第1回大山マウンテンバイクカーニバル大会
〜再生神話の郷〜
1 2 3 Finish
2008/10/19
大山豪円山スキー場周辺特設会場
 午前5時、津崎君、J店長合流し大山に向かう。一方現地集合のはずの山岳王から家からまだ出てないと言う電話!先に付くかと思いきや通行止めでもう一度したまで下りて迂回!看板だけでも付けて欲しかった。7時前に現地到着!受付だけをして山岳王を待つ、
山岳王が到着して津崎君、J店長試走!実業団が終わり完全に気が抜けているのでなかなか身体に力が入らない二人。試走だけでかなり大量を消耗、それに山岳王とJ店長は2月から、津崎君に関しては昨年の大山からMTBには乗っていない!このレースもトレーニングの一環として参加のつもりだった。
 9時、3時間耐久のスタート 3人とも怪我をしないようにと後からスタート、しかしゆっくりスタートが多いためJ店長は中腹あたりを走る。チーム参加の選手に付いていけば前半で潰れてしまうので押さえ気味に走る。注意するのは黄色のアンカーネオコット!1時間経つのは長く感じられたが2時間過ぎたあたりからやっと慣れてきた。J店長黄色のアンカーを追い抜き、次に山岳王をロックオン!まずは先行!津崎君を追いかける。次に津崎君をスタート地点で追いつくと!
「店長1位ですよ」と津崎君の声援!テンションが上がる。津崎君は慣れていない自転車なのでせめるのを控えて走る。山岳王は黄色のアンカーに大差を付け追いかける。
2時間が経ちかなり独走しているのでパンク、転倒だけを気を付けて走る。
またもや山岳王をロックオン!少しテンションが上がる。しかし慎重に走ることばかり気にかけていたので次第にラインの取り方が悪くなりカーブも大きく割ってしまったりしている。最終30分、J店長カーブで顔面から転倒土まみれになりながら立って自転車を起こそうとすると手が動かない。見ると右の薬指が横に曲がっている。折れた?それを引っ張ってなおした。どうやら脱臼みたいだった。それでも必死で立ち上がりレースに戻る。指に感覚が戻るまで少しかかったがスタート地点で後ろを見ると山岳王が近づいている。J店長必死で差を広げようと逃げる。3時間が経ちそれぞれがゴール!HBRが3時間ソロ1・2・3位を獲り今までにない記録を作り上げた(笑)
レースが終了し記念撮影、そして表彰式と同時にジンギスカン食べ放題、会場を移した。
ジンギスカンを食べ放題!表彰式そっちのけで食べ尽くす。ここからジンギスカン耐久レ−ス!肉では津崎君、ご飯ではダントツJ店長、それを見て山岳王は「ご飯3杯は食べ過ぎと違う」それでも津崎君は肉をがっちり食っていた。
3時間耐久ソロ
順位 氏名 住所 チーム名 周回数 時間 総合順位
高垣茂光 兵庫県 HEART BEAT Racing 17 3'03"29"
津崎忠広 兵庫県 HEART BEAT Racing 16 3'05"33" 10
松本章人 兵庫県 HEART BEAT Racing 15 3'05"22" 15