ShimanoSuzukaRoad
第24回シマノ鈴鹿ロードレース
2007 リザルト 焼き肉 26日


オープンIV・A 5周(29.105km)
 後藤選手、J店長が出場。初日JCF登録選手のカテゴリー、完走は出来ると思うのだがどこまで集団でいられるかが今年の課題だった。
J店長と後藤選手、スタートの位置取りはあまり良いとは言えないがなるべくならチームで固まることに心がけていた。J店長先頭を切って飛び出し何とか集団中腹後に位置を獲る。最初から飛ばすのはわかっていたが2周目からは落ち着いていた。後藤選手、J店長位置を確認しながら左方向から集団に付いていく。落車が目立っている。3周回だというのに2度も落車がある。幸い避けられたがかなり位置取りが難しい。4周目130R手前で飛び出しに付いていったJ店長、集団を追いかけようと飛び出すが誰もでてこない。
 中途半端に出たものの追いつくほど脚は使いたくないし下がるのも格好が悪い!何とかヘアピンあたりで吸収され逃げの集団も吸収された。後藤選手思わず、“J店長何してるんだ?”と思ったらしい。最終周、集団もかなり膨れあがりいつ飛び出してもおかしくない。最終コーナー、後藤選手とJ店長追いかける準備をするが後藤選手前方の選手が落車、後藤選手思わずコーナーから外れ難を逃れた。一方J店長何とかギリギリ止まることが出来落車は免れた。しかし集団から遅れ、気力も薄れ何とかゴール。とはいうものの怪我もなく無事終了!展開に参加できたことは進歩である。一方、後藤選手J店長よりも速くゴールはしたものの最後のスプリント勝負が出来なかったのは残念なことだ。
オープンIII・A 5周(29.105km)
 HBC京都江草選手が出場!鈴鹿前の練習があまり出来なかったらしく、いつもの元気は少ない、やはりスタートも控えめで後尾で集団に着く、何とか2周回は付いたがあまり乗れていなかったのか集団から離脱、かなり苦しいみたいだ。あまり納得のいく結果ではないようだったが無事に終了!乗れていなかったのが敗因のようだ。



オープンI・A 1組 2周(11.642km)
 とうとうお父さん菊池選手の出番、スタートは集団中腹部好位置である。シケインを抜けて下りに入り安心したのか、気が付けば集団から離れていた。しかし、ここは持ち前の根性で集団を追いかける。アニキ!菊池選手、パパ!菊池選手堂々完走、でも昨年は80%の力だったらしいが今年は100%の力で走れたのだろうか?意地を見せたレースであった。
ユースI・A S1周(2.243km)
 菊池選手の一人息子光輝君、昨年の反省点をふまえ先頭に出るようにお父さんが指示、22インチMTB自転車のタイヤもラジアルに替え準備万端!いざッスタート!やはり自転車の差か?最初の登りで食いつくもロードレーサーに追い抜かれていった。しかしそれでも必死に追いかける。ただ自転車の差だけではないからまた来年も頑張って!

オープンII・A 3組 3周(17.463km)

 久しぶりに自転車に乗るギューピーチャン!レベルの高いレースを今まで行ってきたが今年はしがない苦学生の身、自転車もほぼ半年ぶり、残念ながら酸欠状態で1周目でリタイヤ!かなり悔しい思いをしたようだ。
オープンI・A 3組 2周(11.642km)
 白箸選手!アニキ菊池選手の2組後でスタート!練習の成果を発揮するチャンスだったが、気後したのか集団にはいることが出来ない!ただ黙々と追いかける。目指すは6分早くスタートした菊池選手!(笑)とJ店長にハッパを掛けられ完走を目指す。そのまま一人でゴールまで突っ切った!
オープンWI・A 2周(11.642km)
 SEさん、今年はソロで出場!初めて追いかけるレースで酸欠!残念ながら走りきることは出来なかったが挑戦することはすごい!来年も楽しんで挑戦を出来れば今年の成果です。