但馬は霙と大雨で走ることが出来ない。但馬を脱出、多分これがクラブの練習納めとなることでしょう。　今回参加は、後藤君、水田君、Ｊ店長の３人、播但有料に乗るが晴れる徴候が全くないどころか南に行くほどひどくなってくる。生野あたりでは雪混じりの雨、だんだんテンションが下がってくる。神崎あたりも雨でかなりのウエット！市川まで行くと雨は治まってきたがかなりのウエット！本日は小雨降りなら強行という後藤君の熱い思いが天に届くことを祈って市川役場に車を駐車した。準備しているとこのホームページを見てくれているという地元の方が声を掛けてくれた。そのことが嬉しく３人のテンションは上がった。
	播磨中央公園に向かう。そこで鮮明でない記憶を便りに東条湖ランドに向かう計画を立てる。さすが後藤君播磨中央までの道のりは覚えている。所々ローテーションをしながら走るがＬＳＤと言うことで半分サイクリング！１７５号線から迷路状態！50km過ぎたところで目的地に着かないまま市川に向かう。水田君は今まで７０kmが最高距離だったがJ店長に「ここからボーダーラインだ」と聞いて目的を達したか急に元気がなくなった。一方最後の登りを峠越え勝負と船坂峠で後藤君J店長の一騎打ち！言うまでもなく後藤君の圧勝！
	３名とも無事に終了、水田君は100km越えを体験した。後藤君、J店長は久々の自転車を楽しめた。但馬はここ２週間雨、近日は雪と走れる状態ではない。これからは遠征続きになるだろう。今年の練習納めは無事終了！来年へと続いていけばと思う。みなさん１年間ご苦労様でした。来年もサイクリング、練習、レース、飲み会と頑張っていきましょう。本日の走行１０３km！

１２月２日

１２月練習会

　朝８時集合と言うのに我慢できずに自走で来て既にコースを走っている後藤君、田中君も既に準備に掛かっていた。今回二回目の友田君も自走で駆け付けてきている。同じく２回目の前垣さんもJ店長と到着、準備していると８時くらいに津崎君が到着！６名が集まった。
１０時までと言う津崎君と田中君が居るため平地コースを周回！LSD走行だがかなりいい調子で走っている。
また２回目参加の友田君もHBRの練習に良いペースで付いて居ている。勿論メンバーは実業団に勧誘（笑）そして最年長の前垣さんも良いペースで走っている。もうすでに来年の計画で盛り上がっている。
　１０時前になり田中君津崎君が終了し、友田君、後藤君、前垣さん、J店長とで豊岡方面に向かう。初級者に乗り込んでもらうという今回の目標、豊岡まで行き自走の豊岡組と別れ最後J店長と前垣さんで神鍋に戻る。実走８８km、初心者組かなり頑張って走り込みました。

１１月２５日

鉢伏高原ヒルクライム

リザルト

　クラブイベント最後のレース、簡単に、内輪だけで行いメーター自己申告制で計測。参加者は急な用事や仕事が重なり３名、坂本選手、津崎選手、Ｊ店長で行った。激励には行く途中に水田君、仕事に行く途中の田中君、安達君が立ち寄ってくれた。さてスタートは関宮役場からのローリングスタート（笑）。尾原口まで行くと自動的にスタート！
　最初は様子を見ながら走っていくが、とにかく寒い！ゴールも雪が有り行けるところまでがゴールである。！最初はやはりＪ店長が出る。鉢伏高原口まで引っ張るが坂本選手かなりＪ店長に圧力を掛ける。必死で逃げるがＪ店長いい加減に抜いてくれと思うばかり。大久保を過ぎたところで坂本選手、Ｊ店長をとらえそのまま逃げていく。Ｊ店長脱落！必死で追いかけるがもう見える範囲ではなくなっている。
一方津崎選手、かなり離されていたがＪ店長にかなり近づいてきた。

　高原に上がりゲレンデは白くなっている。坂本選手そのまま一気に鉢伏の山に上がっていく！一方Ｊ店長が上がる頃には坂本選手はゴール手前500mまで上がっていた。やはり凍てついていて登れないらしい。
なんとかJ店長もゴールをし続いて津崎選手もゴール。
こうして鉢伏高原ヒルクライムは無事終了！今年のHBCイベントもこれで終了した。ゲレンデまで降りて記念写真！

１１月練習会

鉢伏高原ヒルクライムを終了し別宮方面から下山！途中トヨダでトイレと補給食を補充し加保坂をのぼる。鉢伏ヒルクライムの影響もあり３名ともかなりきつく脚に負担が掛かっている。津崎君の熊が出るので固まっていこうという同盟も崩れ、３名とも余裕がない。
J店長腰痛とギヤーは平地ギヤーなのでダンシングで上がるしかない。一方坂本君は余裕でJ店長マークし、中腹から追い越した。J店長必死で付いていくなんとか上がるがまたまた坂本君には勝てなかった。

津崎君は先ほどのヒルクライムでかなりのダメージ！３名とも家母坂クリアーし養父におり、川沿いを下り朝来方面に向かう、しかし坂本君が付いて来られない、実は前日100km、前々日120kmと２００km以上走っていたらしくここに来てダメージが出てしまった。途中Uターンをして八鹿周りで関宮に帰る。クールダウンをしながら川沿いを走り関宮まで到着！本日ヒルクライムと合わせて100km走行！なんとか練習会も無事終了した。

１１月１８日

淡路ツーリング

11月3日

秋の中山3H/5Hエンデューロ

リザルト

　午前７時、山岳王は家族で岡山県和気町中山サーキットに向かった。前回の加東ＲＯＡＤメカトラブルで痛恨のリタイヤの雪辱のつもりで挑んだ。
　午前１１時、既に始まっている５時間耐久に入り込むようにスタートする。はやる集団をさけ地道に追いかける。次第に集団もばらけ追い上げていく。焦らず得意の登りもセーブしシッティングで押さえる。１時間の時点で１２位まで浮上、それでも脚をためながら追いかける。

　２時間の地点で９位まで上がってきた。ここからペースをあげ、追い込みに掛かった。押さえていた上りもダンシングで追いかけ貯めていた脚も一気に放出！勢いに乗っていよいよラストスパート３時間終了！距離としては100km走っていた。前回、加東ROAD１週間ほど前から酒を断ち納得行かない走りに本日まで至った１ヶ月の禁酒！結果は５位、お立ち台には届かなかったが入賞となった。今年最後の締めくくりは納得できる走りが出来た。副賞はビール！お酒解禁を告げる商品！やはりＨＢＣ山岳王伝説復活の前兆となればメンバーも刺激を受けると思う。

11月3日

１１月練習会

　朝６時、初心者走行会に６名参加、フジポン店長、水田さん、J店長そして今回ニューフェイス３名が参加、福垣さん、前垣さん、友田さん、HBレーシングメンバー以外で６名参加は初心者練習会始まって以来の快挙（笑）
今回本当の初心者が多いと言うことで、駐車場練習をした後平地コースを流しに行った。平均速度16km/h、かなりメンバーは身体が冷えてしまった（笑）。しかし、頑張って走行練習に参加したことは素晴らしいと思う。走行距離は約２０km！少しづつ距離を伸ばしていけば良いと思う。まずは走ることです。

１０月２８日

第５回 HEART BEAT ＣＵＰ 2007

リザルト

１０月２０日

１０月練習会

　久々の鳥取での練習会、今回参加は、後藤君、山岳王、J店長の３名！今回も三徳山、人形峠のコースだが逆回りコース、最後に三徳山と言う峠コース、久々のチーム練習の山岳王、初めてのコースで興味津々の後藤君、昨年山岳王にずた引きされリベンジのJ店長、午前７時３５分鹿野温泉を出発！シーズンOFFの練習会スタート。

　今回は鹿野温泉から鳥取に向かい２９号線にでて５３号線に移る。山岳王着いていけないと良いながらかなり脚を貯めている。今日は人形峠、三徳山のポイントにしようと思ったら辰見峠も入れようと言うことになり。逆回りの時はさほどきついイメージが無かったので安易に考えていた。人形峠はきついのでここを獲っていこうと狙おうとするが案外きつい。山岳王はけっこうきついと言うが後藤君とJ店長とばしていく！ダムを抜けた頃後藤君はダンシングして黙々と登坂体制！J店長遅れながら着いていくが山岳王はまるっきり来ない！気が付けば１０％勾配の看板が目に付く！J店長、後藤君が終えないそれどころか初めてこの峠がきついのに気が付いた。山岳王はまるっきり見えない！余裕で２着かと思ったらかなり巻き上げてくる。必死で逃げるＪ店長なんとか逃げ切るが後１ｋｍ有れば確実に追いつかれていた。
　脚を使い切ったＪ店長が遅れ後藤君と山岳王は人形峠に下る。なんとか入り口で追いついたＪ店長、ここで牽制仕合ながらかなりのペースで上がる。後藤君も調子が上がってきた。また山岳王本気になってきた。Ｊ店長まだ先があるかと思い脱落、後藤君山岳王の戦いとなったと思ったらすぐに頂上に着きあっけない勝負となり山岳王が人形峠を獲った。あまりにも人形峠があっけなかったのだがかなりの長い下り、逆方向はやっぱりきつい。ローテーションしながらかなりのペースで平地コースを走りきり三朝温泉に到着。いよいよ三徳山に向かう。
　やはりローペースの山岳王、Ｊ店長が飛び出す。逃げ切るつもりでいたが後藤君すぐにＪ店長をとらえる。なんとかねばって着いていくがだんだん離されていく。すると工事が有り後藤君足止め！「ここから仕切治しですね！」しかし山岳王まるっきり姿が見えない。ようやく通れるがもう後藤君のダンシングは止められずＪ店長追撃を諦める。一方まるっきり姿が見えない山岳王しかし辰見峠では後半の追い上げで捕まり掛けたので気を抜かず脚を回す。かなり見慣れた風景頂上も近くなってきたいる事を確信。下の道を見るとやはり山岳王が差を縮めている。Ｊ店長必死で逃げのぼりきり、そして山岳王も登ってきた。後藤君もあれだけ離したのに差を縮めた山岳王に驚いていた。三徳山を降り平地で軽く列車で走るが山岳王が仕掛けてきた。それに反応した後藤君とＪ店長、山岳王を撃沈！この一年実業団として練習してきた二人に少し差を付けられた形となった。しかし後半からの追い上げは後藤君も山岳王を認めている。１２時３０分、終了走行距離１１８ｋｍ約５時間、やはり来年は山岳王を含めての体制に期待し実業団の練習を充実させたいものである。

１０月１４日

全日本実業団第２回サイクルロードレースin加東

リザルト

９月１６日

大山ＭＴＢＣＵＰ

リザルト

９月１３日

９月練習会

今回早朝練習に６名のメンバーが揃った。
　メンバーは菊池君、坂本君、水田君、チャンプ後藤、フジポン店長、J店長の６名！今回水田君はNEWアンカーのお目見えもあって張り切っている。本日は集団練習のローテーション。NEWマシーンともあって最初は不慣れだった水田君もなんとか付いていけるようになってきた。
　バラバラで走っていたメンバーもなんとかラインで走るようになってきた。今回は初級練習もあってなんとかメニュウをこなせたと思う。最後はフジポン店長を目指している菊池君はフジポン店長と張り合って頑張って引いている。勿論負けん気が強いフジポン店長も一生懸命張り合っている。笑いが起きながらの走行練習はそこそこ楽しめたと思う。
今回、６時～８時約４８kmの練習走行となった。

９月９日

９月練習会

　久々の５人練習会！am８時神鍋集合！参加したのは安達君、藤盛君、津崎君、後藤君J店長の５名！神鍋から竹野、城崎、豊岡、日高！豊岡周回コースとなった。
今回は久々の練習会参加者がいたのでサイクリングモード、すこし心配したが取り越し苦労でしっかり走ることが出来た。

　最初の峠はニュートラルと言うことでアップしながら登る。２年ぶりという安達君、かなり堅くなっている。床瀬を下る頃には何とかリラックス出来たみたいだ。床瀬を下り竹野へ出る。平地を爽快に走る。やはり５人の列車は気持ちいい。竹野について海岸に出ようとするがなにやら葬式か結婚式の行列と遭遇！仕方なく引き返す。せっかく後藤君のサービスコース残念がるＪ店長に津崎君が“店長もう、時期は遅いですよ””いや夏を忘れられない人もいるかも”多分、後藤君も同じ気持ちだろう。
　竹野から城崎に向かい鋳物師戻峠、ここが最初のポイント。遠慮がちの藤盛君にハッパを掛ける。津崎君、後藤君完全気を抜いている。“俺が引っ張るから乗ってきて”Ｊ店長、藤盛君を引っ張りアタック！かなり差を広げるが後藤君、津崎君が追尾！かなり離すが藤盛君捕まる。Ｊ店長も捕まり津崎君、後藤君二人で先行し、そのまま先頭を走った後藤君山岳ポイントゲット！
　中途半端なアタックは絶対許さないと言ったふうに簡単には獲らせてくれない。

　城崎に降りて町並みを楽しむ。これも後藤君のプレゼント？しかし年輩の方がかなり多い。これもまた不発？（笑）
　城崎から円山川を上り玄武洞、日高と走る。藤盛君久しぶりというのに脚が軽く回ると楽しんでいる。安達君もいつの間にか感覚も詰めることが出来るようになっている。日高に入り最後の登坂！最後の登りとあって津崎君、後藤君の一騎打ち！先行する後藤君にぴいたりとマーク、振り切ろうとスピードアップするが津崎君の追尾はきつい！これでもかと振り切ろうと前回で脚を回す後藤君！もう少しでゴールのトンネル何とか逃げ切った後藤君だが引き離すことは出来なかった。津崎君の追尾に脅威を感じたという。一方、２年ぶりの安達君、それでもマイペースで登りきろうと頑張りゴール７２ｋｍ走行出来たことに一安心！
　ちょうど１２時に終了し練習会は終了。

９月２日

９月練習会

am１０：００高垣自転車店集合！
今回参加は、津崎君、後藤君、J店長の３名、今回Ｊ店長の都合により１０時という遅いスタート。扇ノ線を登り、鳥取市内まで行く山越えコース。距離は100km越えないがかなりの強度練習になる。
岸田川右岸ロードから宮脇、海上地区に登る。

　海上地区まで後藤君アウターで登る。足取りは軽い。津崎君、J店長インナーで付いていくが余裕はない。ここでJ店長、後津君にハンディーとして最後までアウターで上がることを提案。後藤君、芝桜公園下の激坂から、“店長許してください”（笑）と言ってきたのでまあ許してあげようと上目線で許可！インナーに入れた後藤君、芝桜公園を過ぎるとダントツで登っていった。津崎君とJ店長死にものぐるいで追いかけるが全く追いつかない。上山高原付近でははるか上を行っている。何とか上山高原を通過するが県境まで後藤君の姿を見ることはなかった。かなりのハイペースで上がる後藤君を追いかけている途中。J店長グレーチングを逆さに入れてあるところにはまり脚を付こうとして筋を痛める。本当に危ない。何で逆さに入れてあるのかわからない。これは絶対になおして欲しいところである。何とか県境までたどり着き後藤君は楽々ポイントゲット！
河合谷高原の湧き水に舌鼓！すると水を汲みに来ていた老夫婦が鳥取で採れた梨と３人にくれた。これは嬉しい差し入れ、梨をポケットに押し込み河合谷高原を下る。県道３１号線にのり鳥取市内まで高速走行！気が付くと道は新しくなって昨年高速道路かなと思っていた道に乗っている。山の上を走る感覚が気持ちいい。最終ＴＯＪコーナー（津崎君名称）を周り旧道に入り国府町に入る。

　宇倍神社で参拝し、心神共に清め出発！市内に入り福部と向かう。ここから国道９号線に入り駟馳山から国道を離れ岩美方向に向かう。川沿いに国道と平行に走り再び国道に入る。少し予定時間より遅いので、国道を走り抜ける。少しハイペースで３人とも脚がぱんぱんに張っている。蒲生峠に入り最後の山岳ポイント。ここはＪ店長毎日走るコースなので獲っておきたい所、最初からペースをあげる。５０ｍくらい離れたところでＪ店長必死の逃げに徹する。蕪島のカーブから後藤君の姿が見えないことを確認するとＪ店長振り向かずに一心不乱に駆け上る。心拍は１９１から下がらない。後は気配を耳だけで確認するがいろんなノイズも後藤君の追い上げに聞こえる。一方仕留めに入ろうと後藤君ペースをあげるがＪ店長をとらえられない。Ｊ店長蒲生を単独で登りきる。何とか蒲生を死守！蒲生のお地蔵さんが力をくれたのかも！

しかし、誰も上がってこない。何かあったのか？と降りてみる。津崎君と合流！「後藤君は？パンク？」「見かけないですよ」もしや道間違えたのかと蕪島まで降りると！鳥越の方から後藤君が降りてくる。やはり道を間違えたらしい。
結局、蒲生は不戦勝となった。後藤君とＪ店長かなり脚を使いすぎて２度目の峠越えはヘロヘロ状態！なんとか登りきり最後の下りで高垣自転車店まで帰ってくる。今までにないハードトレーニングとなった。本当ならこれくらいのペースが普通なのであろう。無事に扇ノ山越え練習会は終了した。全コース８６ｋｍ（延べ90km）約４時間（メーター）走行

８月２５／２６日

ShimanoSuzukaRoad

リザルト

８月１９日

８月練習会

久しぶりにロングのツーリング、コースは勿論目の保養コース（笑）豊岡方面海岸線コース
早朝６時集合。今回参加はチャンプ後藤、津崎君、J店長。６時３０分過ぎ神鍋高原スタート日高方面に向かう。江原駅の裏を通り円山川に出る。そこから対岸にわたり田んぼの直線道を走る。円山川に戻り玄武洞から城崎方面に向かう。

　城崎に向かう途中ローディー発見！急いで追いかける。追いついてみると５０過ぎのローディーだった少し会話をして最初のポイント地点、飯谷峠。Ｊ店長張り切るが後藤君、津崎君反応しない。頂上がわからないまま気が付けばＪ店長が獲得！城崎に着き海岸線は連続するのでマウントポイントはニュートラルエリアと言うことで海岸線に入る。城崎の海岸線ポイントは無いというものの頂上に近づけば絶えず追いかける。城崎の海を展望しながら登っていく、今日も日差しがかなり強い、何とかのぼりきり竹浜の海岸！時間は８時半ごろなので海水浴客はあまり居ない！気を落としながら竹野浜を去ろうとすると正面から・・・・・・・心の中で手を叩いて拝みました。（笑）城崎から香住までかなりのアップダウンが続きます。何とか香住まで到着しコンビニに向かう。その時平地で津崎君アタックＪ店長、後藤君が続く！不発？すぐに終わってしまった。（もしや早くコンビニ生きたかっただけなのか？笑）コンビニ到着こんなに暑くなればかなりの水分を補給しないといけない。

　水分、食糧を補給し矢田川沿いを村岡方面に上がる。ローテーションをしながら国道９号まで一気に走った。小代に入り二度目の水分補給日差しはかなりきつい、そして難関、一二峠に入る。ぐいぐい峠を登る後藤君に必死で食らいつくＪ店長、津崎君はかなり脚に来ているみたいだ。ダントツで後藤君、一二峠でポイントゲット、Ｊ店長、津崎君がようやく到着、村岡に降りて役場跡で水分補給、最後の山岳ポイントかなり暑いのでなかなか動かない、Ｊ店長の飛び出しにも反応しないトンネルが見えると後藤君が余裕を店ながら蘇武ポイントゲット！なかなか獲らしてくれない。トンネルは水が出ていてスピードを出すと背中の跳ね上がりがひどくなるのでゆっくりくぐるが、出てきた時には真っ黒に汚れていた。神鍋に入り最後の平地を流すように走り駐車場に到着！
走行距離１２０ｋｍ約５時間半足らず、午前中に終了した。かなり暑い練習会だった。まだまだ日中長く走れると言うことは大変である。来週は鈴鹿なので今日が最後の八月練習となった。

８月１８日

８月練習会

　朝６時初心者練習会、神鍋周回コース練習会、参加者はフジポン店長、水田君、チャンプ後藤、Ｊ店長の４名。勿論チャンプ後藤君自走である。まずは１周目は流すように走る。しかし、フジポン店長水を得た魚状態なのでバンバン飛ばす。一方集団走行不慣れな水田君は遠慮気味に走る。先に飛ばして走るフジポン店長に３名はおいてけぼり折り返しカーブの頃には見えなくなっていた。１周目終盤、来週鈴鹿組のＪ店長とチャンプ後藤初心者練習会もそっちのけで追いかけ３周目でフジポン店長に追いつく。そこで合流し３人で鈴鹿練習会（笑）負けじと食らいつくフジポン店長をローテーションに入れて走る。さすがに苦しかったのか１周で撃沈！次は水田君に追いつこうとするが全く追いつかない？何周か走っているうちにもしや休憩？戻ってみるとフジポン店長と水田君が駐車場に戻っている。どうやらフジポン店長少し悔しかったのか水田君と距離を伸ばし坂道コースを混ぜたコースを走っていた。道理で追いつかないわけだ。フジポン店長は仕事のため終了！水田君とチャンプ後藤、Ｊ店長と集団走行のローテーションの練習！ぎこちなかった水田君も徐々に慣れてきた。ただ自転車のサイズが合ってないため少し辛そうだ！８時になったので練習終了！朝一番の練習にしては少しきつかった。

８月４日

８月練習会

　早朝練習会、菊池君と後藤君とJ店長３名、合宿で大学生が多い、アップ神鍋コースを５周と平地コース１周！早朝６時から開始した。菊池君は用事があり２部練習は欠席

　８時から田中君、津崎君が参加、ショート街路練習！ここからポイントコース、最初は神鍋側から登る床瀬の峠、神鍋からは短く感じられたがJ店長自爆のアタック、なんら影響が無く田中君が制する。床瀬を下り番屋峠、ここの峠は但馬チャンプ後藤君簡単に獲らしてくれず余裕のポイントゲット。番屋から日高方面に向かい八代の峠、ここでJ店長津崎君に合図しアタック、いいタイミングで決まり後藤君、田中君出遅れる。しかしJ店長続かず、津崎君一人で逃げるが思った以上に頂上はまだ長くまたもや後藤君に撃沈！、江原から神鍋方面に向かい最終ステージ！、J店長、田中君早めに飛び出すが全く付いてこない。J店長は後藤君、津崎君に合流、後から津崎君に声を掛けまたもやアタック！しかし津崎君は後藤君の後をキープ、J店長自爆！田中君は黙々と逃げるが後藤君、津崎君が追撃！最終、田中君必死で逃げ後藤君サイドアタック、津崎君は後にぴたりと付いている。最後後藤君が田中君を捕まえ津崎君から逃げ勝った。最初のポイントは逃がしてしまったが堂々ポイント３つあげた。今回も熱い練習だった。いや暑い練習だった。

７月２８日

７月練習会

　７月最後の練習会総勢１０名のメンバーが集まった。練習は２部構成で初心者、サイクリング組が朝６時～８時、競技組が８時～正午まで、参加したのは関宮からフジポン店長、黒田さん、水田君、養父から小田垣さん、豊岡は菊池君、白箸君、新温泉からJ店長、競技組は坂本君、津崎君、山岳王
　本日の一番乗りは５時３０分に来ていたフジポン店長、そしてJ店長、黒田さん、それから水田君、菊池君そして小田垣さん、坂本君は自走で時間には来ていた。そして遅れて白箸君到着、今年初めての動員だったような気がする（笑）
　朝は平地コースを流し、２周はライン練習でローテーションのつもりだったがみんな水を獲た魚のように８時まで走り回っていた。
８時、津崎君、山岳王が到着、坂本君、Ｊ店長はそのままアップ神鍋周回コースに以降５周回ったところで、坂本君、山岳王練習終了、津崎君とＪ店長はそのまま下って日高方向に降りる。何も考えていない二人はただ平地コースを流すため車が少ないコースを散策、しかしまともな道はなく、だらけながら神鍋に引き返す。津崎君が横に登る道を発見、どこを上がっても神鍋に着くだろうと登っていく。最初はゴルフ場側かなと思っていたがだんだん離れていく勿論一本道気が付けば番屋峠まで来ていた。迷子になっていたようだ。ダラダラ走っていただけに床瀬の峠はかなりきつい！気を引き締めて登らなくては行けなくなった。ドリンクを補給し二人は出発、津崎君きつそうにしているがかなり本気モード！どうも峠のポイント気にしているらしいが残念ながら２名はポイントは入らない。暑い中の峠はきつく神鍋に到着したときは２部練習会だけで７０ｋｍ走っていた。Ｊ店長に関しては１０4kmかなり厳しい練習会だった。

７月２２日

上山高原ヒルクライム

リザルト

７月１日

７月練習会

　雨のため初心者は集まらず（笑）８時から街路練習に切り替え、田中君、後藤君、Ｊ店長がスタート途中津崎君と合流し南方面に向かった。後藤君とＪ店長は神鍋からスタート。自走で神鍋に向かっている田中君と蘇武トンネルを過ぎたところで合流となった。

　神鍋から蘇武トンネル、村岡に降り萩山から兎和野高原に上がる。ここで最初の山岳ポイント、頂上地点がわからずＪ店長がゲット！後藤君まさかのポイントを落とす。兎和野高原から福岡に降りて関宮を目指す。ここでは大野峠が山岳ポイント、後藤君がＪ店長に圧力を掛ける田中君もついてくる。Ｊ店長我慢が出来なかったのか前に出るが後藤君すぐに反応、今度はＪ店長の前に出てじわじわ上がる。時々フェイントを掛けＪ店長を煽る。頂上付近悠々大野峠をゲット関宮の方面に下りる。関宮からは津崎君も合流、４名の練習会となった。当初は琴弾峠を山岳ポイントにする予定だったがそれより長くきつい坂があるとのこと！すぐさまコース変更、加保坂峠ヒルクライム。田中君と津崎君は気が進まないようだった。しかし登ってみると最初の坂はきついものの上がれない坂ではない。やはりここでもJ店長先行するが後藤君にすぐに捕まる。途中から100m～200mの差を付けられ登っていく結局後藤君２つ目の坂をゲット。みずばしょう公園で田中君、津崎君を待つあまり乗り気ではないわりには速く上がってきた。

　大屋に降りるとそこは、２年前に元ＢＳＲ鈴木光広さんとの特訓の地（走行会）だった。（笑）そこから八鹿までローテーションしながら走る。これぞチーム練習の醍醐味！かなり迫力がある（自画自賛）。そこでＪ店長ペースをあげるがみんなしっかりついてくる。そうこうするうちにコーナンまででてきた。そこからまた右岸道路にわたり日高に向かう。日高に入り栃下さんの会社を通る。人間の心理は面白いもので多分仕事をしているので見るはずはないのだが見てないか探してしまう（笑）いよいよ神鍋に向かう。後藤君とＪ店長が引っ張りながらじわじわ上がる。津崎君が“Ｊ店長の得意なコースですよ”とプレッシャーを掛けてくる。栃本から最後の山岳コース、田中君ががんがんアウターで上がってくる。最後は“獲る気”みたいだ。しかし途中チェーンが脱落。田中君の復帰を見届け再スタート！Ｊ店長がぐいぐい上がって行く。かなり差を付けたが後藤君のダッシュに対応が出来ない。後藤君独走のまま今回３つ目の山岳ポイント。全くの完敗である。神鍋まで上がると９１ｋｍ神鍋の平地コースを流し９６ｋｍ練習会は終了した。津崎君はこのまま関宮まで自走で帰るとのこと、本日もかなりいい練習になった。

６月２３日

６月練習会

　レース続きで久々のロング決行！田中君、津崎君、Ｊ店長の３名が参加！
今回サイクリングでと言うことでと打ち合わせ！しかしそれは３人のさぐり合い（笑）ここでほのかな闘志を燃やしている者が．．．．。今日は筋肉痛でと言い訳をしていた人物である。（笑）
今日はどのコースでと言うと田中君“上山行きましょう”急遽上山周回コース！

ゆっくりと千谷まで上がり集落唯一の“西脇一心堂”さんで携帯食のパンを買い！八田コミニュティーセンターからストップをっちを掛ける！。最初はゆっくり上がっていったが途中Ｊ店長は気がついた。２３Ｔのスポロケであることを！二人に聞いてみていると２７Ｔ！Ｊ店長あせるが時既に遅し！全く二人のケーデンスにはついていけない！会話をしながら上がっていく二人を後に仕方なしに先に上がろうとするが津崎君が飛び出した。すぐさまＪ店長追走するが重たくて進まない！津崎君との差が開いていく！上山高原三角点まで後わずかの所で見上げるともう津崎君は数百メートル前方！必死になって追いかけるが三角点あたりではもう見失っていた。今回上山高原山岳ポイントは津崎君がゲット！１時間１分、続いてＪ店長１時間３分、田中君１時間５分！国府町に降り続いて大坂峠、今回も津崎君が飛び出す。追尾するＪ店長しかし、津崎君の警戒に結局何も出来ず本日２つ目の山岳ポイントゲット！クライマーの素質を開花させている。岩美に降りて海岸線浦富海岸を走る。今度は七坂西側の山岳ポイント！東側より短いが勾配はかなりある。しかしここもクライマー津崎に逃げ切られ今回３つ目の山岳ポイント！居組に着くと今度は田中君が引き始める。もしや芦屋坂の丘越えポイント！Ｊ店長追尾するが田中君もかなり引っ張る。気がつけば諸寄、芦屋坂に入る頃にはＪ店長坂を乗り切る力はなくなっていた。芦屋坂も津崎君が獲得！完全勝利に思えた。津崎君まだ調子がいいらしく！温泉町照来を回るコースを追加！今回四つ目の峠、山岳ポイント！田中君はそのままそこから柤まで上がるという。しかしここまで７０ｋｍ弱、田中君は自走出来ているので９０ｋｍ弱走っている。湯村バイパスから健康公園を登る赤坂峠Ｊ店長、今度は後ろを見ずにケーデンス８０rpmをキープしながら登っていく気がつけば後ろは見えなかった。結局一人逃げでJ店長赤坂峠山岳ポイントをゲット！二人ともかなりきつかったらしい。急遽田中君も高垣自転車店まで帰ることにした。延べ走行時間４時間３分８６ｋｍ、結局津崎君の一人勝ちだったが田中君とＪ店長は広島の調整一週間ずらしてしまったなと言う結論で合意！しかし確実に今日のポイント賞を狙っていたのは津崎君だった。

６月１７日

第41回全日本実業団西日本サイクルロードレース

リザルト

６月１６日

６月練習会

　神鍋にて早朝練習を決行！早朝６時フジポン店長発案でバイアスロンをやっている水田さんが参加、そしてJ店長の３名で行った。平地走行コースでフジポン店長そこそこペースで走る。J店長“今回はゆっくり行きましょう”かなり良いペースで走る。J店長今回も昼から広島行きの予定である。喋りながら２時間約４０kmの走行だったが楽しんで走ることが出来た。
　終了後、ＨＰの掲示板を見て駆け付けた菊池君！“すいません気がつくのが遅かったです。”と駆け付けてきた菊池君ジャージを着て走る気満々だったが、Ｊ店長も広島準備、フジポン店長も開店準備があるため終了！しかし駆け付けて来た菊池君に但馬チャンピオンシップの参加点１点はサービスしておこう。（笑）

６月３日

乗鞍スカイラインヒルクライム

リザルト

６月２日

６月練習会

明石からチームノックスの大谷さんが来ているとの事でフジポン店長、J店長が早朝サイクリングを決行！J店長は乗鞍に出発前！流す程度に走った。朝６時せきのみや薬局を出発！コースは右岸農道を八鹿方面に行き琴弾トンネルを抜け大屋から八鹿に向かってまた右岸でかえってくるコース。

大谷さんは私たちよりも年上なのにかなり元気である。思わず触発されJ店長もペースをあげる。大谷さんに“店長上げ過ぎやで”と言われ思わず苦笑い！フジポン店長も負けじと先頭に出る。今度はJ店長に“勘弁してください乗鞍に行くんで”フジポン店長大笑い！朝から３２kmフジポン店長爽快にサイクリングを楽しんでいた。

５月２７日

2007MBKカップ美山サイクルロード

リザルト

　４時３０分新温泉町を出発！今回参加はロードレース初体験の宅見選手と昨年リベンジの後藤選手、津崎選手、J店長、京都支部代表の江草選手、そして黒田さんが監督として参加到着は８時すぎ、すぐさま後藤選手は今回初めての宅見選手を試走を行わせる。何とか試走を終え宅見選手サインをしＣ３（２周）のスタンバイＯＫ、江草選手はＣ４（１周）でゴールあわただしい。いよいよ宅見選手中腹左側からスタート、しかし遠慮がちにスタートして後尾からついていく。集団自体はゆっくりのスタートなので何とか九鬼坂までは動きがなかったようで登りに入り差が出てきたようだ。２周目後方集団でローテーションを組み追いかける。九鬼坂まで来るとその集団もばらけ宅見選手飛び出した。九鬼坂を終えそのまま単独でゴール。無事完走を果たした。最後の峠で集団から飛び出したのが快感だったという。初めてのレースで好感触を得たようだ。

次にＣ２（４周）のレース
　勿論昨年のリベンジがかかるレース、後藤選手、津崎選手、同時スタートＣ２Ｓ（４周４０歳以上）のスタートである。
　右側中腹前寄りから３人がスタート、Ｊ店長先頭に向かって上がっていく、幸いあまり早い展開ではない。先頭集団前方に位置を取った。しかし後藤選手、津崎選手とは離れてしまった。一方、Ｊ店長と離れた後藤、津崎選手は集団後方、Ｊ店長の位置を確認出来ない。それが幸いした。Ｊ店長前の選手が落車、選手手前で止まることが出来たと思った瞬間後方の選手が突っ込んできた。そのまま吹っ飛ばされ前に突っ込む！難を逃れた後藤、津崎選手はＪ店長が巻き込まれていることも知らないまま九鬼坂に向かう。Ｊ店長落車している人の中から自分の自転車を取り出し追いかける。なんとか九鬼坂で集団後尾に追いつき頂上付近で後藤選手の背中を確認！黒田監督、後藤選手、とＪ店長を確認、しかし下りで差を開けられる。２周目、後藤選手は集団に食いついていく、津崎選手も先頭集団から離れてしまいすぐさまＪ店長と合流、完全に集団を見失っている。必至で追いかけるが拾う選手全く引く気がない。後藤選手は集団でキープ、九鬼坂手前でグランデパールの選手と合流Ｊ店長と二人でグルペット集団を引っ張るが九鬼坂に入り失速！津崎君が今度は先行し九鬼坂を登りきる。しかし３周目は突入出来なかった。九鬼坂で待機している黒田監督は後藤選手を確認、津崎選手、Ｊ店長を確認することはなかった。

　集団後尾で追いかける後藤選手あまりの下りの速さに圧倒されるが何とか４周目まで食らいつく！九鬼坂まで集団に着いていく、黒田監督に合図し最後の下りにさしかかる。集団の速い下りに必至で食らいつく最後のデットヒートに加わることは出来なかったが堂々完走！HBRのトップとしての貫禄を見せた。

　無事？終了した。少しずつだがメンバーも少しづつレベルやモチベーションも上がっているようだ。
　シーズンもまだ前半、頑張っていこう！

５月２０日

ツールド大山

　ツールド大山にお今年も山岳王が参加、今年は工事もあり８５kmと前年に比べ延長となった。気温は寒く下りはきつそうだと思った。脚はかなり良く絶好調！長い距離なので軽めのギヤーで脚を回した。中盤の補給ポイントでどら焼きとバナナを頬張り次の補給所と向かった。下りに向かい時速８０kmで下る。そのうち４人がかたまりローテーションを組んで走行、次の登りでは他の選手は離れ山岳王一人で登っていた。次のテックポイントから直線の登りがが続きここで５人ごぼう抜きをする。実はここで独自でエントリーをしていた尾崎さんを抜いていたらしい。無事ゴールしスタッフの方が豚汁を振る舞いそれを頬張って一日の疲れを癒した。

５月２０日

５月練習会

田中君と津崎君とＪ店長の３名が参加
雨なので中止かと思ったら田中君が“多少の雨なら走りましょう”とかなりの意気込みに圧倒され、雨具を来て高垣自転車店を出発！
　古市から浜坂病院を通過し１７８号線から赤崎に行く！かなり警戒しながら赤崎峠山岳ポイントを狙う３名、Ｊ店長が先に先行するがここで田中君が逃げを決め赤崎山岳賞をＧＥＴ

　サンビーチを通過し、芦屋坂丘越えポイントショーはＪ店長不戦勝！さきほどの赤崎で体力を使ったらしい。居組に入りいよいよ七坂山岳ポイント。Ｊ店長がつづらになった坂を引き続けるが田中君津崎君食いついてくる。坂を過ぎたところで田中君が前に出る。Ｊ店長次の勾配が緩くなるところまで田中君の後で待機、近づくと田中君の前に出て一気にアウターを入れ引き離しにかかるが田中君必至で食らいつく、必至で逃げるＪ店長残り１００ｍのところで田中君がアタック！反応出来ないまま山岳賞は田中君に奪い取られた。完全に勝負はついた。浦富から網代に向かい駟馳山を越えて鳥取砂丘に下る。鳥取砂丘でトイレ休憩をして折り返し、今度は駟馳山から１７８号線に戻り東浜から田河内に向う、トンネルまでの丘越えポイント賞、三列で走っているが少しペースが速い。そこでＪ店長が前に出て交互にローテーションを組む、やはり３人とも狙っているらしい。残り500mくらいの所で田中君がちぎれてしまい津崎君も離れてしまった。J店長一気にトンネルまでペースを上がポイント賞をゲット！どうも田中君脚に来ているみたいだ。９号線に入り次は蒲生峠山岳賞、ここでJ店長、田中君と津崎君に脚を使わせるために早いペースで引き、蒲生の入り口まで来た。

　田中君は完全に脚に来て居るみたいでJ店長、津崎君と先行を許す。蕪島まで来ると津崎君も脚に来ている。J店長一気に引き離しにかかり大差を付けて蒲生峠山岳賞をゲット！J店長リベンジがかなった。
　蒲生峠から９号線に降り、高垣自転車店に到着！
延べ走行時間３時間３４分！走行距離９１km

５月１９日

５月練習会

　急遽決まった走行会！、フジポン店長、黒田さんの呼びかけに坂本君、J店長参加の早朝練習会！朝６時間鍋高原道の駅集合。今回平地コース周回コースを少しのばして走行！
　坂本君とJ店長は少しペースを上げて走行！フジポン店長はマイペース！黒田さんは久しぶりの自転車で苦しそうだったと言うより自転車の感覚を取り戻すのに必至だった。７時３０分過ぎ雨が降ってきたので終了！約１時間３０分の走行それぞれ有酸素運動、TT練習と少ない時間で充実した内容の走行会が終了した。
　坂本君、J店長、平均２７km/h　42km

５月１３日

２００７スーパーサイクルエンデューロ in グリーンピア三木

リザルト

５月１２日

５月練習会

　５月に入り初の練習会となった。明日のエンデューロが有るため走行会に近いぐらいのペースで神鍋へ一コースを周回。後藤君の提案で急遽、土曜日練習会となった。時間を決めたのはＪ店長、朝６時開始には参加メンバーからクレームが付いた。
それでも参加したのは坂本君、フジポン店長、後藤君、Ｊ店長の４名、明日の調整のつもりで平地コースを走った。
走行距離７０ｋｍ、Ｊ店長のおしゃべりストレス発散の走行会のようだった。

４月２８日

2007春季ritsクリテリウム

リザルト

　午前３時３０分新温泉町を出発し滋賀県立命館大学に出発！今回エントリーは田中選手、津崎選手、J店長の３名。８時すぎに校内に到着、Ｃ２Ｈ出場のＪ店長スタートまで１時間もない、着替えと受付を済ませたがアップも無しにスタート、スタートから身体が動かない３周目まで後尾につい居ていくが４周目ちぎれてしまう。何とか集団を追うが追いつくことも出来ずにタイムアウト！Roadの初戦を落としてしまった。

続いて田中選手、津崎選手のエントリーのＣ２Ｌのスタート！
　スタートから津崎選手もうダッシュで集団中腹をキープ、田中選手も後尾に付ける２周目、必至で追う田中選手にせめ続ける津崎選手。
３周目から集団は２つに別れ田中選手第２集団中腹に、津崎選手その集団後部に、４周目から３つの集団に割れて第３集団でローテーションを組む田中選手、津崎選手は前半の踏ん張りが効いてきたのか失速！集団からちぎれてしまう。しかし自分からはけして足を付かないと必至で食らいつく。一方、田中選手協力しながら集団を形成、津崎選手８周目でタイムアウト！ＨＢＲのリーダーの意地か必至で集団を追いかけるが第２集団からタイムアウトの宣告、田中選手も残り２周を残してタイムアウト。

今回の反省点は、距離ばかりの練習ばかりでインターバル、ＴＴの練習に力を入れていなかったことだろう。
反省をふまえながら京都、金閣寺を観光？（笑）
行楽日和のクリテリュームは終了した。

４月２２日

４月練習会

　朝４時に一雨！今日は練習中止と連絡したが７時前にはドライ状態！急遽、走行会を決行！
集まったのは宅見君と田中君、J店長、８時集合には誰も来ていない。２周回平地練習、ローテーションの練習、かなりスローペースで約１０km、誰も来ないことと、宅見君が１０時頃に帰りたいと言うことで急遽、街路練習、祖武トンネルを越え村岡、一二峠を登る。オジロに下り春来峠を登る。一週間ぶりというのに脚が回る田中君。春来峠頂上から引き返し、ここで宅見君と別れる。

　春来峠から丸味を通り、但馬大仏まで降りるがここで田中君アクシデント！後輪がパンク。すぐさまチューブを交換し香住方面に下る。かなり良いペースで下るが香住区に入ったところ路面が濡れている。ウエットの道を４０～４５ｋｍのペースで下る。香住町内に入り路面はドライに変わる。コンビニで昼食を取り！再出発！
　香住から海岸線を走り竹野方面に向かう。田中君脚に来たみたいで少し遅れが目立ってきた。竹野から床瀬に向かう少し勾配の有る平地、Ｊ店長に引かれながら上がっていくが、森本の辺りで田中君切れてしまう。この辺りからぽつぽつと雨が降ってきた。
　床瀬の手前で１００ｋｍ、Ｊ店長も余裕が無くなりそのまま峠に挑む！田中君はかなり脚に来ていたが必至になって峠を上がる。Ｊ店長そのまま神鍋に着き終了！田中君も何とか完走が出来た。今日はまるっきり雨で走ることが出来ないと思っていたが１１０ｋｍも走ることが出来充分良い練習会となった。

４月８日

４月練習会

今回久々に練習会を再開！３週間ぶりの練習に後藤君、田中君、Ｊ店長の３名、高垣自転車店８時出発！
今回香住から自走してきた後藤君、そして田中君も自走で駆け付けてきた。後藤君４１km、田中君１０kmのハンディーと言うことになる（笑）

　コースは浜坂から鳥取砂丘へ向かう往復約９０km弱、赤崎周りで最初の山岳ポイント前回のポイント賞を獲った田中君は１ヶ月ぶりの自転車で少し気弱気味だがあわよくば狙っている。また病み上がりの後藤君もＪ店長をマーク！やはり我慢出来ずにＪ店長アタックを掛けるが後藤君に撃沈！最初の山岳ポイントは後藤君に獲られてしまった。サンビーチに向かい芦屋坂の丘越えポイントＪ店長最初にアタックを掛け後藤君が反応！中腹でＪ店長後藤君の後に付き逆転の丘越えポイントGet！諸寄から居組に向かい七坂を見上げる田中君、Ｊ店長じわじわ最初から突き放す。病み上がりの後藤君には長く引く勝負は不利と見たＪ店長堂々の七坂山岳賞をGet！東浜から浦富、網代港を抜け鳥取砂丘に到着！
　後藤君はソフトクリームが食べたくなりここで休憩、田中君もハンガーノック状態なのでうどんを食べるとみんなお腹が減ってきて連るように食堂に流れ込む！後藤君はＪてんちょうに負けた事もショックであり、珍しく弱気発言！ここで１時間以上休憩してしまった。帰りは駟馳山から１７８号線に戻り浦富から七坂に２度目のアタック！田中君は練習不足もありゆっくりと上がる。

　七坂は居組側は長いのぼりになるが東浜側は短いが勾配がきつい！Ｊ店長は黙々とまた登り始めた。調子の悪い後藤君は最初からの登りに付いていけない。堂々２度目の山岳ポイント！七坂を下り居組の村中を走るとSexyWoman！後藤君と田中君かなりご機嫌！山岳ポイントをゲットし放心状態だったのか気が付かなかった。ここで大切なポイントをゲット出来なかった事に悔しがるＪ店長であった。
居組に入り、後藤君の殺気が感じられる。Ｊ店長の右側に付きアタックを牽制している。ここが最後の丘越え！我慢出来なくなったＪ店長、後に周り後藤君の右に回りアタック！やはり最後は後藤君がきっちり決めた！今回の練習会で後藤君はこの１年間Ｊ店長に山岳ポイントを獲られたと言うことを言われ続けると言うことが最大の汚点だと反省！一方Ｊ店長は、今年だけじゃない、来年も使わせてもらうと今日の勝利に浮かれていた。田中君は１ヶ月練習出来なかったことを反省！後藤君はまた自走で４０kmほど自走で香住に向かった。
　HBR波乱のシーズンインなった。

４月７日

初心者走行会

　今年最初の初心者走行会、参加者はフジポン店長、小田垣さん、後藤君、坂本君、J店長が参加！朝６時の集合にも５名のメンバーが集まった。最初に後藤君、小田垣さん、J店長でアップ神鍋の周回コースを走る。遅れて坂本君、フジポン店長が到着！集団走行の練習を始める。坂本君がアタックをかけ後藤君が反応！ハイエイジ組は反応出来ずゆっくりローテーションの練習！初めてのローテーション練習をする小田垣さん、初めての割にはローテーションをうまくこなす。フジポン店長が肩をくっつけてきて会話走行！それを見て小田垣さん「ちょっと危ないですよ」勿論危険という事じゃなくモホーッぽいと言うことである。この練習方法はブリヂストンレーシング鈴木光広さん直伝の走行方法、危ないものを教わったものだ（笑）！そのおかげでフジポン店長は接近しながらの走行はうまくなっている。
　約２時間集団練習としては楽しく走れた。

３月１８日

第１２回西日本チャレンジサイクルロードレース

リザルト

　今回も単独で広島に乗り込んだ西日本チャレンジ、山岳王の得意とする２周１２ｋｍの２４ｋｍコース。しかし今回、スタートで失態を犯した。スタート横の選手と接触、ペダルから足がはずれペダルに装着に手こずり最悪のスタート。一周目は全力で集団を追いかけるが出遅れはカバー出来ない。２周目足は残っているが息が続かない。完全なる調整不足、過去３位になったことがあるだけに悔しそうだった。成績は結びつかなかったがもうちょっと行けそうな気がしたようだ。最後反省点は追い込み不足だと自分で分析している。ただやはり年齢の壁にぶつかっているが次回のレースにつなげるようだ。

３月４日

冬季練習会

　３月に入り、練習意欲に燃えた田中君、広島（１８日）に向けての調整山岳王が前日から練習会に意欲を燃やしていた。練習の呼びかけにＨＢＣエース坂本君、そしてＪ店長の４名！一番の練習の虫、後藤君は仕事のため断念！今回も新温泉から鳥取に向けてのコース、山岳王、坂本君の参加により気を引き締める田中君とＪ店長！

　高垣自転車店から７時１５分スタート、９号線から浜坂に向かい古市から新地浜坂病院前を通過し国道１７８号線を香住方面に向かう。そこから赤崎に入り最初の山岳ポイント、仕掛けるのはやはり自分の実力を知らないＪ店長！すぐにガス欠になり最初の山岳ポイントを獲ったのは田中君、赤崎からサンビーチに向かい丘越えポイント芦屋坂、ここもＪ店長が仕掛けるがあっさり坂本君が獲る。居組に入り七坂山岳ポイント、仕掛けたのは田中君だったが坂本君にあっさり捕まる。Ｊ店長チャンスを狙っているが坂本君がダッシュ！Ｊ店長追いかける田中君を追い抜くが全く距離が縮まらないどころか離されていく、かなり差を付けられて七坂山岳賞を獲得、しかしかなり遅れを取っていると思われてた山岳王はＪ店長にぴったりとくっついていた。

　ようやく山岳王が動き出したみたいだ。東浜から浦富、網代を周り浦富に帰ってくる。東浜から田河内へ向かうが坂本君パンク！
　田河内丘越えポイントを控え再出発！コースを知っているＪ店長アタック！完全独走！後方５０m追ってくるような気配なし完全勝利を確信、J店長ゴールラインを割る寸前坂本君にまくられた。完全油断をしていた。さすが坂本君ここもポイントを獲った。国道９号線に入り蒲生へ向かう。田中君前半に脚を使ってしまい戦線離脱！坂本君とJ店長そして山岳王が上がっていく。しかしここで山岳王に異変、遅れていく。どうやらハンガーロックにかかったらしい。坂本君、J店長新旧対決！（旧と言っても全くの功績のないJ店長）蕪島を過ぎ長い直線での登りに付いていったJ店長だがカーブを曲がったところから遅れを取りだしてきた。最初の牛舎あたりから100m差が付き蒲生山岳ポイントでは200mほどの差が付けられて坂本君悠々と山岳ポイントを獲得！続いてJ店長、山岳王、そして田中君と最後の峠を登り切った。峠を下り国道に入る。最後鐘尾でJ店長パンクするが無事ゴール。今回はインターバルトレーニングが混ざったようなハードなトレーニングだった。
２時間５６分７６km

２月２５日

冬季練習会

　今回、高垣自転車店から８時出発とあって集まったのは後藤君とＪ店長だけ、豊岡からというのにチームで一番真面目だと思う。心配していた雨も無く時間どうりスタート。
　コースはＪ店長の朝練コース！浜坂から七坂と完全ＬＳＤ（以下）！おしゃべりしながら七坂を登るがＪ店長、後藤君に軽くあしらわれる。網代から駟馳山の国道に入り、軽めのローテで岩井温泉まで行くがＪ店長、蒲生峠に備えてペースダウンをする。

蒲生峠に入り！最後の頂上でＪ店長アタック！“油断してた”という割に後藤君軽くかわす。国道にでて最終３ｋｍのところでおとなしかった後藤君右後方から一気にアタック！全く反応出来なかったＪ店長８００mほど追いかけたが100m以上突き放されて縮めることが出来なかった。６０km２時間２２分、最初のおしゃべり走行が悪かった。ボロボロになった店長とうってかわって後藤君スノボーを持ってゲレンデに向かった。

２月１６日

冬季練習会

　今回、実業団に提出する写真を撮るため、実業団メンバーを招集！またこれを機会にメンバー全員招集を掛けた。いつも出てくるメンバー何人かの欠席もあったが１３名が集まってくれた嬉しいことである。（写真だけなので申し訳なく思います。）
写真だけだったが近年、練習会などから遠のいていたメンバーが来てくれたのも良いきっかけとなった気がする。
それから街路練習には宅見君、坂本君、藤盛君、後藤君、津崎君、田中君、J店長の７名の選手が参加した。

　今日はあいにくの雨、何とか南部に向かって車をとばした。播但道は但馬をでても雨は止まない。何とか神崎南まで来ると小雨降り、昼から晴れるという天気予報を信じて神崎支庁をスタート、高阪峠にのぼり４２７号線に出て西脇に向かう。今回は７名となって少しいつもよりペースが上がる。宅見君必至についてくる。前半は何とか接近練習出来たがまだなかなか集団で走ることは難しい。いつもよりついていくのが辛そうだ。一方久しぶりの藤盛君、脚が良く回るようだ。坂本君、後藤君のアタックにはなかなか入る隙はない。やっぱりすごい。津崎君も足がいっぱいいっぱいと言いながら着いていく、田中君はかなり良いペースで集団練習をこなしていた。Ｊ店長は勝てもしないのに後藤君、坂本君に悪あがきをして勝負を掛けて負けていた。市川に出て福崎から播但を平行に北上！４時３０分神崎支庁駐車場に到着、３時間３０分、走行距離７５ｋｍ無事終了した。

２月１１日

兵庫レーサーズミィーティング

午前５時過ぎ新温泉町を出発、春来峠５時３０分田中君と合流、雪がうっすらと積もっている。午前６時八鹿道の駅で後藤君と合流。遠阪を通って氷上１７５号線で播磨中央公園に向かう。
午前８時播磨中央公園近くのコンビニに到着し公園に向かう。
９時前、予定より早く参加メンバーが集まる。今回参加３２名４班に分かれる。

　ＨＢＣは４班（ＢＲ３以下）、午前、播磨中央公園から東条道の駅に向かう。南部の人は身体が出来ているらしくかなりペースを上げて移動する。後藤君、Ｊ店長追いかけるが田中君、坂本君はぐれてしまう。
　道の駅から午前の部開始、後藤君、坂本君は良いペースで付いていくが南部の人の仕上がりに驚いている。田中君はシクロクロスから全く自転車に乗っていなかったこともあってきつそうだ。Ｊ店長異動の際に足をつってしまい午前は攣らないように付いていくがＬＳＤというものではないように思えた。午後ショートコース、４班は２つに分かれ４班は後藤君、坂本君、５班は田中君、Ｊ店長。４班はスムーズに練習できたようだ。５班はペースが合わなく初めての人らしくサドル位置の調整をしながらでサイクリング。
　２周して終了、播磨中央公園に向かうが田中君調子が悪そうだ。Ｊ店長先に峠を登るが田中君を待つが一行に来ない。グランデパールの永良さんともう一度降りてみるがいなくなっていた。またきつい坂を登るはめになりゆっくり上がってくれた永良さんだがＪ店長には辛かった。田中君は道を知っていたらしく近道をぬけていったようで公園に帰ってきていた。

　こうして無事レサーズメィーティングは終了した。田中君はまだまだ自分に甘いと今回の練習で強く思ったらしい、そういった意味で今回の練習参加は大きな課題と共に良い刺激になったと思う。グランデパールの方々お世話になりました。またこれに懲りずよろしくお願いいたします。

１月２８日

冬季練習会

　今回は雨と南部行きも覚悟していた。南部にはほぼ一日かかるので様子を見ていたが８時くらい新温泉町に日が差していた。豊岡ではドライ状態らしい。急遽但馬内に変更、雪が心配なので矢田川道の駅集合！集まったのは後藤君、宅見君、J店長の３名。
　今回は新温泉町方面に決定！豊岡側よりも少し峠が多い西向きを選んだ。

　今回４回目となる宅見君、今回はメンバーに付いていくことを意識して走った。だいぶ自転車になれてきたらしく前回よりも離れる距離が少なくなってきた。（今回もLSDです。）まだ下りがおぼつかないので少し離れるが上りでは前回よりは付いてこれるようになって行っている。
　香住から、浜坂方面に向かい、居組、七坂へ向かう。景色はとてもきれいで冬の海は夏の海より神秘的である。七坂を登りきりＵターン、諸寄まで戻りサンビーチ、田井を通り赤崎の峠で後藤君にＪ店長仕掛けるが全く歯が立たない、アウターアタックだが後藤君のギヤーはＪ店長よりも重い、久谷から１７８号線へ入る。桃観峠で再びアタック！後藤君のアウターアタックはＪ店長を軽くあしらう。鎧の峠で最後のアタックもことごとくあしらわれ、全戦連敗！少し強度アップの練習会となった。
　香住からクールダウン最後の１０ｋｍに宅見君も何とか付いて来た。少しづつ付いていけるようになれば美山初心者クラスなら間に合うかな？　走行距離９０ｋｍ５時間

１月２１日

関西シクロクロス'06～'07第6戦:桂川運動公園下鳥羽地区

リザルト

１月１４日

冬季練習会

　昨晩の新年会３時まで盛り上がって７時起床、片づけをして後藤君とJ店長１１時に新温泉町を出発。田中君と宅見君と合流し晴れている地を探しながら南下する。和田山まで来ても雨の状態なので播但道を通って但馬を脱出することになった。神崎南で降りて神河町役場に車をおいて出発！昨年後藤君とＪ店長が走ったコースを走ることに。

午後１時出発、高坂トンネルをぬけて４２７号線に出て西脇に行く、晴れているのに雨がぱらぱら降ってくる。西脇に入りかなり雨も多くなってきた。後藤君とＪ店長「眠いなぁ～」と顔を合わせて会話する。かなりハードスケジュールである。西脇をぬけると雨もなくなり走りやすくなる。車の少ない道なので走りやすい！市川に抜け播但道沿いを行くが車が多いので川を越え北上する。民家を抜け神崎南インター下まで到着、７３ｋｍ走行、５時過ぎ終了！この前より日は長くなった。

１月１３日

新年会

１月６日

冬季練習会

　明日は天気予報によると暴風雪！本日は雨とあったが小雨なら決行しようと昨夜急遽決定！ところが何とか持ちそうだ。今日は雨、そして急だったためか田中君とJ店長の二人だけだった。
　天気予報に反し雲は多いが降りそうな雲ではない。寒さを感じながら午前8:30高垣自転車店から浜坂方面に出発、鳥取に向かう！勿論LSD、J店長のくだらない話を田中君が聞き役！ご苦労様でした。（笑）
　用土から七釜温泉、赤崎経由！赤崎の峠を登っていくと、“ガンバッテー”と保育所の園児と保母さんが手を振っている。！思わず元気が出てきた。浜坂サンビーチから見える日本海はやっぱり気持ちいい。
芦屋坂を出て諸寄、居組に出て七坂を登る。久しぶりの七坂越え、田中君かなり調子よく回っているようだ。浦富海岸、やはり海は気持ちがいい。網代から駟馳山を上り鳥取砂丘に出る。寒いせいか車は少なく真っ直ぐな道を走る。鳥取砂丘のＪＡふるさとセンターで折り返し、トイレを済ませ温かいココアを飲む！気が付けばいい天気である。
小春日和とはこの事だろう。

　昼までの予定なので、ここで引き返す。鳥取砂丘を軽快に走る。本当に気持ちがいい、駟馳山を上り浦富に向かう。海岸線に出て久しぶりに七坂を反対側から登る。Ｊ店長アウターでチャレンジ、いつも燃費が悪いＪ店長だが何とかたどり着いた。居組から諸寄に向かうが田中君とＪ店長暗黙の了解の如くペースが上がる。知らぬ間に190rpmと心拍が上がりっぱなし。芦屋坂まで一気に駆け上った。二人は笑いながらゆっくり行きましょう。少し強度が上がった（笑）サンビーチでは明日から雪と思わせないくらい温かく日が差している。七釜から県道を避け通学路を流し、金屋口から河川敷をゆっくり走るが急に寒くなってきた。雲も雨雲になり、ぽつぽつ雨が降り出してきた。竹田の村中を通り国道から温泉高校岸田川右岸道路に出て何とか持ちこたえ午後１時すぎ高垣自転車店に帰って無事終了した。本日の走行９５kmまずまずの練習となった。

１月３日

新年走り初めⅡ

正月三が日最後も練習！今年は燃えています。
今回参加は、後藤君、坂本君、宅見君、J店長の４名、集合は八鹿の新しい“道の駅”１２時集合。天候を見ながら関宮から養父に向かうコースに決定！

　今回２回目の宅見君、元日の疲れが少し残っているもののしっかり付いて行っている。琴弾トンネルから大屋をぬけて峠を登る。
宅見君頑張って付いてくる。その前で坂本君のJ店長への制裁！アタック！今回後藤君と打ち合わせしていなかったらしくへろへろになりながら付いていくJ店長、大人達は前でこんな事をして遊んでいました。
長い下りが続き、朝来にぬける道を発見！ここでも峠アタック！仕掛けたJ店長中途半端で後藤君に引きづり回される（笑）またここでも大人達は遊んでいました。下った先は播但の朝来インター前から八代に入り養父に向かう。大屋川を上り琴弾トンネルまで帰ってきた。
今回８５km！今回宅見君はお尻が痛かったらしく脚もかなり負担があったようだ。それにしても期待できる高校生なのは確かである。

１月１日

新年走り初め

２００７年HBCの最初の活動は元旦早々に幕を開けた。
　参加者は田中君、坂本君、J店長、そして宅見君の４名、今回初めて自転車に乗る宅見君、少し自転車の楽しさの反面も見てもらおうと思ったが全く不安を感じさせない。少し気が抜けたって言う感じが正直な所だった。（笑）
　射添体育館１１時３０分出発、道の駅“矢田川”で坂本君と合流、宅見君が初めてなので大きな峠は避け豊岡まで足をのばした。田中君も乗っていないらしく生き生きしている。また坂本君も１ヶ月ぶりの自転車らしい。
　香住のローソンで補給食を揃え出発、宅見君は楽しそうにも感じた。あまり重たいギヤーを踏みそうにないので平地ならかなり乗れそうだと思った。香住を通過、そこそこついてきている。顔を覗いてみるがなかなかのポーカーフェイス初めてにしては苦しい顔は見せない。

竹野を過ぎたところで50km、坂本君と田中君が宅見君初めてなので今日はこのくらいにと折り返しを勧める。宅見君疲れが見えかけているもののまだ走れるらしい。折り返して香住に戻る。自走してきた坂本君はここで終了。３人で香住に戻る。宅見君さすがに香住から村岡に戻るとき頭が下がって走っている。「疲れた？」「いやあお腹が減るものなんですね！」初めてなので走りながら食べると言うことが出来なかったみたいだった（笑）
　４時前に射添体育館に到着、初めてにしては頑張ってついてきたものだ！私たちが余裕あるのは今のうちだけだと感じる練習会だった。