがらなかったので、淡々とシッティングで上がっていく。前から落ちてくる選手を少しずつパスしていき、3〜4キロが過ぎる。意外とあっという間にここまで来た感じだったので、このままペースを守り、後半にペースアップすることに。

少しずつ前を抜いていくが、7〜8キロあたりからはさすがにペースダウンしている選手も少なくなり、一人旅が多くなる。予定ではこのあたりから積極的にダンシングをいれてペースを上げるつもりだったが、思った以上に脚に来ていてペースが上げられない。看板の距離表示とメーターの表示も1キロくらい誤差があり、ペース配分をどうしたらよいか悩む。「ラスト1キロ切ったら、ギヤを掛けて踏み倒したる」と思っていたが、予想以上の疲労でそれもできず。中途半端なダンシングでゴール。ゴール後、後藤君と参加賞の豚汁と食べながら、レースを振り返る。但馬からも近く、一般のレースもあるので、「ぜひ来年はもっとたくさんで参加しよう」と2人で話す。初めての実業団ヒルクライムレースでしたが、スタートしてからは1人も抜かれることなく、20人以上は抜いたし、後半ペースダウンしなかったので、とりあえず収穫のあったレースでした。やはり、練習の成果はそれなりに出るなあと感じた、「1回ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ」でした。

 この後も続くレースに向け、しっかり練習していこうと思います。


<<レポート>>
HBRキャプテン
田中正広
【競技結果:BR-3/1組クミ】  距離/ 11.3km  スタート/ 15:20〜  出走者数/ 76 名  完走者数/ 76 名
順位 No. 登録番号 選手名 ヨミガナ 年齢 登録地 チーム名 タイム タイム差 km/h P
37 245 0600118 後藤 晋司 ゴトウ シンジ 30 兵庫 HEART BEAT Racing 38:50 6:43 17.46 9
【競技結果:BR-3/2組クミ】  距離/ 11.3km  スタート/ 15:20〜  出走者数/ 81 名  完走者数/ 81 名
順位 No. 登録番号 選手名 ヨミガナ 年齢 登録地 チーム名 タイム タイム差 km/h P
43 445 0500039 田中 正広 タナカ マサヒロ 34 兵庫 HEART BEAT Racing 38:38 5:45 17.55 9
3月29日
HBCレーサーズミートィーティング
3月26日 3月練習会

 3月26日(水)、水曜日に走れる3人が集まり、練習会を行いました。

 集まったのは友田さん、坂本君、田中の3人。8時に道の駅「あゆの里矢田川」に集合し、「午前中、峠を含む100`前後のサイクリング」ということで出発。まず香住方面へ向かう。途中コンビニで補給食を買い、アップダウンのある海岸線をいいペースで流す。坂本君に牽いてもらう形で竹野に到着、平均時速は結構速い。ここから床瀬まではしばらくほぼ平坦だが、向かい風が強い。ここも坂本君に主になって牽いてもらう。いいペースを保ったまま床瀬に着き、神鍋へのヒルクライム。峠の中ほどまで3人で進み、いい調子でヒルクライム。このあたりから坂本君が抜け出す。やはり強い。田中もついていこうとするが、オーバーペースで最後に大失速。友田さんにも追いつかれかけ、坂本君から1分弱遅れで頂上通過する。

 神鍋でトイレ休憩のあと、蘇武トンネルを抜け村岡へ下り、最後の一二峠へ向けてダラダラ登りをこなす。「脚にきている」という坂本君だが、中盤からやはりペースを上げ、あっさり1位通過、やっぱり脚が違う。田中も何とか頂上到着。驚いたことに友田さんも20〜30秒しか遅れていない。力強いダンシングで上がってくる。自転車始めて数ヶ月とは到底思えない。このあと小代に下り、あとはやや下りの平坦、約10`。なんとここからで友田さんが積極的に前に出ていいペースで牽く。坂本君は自宅までの距離を考えローテに加わらず、後方待機。友田さんと田中とで回しながら進む。残り2`ぐらいで田中がスパートし、千切ろうとするが友田さんにつかまってしまう。(友田さんマジで強いです・・・。)最後は後ろに付いた田中がセコいスプリントでなんとか友田さんを捲くって「道の駅」に到着。坂本君、田中の2人は、「始めて数ヶ月でこの強さとは」、「登りも平坦も早い」と感心し、友田さんの強さに驚いた練習会でした。

 強力な新人の登場です。できるだけ多く集まって集団練習し、チームのレベルを上げていきましょう!

*走行距離 90キロ   *平均時速 26km(ぐらい)


<<レポート>>
HBRキャプテン
田中正広
3月16日 西日本チャレンジロードレース
 ROADの今年初レース、今回参加は山岳王、田中君、阪本君がエントリー、広島で戦いは始まった。
 9時30分ようやく会場入りした山岳王、レース中のため駐車場に入るところで足止め9時40分に何とか入ることが出来すぐさま用意し9時55分のスタートに間に合った。もうそのころには一番後尾に並びレースに暗雲が立ちこめた。
 スタートで後方から一気に40人ほど抜いたが先頭はもう遙か彼方に、今回のレース早々と戦意喪失、ただ後方集団での維持に徹して完走、やはりスタート時の位置取りの失敗が最後までレースに影響を与えてしまった。
 3月16日(日)、今シーズンの初レース、「西チャレ」こと第13回西日本チャレンジサイクルロードレースに、松本さん、坂本君、田中の3人で参加しました。 田中は、登録の部3周回(約36`)のA−Mに出場しました。 このレースに向け、1ヶ月前からある程度乗り込んでいたが、走りこみ不足と実力不足は明らかなため、とりあえず「タイムアウトにならず完走」を最低限の目標に、レース会場の広島県立中央森林公園へ乗り込みました。会場に早めに着いたため、アップは十分できたものの調子は悪く、脚も重い。早くも嫌な予感。
 松本さんのレースを見た後、出走サインを済ませスタートエリアへ行く。本格的なレースは久しぶりとあって、緊張したままスタートラインへ並ぶ。
 号砲が鳴りスタート。最初の直線と下りでいきなり千切れないように注意しながらついていく。アップダウンを繰り返すコースの前半は何とか集団の後ろあたりにつくがかなりつらい。集団の後方はどんどん長くなり前はだんだん見えなくなっていく。最初の登りでついに我慢できず千切れてしまう。横にいた人と、「あーあ、千切れてしまいましたねー」「やっぱり登りで置いていかれましたねー」などと話しながら登りをこなす。しかしまだ始まったばかりなので気を取り直し、その後の下りと平坦で踏み直し10人ぐらいの集団に追いついて完走を目指すことにする。2周目に入りその小集団で走るが、結構みんなつらそうで脚も揃わず、上手く回らない。3〜4人ぐらいで回していくが、途中で振り返るとみんな切れていて4人だけになってしまった。うまくいけば前に見えていた小集団に合流できそうだったが、それも結局できず…。
 3周目もそのメンバーで協力していくが、やはり最初で遅れた者たちではペースも上がらない。途中で3人になり、最後の登りでは1人が抜け出し最後は2人で一応スプリントしながら並んでゴール。とりあえず落車もせず完走はしましたが、課題の多く残るレースでした。このあと坂本君が参加したA−Eクラスのレース観戦。トッププロに混じっての激走、そして見事な完走と、見ている私も力の入るすばらしいレースでした。(詳細は坂本君のレポート参照) もっと強くなって、レースが楽しめるようにできるだけ走り込みたいと思います。
 最後になりましたが、レース前日、体調不良を訴える私に、「がんばれ」と栄養ドリンクを提供してくださったチームのスポンサー『せきのみや薬局』様へお礼と完走の報告をさせていただき、「西チャレ」レポートとします。

<<レポート>>
HBRキャプテン
田中正広
 3月16日は広島県中央森林公園で第13回西日本チャレンジサイクルロードレースが開催されました。参加者はキャプテン田中さん、山岳王松本さんと坂本の3名です。午前4時半に道の駅八鹿を出発。和田山から高速に乗り広島へ向かう。車内ではジロのDVDを見ながらモチベーションを高める。8時にレース会場に到着。さっさと受付を済ませレースの準備をする。軽くウォーミングアップをし、松本さんが出走するB−2を観戦。9時55分 B-2がスタート。練習不足のためか1周目から集団に遅れをとり、さらにグルペットにも乗れない厳しい展開のままレースは終了。10時53分 田中さん出走のA-Mがスタート。1周目は10人ほどの第4集団あたりで走行している。前の集団とは5、6秒で合流するかと思っていたが2周目には30秒ほどに広がり集団の人数も5人に減っていた。3周目には2人となったが無事完走。
 そして13時10分、いよいよ自分が出走するA-Eがスタート。A-EはBS6人、マトリックス6人、愛三3人、その他NippoなどBR1の選手が多数出走している。位置取りはやや遠慮して集団後方にする。スタート直後の下りからハイペースでペダルを止めると遅れてしまい休むことができない。軽いアップダウンをこなしながら周回後半に入るが、ここで中切れが発生。先頭集団とは約20mだが特急列車に普通列車が追いつけるはずも無く15人ほどが取り残されてしまった。予想外の展開にかなり動揺。最初の上りで落ちてきた数人をパスし、現在の集団に見切りをつけ3人で前を追う。2つ目の上りで4人ほどのグループと合流し7人ほどのグルペットを形成。1周目は2分10秒遅れでコントロールラインを通過。2周目もグルペットで完走を目指しローテーションする。集団の意志統一は完璧でアタックを仕掛ける選手は誰もいない。むしろ余裕のある選手が率先して引いてくれる。2周目は5分5秒遅れで通過。グルペットは10人ほどだが完走が厳しくなってきた。 3周目もひたすらローテーションしながら走る。かなりスムーズにローテーションできるようになりペースがあがる。3周目は7分22秒遅れで通過。そして運命の4周目。今のペースだとトップの展開しだいでタイムアウトになってしまう。ローテーションの間隔を短くしてペースが落ちないようにして走り、いよいよコントロールラインが見えてきた。田中さんから「もがいたらいけるぞ」と言う指示があるが、ここまで協力して走ってきたため集団で向かうことにした。そして時計を確認すると9分50秒で通過。無事最終周回に入ることができた。沿道からは拍手があり、グルペット内では握手やハイタッチして喜ぶ選手(自分もその一人です)もいた。5周目は喜びを噛みしめながら周回。一番厳しい上りで応援してくれたグランデパールの方々から「完走おめでとう」と声を掛けていただきました。その他、沿道からも完走した選手へ祝福の言葉を頂き感動しました。非常に厳しいレースでしたが初めて会った人と初めて走るのに一致団結して走れるなんて、やっぱり自転車は最高だなあと感じました。でも来年の参加は控えたいかな・・・

<<レポート>>
HBR
坂本憲宏
A−Mクラス3周36.9km
順位 ゼッケン 氏名 チーム 登録番号 所属 年齢 性別 タイム
44 243 田中 正広 HEART BEAT Racing 28ME0500039 26858 34 M 1:07:00.96
A−Eクラス5周61.5km
順位 ゼッケン 氏名 チーム 登録番号 年齢 性別 タイム
61 41 坂本 憲宏 HEART BEAT Racing 28ME0600117 25 M 1:46:38.68
B−2クラス2周24.6km
順位 ゼッケン 氏名 チーム 年齢 性別 タイム
84 543 松本 章人 HEART BEAT Racing 41 M 0:48:02.90
3月5日 3月練習会

天気予報では、但馬は雪だったので南部へ。
今回の参加者は田中さん、友田さん、水田の3名。ランキングの順位と自己レベルを少しでも上げようと8時30分「八鹿道の駅」に集合!水田号に乗車し、いざ出発! 市川町まで降雪という悪条件。市川町スポーツセンター駐車場に到着し、天気の回復を期待して10:00東条湖を目指して出発!ところがいきなり吹雪となり、ジャージは雪まみれ。吹雪の中ゲレンデでスキーの滑走をしている様な錯覚をしてしまう。3人の会話も少なく約20km吹雪と戦うこととなった。社町に入ると雪も止み、パンツの濡れた感じが何とも言えなく、自転車もジャージも汚れてしまった。ドライな道路を気持ちよく東条湖まで走行!水田が先導するが、ここまで平均時速30kmに近いハイペース。いつも以上の体力消費に少し違和感を覚える。東条湖まで残り1km!ここで田中、友田ダッシュ!水田ついていけない。11:50東条湖到着。遊園地をバックに記念撮影。
距離稼ぎのため一路「道の駅東条」へ。昼食休憩をとり、12:30出発!ところが、見上げた空は一面鉛色。風も強くなり3名イヤーナ予感・・・。予感的中の猛吹雪襲来!さらに追い打ちをかける様に、運命の分かれ道を間違った方向に行ってしまい、時間と体力のロス。「もう勘弁して〜」は私だけではなさそうだ。八千代町に入り、田中・友田の2名が見えなくなる。気がつけば、前回高垣さん・後藤君と走った時大きく離されていった80km地点。そこからは水田一人旅・・・。振替休日は私だけということもあり、容赦なく会社から仕事の電話がなってくる。その対応でさらに差が開く。結局4回の会社からの着信。二人は遥か彼方へ。
15:10にふらふらでゴール!すでに二人は片づけを始めていた。今回の走行距離は103.6km!!吹雪・寒さ・強風・仕事の割り込みなど、これ以上ない悪条件の中の練習会でしたが、3人の忍耐力はさらにレベルアップしたと思います。ただ、帰路でみる但馬の天気のあまりの良さに、3人は開いた口がふさがりませんでした。(水田報告)

<<レポート>>
HBC但馬
水田義史
2月23日 HEART BEAT Racing メンバー集合
 2008年度 HEART BEAT 実業団登録の選手が大雪の中高垣自転車店に集合した。今月いっぱいに提出しないといけない実業団選手の写真を撮るためにメンバー全員のスケジュールの調整で遠方では東伯郡からまた大雪に見舞われながらも養父市から決死の思いで来てくれた。
 今年の登録はJ店長を始め、メンバーを引っ張っていくキャプテン田中正広選手、気持ちはまだまだボルテージが上がっているチーム最年長、栃下佳己選手、チャレンジャーの津崎忠広選手、HBRエースの二人、昨年度レース最多出場の後藤晋司選手、先鋭クライマー坂本憲宏、そしてHBRの山岳王、松本章人選手が復活しメンバーの気持ちも高まっていった。
 今年は個々のレベルを上げてチームプレイを目標に頑張ろうと声が挙がると!心の底で密かに拳を握った(笑)

 遠方や大雪で困難な状況で集結したメンバー、気持ちはもう前向きでシーズンを迎えようとしている。
2月13日 2月練習会

神崎→高阪トンネル→西脇→市川  メンバーも増えてきて平日練習が都合のいいメンバーも増えてきた。そこで水曜日練習会を決行!集まったのは友田君、坂本君、後藤君、J店長の4名!、しかし、大寒波の襲来で南部に場所を変えて但馬を出発!しかし大雪のためなかなか雪国から出られない。福崎を過ぎやっと道ばたに雪が少なくなって312号線から加西方面に移動、加西球場に車を停め以前レーサーズメィーティングを走ったコースに行く。
 出発し、かなり寒く雪もちらついている。なんとか見覚えのあるコースに到着、メンバー雪で長いこと実走出来なかったうっぷんがあるかのように脚を回す。今回3回目の練習会参加なのにかなり良いペースで付いてくる。今回はHBR2枚エースが参加しているので妥協のない練習である。1周目、今回は一乗寺の丘越えがポイント地点、と思いきやJ店長だけしか狙いに要ってなかった。雪もだんだん強くなり路面もウエット状態。2周目一周目必死で食らいついてきた友田君もペースが落ちてきた。後半、ボトルの水がないと言うことでJ店長、二人を追いかけるが一気にスパートしたため脚に違和感が!しかし二人はJ店長が追いかけてきたと逃げる。追いつめられたままJ店長一人で中途半端な空間を空けながら走る。少しみっともない風景である。そして坂本君と後藤君は二人で一乗寺のデットヒートを楽しんでいた。3周目一段と雪も強くなり吹雪の状態。以前後藤、坂本のデットヒートが一乗寺で繰り広げられる。一方、友田、J店長は必死で追いかける。友田君、坂道以外は追いかける気力があるようだ。
 3周が終わる頃4名が合流、かなり寒くなってきたので最後の周回とする。4周目集団で良いペースで回しながら走る。しかし後藤君パンクして3名でゆっくりと回る。坂本君かなり脚が残っているらしく所々強度を上げる。付いていけないJ店長最後の一乗寺を目標に走る。一乗寺に入り最初に出るはずのJ店長かなり脚に来ていて踏み込めない悠々坂本君が奪取!完敗である。追いかけてきた後藤君と合流し車まで帰る。今回走行距離100km充実した練習会となった。
お風呂 響きの湯 500円 総評 ★★★☆☆ 人口温泉
建物の割には清潔だった
今回はちょうどいい湯加減、前回の熱さは何だったんだろう
建物 ★★☆☆☆
熱さ ★★★☆☆

2月10日
はりまシーサイドロード
2月3日
2008 菖蒲谷 3時間エンデューロ MTB
カテゴリースポーツ
順位 ゼッケン 氏名 チーム 周回数
36 田中正広 HEART BEAT Company
カテゴリーマスター
順位 ゼッケン 氏名 チーム 周回数
65 松本章人 HEART BEAT Company
64 高垣茂光 HEART BEAT Company
お風呂 あかねの湯 600円 総評 ★★★☆☆ スーパー銭湯
いろんな湯が楽しめる。
電気風呂、酵素風呂
建物 ★★★★★
熱さ ★★☆☆☆
1月27日 1月練習会

神崎→高阪トンネル→西脇→市川 新年会だったにもかかわらず6時30分起床!
 しかしみんな眠そうで体が動かないみたいだ。しかし朝食を済ませ8時には解散、南部練習会に行くためである。但馬は雪に覆われ真っ白である。それぞれが準備をして9時坂本君と新温泉町を出た。射添で田中君と合流、国道をそれると道は真っ白となっている。10時過ぎ関宮で津崎君と合流、雪国を脱出!そうは簡単にいかず但馬を出ても雪景色、しかしだんだん雪も少なくなってきた。いつもの神崎南インターに来るとなんとか走れそうだった。
 11時半前に神崎支庁舎に到着し準備を始める。かなり寒い、12時コンビニで携帯食を保持し出発!今日はサイクリングという協定も田中君坂本君のペースには早くもいやな予感!J店長に津崎君が「早くないですか?」と聞いてくる。多分協定は破られるであろう。高阪トンネルに上がる途中、J店長が先に上り始める。いつものお約束なので放置され結局トンネル手前で田中君、坂本君に軽々追い越され坂本君と田中君のポイント争い!結局坂本君が獲ったが田中君練習の結果がきっちり現れている。高阪トンネルを下り、427号線に入る手前に先頭に出て自然とラインになる。もう早々と?とHBCトレインが走り始める。早々と練習モードだがかなり良いペースで西脇まで行く、西脇から野間川沿いを走る。かなり早いペースで走るLSD?なんて疑問を投げかける。野間川沿いでは野焼きがされておりかなり煙がきつい!そんな中、後方から坂本君がアタック、J店長追いかける捕らえたと思ったら今度は田中君がアタック!なんとか追いつく、ここから津崎君が遅れ始める。野口から市川に向かう。ペースも早くなる、田中君、坂本君、J店長が早いペースでローテーションを回し始める。船坂トンネル手前で坂本君ペースをあげる。J店長脱落、田中君が追いかけ、アタックを掛ける。最終田中君を捕らえ坂本君が船坂トンネルのポイントも獲得した。市川に下り312号線をまたぎ北上!神崎庁舎に向かった。かなり寒さも感じ始め、やはり北に向かうと雪が舞ってきた。3時神崎支庁舎に着き終了した。かなりハードなトレーニングとなった。
走行距離75km3時間

お風呂 響きの湯 500円 総評 ★★★☆☆ 人口温泉
建物の割には清潔だった
熱いお湯が好きな人には良いかも
建物 ★★☆☆☆
熱さ ★★★★★

1月26日 新年会



2008年、恒例の新年会を開催!
今年もログハウスカナダで行った。
但馬統括部長の悲運の怪我により宴会の盛り上がりがと危ぶまれましたがなんとか盛り上がることが出来ました。
参加者は坂本君、SEさん、後藤君、津崎君、田中君、栃下さん、J店長、今回初参加の前垣さんの8名、今年の活動にと盛り上がった。
 今回は盛り上げ役の主役、フジポン店長が居ないのでアフタートークが・・・・・・。という盛り上がりが欠けたものの適度に盛り上がることが出来た。
 特に、2007年のDVD映像を見ながら反省会?と言う試みだが、それぞれのエピソードを思い出しながら楽しんだ2007年を振り返っていた。
披露
黒田商店 金一封
せきのみや薬局 酒
栃下佳己
田中正広
坂井恵美子

ありがとうございました。
今回の新年会で決定事項!
豊岡で焼き肉交流会!
お食事会
後藤君のお兄さんの経営するフランス料理店に自転車で行き、ジャージのまま入店しランチを食べる。ネクタイや着用、もしくはジャージに書いてくる。
さてそんな度胸があるかどうかは不問です。



1月20日
関西シクロクロス第8戦桂川緑地公園
【Category Master (catMaster+C3B)】
順位 ゼッケン 名前 チーム名 出身地 周回数 時間 時間差 ポイント 走行% 1周回目 2周回目 3周回目 4周回目
34 24 高垣 茂光 HEART BEAT Racing 兵庫県美方郡 4 00:43:06 7:54 0 82% 00:24:28 00:33:36 00:43:06
【Category 3 (catMaster+C3B)】
順位 ゼッケン 名前 チーム名 出身地 周回数 時間 時間差 ポイント 走行% 1周回目 2周回目 3周回目 4周回目
27 93 坂本 憲宏 HEART BEAT Racing 兵庫県豊岡市 4 00:40:19 6:22 0 87% 00:23:41 00:32:12 00:40:19
36 104 田中 正広 HEART BEAT Racing 兵庫県美方郡 4 00:41:37 7:40 0 84% 00:23:54 00:32:40 00:41:37

お風呂 ガレリア かめおか 500円 総評 ★★★☆☆ 新−銭湯
衛生は新しい割には普通だった。
建物 ★★★☆☆
熱さ ★★★☆☆
                                                                    
1月3日 2008年走り初め
和田山→多々良木→笠杉→養父  2008年度、走り初め北但は昨年大晦日からの雪で一面冬景色、勿論南に下がって初走り、今年第1回目に集まったのは田中君坂本君、J店長の3名。八鹿9時に集合、見送りに水田君が仕事を抜けて駆け付けてくれた。八鹿では数センチの積雪、ここで和田山コースに決定し向かった。但馬では北と南ではかなり雪の量が違い和田山では北側の遠くの山では雪景色を楽しむことが出来る。
 ジュピターホールから円山川沿いに南下、今日はサイクリングと協定もみんな久しぶりの自転車に少しハイペース気味、今日は平地重視という山に囲まれた但馬では無理があり、多々良木ダムに登る。坂本君は水を得た魚のように登っていく、田中君も無理なく上がっていく、腰痛持ちのJ店長も思ったより登れる。そこで最大の登坂コース青倉神社ヒルクライム(通称:後藤ヘルクライムコース)勿論坂本君ぐいぐい上がっていく、田中君もそれに着いていく、J店長腰痛が響き、足を付いてしまった。神社付近ではゆきどけの凍結で黒川越えが出来ない。仕方なく下山、山岳賞は勿論坂本君が獲得!次には善降寺方面を下った。312号線に出てミニストップで補給、次のコースを模索、朝来から大屋周りを選択、ただ雪があれば折り返し、朝来インターから西北に向かう。ダラダラと続く勾配をかなりハイペースで上がる。毛細血管がはち切れそうなくらい坂本君の鬼引き、それでも田中君は着いていく、J店長腰が悲鳴あげそうだ。
 笠杉峠に入りJ店長脱落、坂本君を追うのは田中君、田中君が言っていた難関コース。J店長一度反対コースから下ったことがあるが逆から登るのは初めてなのだがどっか見たことがある光景、辰見峠にそっくりだった。だんだん上がっていくうちに日陰は凍結している。笠杉峠山岳賞も坂本君が獲得。
 大屋側に抜けるには北向きの道なので断念するしかない。神崎に抜けて生野峠周りでは時間がどれだけ掛かるかわからないので引き返し養父周りで八鹿、和田山に向かうことにした。朝来まで引き返し養父に向かう。建屋川沿いの道はかなり長い下り、坂本君、田中君ローテをしながら下る。かなりのハイペース、腰が砕けそうなJ店長もさっきから足を引っ張っているので必死で加わる。しかし一つもペースが落ちない走りにメンバー全員いっぱいいっぱいだったらしい。Yタウンまで戻り円山川右岸道路から和田山に向かう。クールダウンで帰るという計画も交通量の多さにそこそこのペース。田中君、J店長ハンガーロック寸前、一方坂本君ラストスパートで一気に駆け出す。なんとかジュピターホールに到着、初走りはかなりボリュームがあった。
走行距離102km
お風呂 奥香の湯 600円 総評 ★★★★☆ 新−温泉
新しく気持ちが良かった。
建物 ★★★★★
熱さ ★★☆☆☆