2006活動

2006 HEART BEAT 活動

日程 活           動 リザルト 備考
12/17 ロード練習会
12/10 ロード練習会
11/5 北兵庫但馬実走200km
10/29 但馬サイクルスポーツチャンピオン
10/29 第4回 HEART BEAT CUP 2006
10/22 マウンテンバイク練習会
10/15 ヒルクライムin大山
10/15 第2回全日本実業団サイクルロードレースin飯田大会
9/30 早朝神鍋練習会
9/17 第5回クリテリウムin舞洲
9/10 Cリーグ’06第3戦兵庫大会in 播磨中央公園
9/3 ロード練習会
8/26 第21回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会
8/25.26 ShimanoSuzukaRoad
8/20 鉢伏高原ヒルクライム
8/5 早朝練習会
7/30 神鍋練習会
7/16 上山高原ヒルクライム
兵庫レーサーズメィーティング懇親会
7/8 早朝神鍋練習会
6/28 上山高原ラルプデュエズ
6/25 神鍋練習会
6/18 第40回全日本実業団西日本サイクルロードレース
6/11 全日本実業団個人タイムトライアル選手権大会
6/11 鳥取県サイクルマラソン
6/4 ひるぜんサイクル2006MTB大会
5/28 神鍋練習会
5/21 美山サイクルロード
5/21 ツールド大山
5/21 鳥取県自転車選手権
5/15 神鍋練習会
5/14 飲み会議
5/7 神鍋練習会
5/5 早朝練習「矢田川道の駅」出発
5/3 第4回クリテリウムin舞洲
4/30 theサイクリング!明石でおいしいもの探索
4/23 三徳山、人形峠 練習会習会
4/22 早朝神鍋練習会
4/16 神鍋練習会
4/15 早朝神鍋練習会
4/8 初心者神鍋練習会
3/19 第11回西日本チャレンジサイクルロードレース
2/19 兵庫レーサーズミーティング2月
2/11 冬季練習会(滝野町)
1/29 兵庫レーサーズミーティング
1/22 第8戦関西シクロクロス桂川運動公園下鳥羽
1/14 HBC新年会
12月17日 ロード練習会
 今年最後のチーム練習、集まったのは2名(後藤君、J店長)、年末で忙しいのだろう・・か
天気予報では雨50%、ところが晴天!雲一つ無い!集合は但馬楽座!少し遅らせて9時30分集合。小田垣さんが激励に来てくれた。
 10時前にスタート今日は走り込む体制で最初からLSDモードでしゃべりながら養父穴粟線を浅野山東線から八代峠を出て播但朝来インター前に出る
 多々良木を一周して生野に行く南下計画だったが多々良木ダムから入る道を発見!ここから直接ぬけられるかもと安易に入り込む、行き止まりなら引っ返せばいい今日は時間があるのだから!入っていくうちにかなりの渓谷だと気づく、大きな山が川を挟んで両脇にそびえ立つ、上を見るとはるか山頂に道が見える。まさかと思いきや、実は後藤君が初心者の頃断念したコースらしい。ゆっくり上がれば大丈夫!青倉神社の看板がありそこからは勾配15%ぐらいの坂がそびえる。これは上れるか?思案の末サイクリストはそこに坂があるから登る!と上り始めた。J店長足がぱんぱんに張って足を付いてしまう。後藤君は2枚残しで上がっていく!しかしきつい坂は200mくらいで終わったがまだまだ上り!かなりきつい!黒川温泉まであと6kmと言うことはこの峠を登れば越えられる。途中、青倉神社参道入り口を通過し頂上を通過!黒川温泉を目指す。
途中黒川ダムを通り黒川温泉を通る。そして銀山湖を通る。ほとんどの車は通らない、かなり良いコースである。やっとここからLSD(笑)、銀山湖の渓流はきれいで見ていても気持ちがいい、しかしかなり空模様も悪くなってきた。寒さもかなり厳しく感じてきた。こんな時期の雨は辛い、なんかするのは断念!と言うより足にかなり負担が来ている。
雨が降る前に帰ることにした。生野銀山を通り312号線に出る。すぐに側道に入り朝来方面にぬけていく!朝来インター前を通過し八代峠に入る。LSDと言っておきながらJ店長、後藤君にアタックを掛けるが頂上の目測を誤り失速!難なくあっさりと後藤君に山岳賞を獲られた。そのまま但馬楽座まで下り4時間9分、95km走行!あとはラーメン屋に直行した。100km以上走る以上にかなりの体力を消耗した練習会だった。
12月10日 ロード練習会
map  11月はほとんどが雨、全く乗ること画出来ない。今回も雨マーク、実走が出来ない。これは南部に行くしかない!仕事で明石に行っているヨウドウ君から南部は天気だとメールが入る。
昼過ぎに後藤君とJ店長は車で南下する。生野峠を越えると雨は降っているが路面は乾いている。神崎のローソンで後藤君と落ち合い2時30分出発!
 後藤訓導も坂が登りたかったらしく高阪峠を目指す。今日はLSDのはずだったが!やはり山は魅力らしい!勿論アウターでがんがん上がる。J店長勿論インナー!しかし久しぶりの走行にしては調子よく気持ちいい!しかし峠は小雨が降っていて路面もウエット登りきって下るがめちゃくちゃ寒い!427号線までおり南下する。ここまで来れば雨は降っていない。調子よく走っているが後藤君任せだから大丈夫!「後藤君道わかる?」「いいえもうわかりません」(汗)
大丈夫走ろう!久しぶりの走行を堪能しているが!少し不安はあった。西に向かおうと思うがどんどん南下する。全く道がわからない。多分暗くなるなと思いながら走る。すると西脇まで降りると播磨中央公園まで6kmと看板がでていた。あせって道を聞きながら市川方面に向かう。良い連携でローテーション(笑)あせって走る。勿論街灯があるような道ではない。
 ふと気がついたのだが全く車も通らない日曜日だというのに!道も広く平地が続く、こんな道で練習できる南部の選手は強くなるだろうなと思った。行く途中にサイクリストが犬をフロントバックに入れて走っている。道を尋ね播但道までたどり着いた。そのサイクリストが乗っていたのはモールトン!それも団塊の世代のサイクリスト!やっぱ田舎と違う(笑)!真っ暗な道を播但道を北上5時30分真っ暗の中無事終了した。81kmのサイクリング南部まで来た甲斐があった。
10月29日 但馬サイクルスポーツチャンピオン

初代但馬サイクルスポーツチャンピオン
後藤晋司選手
 7月から始まった但馬サイクルスポーツ、但馬の各地で開催するHBCのイベントのポイントレースに後藤晋司選手(豊岡)が初代チャンピオンを獲った。上山高原ヒルクライム3位、鉢伏高原ヒルクライム3位、HEART BEAT CUP3位と常に上位をキープ、オン、オフロードを制覇し2006年度チャンピオンとなった。今年から実業団登録をし但馬代表でレースに参戦してきた。但馬のサイクルスポーツ普及を目指して出来た但馬チャンピオンのタイトル初代但馬サイクルスポーツ王となった。
10月29日 第4回 HEART BEAT CUP 2006
スタッフ
小谷さん 奥田君 J店長
10月22日 マウンテンバイク練習会

 後藤選手とJ店長、朝練ROAD50kmを走った。わざわざ豊岡から駆け付けた。後藤君6時前には高垣自転車店に到着!J店長のホームコースを走るがJ店長を引きずり回しの刑に処し朝練終了!勿論後藤君は軽めの練習だった。
AM9:00
 中山牧場和牛試験地後にてマウンテンバイク練習会を行った。来週のHBCカップに向けての練習会だ。参加者は後藤君、黒田さん、J店長、若一会の高垣さん。そして遅れてKENちゃん5名集まった。
打倒田中、津崎チーム(笑)を掲げ但馬サイクルチャンプで争っている。津崎君、後藤君の勝負となる。
 但馬チャンプになるにはMTBの領域に入らないといけない後藤君、現在暫定トップの後藤君、得意分野のマウンテンで逆転を狙う津崎君の勝負が見物となる。
来週は
HBCカップ
そして但馬チャンプ決勝
坂本君、田中君が二人の優勝をサポートする。
 昨年、自転車という物に初めて参加した。高垣さん、今年は練習してトップを狙おうと練習会に参加。意気込みは素晴らしい。簡単な講習会を終え、ダート練習に入る。まだ自転車になれない高垣さんも徐々になれ、そこそこ走っていた。黒田さん数週間ぶりの自転車に一苦労だが何とかメニューをこなす。
そこに遅れてKENちゃん到着!久々の練習会に汗をかいた。

10月15日 ヒルクライム in 大山
『ヒルクライム in 大山』を楽しんできました。「雄大な大山」が秋晴れの空にくっきり。参加総数は100名程度。去年とほぼ同じ参加者数です。 約10名程度で、ゼッケン番号順に1分間隔でスタート☆おやじは5組目スタートです←ゼッケン番号はbT9 前半は緩やかな上り...おやじの組の中に1人、猛然と飛び出した人がいたのでコレは放ってはおけないっ!『潰しに』かかります♪(一度このセリフを言ってみたかった)後ろにへばりついてプレッシャーを与えます。後ろにはもう一人、某ショップの人がマークしてました。3人が1分前スタートの選手をパスしたところで、最初の上りにさしかかります。前の人はアウター+リアはローから2枚目のギアでダンシング→おやじはインナー+24Tでシッティング☆ケイデンスは得意な90付近♪ 約5分後には「ダンシング選手」のふくらはぎが変な膨らみ方をし始めて、息づかいも荒くなり...
でっかい声で『痛でぇ〜!』わかりやすいよ(可哀想に)←重度ナ痙攣...
やがて失速、・・・さんきゅっ!あとはおやじに任せてね♪頑張るから!最初の坂を上りきり、少し下ってまた緩やかな坂がしばらく続きます♪今回のコースだけは熟知してますから、出来る限り足を貯めて、水分補給。 スポーツセンター横を通過し、長い橋を渡って「ペンション村入り口」のT字交差点を過ぎると、【勾配】もだんだんきつくなっていきます。ココからが勝負どころ♪ 6組目スタートの人が、すごい勢いでおやじを抜き去っていきます。
岡山のNショップチームの人☆→普段なら絶対気にもしませんが、今日のおやじはちがうよぅ〜ダンシングで後を追いかけたりなんかして...ゴルフ場手前まで喰らい付いて差し上げました♪で、ここから「おやじの作戦」実行です♪男らしくはないが、決してルール違反でもない(笑)まず、ゴルフ場の駐車場に入り、即ビンディングを外します→足をぶらぶらさせながら軽く2周→呼吸を整えすぐに本線へ合流 しばらく上がると左側に『ゴルフ場管理用道路入り口』があって、ここも少し広いスペースがあります。
→すぐ足をブラブラ→水をぐびぐびっ→グローブを外す→また本線に復帰そして、さらにあがる事200m→駐車帯で同じようにぶらぶら...以下省略...
今から2年半前、おやじが米子にいた時→『大山ゴルフカントリー』横の激坂は何度アタックしても、途中で足が売切れてしまってUターンばかりしていたのです。あるとき、MTBで上がってた人がおやじを抜き去り、駐車場に入ってしばしクルクル... おやじがその間に抜き去るんですが、しばらくすると「とても軽やかなペダリング」でさっきのMTBの人が抜き去ったのです♪いいんじゃな〜い(嬉)アレっ!翌日試してみると、なんとも楽ちんじゃないのっ!足に溜まってた乳酸がすぅ〜と抜けた感じ。一見タイムロスのようですが、実際は『足さえ回ってくれれば』直ぐに取り戻せちゃうんですよね♪今日はホント、【みるくの里】までが最高に楽しかったです♪足もよく回ってくれてたし...
ゴール地点で「どらやき」を頂いて、即下山...きもちいい〜♪大山も綺麗〜♪
所要タイム:45分44秒
走行距離:14.2km

レポート
HBC但馬
尾崎政人
10月15日 第2回全日本実業団サイクルロードレースin飯田大会 リザルト
9月30日 早朝神鍋練習会

 朝6時、エース後藤君の提案で急遽練習会、参加者は、後藤君、白箸君、J店長の3名。後藤君とJ店長6時前には集合して流していた。(アップ神鍋周回コース)今回、白箸君初めての練習会初っぱなからパンク。J店長の予備チューブを入れて3名でスタート。ゲレンデ横の坂道でインターバルトレーニング、真っ向から後藤君に勝負するが全く歯が立たない。勿論後藤君アウターアタック!2周目、ダッシュするがぴったり付いて来る後藤君見ればインナー、全く歯が立たない。なんやかんや遊ばれているうちに白箸君がいない。戻ってみれば白箸君またパンク。今度は古い小さな釘が刺さっていた。パンクを直していると、近所のおじさんが空気入れ貸してあげようかと親切に行ってくれた。やっとパンクも直り4周目に入り再びダッシュ、今度はなかなか後藤君追いつけないと思いきやあっさり追いつく。見ればアウターでダッシュが遅かっただけだった。白箸君は足が攣ってしまい何とか頂上に。時間が迫ってきたので平地コースを2周して終了!距離は乗る事が出来なかったが脚はかなりぱんぱんに張っていた。白箸君週2回自転車を1時間乗っているらしく昨年の鈴鹿から7kg減っているらしい。確かにすっきりした身体になっていた。勿論後藤君のアシストに育て上げよう(笑)と言う事になった。有意義な練習会となった。
9月17日 第5回クリテリウムin舞洲
全日本実業団自転車競技連盟
リザルト

 朝3時過ぎJ店長新温泉町を出発、3時30分田中君を村岡で合流、4時関宮、津崎君、4時30分後藤君、合流、台風に追われながら舞洲に向かって但馬を出発、チームとしては3回目、後藤君は初めての舞洲クリテリュームに挑戦、過去この大会は田中君以外惨敗DNFのHBCとしては痛い大会である。朝7時過ぎ台風や雨の心配とは一転晴天の舞洲に到着、いよいよ戦闘開始となる。レースは予選、決勝と15週13.2km1組約40人からトップ10名が決勝に進める。
第一組目
 J店長、集団の中腹をキープ、集団はかなり動きは少ない。集団のスピードもそんなに速いわけではない。飛び出す選手も放置されてさほどの差も離れない。J店長、雑誌に出ていた舌を出す呼吸法をまねて走行、それを見ていた後藤君と津崎君、J店長怖い顔している(笑)と笑っている。13周目集団の速度も上がりJ店長必至で食らいつく。やっといつもの死にそうな顔に戻って来たと安心する。後藤君と津崎君。15周目ラスト、集団もかなりの速度になりJ店長集団から遅れを取ってしまい集団ゴールは出来なかった。しかしDNFは免れた。
第2組目
 田中君が出場、過去2回HBCで唯一完走経験があり意気込みもある。2組目のスタートは1組目と違いかなりハイスピードな展開からスタート。2週間仕事で乗り込んでいないと言う田中君に洗礼のような仕打ち、しかし必至でついていく、それどころか積極的に攻め込んでいく。3周目やっと集団は落ち着きを取り戻しはじめた。田中君は前方に上がり安定してついていく。最終、集団スピードも上がり中腹後部に下がる。しかし集団に食らいつき集団に食いついたままゴール、決勝には入れなかったが大きな手応えをつかんだようだった。
第3組目
 津崎君、後藤君が出場、スタートと同時に2名が飛び出すが集団スピードは遅い、津崎君、後藤君はかろうじて後部についている。田中君が「前に前に」と声を掛ける。3周目津崎君が前に出ていく。クリテリューム初めての後藤君なかなか前に出ることが出来ない。2名飛び出していた選手も1名となりそれを追う集団となっている。6周目、J店長、田中君が驚いた。集団を引っ張っていたのは津崎君、先週のCリーグでも同じ光景を見た。その後も前部で展開し集団を誘導している。
 一方後藤君は前に出る事が出来ない。12周目ようやく後藤君前に出て前方部をキープ、3名の逃げを追う集団という展開、14周目集団速度も上がり逃げの集団も吸収され一気にラスト周回に入った。それでも必至で食らいつく二人、最終コーナー落車があり集団から離れる。集団ゴールは出来なかったものの二人とも完走!無事レースは終了した。
リーダー田中君、やっとレースのこつもつかめ完走が出来るようになった。一つのチームが全員完走できないと言うのは情けないですからね〜次はどう勝つかですよと、意気込みも使命感も強くなってきた。

9月10日 Cリーグ’06第3戦兵庫大会in 播磨中央公園
リザルト

 今回Cリーグに参加、兵庫の数少ないレース。今回参加は後藤選手、津崎選手、J店長の3人。
雨とあきらめながら朝5時30分但馬楽座(養父)から南部へと向かう。途中北近畿自動車道が山東から氷上まで延びて播磨中央公園まで近くなった。今回またJ店長がPである上に“タイベン”で注文したうどんにカメムシが混入していた。朝からついていない(笑)7時30分播磨中央公園到着!お世話になっているグランデパールの方々と合流!(一方的にお世話になったのだが)
 コースは1周7.8km、最初に登りが500mくらいの登り、このコースで一番長い坂である。下ってから急カーブが有りここが少し棄権である。大きく池を回り、アップダウンが続く、そしてグレーチングをカバーする段差がかなり危ない。そこから平地が続きブリッヂを登ってから丘越えをして下り、アップダウンから大きくカーブを回ってから下り、2カ所の段差、ここでかなりスピードは殺され2カ所目の段差はすぐにカーブ、ここも危険箇所である。
TT(タイムトライアル)
 HBRはJ店長、津崎君、5名ほど離れて後藤君のスタート
J店長がスタート、またペダルがはまらない、登りをアウターで登る。20秒遅れて津崎君、インナーで上がる。坂道の弱いJ店長を捕らえる。追い抜こうと必至で回す。しかし、下りに入り体重が重いJ店長が差を付ける。一方後藤君のスタート。相変わらずのアウターでがんがん登りきる。津崎君J店長の猪走法の逃げに姿を見失った。後藤君は3名追い抜き1名抜かれてしまった。津崎君、J店長を追い詰める事が出来ず僅差でJ店長に軍配、しかし後藤君は30秒以上差を付けて貫禄のゴール、6位に入った。
スポーツ1
 後藤君のアシストとして津崎君、J店長が完走できなかった時のいいわけにしようとスタンバイ(笑)、TTで失敗したアウター登りをやめインナーに落としたJ店長、後藤君の横にスタンバイ。津崎君と離れてしまったが協力できる範囲だ。いよいよスタート、一気に登る坂に飛び出したのは津崎君、先頭の後に付ける。J店長、後藤君集団中間に位置する。下ってきついコーナー、横の選手がふくれてきてJ店長フェンスに激突寸前、何とか持ち直した。集団で力を温存まずまずの立ち上がり。J店長、後藤君の前に立ち後藤君を引っ張る(一度やってみたかったらしい)しかしあまりの頼りないアシストを追い越し集団前方に飛び出る。平地に入るまでにHBRが固まりハートビート列車(笑)、2周依然トップをマークしている津崎君、集団中盤でJ店長、後藤君は待機、3周目、大雨が降ってくる津崎君、脚の疲労が貯まってくるが依然先頭集団、J店長もスタート地点の登りがきつくなってきた。中盤丘越え、少し先頭をちぎれそうになって来たが後藤君がカバー、J店長、津崎君脚に疲労が貯まって脚に違和感が攣る兆候!それでも津崎君先頭に食らいつく。4周目、J店長最初の登りをセーブ、集団より遅れ気味、なんとか池辺りで追いつく、先頭は依然津崎君、後藤君がマーク、丘で中間まで追いついたJ店長一気に行こうと踏ん張るが足が攣ってしまった。幸いにすぐに下りがあったため助かる。しかしJ店長の死にそうな形相に津崎君恐ろしくなる。4周目最終の段差にトップが道に飛ばされる。津崎君トップで通過し5周目に入る。後藤君、そろそろ前で勝負に準備、J店長遅れ気味に通過登りで完全に離される。後藤君追撃の準備、津崎君集団にいるのが精一杯だが最後の勝負に掛ける。J店長、池辺りから集団が視界から完全に消えた。J店長攣った足もだいぶ治ってきたが一人で走る平地はスピードが乗らない。一方追撃態勢に入った後藤君、最後の段差でバランスを崩し追撃に遅れを取る、一気になだれ込み優勝を逃がしたものの9位にはいる。津崎君も集団後尾で入り16位、J店長最後の丘越えから一気に追いかけるが時既に遅し、1分45秒も差がついてしまった。
最近、後藤君の活躍がめざましい。毎晩50km走り込むことはなかなかまねの出来る事ではない。また津崎君も日曜日2週続けて140km走り込んでいたようだ。今回二人の努力が実った結果となった。
9月3日 ロード練習会



 8時に集合、早々と後藤君、津崎君、坂本君が到着、J店長、ギューピーちゃんも駆け付け5名が神鍋出発、小田垣さんも出迎え?養父から自走で駆け付けてきたみたいだ。今回クラブは100km以上乗れるだけ乗る!が目的だったので初めてなので断念らしい。床瀬の峠を下り、竹野に向かう。竹野から尾崎さんと合流し城崎へ向かう。これだけメンバーが揃うのは久しぶりである。今回尾崎さんのとっておきのコースがあるらしくお任せと言う事で出発。城崎から久美浜にぬける。途中喫茶店によりミーティング?ここのきれいな店員さんに心引かれながらも出発(笑)少し脚を冷やしてしまった。今回ギューピーちゃん2ヶ月ぶりの練習と合ってサイクリングペースで走るがブランクがあったためかかなりきつそうだった。しかしおそろいのジャージで走る事はかなりきれいに見える。坂本君が明日の準備があるため11時30分神鍋に向かって引き返す。帰りは丘がある度、山岳賞争い(笑)そのせいか丘がある度にペースが一定しないのでギューピーちゃん膝に負担が掛かってきた。走れなくなったギューピーちゃんを置いて練習続行、後で迎えに来ると言う事で・・・。
神鍋に向かって最短距離を行くため尾崎さんと別れる。178号線を豊岡に向かって走る4人、県境の峠を抜けローソンで水分補給をし残り予想距離30km平地のペースを上げる。かなり走っているため床瀬の峠は避けたかったが最短距離を取るには丘越えと峠越えは避けられないらしい。2時30分過ぎ終了!ギューピーちゃんも神鍋の麓まで自力で帰ってきたらしく車で迎えに行った。
走行距離140kmチーム全体では
 


8月26日 第21回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会 リザルト
 乗鞍に望んだ坂本君、チームメイトの山岳王がいない、一人で行動する事になった。実は山岳王抽選から漏れていた。昨年は土壇場で中止、ついていないようだ。「無謀かな?」とチャンピオンクラスに出場を決めていたとき行っていた坂本君。標高差1260m、距離20.5km、勿論あの藤田晃三選手が出るクラスである。背中を拝む事は出来なかったが完走できた。
8月26.27日 ShimanoSuzukaRoad リザルト
8月20日 鉢伏高原ヒルクライム リザルト
スタッフ
8月5日 早朝練習会

 矢田川道の駅を6時50分集合!参加したのは田中君、坂本君、J店長の3人。尾崎さんは途中合流とのことだったが出発してすぐに合流。何か用があったのか「先行っていてください」とのこと。赤崎回っていつものコースの予定だったが案内役の尾崎さんが追いついてこないのでこのまま練習コースに行くことにした。サイクリングですよね〜と3人は合意しているのだが、このまま行くと床瀬で持ちませんよと牽制の仕合!勿論、勝負になると若い坂本君が断然有利、「同じジャージだよな〜」とJ店長が言うと「これは練習ですから」と坂本君、やはり違うジャージに見えてきた。今日は炎天下で朝の8時と言うのに日差しが強く!かなりきつくなりそう。久しぶりの自転車という田中君は調子悪いと言いながら脚は充分回っている。
 竹野に入り、床瀬に向かうなだらかな登り、ここからローテーションで回しながら走るが、かなり回転が早く長く引っ張ることが出来ない。少しずつ勾配が上がっていくがペースが落ちない。床瀬に入り田中君が遅れてきた。いよいよ難関の峠、見る見るうちに峠に弱いJ店長が坂本君に引き離された。峠中盤、遅れていた田中君、J店長射程圏内に追いつめた。必至で逃げるJ店長、先行する坂本君は小さくなっていた。必至で逃げるJ店長、暑さと2本のボトルもなくなり瀕死状態、坂本君は本日の山岳賞を獲り様子を見に下りてくる。何とかJ店長逃げ切り神鍋まで下りた。神鍋でドリンクを補充し、頭にに水をかけ一時の休息、ここで57km、坂本君は自走なのでここで竹野に引き返す。J店長と田中君の二人で残り30数キロを走ることになった。神鍋を過ぎ村岡をぬけ、一二峠に向かうが通行止めの看板、行けなかったら引き返せばいいと言うことで続行!登りはかなり弱いJ店長、登りながらの会話はかなりきつかった。一二峠の山岳賞はあっさり田中君に持っていかれた。美方に入り残り緩やかな下り、“最後スプリントのバトルですね”田中君宣戦布告!J店長ペースを乱そうと田中君に引かせない。何とか行けると確信を持ったJ店長、最後の丘を登りスプリント勝負、田中君のまくりに、最後引きすぎて立つ事が出来なくなっていたJ店長ゴール寸前で完敗である。自分の頭で思っている体力と実体力が計算できなかった結果である。本日の走行90km、久しぶりのマジ練習となった。しかし炎天下の練習はきつい!


7月30日 神鍋練習会

 神鍋練習会に参加できないのでフジポン店長は6時から神鍋練習会を提案、J店長6時に到着!8時までの1時間ちょっと?の二人だけの練習会となった。8時に後藤君到着、8時半には坂本君も到着した。しかし、坂本君床瀬の峠を登ってくる際カーブを曲がれきれずに斜線をはみ出して来た自動車と接触転倒、かなりの擦過傷で痛々しかった。そして腹が立つのは車はそのまま逃げていったらしい。ひき逃げである。そんな災難の坂本君にも関わらず他のメンバーが集まらない。
当初予定していたTTは延期となった。初心者練習を終え、坂本君のためにHBC救命救急班は治療に専念!ヒルクライムをして平地コースを流した?いや今回も20代の若者のオヤジ狩りが始まった。坂本君がダッシュJ店長が追うと後藤君が後方からアタック2対1である。脚がぱんぱんになり5周目クールダウンの周回を約束したが二人とも不満が募る。J店長が仕掛けていくと後藤君と坂本君の追撃にへタレアタックは撃沈された。6周目クールダウンで走っているときの二人は満足そうだった。その時J店長は二人のチームジャージと違うように見えたらしい。早朝25km 8時から68kmの走行 

7月16日 上山高原ヒルクライム リザルト
兵庫レーサーズメィーティング懇親会
スタッフ
黒田さん 尾崎さん 菊池君 SEさん ユーチン 奥田君 J店長
7月8日 早朝神鍋練習会
 朝6時、初心者神鍋練習会を行った。参加者は、藤原さん、黒田さん、J店長の3名。
 今回、初心者グループのSuzukaチームロード練習と藤原さんが企画、しかし、集団走行の練習より雑談が多かったようだ。また黒田さんは、久しぶりとあって脚が回らない?それでも必至でペダルを漕ぐ、しかし原因はブレーキシューがひっついていたらしく負荷トレーニングとなっていたようだ。(笑)走行距離約25km

6月28日 上山高原ラルプデュエズ
6月25日 神鍋練習会


 1ヶ月ぶりの神鍋練習会、レースなどの参加のためかなり空いてしまった。鈴鹿の打ち合わせを兼ねての練習会。時間道理来ていたのは尾崎さん、続いてJ店長、二人で初心者練習と小雨だったが走り続けていると坂本君が自走で走ってきた。続いて後藤君、SEさん。軽く集団走行、雨も降ってきたところで尾崎さんがしゃれた喫茶店を見つけたので、休憩を兼ねてコーヒーブレイク。ギューピーちゃんも駆け付けてきたので一緒に行ってみるとペンションでコーヒーなど飲めるところではなかった。
仕方なく(笑)
雨の中、集団走行の練習、かなり路面も濡れてきてスリップなども起こる。中途半端なまま練習会を終了し道の駅で軽く鈴鹿の打ち合わせ!チームロードでSEさんデビュー決定!楽しい鈴鹿になりそうだ。
本日平地コース5km約10周


6月18日 第40回全日本実業団西日本サイクルロードレース リザルト
6月11日 第10回ヒルクライムロードレース&個人タイムトライアル リザルト
全日本実業団個人タイムトライアル選手権大会
 今回参加したのは、HBRから後藤君、ボンシャンスギューピーちゃんの二人
前日から長野県栂池に乗り込んだ。前日コースを試走、脚の調子良さに明日の勝利を確信する二人。コースの勾配も思ったほどではなかった。
当日同じ組の二人だったがスタート直前に離れてしまった。先頭集団に乗るギューピーちゃん。一方後藤君はハイペースな展開に躊躇していた。
試走では23Tで充分行けたが25Tに落としても同じ勾配に思えない、それでも必至に食らいつく。後半、先頭に食らいついていたギューピーちゃんも足が着いていけず後退、後藤君がギューピーちゃんに迫ってきた。もう一歩のところでギューピーちゃんを捕らえるところだった。残念ながら二人とも予選落ちだが、後藤君、最初の実業団の洗礼を受けたレースだがチームポイント1点を稼いだ。
6月11日 鳥取県サイクルマラソン リザルト
6月4日 ひるぜんサイクル2006MTB大会 リザルト
5月28日 神鍋練習会

 今回雨の予報に反し、6時くらいから晴れてきた。6時半前には黒田さんからの電話。
 7時には練習会決行のメールを流す。集まったのは黒田さんとJ店長の二人、かえって気が楽になった。今日はみんな雨の予定だったので他に用事があったかもしれない。クラブ外からでも練習会の問い合わせはあるのに来る人はほとんど居ないのは不思議である。雑談をしながら走行、勿論クラブのこれからについて、いつ飲み会しようか(笑)、と言うより世間話。3周(15km)走ったころ坂本君、小田垣さんが駆け付ける。黒田さんも身体が動くようになってきたらしくもう一周と全部で6周回った。初心者練習タイムなので10時前まで流して終了。中級クラスの練習会は坂本君とJ店長二人だけなので床瀬神鍋高原線から番屋峠に入り、但馬空港経由の50km周回コース。休ませてくれない坂本君にJ店長必至で付いていく。山岳頂点は絶対手を抜かない坂本君にJ店長は引きずり回されていた。さすがに最後の神鍋の登りは前日の120km練習で脚に乳酸が貯まりすぎて走れない坂本君に命拾いしたJ店長。今日はこれからマウンテンバイクに乗るため勘弁してもらった。
5月21日 美山サイクルロードレース


   




次に期待のギューピーちゃん、1周目立ち上がりはいい。九鬼坂でも集団で登頂、心配なのは昨年付いていけなかった高速ダウンヒル。2周目も集団で登頂期待が掛かる。メンバーみんなが見守る中順調である。しかし3周目九鬼坂登坂中アウターからインナーに落とす際にチエンが外れ降りて装着し集団から切れてしまった。トップから50秒遅れて九鬼坂を登る。ボトル補給をして集団を追うが下った時には先頭が見えなくなっていた。なくなくリタイヤとなった。
 午前4時30分美山に向け新温泉町を出発、参加者は、田中君、津崎君、後藤君、ギューピーちゃん、J店長、HBC京都江草、そしてHBCのイベントに顔を出してくれる細川さん。そして応援に坂井さんが駆け付けてくれた。午前8時現地に到着、車でコースを下見、やはり九鬼坂はきつかった。今年は時間にゆとりがあるとゆっくりしていたら、時間というものは早いものですぐにスタート時間。アップも充分出来ずにスタートとなった。最初のスタートはC3江草君、フランスで学んできたにもかかわらず1周回かなりメンバーからクレーム、ただ脚の調子は良くないものだったらしい。
次にC2(1周10.7km×4周回)、田中君、津崎君、後藤君、J店長の4人が出場する。
 スタート、HBCで飛び出したのは田中君が左サイドキープいいポジションを確保、次にJ店長は集団に挟まれ身動きが出来ない。そして津崎君、後藤君が追尾、後藤君はスタートでペダルの装着にとまどいかなり後尾に位置していた。J店長抜けられないので後方まで落ち、右サイドから上がってきた。田中君とは逆の位置このままだらだら走るより抜け出そうと先頭にでるが思ったように加速しない。九鬼坂に入り田中君が先頭に立つ、J店長失速、自転車が重い、即座に集団から切れる。津崎君、後藤君に抜かれ後方になる。J店長九鬼坂頂上過ぎたところでパンクに気づく、まだ完全ではないのでゆっくり降りる。勿論リタイヤ。一方後藤君が徐々に追い上げる。津崎君と合流し二人で先頭を追う。田中君も先頭からはぐれ必至で追う。後藤君が追いつき田中君と協力して集団を追いかけるが3周目最後でタイムオーバー残念ながらHBC敗退となった。
 



5月21日 ツールド大山 リザルト
 調整とアンカーのシェイクダウンをかねて、『ツールド大山』に参加してまいりました。
スタート前にずらりと並んだマシン、キシリのESがなんとも多いことにビックリ?!SLは当然のように数知れず・・・中にはジップの404やデュラの最新ディープリムカーボン、ゲッ!カンパのボーラやコスミックカーボンプロ履いてきてる人もいるではないか...恐るべし...サイクリング大会。
 年々マシンの平均価格が確実に上昇していますねぇ(笑)
それと、アンカーカーボンの8番・9番が気づいただけでも12台。中には私と同じ赤の9番が3台もいて嬉しいような悔しいような・・・
 昨年に比べ距離が若干長くなり、暑さも手伝ってラスト6キロの登りでは左足太ももが痙攣をおこしかけて焦りましたが、無事ゴール出来ました。アンカーの9番ですが、安定した下りのコーナーリング、平坦路では切れ味のよい加速が(素人の私でも)体感でき、絶妙な振動吸収のおかげで70Km以上走った後でも体に変な痛みがなかったのには驚いています。心配していた登りですが、ズバリ『楽しい!!』。今回は終始シッティングでの登板でしたが、ケイデンスも最後の激坂を除いて70〜85回転/分をキープすることができ、5%〜10%勾配ではクランクを回した分「グイッ、グイッ」と自転車の方がアシストしてくれているような、そんな印象でした。

レポート
HBC但馬
尾崎政人
5月21日 鳥取県自転車選手権 リザルト
今年は美山を断念し、地元鳥取県自転車競技会に出場を選んだ。今回鳥取県自転車競技会一般参加は少ないほとんど高校生中心の大会となっている。(1周5.4km12周回)
1周目、何とか集団をキープ自分の年齢半分以下の集団にいることになる。なんとかキープしているが身体で言うとジェネレーションギャップを感じる(笑)さすがに速い。2周目に入り集団からちぎれるが何とか気力は残っている。6周回目周回遅れとなる。もうリタイヤかと思っていたらどうやら一般は関係ないらしく、審判は継続と指示。後は暑さとの戦いである。何とかゴール静かに幕を閉じた。一般の部4位に入り中国大会出場枠に入った。
5月14日 神鍋練習会

 昨日の二日酔いも難のそのと言うべきか、雨が晴れてしまった。急遽1時間ずらして5名のメンバーが集まった。鳥取からHBRキャプテン山岳王も駆け付け、坂本君、J店長、ギューピーちゃんの4人が定時に神鍋集合。神鍋から、村岡、一二峠、美方、香住、竹野、90kmコース。山岳王は初めてのコース。実は山岳王、J店長、初めてのキシリュームES試乗だった。ちょっとインプレ。かなり固く振動はきついカーボンフレームでも身体に伝わってくる。コーナリングもダンシングもかなりクイックで帰ってくる。慣れるまで少し時間が掛かる。何より驚いたのは推進力がありぐいぐい蹴るように伝わる。山岳王、J店長同じように感じた。さて道の駅で坂本君Pタイム!そこにギューピーちゃんの携帯に田中君から電話、来ているとのこと逆回りから合流とのこと。香住に向かう途中、ガキンチョたちがおじさんをいたぶり始めた。これには山岳王も驚いたみたいだ。「いつもこんな練習しているだか?こりゃしんどい」これを俗に言うオヤジ狩りかな?と完全に遊ばれ竹野に入る。田中君と合流し床瀬に向かう。ギューピーちゃんアタックしJ店長追随したがいいがガス欠、坂本君も追いかけ田中君、山岳王、J店長はへとへとになりながらも、何とか登頂!あしがバンバンになりながらも道の駅にたどり着く。坂本君も酒が残っていてきついと言いながらも充分おじさんをいたぶってくれた。連ちゃんのHBC活動にみんなくたくたとなった。

5月13日 飲み会議
 今回は、初めて豊岡で飲み会議を企画、但馬一円にメンバーが居ると言うことで関宮、フジポン店長、黒田さんの発案で豊岡となった。勿論HBRの後藤君を始め菊池君、中内君、SEさんの豊岡勢に今年からHBC加入のHBR坂本君、香美町からMifumiちゃんとHBR田中君、新温泉町からはJ店長、ギューピーちゃん、そして幹事のフジポン店長、黒田さんの11名が集結、おおいにこれからのHBCについて語った。最初に会議と紙を配り2分もの熱意が伝わる会議にみんなが一致団結7月第一第二日曜にヒルクライム大会を企画と言うことで異議はなかった。長い会議を終えみんな大いに盛り上がった。さて自転車にはなかなか乗れなくても、みんなの話題だけは乗りたい。そんな乗れずにいる人のための企画だがみんなうまく乗って会話している(笑)。いつも地元新温泉町で開かれているがなかなか豊岡のメンバーが参加出来ない事もあって今回の企画は大変盛り上がった。また第二段を考えなければ、今度は関宮、神鍋でもいいかな?
5月7日 神鍋練習会

 雨のため初心者練習会は中止となった。様子を見て10時頃呼びかけに5名参加、ギューピーちゃん、後藤君、J店長、そして遅れてフジポン店長の4人、雨上がりの練習に55km走ったので終了のつもりだったのだが、坂本君がこちらに向かっているとのこと。フジポン店長は仕事のため終了、3人は終了気分なので躊躇したが神鍋起点に竹野、豊岡、周りで出発、床瀬神鍋線県道1号線を下る途中J店長パンクもあったが竹野から城崎へ峠越え、円山川右岸に渡り併走して走る。若手ギューピーちゃんと坂本君がアタック、J店長、後藤君は必至で食らいつく、精魂果てて豊岡までたどり着く、坂本君は仕事準備のためここで終了、神鍋までギューピーちゃんの牽引で何とかたどり着くがもう必至で登る気力申せかけている。後藤君は疲れているといもののペースを落とすことなく坂を登る。それも23Tを使わず、・・・。本日走行距離130kmかなりきつい練習だった。特にテンションが下がっているときの練習だったのでかなりきつかった。ギューピーちゃんと坂本君かなりまだ余力があるようだった。

5月5日 早朝練習「矢田川道の駅」出発

 急遽、田中君の呼びかけで朝5時30分集合!集まったのはギューピーちゃん、J店長の3人、田中君、J店長10時過ぎには用事があるので帰らないと行けない4時間で香住、竹野、神鍋、小代走行距離90km、勿論山越えばかり、しかし、問題発生!ギューピーチャンの後輪のタイヤ摩耗に気付く、誰もタイヤを持ってきていない、救急箱から絆創膏を取り出し貼る。勿論チームスポンサーせきのみや薬局のものである。6時スタート、矢田川沿いに降り香住に出る。なにやら田中君とギューピーチャンがJ店長の脚を使わせようと画策、海岸線の丘越えを順番にアタックをかけていく。2対1である。竹野から床瀬に上がる直線ではJ店長脚がぱんぱんになっている。ギューピーチャン逃げるが反応出来ない。一定の距離を置き走るが距離を詰められない。いよいよ神鍋に登る峠、J店長23Tのギヤーなのでかなりきつい。田中君27Tとギューピーちゃん25T、話しながら登っている。J店長意地で登ってラスト後方からアタック山岳賞!ギューピーちゃん、田中君あきれ顔。神鍋から村岡商店街をぬけ、最後の登り一二峠、J店長に調子付かせないようにギューピーちゃんと田中君、最初からマジ登り、J店長おいて行かれる。このとき田中君のチームジャージが他のチームのジャージに見えた。大差が付き小代へと降る。和田で追いつき平地バトル、ギューピーチャンがJ店長に仕掛け田中君温存して最後にさすという作戦。何度もアタックをかけ反応するJ店長。最年長のJ店長には限界があった。ラスト2kmとうとうJ店長ギブアップ。ギューピーちゃん思わず「もう終わるの?」作戦を立てるまでの物ではなかった。最後田中君とギューピーちゃんのスプリント勝負、温存していた田中君が勝利!早朝トレーニングは終わった。ターゲットにされたJ店長、脚がぱんぱんに張っていた。かなり気合いの入った練習会だった。ところでタイヤだが何とかパンクせずにすんだ。さすがせきのみや薬局の絆創膏(笑)
5月3日 第4回クリテリウムin舞洲
全日本実業団自転車競技連盟
リザルト

 今年最初の実業団レース、朝3時前に新温泉町を出発、今回参加したのは、田中選手(BR3)、坂本選手(BR3)、J店長(BR3)、ギューピーチャン(BR2)の4人、過酷なスケジュールに予選突破に意欲を燃やす。7時前に舞洲到着、グランデパールのメンバーに挨拶をし受付をする。予選突破は各組40〜50名のBR3(15周13.2km)3組中トップ10名、BR2(15周13.2km)2組中トップ15名かなり厳しい。BR2予選を突破しなければポイントは入らないのが厳しい。
BR3−1組
 HBR最初のレースは、今回初参戦の坂本選手、1周目、2周目と集団の後尾に位置するがふとした油断から集団からちぎれてしまう。挽回するが集団速度もアップし追いつくことが出来なかった。初めての挑戦の緊張からかあっという間の出来事だった。初戦は実業団の洗礼を受けてしまった。
BR3−2組
 昨年の失敗を踏まえて再挑戦のJ店長、集団に位置しペダル装着のミスもなく走るが、5周目辺りから集団からちぎれてしまう。昨年の一人で追いかける悪夢が蘇るが、今回は3名で集団を追いかける。今回もゴール間近で昨年の二の舞となった。
BR3−3組
 HBR全敗の危機、HBRエースとして何とか勝ち残りたい田中選手、前半は中腹後部に位置し安定している。中盤集団は加速するが後尾を死守、後半、集団の落車をきっかけに遅れてしまい、昨年のJ店長状態一人で追いかける。最終何とか逃げを決めて完走!ウイニングランの残り周回(笑)。しかし唯一HBRで2回とも完走!集団に食らいついて行けたこと事は大きな進歩だとおもう。
BR2−1組
 HBCで最後、予選突破の期待が掛かっているギューピーチャン(ダイハツボンシャンス)の気合いが違う。1周目2周目と位置取りに苦労し最後尾、2名が集団を飛び出しあせるがなかなか位置が決まらない。8周目辺りに後尾からメイン集団のトップに上がるが位置取りも厳しく後退、最後の展開にかけるが集団で落車がおきメイン集団から切り離されてしまった。最終周巻き返しもむなしくゴール予選突破ならず。
 予選敗退が決まり午前中で切り上げることになったメンバーはおいしいランチ、USJにも目もくれず走りに行こうと意見が一致!坂本君は当初から予定があり名古屋に向かう。ほとんど睡眠不足のまま、元気である。3名は自転車を車に積め走る所を求め帰路に立つ。しかし、ゴールデンウイークの影響もあり大渋滞に巻き込まれる。
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4月30日 theサイクリング!明石でおいしいもの探索
4月23日 三徳山、人形峠 練習会

 hbc山岳王の設定したコース(2回目)参加したのは山岳王、田中君、ギューピーチャン、J店長の4人、かなりハードなコース設定は気合いを入れて挑まないといけない。布勢運動総合公園8時集合、8時40分出発、和やかにスタート。鹿野温泉に向け走る。4人のラインがきれいにつながっていると500円玉がカランカラン、山岳王がボトルを切ってタイヤを入れているケースから落ちた。すぐに総出で探すが見つからない。もしやどぶの中に?牛丼特盛りを落としたようなものだった。
 鹿野温泉を抜け第一関門三徳山佐谷峠、調子よく先に入ったギューピーチャン。しかし前日、今日が雨だと判断しインターバルトレーニングをしていたギューピーチャン、急に膝に激痛が来る。平均斜度7〜8%が4kmの登り、一方気管支炎で乗り込めなかったJ店長咳き込みながらも脚が軽い、そして田中君も続く、山岳王は様子見ながらの登坂、ギューピーチャン決死の登頂、ズタボロに脚に来ているようだ。三徳山を降り、三朝温泉を通過、この時点でギューピーチャン膝が悪化、断念し道の駅で助けを待つとのこと、3人となったメンバーは人形峠に突入、佐谷峠でいい気になっているJ店長を潰すためか山岳王人形峠、本道登頂を決断、J店長が23Tしかないのに対し27Tあるのに25Tで登る山岳王、国道を離れ本道に入った頃にはダントツに引き離した。恐るべし山岳王!、J店長惨敗、田中君も追いつき岡山県に入る。下山途中、ここの水はおいしいと天然水を補給、しかしどう見ても飲める水のように見えない、次のカーブであっ間違えたと入れ直す。ちゃんとパイプがあって給水出来るようになっていた。山岳王格好悪かった。佐治に向かって辰巳峠を登る。また鳥取に入り長い下り。田中君はやっと付いていけるという状態だった。もうすぐ平地、山岳をずた引きにしてやろうとJ店長先頭を引っ張るがしっかり付いてくる。田中君も前に出られる状態ではなかった。平地は向かい風かなりきつい。J店長引っ張るのも限界が来ていた。すると山岳王が引っ張り出した。うまくローテーションを組みながら走行、田中君もローテーションに加わる。もう既に100km走行していた。J店長急激に身体に力が入らなくなっていた。ペースを落としてもらい残り20kmペダルを回すのがやっとの状態、一方山岳王はこれからが練習だと言ったように物足りなさを感じ取っている。もう全く力が入らないJ店長、田中君にも付いていけない。山岳王にズタボロに引きづり回された結果となった。瀕死の状態でゴール。田中君とJ店長もうろうとしながらギューピーちゃんを迎えに行くため片付けようとするが動けない。山岳王はそそくさと帰る準備余裕があるのがちょっと悔しい。たぶん500円無くした分我々に回ってきたのだろう(笑)。何とか片づけをしてギューピーちゃんを迎えに、既に4時間を経過!たった一人で携帯の電波が届かないところで過ごしたギューピーチャン田中君とJ店長に公衆電話でかけていたらしい。しかしJ店長、公衆電話と非通知電話を拒否設定している。そのメッセージが届いたときギューピーチャンはすごく寂しかったことだろう。
今日の山岳王はキャプテンの実力をまざまざと見せつけたのだった。

4月22日 早朝神鍋練習会
早朝練習会はまたまた急遽前日に決まる。今回集まったのはフジポン店長を始め藤盛君、小田垣さんの4人。平地練習でローテーションでコースを回る。まもなく竹野から自走で走ってきた坂本君も参加、合同練習2回目の小田垣さんだがマウンテンバイク経験者なのですぐに溶け込んだ。フジポン店長ストレッチのためひとまず離れる。藤盛君、小田垣さんも単調な練習に飽きた頃なのでアップ神鍋コースに切り替える。早朝練習は時間が限られてるため3周回と決め登りでインターバルを入れた。フジポン店長復帰するが平地コースを回る。そこに久々練習参加の元気印ルーキンこと西谷さんが加わる。しかし練習時間も押し迫り終了。しかし遅れてきたからと一人で自主練習。女の子一人でなかなか出来ないことだと思う。今年のやる気が伺える。
4月16日 神鍋練習会
昨日の予想を裏切り晴れ!急遽時間をずらし神鍋練習会を決行!
参加したのは山岳王、ぎゅうピーちゃん、坂本君、田中君、J店長の5人。コースはアップ神鍋周回コース。今回坂本君とHBRキャプテン山岳王の初顔合わせ!1周目、2周目は流しながらの走行、3周目J店長、田中君遅れ始める。山岳王、ぎゅうピーチャン、坂本君の連携を組みながら順調に差を付けていく。4周目先頭集団は順調に走り、田中、J店長組は追いつけない。5周目何とか登り始めまで姿を捕らえていたJ店長だったが、ここで完全なる差を付けられてしまった。
6周回でアップ神鍋コースは終了し平地コースを3周し終了60km弱の周回練習となった。
今回はHBR顔見せ練習と言うことで軽めの練習
4月15日 早朝神鍋練習会


 HBC但馬、黒田さんのロードデビューのため急遽前日に練習会を企画!
突然の練習会にもかかわらず6名のメンバーが集まった。それも仕事があるメンバーなので早朝6時神鍋に集結!8時までの2時間の短い練習会にペダルを回した。
5時30分J店長一番乗り、すぐに本日主役の黒田さんから電話があり発案者のフジポン店長が携帯食補充のため遅れるとのこと。J店長一人でコースを流していると後藤君、黒田さんが到着、次に坂本君、フジポン店長も到着!軽く平地を流した後、おじさん組とアスリート組に別れ走った。すると先週デビューを果たしたMifumiちゃんも到着しおじさんグループに参加!朝早い練習なのに素晴らしい。黒田さんも自転車に慣れ何とかメニュ−を消化、Mifumiちゃんに関してはペダルが良く回っていた。途中アスリート組も参加し楽しく会話しながらの練習会?いやサイクリング会を終了!いい運動になった。(今回アスリート組は物足りなかったかも・・・。)今年の顔見せ練習会2と言うところの練習会となった。
ちょうど見計らったように天気も崩れてきた。明日の練習会はちょっと天候が気になる。
雑談やnewBikeのインプレで盛り上がり時間は過ぎた。


4月8日 初心者神鍋練習会


 今年最初の練習会、あいにくの雨だったが無理矢理決行!すると晴れてきたが強風いや突風の中メンバーはペダルを漕いだ。尾崎さんがAM6時一足先に走っていたが雨が降ってきたので終了しますと連絡があった。そのころこちら(新温泉町)も雨だったが晴れ間も見えてきてメンバーの判断と連絡。しかし走りたいと思って集まったのはMifumiちゃん、藤盛君、田中君、坂本君、ギューピーちゃん、J店長、自転車初体験福井君の7人が集まった。今回は初心者練習会、Mifumiちゃんを中心で始めるつもりだったがすでに田中君、森川君、藤盛君と一緒に走り出していた。結局福井君の乗り方講習会で大半は過ぎていた。坂本君が到着し2班に分かれMifumiちゃん、福井君、J店長で初心者講習会を開始、しかし突風が強く思うとおりに走れない。突然、藤盛君から電話もしや事故?もしや・・・・。
えっ坂本君?
聞いてみると突風でとんできたものにぶつかり坂本君のディレーラーが折れたらしいとのこと。事故じゃなかったと一安心。
しかし、見事にディレーラーは折れていた。このこともあり練習会を終了し坂本君を交えての懇親昼食会で今日の練習会は無事に終わった。



3月19日
第11回西日本チャレンジサイクルロードレース リザルト


 3月19日(日)、今シーズン1発目のレース、「西チャレ」こと西日本チャレンジサイクルロードレースに、ダイハツボンシャンスの森川君と参加しました。参加予定の後藤君は、仕事の都合で参加ができず、やむなくDNS。残念!次回はぜひ一緒に参加しましょう!!前日22時、森川君と新温泉町を出発。途中、山陽道福山SAで仮眠を取り、朝8時ごろ会場の広島中央森林公園に到着し受付を済ます。
 冬場、乗り込んでいないという理由で、ヘタレの私はB−2(2周)クラスへのエントリー。森川君も、今回は脚の様子見ということで、調整レースらしい。いずれにしろ、現時点での仕上がり具合を確かめるために、できるだけのことはしようと、スタートエリアに向かう。 しかしすでに100人近くスタンバイしていて、スタート位置はほぼ最後尾。まあ「調整レースだし、何とかなるか」と、気楽に構えていたら突然スタートの号砲が鳴る。周りの選手たちも「マジかよ」という雰囲気の中、慌ててクリートをはめ、何とかスタート。落車も発生する混乱の中、必死のダンシングで中盤まで上がるものの、先頭集団はかなり前へ・・・。 大混乱の中下りへ突入。自分も含めて、あまりレベルが高くないため、落車も発生、ラインもクロスし、非常に危険。ビビリながら進み、なんとか落ち着くが、先頭集団は視界から消えそう・・・。協力して集団を追うという雰囲気も脚もなく、だらだらと数人のグループで進む。 昨年よりは、多少楽な感じで、落ち着いて走れるものの、力強く坂を上れるはずもなく、27Tのギヤをめいいっぱい使う情けない走りはどうしようもない。2周目、落ちてきた選手を少しずつ抜きながら、5・6人で進む。ローテーションも多少あるものの、ペースはそれほど上がらず、状況は相変わらず。調整レースとはいいながらも、せっかく広島まで来たレース、一番長い上りで一応アタックし、抜け出そうとするが失敗。低レベルながらも、平地ではみんな牽制しあう。みんなスプリントする気か?最後の坂を上りきったあたりでスプリントが始まる。少し遅れてスプリントを開始し、なんとか抜け出すことに成功。それ以降はそれほど激しい争いもなく、そのままそのグループの頭を取ってゴール。昨年よりはタイム・順位ともに若干上がり、それなりに楽しめたレースでした。
 このあと、森川君がエントリーしたA−Uクラスが始まり、森川君に声援を送る。調整レースと割り切っているため、先頭集団からは遅れているものの、小さな集団で落ち着いてレースを楽しんでいる様子。結果には少し不満そうでしたが、収穫はあった様子。このあとは、国内の有力チームが勢ぞろいしたA−Eクラスの観戦。さすがに迫力あるレースで見ごたえ十分でした。特に最後のスプリント、愛三、ミヤタ、シマノの争いはすごかった!!さらに、練習でご一緒させていただいたグランデパール播磨の選手がゴール。国内のトッププロ達にひけを取らない走りに感動しました。今回、調整レースだったものの、それぞれ今後必要なものが見えた広島遠征でした。                                       

レースレポート
HBC但馬
田中正広
(HEART BEAT Racing)
2月19日 兵庫レーサーズミィーティング2月

 今回で2回目の参加、田中君、安達君J店長の3人、トップ選手も混じっての練習会、我々の事を考慮していただいたらしく9時30分開始としてくれた。
 今回は2つのグループに分かれ、HBCメンバーはBグループに参加しグランデパール松本さんの指導の元、東条町付近まで移動し1周15kmのコースを走った。午前はペースを保ち集団走行の練習、鈴木光広さん以来の集団走行の講習会、いっぱい注意を受けていたことに気を付けながら走行(遠慮されていたのか注意されなかった。・・・・汗。)
 田中君は体の調子が悪かったがみじんも感じさせないくらい最後まで走りきった。安達君は、前回よりかなり走れるようになっていた。今が延びるときなので自分の調子が上がるのがわかるのか積極的に参加していた。
  休憩を挟み午後のトレーニング開始、田中君はさすがに午後になって体調不良なので自分のペースで走る。また午前中のがんばりが響いたのか安達君も集団から外れた。J店長は携帯に電話がかかってきた。トラブルが発生ししばらく話し込んでいた。電話を切った時点で5分以上経過していたが朝のペースなら追いつけると安易な判断、全力で走る。すぐさま、安達君、田中君に追いつく、「田中君は気にせず言ってください」よし仇は獲る!(なんのこっちゃ?)追いつくぞ!かなり走るのが楽しく絶好調!1周目、追いつかない、2周目、脚に来ているだけどもう少しだ、3周目、こりゃ無理だ。4周目に入ろうかと思ったが二人を待つことに、トラブルが気になったので電話した後、安達君に電話終了しているらしく。いそいそとみんなの所に帰った。どうやら午前よりペースを上げていたらしく追い付けるどころではなかったらしい。せっかくの集団練習に参加できなかった。集合場所に戻ると今日の走行はJ店長136km、田中君120km、安達君も105km冬にこれほど走ったことはなかった。
南部はめちゃくちゃ寒く、すぐさま温泉に飛び込んでいった。グランデパールを始めごみなさんありがとうございました。
2月11日 冬季練習会(滝野町)

 暖かい場所南部に走る場所を探して朝5時出発、参加者は田中君、安達君、J店長の3人。9時前に播磨中央公園に到着、レーサーズミーティングで走った場所を走るつもり出来たがみんな記憶がうる覚え、そこで自動車で確認しに回ったが全くわからない。仕方なしに自転車で実走、今回は身内ともあってゆっくりした気分で走れる。まだ出来ていない身体を試してみることが出来る。今回は強度を上げないと言う条件で25km/h平均で走行。途中グランデパールの選手と出会う。簡単な挨拶をして別れ、前回の練習コースを目指して走った。なんとか前回の場所にたどり着いた。簡単に練習をして終了、帰り道を換えたらまた迷い加西市街にたどり着いてしまいここからポタリングに変更、2時30分空腹には勝てず食べ物屋を探す。みんなの希望ラーメンと言うことで探すが見あたらない。ふと町を見上げると180円ラーメンの看板、その建物を目指して飛び込んだ。お腹が減っていたので味は二の次、しかし180円はリーズナブル!ちょっと得したみたい(笑)
走行92km、100km走れなかったが今シーズンの始まりだったかな?
1月29日 兵庫レーサーズミィティング



朝5時に新温泉町を出発凍結の中、雪に見送られて播磨中央公園に8時到着!雪のない別天地
 今回兵庫県のロード競技者を集めて滝野のクラブチーム、グランデパール主催の兵庫県レーサーズミーティングに参加した。今回、雪国を脱出して走れることもあって田中君、藤盛君、安達君、ギューピーちゃん、J店長そして急遽、津崎君、そして今年からチームに加入する坂本君が参加した。
 播磨中央公園はかなり寒かったが雪がないのは不思議だった。そのためかがんがん飛ばす者もいた。またROADを昨年購入して乗車2回目のものもいた。やはり急激な運動で足がつった者や道に迷いドロップアウトした者もいた。自分たちの練習不足にふがいなさを感じた練習会となった。走行会の後も練習会は続くがHBCの大半がバラバラになってしまったので遠慮させてもらった。やはり雪のためのシーズンオフを作る事はかなりのリスクになっている。今回LSDで走ってもらったが当然シーズンインは全くついていくことは出来ないであろう。しかし、メンバーの中にはどうしたら早く走れるのだろうか?と前向きに考えていた者もいたみたいでこのことを考えるということはそれだけ収穫があったであろう。今回グランデパールをはじめとする参加者のみなさんありがとうございました。


1月22日 第8戦関西シクロクロス桂川運動公園下鳥羽 リザルト
凍結の中、新温泉町を早朝4時出発。渋滞もなく安全運転で8時に到着した。
カテゴリーをC3に昇格?させ2回目のシクロクロス、フラットが多いコースだが土手などのギャップ走行や階段、障害物などがある。11時40分カテゴリー3のスタート、田中君は調子が悪いとスタート時後尾に着けた。一方J店長は集団に紛れ込もうとするが平地のマウンテンバイクでは話にならない、2周目J店長を抜き集団を追いかける田中君、かなり調子は上がってきている。J店長に500mぐらい差を付け3周目に突入、なんとか折り返しで田中君の姿を追うが離されて行く、4周目最終周、J店長巻き返そうと必至で追いかける。田中君は前半とは裏腹にペースが落ちる。その間J店長詰めるが最終ストレートに約200mの差、一気に縮めようとするが田中君は既にゴール。2回目のシクロクロスも田中君の勝利!J店長2敗を喫する。
終了後、鈴木雷太選手の走りの鮮やかさに魅了された。
1月14日 HBC新年会