第4回 HEART BEAT CUP 2006

今年で4回目のHEART BEAT CUP
チームメンバーのサイクルスポーツの普及、但馬のレベルを上げるために惜しみない協力で今年も一大イベントとして盛り上がった。一昨年、昨年と雨に悩まされていたが今年は快晴といえるレース日和、交流大会として楽しいひとときが過ぎていった。
そして今回但馬イベント大会最終戦、後藤選手、津崎選手の但馬サイクルスポーツチャンプが決定する。
また今回も、OKWOOD奥田君に但馬チャンプトロフィーを作成してもらった。特に但馬チャンプにふさわしい手の込んだトロフィーである。
 今年も、6歳の男の子が最年少選手として参加!大会を盛り上げた。
 今年も、森川選手の子供自転車教室としてコースを周回、BR2実業団レーサーもサイクルスポーツ普及に貢献している。
 今回も初心者優遇ルール、普段自転車に乗らない人も参加、自転車に親しんでもらった。
運動不足の人も頑張って、自転車に親しんでもらった。
 後藤君とコンビを組む坂本君、但馬サイクルスポーツチャンピオンのかかった今回のレース、後藤君のサポート役としてディフェンディングチャンピオン田中、津崎組を追撃!津崎君も2ポイント差で後藤君を追っている。
 ディフェンディングチャンピオン、田中、津崎組今回は、マウンテンバイクエリート選手、登録選手の参加で3連覇は難しくなってきた。
 しかし、但馬のサイクルスポーツ代表として迎え撃つ!と言いながらぴりぴりした雰囲気はなく和やかに自転車を楽しんだ・
 今回も、HBCカップの企画者、小谷さんも今年で4回目、実況は彼の横に出るものは居ない!ほとんどの裏方準備を担当してくれました。
 奥田君(OKWOOD)も今回手伝っていただきました。
 またメンバーKENちゃんも家族総出でスタッフをしていただきました。
千原若一会サイクリング部?(笑)も夏から自転車で早朝練習!成果はどうだっただろうか?
意気込みは!あったのだが・・・・。
 今回、鳥取県からMTBのエリートライダーが参加してくれました。紅一点の出町選手、みんなが走りに目を見張った朝日選手、ソロ(独りでエントリー)で参加!
小谷さん曰わく!
「何で彼ら達が速いかわかった!下りでもペダルを回さないといけんだんなぁ〜」(笑)
 2時間走りきりゴール!参加者全員ケガをすることなく終了した!
結果は朝日選手、後藤坂本組、24周でトップだが女性、子供優遇規定でハンディー1.3倍で出町選手が優勝!田中、津崎組の3連覇ならず!
そして3位の後藤、坂本組、後藤君が初代但馬サイクルスポーツチャンピオンとなった。

優勝の出町選手、2位、朝日選手、3位後藤、坂本組となった。

但馬サイクルスポーツチャンピオンは津崎君に2ポイント差で後藤君が初代チャンピオンとなった。
  
リザルト