第４０回全日本実業団西日本サイクルロードレース

１７日午後３時、前泊組HBRから、田中君、津崎君、坂本君、J店長、ボンシャンスギューピーちゃんの５名が広島に向かった。　旅館は三原市にとり、素泊まり１泊３０００円格安旅館だった。午後８時旅館に着きすぐさま食事に向かった。地元のものを味わいたくちょっとおしゃれなお店で飲みながら明日のためにミーティング！勿論お腹を満たすためのものだった。		episode１岡山、和気から山陽道に乗りチームカーが先導して１００km/h前後で走っていた。すると後続の津崎君のフィットが抜かす。１２０km/h以上で走る。勿論姫路ナンバー、さすがインプレッサを乗りこなすだけ合ってかなり飛ばすのだろうとギューピーちゃん談、１４０km/hの時はみんな無言になる。広島に入り田中君（津崎君の車）から電話、ナビが壊れたのでどこで降りたらいいのかと言う問い合わせだった。チームカーのナビの指示は尾道、予定は三原久井、“任せるわ”と津崎君に返答。尾道を躊躇なく過ぎる。三原久井から降りるものだと思っていたら降り口近くになってもスピードを落とさない。チームカーは何とか三原久井で降りて電話、「まだ三原久井まで来ていませんよ」どうやら前の車は津崎君じゃなかったらしい。お陰で予定より３０分早く付いたがチームカーに乗っていた。ギューピーちゃん、坂本君、J店長はくたくただった。あとで田中君もさっきの電話話のつじつまが合わないなあーと思っていたらしい。
	午前５時起床し６時には宿を出る。コンビニで朝食を購入し会場に入る。 J店長、前日の食事で気分が悪い。試走しても吐きそうになる。自分だけかと思い年を感じた。後藤君も駆け付け、後は山岳王がくるのを待つのみもう９時過ぎにはＢＲ２ボンシャンス森川が出走１周目、２周目を先頭集団に食いついている。調子がいいみたいだ。３周目ギューピーちゃんからボトルの要求があり！田中君が準備し待つが先頭集団には入っていない。落車か？メカトラブル？かみんなが心配そうに待っているとよろよろになりながら帰ってきた。もうだめですとリタイヤ、かなり苦しそう。みんなが落車かと駆け寄ると“吐いたー”どうやら昨日の食べた物らしい。体に変調来ているのはＪ店長だけではなかった。
山岳王も駆け付け、いよいよＢＲ３ＨＢＲ、山岳王、田中君、後藤君、津崎君、Ｊ店長の６名が出場、スタート直前、Ｊ店長の後輪がパンク、急いでチューブを換える。何とか間に合ったが最後尾、なんと山岳王も最後尾、メンバーは前方に良い位置をとっているのがさすが坂本君、後藤君、田中君、津崎君は遠慮がちに中間、だが後の方でもない。スタートの合図がなる。飛び出したのは坂本君一心不乱にもがき先頭集団に飛び込む続いて後藤君が追いかける。一方山岳王とＪ店長前に出られず足止め状態、山岳王は「もう終わった。」と前方に出るのを断念。Ｊ店長「始まったばかりだで！」と山岳王の前に出るが状況は厳しい。		なかなか身動きが取れない津崎君、田中君、J店長が前に行くのを追う。かなり急な下りになかなか前にでられない。何とか追い上げ後藤君の後に付いた。まだ“前にでないと後の方だ”賢明に二人で前を追う。登りに入りJ店長インナーに落とすと後藤君はアウターのまま丘を乗り切る。ここでJ店長遅れを取り後藤君を見失う。
	２周目後半、Ｊ店長に追いついた田中君、Ｊ店長とローテーションをしながら完走を目指す。一方津崎君も吐き気をもよおしそうになりほぼ自分との戦いだった。３周目バイクが後に付く。田中君、「僕らが最後ですよ」と審判カーだと勘違いした。逃げ切るが「店長もうだめですと」ペースを落とす。Ｊ店長は必死で逃げきろうとダッシュ。攣りかけたふくらはぎが完全に攣ってしまった。何とか前半逃げ切ったが諦めるとバイクは抜いていった。“終わったー”と思っていると何も指示はなかった。よくよく考えるとニュートラルカーだったようだ。脚をカバーしながら走っていると田中君が追いついてきた。
ＨＢＲでもっとも前を走る坂本君も先頭集団でゴールとはならなかったが無事ゴール、続いて後藤君もゴール、ＨＢＲの新星が大活躍を果たした。		二人とも足が攣るのを押さえながらローテーション、グルペット集団だがペースを上げるのは二人しかいない。後方集団では協力するより休憩する集団に納まっているようだ。二人なのでペースを上げる事ができゴール目前、「もう脚がだめです。」「もう少し」とダッシュ
	足がつりそうなのでうまくダンシングが出来ない。そのまま二人でゴール。ハイタッチ！すぐに津崎君もゴール。３人で完走を讃えた。昨年全敗からの完走に優勝したかのように喜んだ。
続いて山岳王がゴール炎天下の中でのレースが弱点の山岳王のゴールは心配されていたが、ＨＢＲメンバー全員が完走を果たした。付け加えるとゴール直後坂本君は吐きそうになって、田中君も気分が悪くなっていた。前泊組レース前夜に飲みに行ったもの全員気分が悪くなっていた。レースの前の日は食事に気を付けましょう。（笑）		今回、メンバー全員が完走しチームポイント２４点が加算された。広島までの苦労が報われメンバー全員喜んだ。

見事全員完走を果たした。ＨＢＲメンバー
リザルト

１７日午後３時、前泊組HBRから、田中君、津崎君、坂本君、J店長、ボンシャンスギューピーちゃんの５名が広島に向かった。　旅館は三原市にとり、素泊まり１泊３０００円格安旅館だった。午後８時旅館に着きすぐさま食事に向かった。地元のものを味わいたくちょっとおしゃれなお店で飲みながら明日のためにミーティング！勿論お腹を満たすためのものだった。		episode１岡山、和気から山陽道に乗りチームカーが先導して１００km/h前後で走っていた。すると後続の津崎君のフィットが抜かす。１２０km/h以上で走る。勿論姫路ナンバー、さすがインプレッサを乗りこなすだけ合ってかなり飛ばすのだろうとギューピーちゃん談、１４０km/hの時はみんな無言になる。広島に入り田中君（津崎君の車）から電話、ナビが壊れたのでどこで降りたらいいのかと言う問い合わせだった。チームカーのナビの指示は尾道、予定は三原久井、“任せるわ”と津崎君に返答。尾道を躊躇なく過ぎる。三原久井から降りるものだと思っていたら降り口近くになってもスピードを落とさない。チームカーは何とか三原久井で降りて電話、「まだ三原久井まで来ていませんよ」どうやら前の車は津崎君じゃなかったらしい。お陰で予定より３０分早く付いたがチームカーに乗っていた。ギューピーちゃん、坂本君、J店長はくたくただった。あとで田中君もさっきの電話話のつじつまが合わないなあーと思っていたらしい。
	午前５時起床し６時には宿を出る。コンビニで朝食を購入し会場に入る。 J店長、前日の食事で気分が悪い。試走しても吐きそうになる。自分だけかと思い年を感じた。後藤君も駆け付け、後は山岳王がくるのを待つのみもう９時過ぎにはＢＲ２ボンシャンス森川が出走１周目、２周目を先頭集団に食いついている。調子がいいみたいだ。３周目ギューピーちゃんからボトルの要求があり！田中君が準備し待つが先頭集団には入っていない。落車か？メカトラブル？かみんなが心配そうに待っているとよろよろになりながら帰ってきた。もうだめですとリタイヤ、かなり苦しそう。みんなが落車かと駆け寄ると“吐いたー”どうやら昨日の食べた物らしい。体に変調来ているのはＪ店長だけではなかった。
山岳王も駆け付け、いよいよＢＲ３ＨＢＲ、山岳王、田中君、後藤君、津崎君、Ｊ店長の６名が出場、スタート直前、Ｊ店長の後輪がパンク、急いでチューブを換える。何とか間に合ったが最後尾、なんと山岳王も最後尾、メンバーは前方に良い位置をとっているのがさすが坂本君、後藤君、田中君、津崎君は遠慮がちに中間、だが後の方でもない。スタートの合図がなる。飛び出したのは坂本君一心不乱にもがき先頭集団に飛び込む続いて後藤君が追いかける。一方山岳王とＪ店長前に出られず足止め状態、山岳王は「もう終わった。」と前方に出るのを断念。Ｊ店長「始まったばかりだで！」と山岳王の前に出るが状況は厳しい。		なかなか身動きが取れない津崎君、田中君、J店長が前に行くのを追う。かなり急な下りになかなか前にでられない。何とか追い上げ後藤君の後に付いた。まだ“前にでないと後の方だ”賢明に二人で前を追う。登りに入りJ店長インナーに落とすと後藤君はアウターのまま丘を乗り切る。ここでJ店長遅れを取り後藤君を見失う。
	２周目後半、Ｊ店長に追いついた田中君、Ｊ店長とローテーションをしながら完走を目指す。一方津崎君も吐き気をもよおしそうになりほぼ自分との戦いだった。３周目バイクが後に付く。田中君、「僕らが最後ですよ」と審判カーだと勘違いした。逃げ切るが「店長もうだめですと」ペースを落とす。Ｊ店長は必死で逃げきろうとダッシュ。攣りかけたふくらはぎが完全に攣ってしまった。何とか前半逃げ切ったが諦めるとバイクは抜いていった。“終わったー”と思っていると何も指示はなかった。よくよく考えるとニュートラルカーだったようだ。脚をカバーしながら走っていると田中君が追いついてきた。
ＨＢＲでもっとも前を走る坂本君も先頭集団でゴールとはならなかったが無事ゴール、続いて後藤君もゴール、ＨＢＲの新星が大活躍を果たした。		二人とも足が攣るのを押さえながらローテーション、グルペット集団だがペースを上げるのは二人しかいない。後方集団では協力するより休憩する集団に納まっているようだ。二人なのでペースを上げる事ができゴール目前、「もう脚がだめです。」「もう少し」とダッシュ
	足がつりそうなのでうまくダンシングが出来ない。そのまま二人でゴール。ハイタッチ！すぐに津崎君もゴール。３人で完走を讃えた。昨年全敗からの完走に優勝したかのように喜んだ。
続いて山岳王がゴール炎天下の中でのレースが弱点の山岳王のゴールは心配されていたが、ＨＢＲメンバー全員が完走を果たした。付け加えるとゴール直後坂本君は吐きそうになって、田中君も気分が悪くなっていた。前泊組レース前夜に飲みに行ったもの全員気分が悪くなっていた。レースの前の日は食事に気を付けましょう。（笑）		今回、メンバー全員が完走しチームポイント２４点が加算された。広島までの苦労が報われメンバー全員喜んだ。