ON THE ROAD

2005 HEART BEAT Company 活動

日   程 活           動 リザルト
12/18 関西シクロクロス第5戦三段池公園
12/11 菖蒲谷3時間エンデューロ
12/4 晩秋練習会
11/26 晩秋サイクリング
11/20 秋の中山.5時間/3時間エンデューロ
11/20 秋期サイクリング
10/30 せきのみや文化祭 鈴木光広選手自転車教室 走行会
10/22 2005 HEART BEAT CUP
10/16 2005 ヒルクライム in 大山
10/16 第1回 全日本実業団サイクルロードレース in 飯田大会
10/9 第3回 クリテリウム in 舞洲
9/18 神鍋ROAD練習会8(城崎まわり偏))
9/11 神鍋ROAD練習会7(初級者練習偏)
9/5 神鍋ROAD練習会6
8/27 第20回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会
8/27.28 ShimanoSuzukaRoad 2005
8/21 2005年菖蒲谷MTB大会
8/13 早朝サイクリング ツールド美方郡
8/7 Mereville(メレヴィル)
8/6 早朝サイクリング
7/24 滝野サイクルロードレース・第1回 全日本実業団サイクルロードレース in 滝野
7/17 第1回 スペシャライズドカップ真夏の中山エンデューロCリーグ第6戦岡山大会
7/17 鳥取、三徳山〜岡山、人形峠練習会
7/10 神鍋ROAD練習会5
7/3 第39回 全日本実業団西日本サイクルロードレース大会
6/26 神鍋ROAD練習会4
6/19 神鍋ROAD練習会3
6/12 神鍋ROAD練習会2
6/11,12 Tour cycliste de Senart(Le Tour de Senart 2005)
6/5 ひるぜんサイクルMTB2005
6/5 春期鳥取県自転車競技大会
5/29 第1回サイクルロードレース大阪2005
5/29 C−LEAGUE‘05広島大会
5/29 Velizy
5/22 2005美山サイクルロード
5/22 Janvry(ジャンヴリー)
5/21 マウンテンバイク練習会T
5/15 兵庫県自転車競技連盟練習会5月
5/8 マウンテンバイク講習会T
5/3 GW早朝トレーニング
5/1 Milly la Foret (ミィ・ラ・フォレ)
5/1 チャリバカ日誌淡路ツーリング
4/29 春季Ritsクリテリウム
4/23.24 Tour des 2 cantons - CLM
4/23 神鍋ROAD練習会1
4/17 Maurepas
4/17 ふれあい自転車練習会
4/10 les Breviailes
4/3 Angerville-Montreau
4/2 飲み会議4月
3/20 Course VCBS Boutigny / Essonne (Circuit de Vayres)
3/20 第10回西日本チャレンジサイクルロードレース
3/16 練習会1
3/9 江草隆志フランス通信
1/15 新年会
12月18日 関西シクロクロス第5戦三段池公園 リザルト

豪雪の中、チームカーにトラブルが起きたが何とか関宮に到着し、田中君、安達君と合流。ギューピーちゃんとJ店長4人で初めてのシクロクロス挑戦、場所は福知山と近いはずだが時速20km/hで走ることが出来ずスタート時間ぎりぎりに到着、雪のせいでスタートも30分遅れだったので準備が出来た。
シクロクロスは時間内30分(C4の場合)で競われるレースで通常はMTBでなくシクロクロス車、(ロードにカンチブレーキ、荒れ地走行用のタイヤを着けたようなもの)で走行、今回トップクラスのカテゴリーでないためMTBでも許された。
ぎりぎりだったため試走も出来なかったが、どんなものか不安を抱えながらのスタート。少々遠慮気味だったが必至で追いかけた。先頭行くのはギューピーちゃん、田中君、J店長は必至で追いかける。雪上のため上りで自転車を押して上がり下りで雪に車輪をとられながら先頭を追う。ギューピーちゃんコーナーで転倒起きあがれない様子 J店長、田中君が抜き先頭を追いかける。雪のためかSPDがうまく入らない。その間、田中君が抜け出し先頭を追った。2周目ギューピーちゃんがラストクリスマスを口ずさみながら追いついてきた。J店長をあっさり抜き先頭を追いかける。3周目ラストスパートを掛け先頭を追う、しかし田中君の影も見えない。
最終の崖を登りゴール、既に安達君もゴールをしていた。驚いたことに田中君5位入賞、先週に続き、自分のレコードを増やした!雪道で自転車に乗るなんて子供の頃におもしろがって乗っていた事を思い出したような気がした。少しシクロクロスというものに興味を持った4人だった。今回参加メンバー4人とも完走!

12月11日 菖蒲谷3時間エンデューロ リザルト


但馬を出るときは雪がちらついていた。
冬トレのつもりで参加した龍野市菖蒲谷3時間エンデューロ、山岳王、津崎君、ギューピーちゃんはソロ、田中、J店長はチームで参加、但馬と違い龍野市は晴天に恵まれ思っていた以上に走りやすかったがかなり肌寒かった。みんな楽しむつもりで参加!
規模はHBCカップぐらいでチームイベントぽかったがちゃんと計測もしておりコースも本格的コースをプロデュースしていた。ギューピーちゃんと津崎君は休憩しながら和気藹々と走り続けた。一方山岳王は年長組だが黙々と3時間走り続けた。来年40に入るとは思えないぐらいの走りにメンバーは感心していた。 チーム参加の田中、J店長組は時折、休憩している津崎君、ギューピーちゃんと談笑しながら楽しんでいたが交代時の間をあけることなく走っていた。
時々他のライダー達と話したり緊迫するような感じはなかった。
レースが終わり、結果発表!
残念ながらソロでは入賞ならず、しかしチームではなんと田中、J店長組が優勝!楽しめた上におみやげまで付いて来た。
エリートライダー小野さんの企画イベント楽しめました。小野さんスタッフのみなさんありがとうございました。

12月4日 晩秋練習会
雲一つ無い晴天、夜明け前は雨が降っていたみたいだった。午前9時ジャンボにギューピーちゃんと待ち合わせ、今回は100km走ろうと計画、まずは熊谷檜尾から春来に掛けてヒルクライム、先週田中君と走ったコース。黙々と走る田中君に比べ仕掛けてきなさいと言うオーラ、老骨に鞭打ってアタックを掛けるがすぐに反応、潰されてしまう。何度かアタックを掛けるがもう乳酸でぱんぱん、何とか登り終え村岡に下り香住に向かう。平地コースでギューピーちゃんがアタック、中途半端だったため気がつくことが出来何とか粉砕するがかなりきつい!香住に近づくにつれ雲行きが怪しくなってきた。たぶん雨の予感!当たったことのない天気はたまには当たるものだ!浜坂までかえり100km以上の練習を断念、温泉町へ向かい終了!私には猛烈な練習だったがギューピーちゃんにはサイクリングだったかもわからない。走行距離は78km
11月26日 晩秋サイクリング
田中君から前々日から電話、土曜日午前中だけのサイクリング。平地コース希望!近場ではなかなか難しい!そこで最初に山越えから入ろうと檜尾に向かって登る事にした。田中君上りは辛いと言いながら良いペースで登る。今日もアウター走行で登ろうとしたが田中君のペースで上がると脚がぱんぱんインナーに切り替えようやく檜尾、そこから春来に向かう。
そこから先行するのは田中君、もう脚がぱんぱん前半無理しすぎたかも、春来から射添に下り村岡香住線にでるのどかにしゃべりながらサイクリング。香住から浜坂までの2つの峠越えをして浜坂から温泉までのどかに会話しながら終了!行程78km適度なトレーニングにもなったしサイクリングとしても楽しめた。
11月20日 秋の中山.5時間/3時間エンデューロ リザルト
秋の中山3時間エンデューロに単独で参加、HBC山岳王が6位入賞となった。今年最後のロードレース、気合いを入れてスタート、序盤チーム参加の選手がかなり引っ張り集団はハイペース、3時間ソロなので体力を温存のため集団から離脱、集団もカテゴリーごとにばらけ鳥取の有力選手が集団を引っ張っていく、ボロボロになりながらもゴール、寒い時期のため脚にもかなり負担があった模様、気がつけば6位入賞と素晴らしい成績を残していた。この日のため山岳王は3週間禁酒して身体を作っていったという。来年40歳にむけてHBCキャプテンがHBC選手に戦い方を見せつけたレースとなった。
11月20日 秋期サイクリング


但馬が雪に覆われるまで残り少ない日数の中、雨の止むのを待って強攻にサイクリング!朝の時点では中止だったが昼から曇り空に雨が上がる兆しが見えてきて急遽昼からのサイクリングが始まった。
集まったのは田中君、安達君、ギューピーちゃん、J店長の4人。
コースは海岸線周りの鳥取砂丘、最初は和気藹々と浜坂まで走る。芦屋坂でおじさん連中はギューピーちゃんに仕掛けるが難なく交わされる。
「これジャーサイクリングじゃないですよ」と田中君
「少しは遊び心がないと」と答えたもののアタックにきっちり反応していたのは田中君だった。
七坂まで行くとギューピーちゃんの後を追って田中君、J店長がしっかり追いかける。卑怯な手を使っても前にでなければ大人げない大きなお兄さんたち、ギューピーちゃんが安達君がついて来られないと心配していたらすぐに追いかけてきた事に驚いた。「えっはや」
私は知っている安達君が鈴木さんとの走行会で見せた一面!彼はついていける!前回、元日本のトップ選手鈴木さんの重圧で必至に食らいついていた走行会、しっかり電車に加わっていました。
その安達君に
J店長:「後について走らないとしんどいですよ」
安達君:「だって怖いもの」
J店長:「この前の走行会走ってたじゃないですか」
安達君:「鈴木さんが怖かったもの」
私も納得した!でも走られないわけではないと実感!
七坂を登りきり下りは田中君が逃げる。公道での下りは注意するように声を掛けたがもう視界からなかった。
丘や坂があるとみんな警戒状態!しかし浦富から網代の坂はノーマークだった安達君にとられてしまった。
駟馳山の歩道を抜け鳥取砂丘に3時過ぎ、時間があればまだ行きたいのだがここで引き返すことに!
鳥取砂丘から引き返すと道の前には海がそびえ朝の天気の悪さが嘘のように思えるくらい綺麗だった。
海岸線の直線、かなり良いペースでペダルが回る。駟馳山を下りギューピーちゃんの携帯食をみんなが分け合い口に放り込む、田中君がハンガーロック気味になって来たというのでコンビニで買い出し!日が沈んできた。七坂を登り浜坂を抜ける頃にはもう真っ暗な状態だった。みんな防寒対策はばっちりだったが照明系は全く準備せず警察に注意を受けるかも、と思っていたら新地側からパトカーが出てきている。私の場合は黒のウインドブレーカーに反射板無しで安全整備士の資格剥奪か!とあまりの黒さに気がつかなかったかも(笑)
何とか湯村まで帰ってきたがかなり寒かった。
後どれだけ但馬で乗れるのだろうか?雪になれば遠征の準備が・・・・・。冬間近である!

10月29.30日 ブリヂストンレーシング 鈴木光広さん、歓迎会、自転車教室、走行会
歓迎会、スタッフ&走行会
協   賛
10月22日 2005 HEART BEART CUP リザルト
スタッフ
選手兼スタッフ
HEART BEAT CO. 新 HEART BEAT CO. HEART BEAT Conpany うかいな仲間達
協   賛
みなさんご協力どうもありがとうございました。
10月16日 2005 ヒルクライム in 大山 リザルト


2005 ヒルクライム in 大山
AM5時30分高垣自転車店集合、6時前には出発出来た。
今回7名の参加で但馬からは6名で出発だったがMIFUMIちゃんは前日から風邪のためダウンとの昨日連絡があった。
昨日のメールで「テンチョ、すみません(>_<)いま熱がでてダウンしてます‥明日もしかすると行けないかもです(T_T)」
この時点で誰もが参加しないと判断していたので出発
すると当日「やっぱり無理でした」とメールが入ってきた。
行くつもりだったのか?車の中でメンバーは驚いたと同時に最後まで出る気でいる彼女に敬意した。しかし、完全来ないものとして出発していたので来ていたら怒られるところだった・・・・・。
今回はチームカーに5人搭乗自転車5台積載で出発、このチームカーの機動力は素晴らしい。
8時過ぎ山岳王と合流した。
今回もう試走をしている山岳王の情報でかなりきついとのこと、山岳王もロー27tのギヤーを用意、メンバーも27tをそろえたが昨年J店長を破った。津崎君だけ25tで望む。
9時前に現地到着!今年からチームと行動を共にしている尾崎さんが先に到着していた。
みんなはもうシーズンOFFの雰囲気だがメンバー内互いに本気で走るのかさぐり合い(笑)
今回、昨年の実績で分けられたのか10名ずつの出発で5組目にミドル登録山岳王6組目に1分遅れスタートJ店長、そして尾崎さん、7組目に田中君(初)後藤君、安達君(初)、13組目にビギナーで登録の津崎君がスタート。
エキスパートが最初にスタートだがレースみたいにぎすぎすした雰囲気はなくゆっくりしたスタート、メンバーも次々にスタートした。最初はなだらかな平地に近い登り山岳王のグループはかなりゆっくりでJ店長の組が追いついた。
J店長「来たで〜」
山岳王「引っ張ってください」
J店長「行くで〜」
J店長の組の牽引車は吸収することなくあっさり追い抜いた。山岳王はJ店長に付いていく事無く安定したペースで後半の激坂に備えているようだ。
J店長ここで山岳王に1分ハンディをもらったことになる。付いてこない山岳王に勝つチャンス?コースを知らない強みか坂に入ると飛び出した。一方2年ぶりの出場の後藤君が追いかける、またそれを田中君が追いかける形となっている。そしてビギナー出場の津崎君のグループは夫婦と思われる男女がかなりのペースで引っ張っていた。
今回のコースは昨年と違い、きついのは永遠と続くような真っ直ぐな坂にかなりプレッシャーを感じる。軽快なペダリングしている選手はコンパクトギヤーが多い。しかしペースは付いていけないペースではない。後ろを見るが山岳王の姿はない。工事中でコースを迂回する場所県道交差点で平地に近い上り、ここで山岳王を引き離さなければとペースを上げる。一方後藤君、田中君は山岳王のジャージを発見!必至で追いかける。が県道交差点からの平地で詰めようとする。
平地からまた上り、ここでなかなかペダルが回らない。山岳王の言うとおりだった。必至で登ろうとするがかなりきつい後1kmこの表示は信じて良いものなのか?(2年前の悪夢がある)
一方後藤君、田中君は最後の上りで山岳王を見失う。
J店長後500mの表示、すると山岳王があっさり抜いていった。J店長は何とか山岳王を追いかける。ゴールの表示のところで今度はJ店長がアタックを掛ける。山岳王この時点で1分というハンディーがあるのでそのまま見送る。J店長ゴール続いて山岳王、J店長山岳王に初めて上りで勝った。それはコースを知っている山岳王の計算ミスでの敗北だった。するとすぐさま後藤君がゴール、J店長ゴールから1分経ってないゴール。続いて田中君がゴールかなり早いゴール。
そして25tで奮闘している津崎君もゴール、J店長との1年ぶりの勝負もかなりきつかった模様!一方安達君は、最後の上りで係員に車が来るのでということで制止され脚を付いてしまい再度スタートが出来ずに係員に補助してもらって再度スタート何とかゴール。HBCみんな完走が出来た。
大山寺ショートポタリング
秋の大山紅葉はもうちょっと早いが5人の若者が大山寺をちよっと探索、Gビール(地ビール)の看板にちょっと興味深々で覗く後藤君、ふもとから13km自転車で上がり情緒あるお寺への道をとぼとぼと歩く、口と手を清めお参りする。
今年は無事レースを終えました。来年こそは実業団レース完走出来ますようにと現HBC選手と来年から活躍を期待されるnew選手が気持ちを新たに誓った。
秋の風景のひとこまでした。


10月16日 第1回 全日本実業団サイクルロードレース in 飯田大会 リザルト
前日の試走でコースのキツさは身をもって体感したが調子がいい。今シーズン一番の調子の良さだ。
ホテルに戻って明日のレースの妄想開始。今回はアンカー、サテライトの選手がエントリーしている。逃げが決まる事は容易に予想がつく。余裕があれば逃げに乗り、なければ集団で様子を見ようと考えていた。作戦は至って普通ですが・・・
レースはスタートした。ペースは速くないのだが頂上に入る頃には足にきている。そして膝に違和感が出始めた。下りで中切れ発生したが、下りきった平坦で、なんとかうまった。2周目の上りに入って足がいっぱいになってきた。なにより膝の調子が良くない・・・
無理はしないで、リタイヤを選んだ。レースの強度になれば膝はテーピングしたほうが良かった。しかし、いつまでも付けているのも良くないので、これから徐々にテーピングは、はずしていこうと思う。今回の判断は良かったと思う。あのまま走っていても着に入ることは出来なかった。集団からも千切れていたと思う。悔しい結果になったが、実力差が出るコースでした。僕には、まだまだ力が足りません。今回のレースでオフになります。来シーズンに向け、この時期にしっかり乗り込んでいこうと思います。

レポート
HBC但馬
(ダイハツボンシャンス)
森川英明
10月9日 第3回 クリテリウム in 舞洲 リザルト

早朝3時、温泉町から大阪に向けて出発、チームカーの中に4台積載して4名での出発となった。今年最後の実業団レース、気合いと不安と諦め(笑)での出発!今回、田中君津崎君エースといちお作戦は立てたが毎度のことのようにうまくいくだろうか?
6時30分舞洲に到着!チームHBCからは田中君、津崎君、J店長がBR3、ボンシャンスギューピーちゃんがBR2にエントリー
予選第一組目に津崎君、J店長、予選2組目に田中君、の出走となった。
一組目、スタート位置はまずまずの位置をキープ。いよいよスタート、しかし二人ともクリートの装着に手間取り後方へ下がってしまう。ペダルがはまらないまま後尾に着くが津崎君は1/4周めまでJ店長は半周以上立ってから何とか装着、しかし建て直しが出来ない。後尾をさまよいながら4周目まで津崎君J店長踏ん張る。少し遅れ気味になってきた。協力しようと後ろを見るが津崎君の姿はなかった。
立ち上がりが悪いままJ店長集団から離れていく、しかし何とか追いつこうと一人旅、次第に脚が回るようになったが一人旅はかなりきつくだんだん差は広がっていく!知らない人が見れば一人逃げしているように見えるかも(笑)9周回一人旅が続き後2周というところで先頭で逃げに入った選手に追いつかれタイムアウト、2005年の実業団の戦いは終わった。
2組目、田中君は何とか集団に入りまずまずのスタート、2組目はかなり牽制しながらの展開が続き動きがない。先ほどの津崎君、J店長の失敗をふまえ集団の位置をキープ、後方ながら必至で集団に食らいつく、走りに安定が出来ていたように思えるが本人いわくもういっぱいいっぱいだったそうだ。残り3周のところ前方で落車、田中君も交わすことが出来ずに落車巻き込まれてしまった。身体は無事であるが前車輪が振れてしまった。しかし今年最後の実業団レースリタイヤするわけには行かないニュートラルが認められ集団に復帰するが前車輪がまともに回らず遅れていくがなんとか完走を果たした。ちょっとしょっぱい実業団の幕引きレースとなった。
いよいよギューピーちゃん、スタートは好位置キープ、ボンシャンスチームメイトの横をキープ。本来のギューピーちゃんが戻ったかのように思えた。しかし中盤先頭集団の後部位置、今までにない位置をキープしている。終盤のために足を獲っているのか?メンバーも不安有りながら見守っていた。本人は決勝のことを考えていたらしい。残り3周ギューピーちゃんの顔色が少し焦りを見せている。必至で追うが集団のスピードも上がる。最終コーナー後部の選手が割り込みブレーキをしてしまい遅れを取ってしまった。必至で最終アタック後4人のところで予選落ちとなった。神戸の仮は飯田で獲る!まだまだ続くギューピーちゃんの孤独の戦いはまだ終わっていない。


9月17日 神鍋ROAD練習会8(城崎まわり偏)

 今回、集合したのはギューピーちゃん、後藤君、J店長の3人、小田垣さんも陣中見舞いで顔を出してくれた。
今回3人なので、長距離ツーリングm、後藤君の案内で神鍋から竹野、城崎まわりを走ることになった。
最初は神鍋から床瀬を抜け竹野まで足をのばした。毎回ギューピーちゃんに引きずられ回されている分、調子を扱いて後藤君とJ店長序盤にもかかわらず平地で引いていた。ギューピーちゃんの舌術とはつゆ知らず、城崎に向かう海岸線、流石ボンシャンスのギューピーちゃん、J店長、後藤君の必死の形相をよそにどんどん峠を引きまくり最初からダントツの上りを見せた。J店長後藤君も何とか追いつき(待っていたようだが)難とか城崎を越すことが出来た。またもや平地、後藤君の平地の引きにギューピーちゃんJ店長必死に食らいつく、日高に入り、後藤君、J店長に勢いが無くなりギューピーちゃんの一人舞台、必死についていく後藤君に、ドロップアウト寸前のJ店長、ギューピーちゃん、J店長を構いに来るがもう脱落気味にJ店長坂を上る。先週の練習会でJ店長にだまされたと思っているギューピーちゃん財布が落ちていたと余裕でJ店長をからかいに来る。なんとか神鍋に着き終了3時間もかからず78km走破!かなりきつい走行会となった。
9月11日 神鍋ROAD練習会7(初級練習偏)

 不安定な天気と選挙があったにもかかわらず4名のメンバーが集まった。今回は初級者練習会と題し4名のメンバーが集まった。Mifumiちゃん、ギューピーちゃん、J店長、そして新メンバー小田垣さんの4名、最初は神鍋平地コースを10周近く回った。今回Road2回目のMifumiちゃんだがペダリングは安定している。小田垣さんはマウンテンバイクに乗ってたこともありそこそこの固まりで走ることが出来た。平均25〜27km/hペース。それからアップ神鍋を周回し神鍋から栃本まで下り後は10km弱の登り、小田垣さんは快調に上がる。驚いたのはMifumiちゃんは足をつかずにまだ慣れていないレンタルRoadで必死で上がってくる。やはり根性のある子である。
今回の走行距離は約50km、新メンバーも増え有意義な練習会だった。Mifumiちゃんの長距離ツーリングのデビューは近い!
8月5日 神鍋ROAD練習会6

台風が近づいているので鳥取人形峠練習会を急遽神鍋練習会に変更、参加者はギューピーちゃん、田中君、尾崎さん、J店長、そしてMifumiちゃんの5人、今回Road転身を考えているMifumiちゃんがRoad練習初体験、最初はゆっくり自転車になれていくために走行、またレースグループはクリテ練習に変更、ギューピーちゃん、田中君の練習にJ店長、尾崎さんは必死についていく、しかしやはり若さの特権についていくことが苦しい(J店長最近さぼり気味なのですが)。
午後からの用事があるため尾崎さんは早退、ギューピーちゃんの年寄りいじめは続く!
練習も終わって、Mifumiちゃんは練習を切り上げてると思いきや一人で黙々と走っていた。やはりMifumiちゃんはひと味違う彼女は努力家だろうとみんなが感じていたことと思う。最後にみんなでゆっくり流しながら終了!
最後にJ店長はギューピーちゃんにドリンクを補充しているとトイレ疑惑にすり替えられてしまった。

8月27日 第20回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍大会 リザルト
 毎年山に見せられている山岳王は、メンバーと離れ乗鞍へ向かった。昨年は悪天候のため現地で中止と聞かされなくなく断念、今年は昨年の無念をはらすため山登りに挑む!ロードレーサー男子D(36〜40歳)にエントリー、スタートと同時に飛び出す。うまく集団に加わり20名の集団で上がっていった。中盤、先頭のペースアップに後退、中切れ状態となる。後方集団に追いつかれるが91位でゴール。512人中92位はすごい結果だが本人にとっては不本意な結果らしかった。山岳王、最後の30代まだまだ頂上を目指している。
8月27.28日 ShimanoSuzukaRoad 2005
8月21日 2005年菖蒲谷MTB大会 リザルト


 今年2回目のマウンテンバイクレース、大会の雰囲気、景品は今までにない好感度bPのレースとなったのはメンバー全員納得する物だった。今回参加者は山岳王、田中君、津崎君、J店長、そして今回息抜きに参加ギューピーちゃん。ロードと違い装備も通学仕様のMTB、スニーカーで参加、おもしろギューピーちゃん炸裂編となった!
場所は龍野市菖蒲谷、チームカーの初陣はMTB大会。
盆明けもありみんな練習不足の兆候の割には盛り上がった。
ヒルクライム
山岳王とJ店長がエントリー
ロードレーサーの出場がいるのでオール舗装路と勘違いした山岳王タイヤ圧を5気圧にセット、J店長も無謀かと思いながらも5気圧にセット、スタート直前未舗装路とわかり即座に空気を抜いた。スタート、前日の酒がたたっている山岳王ローペースのスタート、J店長もその後に付いた。練習不足の割にはペダルが回るので山岳王を抜き前にでた。
徐々にペースを上げていくが予期せぬ下りにJ店長転倒!山岳王が声を掛けながらJ店長を抜いていく。結局へこんだJ店長ペースを上げられないままゴール。今回も山岳王に勝てなかった。
クロスカントリー
田中君、津崎君、ギューピーちゃん出場。
スタート、田中君かなり積極的に前にでる。津崎君も中ぐらいに位置!ギューピーちゃん余裕にカメラへポーズ後からのスタート、今回結果が要求されないからかなり楽しんでいる様子。田中君積極的に前にでる。津崎君も追走、上りはアスファルトオンリー引き足仕えないギューピーちゃんかなり苦戦!田中君ゴール8位入賞、津崎君もゴール、ギューピーちゃんもゴールした。ギューピーちゃんはスニーカー部門では1位と豪語していた。
1時間耐久ソロ
 5人が揃って出場、スタートJ店長が先行、田中君も飛び出す。頂上付近で田中君が抜け出る。下りで山岳王、津崎君、ギューピーちゃんが二人を抜き去り先行をする。未舗装路の下りも終わり舗装路の登り、田中君、J店長、3人を視覚に捕らえる。2周目、視界に捕らえながらも不得意の未舗装路、田中君、J店長また3人に逃げられる。やっと下りも終わり舗装路に入りJ店長、田中君とのツーリングに終止符、ギューピーちゃんを追う。3周目ギューピーちゃんを追いかけながら下る。舗装路の上りで津崎君、山岳王を追いながらペダルを回すが、踏むことしかできないギューピーちゃんうけねらいに転向、津崎君はギューピーちゃん、J店長の姿を確認!必死で差を付ける。4周目2時間チーム耐久のスタートが始まった。山岳王は先ほどのヒルクライムで昨夜の酒が抜けたらしく調子がいい
ギューピーちゃん。「タイムアウトの選手は止まってください」
J店長「やっと終わったー耐久だからないっちゅうに」少し笑いが聞こえたような?「もう一本ガンバロー」というスタッフの冷たい言葉にうけていないことがわかった。
最終周、先頭は山岳王がダントツで先行、津崎君はギューピーちゃんJ店長に差を付けるため必死に下る。一方ギューピーちゃん、J店長の落車に巻き込まれそうになり差を付ける。舗装路の登りに入りギューピーちゃんに追いつこうとする。
津崎君、最終ヒルクライムに山岳王を追うが姿は見えない一人抜いてゴール山岳王は6位で津崎君8位入賞を果たす。
一方ギューピーちゃん、女の子に「頑張ってください。あっ頑張らないといけないのは僕もだった。」必死の顔で登っていた女の子の顔がほころんだ。よっしうけた〜ギューピーちゃんは拳を握った。
J店長何とかギューピーちゃんに追いついた。ギューピーちゃんまたネタを披露するがJ店長は余裕がない。必死で攻防しギューピーちゃんJ店長なだれ込んでゴール。
ゴールでがっちり握手をした。(笑)
田中君もゴールし無事終了した。久しぶりに楽しいと思えるレースだった。

8月13日 早朝サイクリング ツールド美方郡
 フジポン店長の自転車の虫が騒ぎ出したのか急遽サイクリングを決行!集まったのはJ店長!田中君も来たかったようだっが前日の飲み会でダウン?来なかったら行ってください。二人のサイクリングとなった。
 朝5時射添体育館集合、しかし雨が降っているのでフジポン店長に電話してみるが電話にでない。少し送れて到着するとせっせと準備していた。村岡は雨が降っていなかったがせきのみやは降っていたらしい。5時30分過ぎ出発「もう帰ろうか?」と言いつつフジポン店長の足はかなりいいように回っていた。香住から浜坂は登り下りで先ほどのなだらかな下りと違い苦戦中のフジポン店長、どうやらクリートを交換したらしく位置が合っていないようだ(変えるときはクリートの位置をマジックなどで印した方がいい)少し昔の悪い癖がでてきている。でも足を着かずに登ってきている。浜坂から温泉町に入り熊谷方面から檜尾の長い激坂に突入!しかし一度も足を着くことなく登頂、きついきついといいながらも完走、「淡路の水仙峡より楽だった」いやいやこっちの方がきついと思うのですが・・・・。
 檜尾から春来に山の尾根づたいに走行唯一の景観ポイント、晴れていれば大自然を展望できたのだがスモークがかかっていた。でもそれはそれでいい景観となっていた。雨がぽつりぽつりと降ってきた。やはりこのコンビ“嵐を呼ぶ男”雨男集団だったのか?と不安げに走らせていたが何とか持ちこたえた。これもキオレオピンの力なのか?恐るべしフジポン店長とメンバーにしか受けないだろうなと思いつつこのネタをかいてしまった。春来から但馬大仏を横切り川会に下山、走行距離約70km8時30分過ぎに完走!フジポン店長とおしゃべりしながらのサイクリングは終了したのだった。
8月7日 Mereville(メレヴィル)
 私のフランス滞在もいよいよ大詰めになってきました。8/15(月)(注. フランスの祝日です。)のレースがフランスでの最後のレースとなります。レース三昧の日も終わりを告げるのかと思うと、さびしい気がします。
 さて、ここのところTour de France観戦などもありレースから遠ざかっていましたが、先の日曜8/7にEssonne県の南端Mereville市でのレースに参加してきました。コースは緩やかな上りと下りが連続する5.3kmのcircuit(丘と平地の国らしい地形ですね。)です。カテゴリ3では11周回58.3kmを走ります。天気は良かったのですが、風はかなり厳しい状態でした。
シーズン当初はこのカテゴリーなら結構レースができるのかなと思ってましたが、ここに来て他の選手との力量差を感じることが多くなりました。今回のレースでは2周回目まではメイン集団についていたのですが、3周回目で集団から遅れました。同じように遅れた4人と先頭交代をしながら、走るのですが、集団を視界にとらえながらも徐々に離されてゆきます。また4,5,6周回と重ねるうちに1人ぬけ、2人ぬけと脚力に応じてばらけてけしまいました。6周回目で同時に走っていたカテゴリ1の集団にかわされます。集団を利用したかったのですが、消耗が激しくて乗れませんでした。8周回目ではカテゴリ3の逃げ集団(15人くらい)につかまります。(つまり周回遅れですね。)この集団には何とかついていくことができました。おかげで、メイン集団からは周回遅れをくらわずにフィニッシュすることができました。
 さて、日本では、各カテゴリが同時にコース上を走ることはあまりないと思いますが、ufolepのレースでは複数のカテゴリが時差スタートで同時にコースを走ります。基本的には他のカテゴリの選手を風除けにはしてはいけないようですが、そこまで厳密には見てません。(というより見てられません。)カテゴリ3の逃げ集団についていたときも、カテゴリ1から遅れた4人くらいの選手がいたんですが、全員が集団の後ろについていました。その中の一人が私のゼッケンを確認して、しきりに「前に入りなよ。」と手信号を送ってきます。
"#$%... pour venir." とかフランス語でも語りかけてきます。どうも彼らが集団の後ろについていたのは、カテゴリ3のレースを邪魔しないためのようでした。「でも、こっちは周回遅れだよ。」と言いたいのですが、言葉が分かりません。と
ほほ。カテゴリ3の逃げ集団がカテゴリ1にかわされたとき、はじめて彼らは前に出て、そのままカテゴリ1の集団についていきました。(彼らも周回遅れなわけですが)もうすぐ、日本に戻ります。これからもよろしくお付き合いください。

レポート
HBC京都
江草隆志
8月6日 早朝サイクリング
 この時期暑さで日中なかなか距離を走ることが出来ないので朝5時30分早朝サイクリングを決行!参加者は田中君、J店長の二人!高垣自転車店前を出発しJ店長朝の練習コースに加え鳥取砂丘経由し帰ってくる78kmのコース。
 勿論サイクリング走行なので併走しながら浜坂へ下る。やはり車が少ないの事は走りやすい。そして朝の海辺の景色は格別であるが今日は残念ながらもやがかかっているような感じ、七坂を上り網代港まで行き駟馳山峠で9号線に入る。7時を過ぎると流石に交通量は多い。峠を下り福部を越えポプラで食事タイム、田中君の買った冷やしうどんはうまそうだった30分ほど雑談し出発!鳥取市に入り浜坂のところで子供の国、鳥取砂丘へと向かう。まだ観光客の少ない時間帯なのでかなり気持ちよく走れる。再び駟馳山峠を登り浦富海岸へ向かう。9時すぎ、期待できる光景は目に入ってこないまだ早すぎたのだった。東浜沿いを通り田河内から9号線に向かった。出来るだけ車を避けて走るコースである。岩美に到着し二人でコーラーの1.5Lペットボトルを買い最後の蒲生峠越えに備えた。やはり坂道は燃えてくるらしく田中君はがんがん上がっていく!ここは自分のホームコースなので負けるわけには行かない。何とか振り切って登頂!後はゆっくり下りながら終了!練習会と違いリラックスできたサイクリングだった。
7月24日 滝野サイクルロードレース第1回 全日本実業団サイクルロードレース in 滝野 リザルト
7月17日 第1回 スペシャライズドカップ 真夏の中山エンデューロ 兼 Cリーグ第6戦岡山大会 リザルト
 7月17日(日)、第1回スペシャライズドカップCリーグ第6戦岡山大会に田中、津崎が参加した。午前9時過ぎ会場の中山サーキットに到着し、津崎:ビギナーT(5周回約10km)、田中:スポーツU(7周回約14km)の受付を済ます。今回の目標は、下のクラスへのエントリーとあって、ズバリ、津崎=表彰台、田中=15位以内とする。各クラス15位以内が出場できるNex杯へ参加しないとエントリー費のもともとれない。
 しかし、準備をしながら周りの選手・機材を見ていると、到底ビギナーとは思えない人ばかりで、嫌な予感がする。猛暑の中、距離は短いがアップダウンの激しいコースでペースも速いので、厳しいレースが予想される。
 10時15分、津崎スタート。予定どおり前半から積極的に飛ばし、前に出る。しかしこのとき脚を使ってしまったのが後半アダとなる。実力のある選手たちは落ち着いてレースを作り、徐々にペースアップする。出場選手にかなりレベル差があるため集団も形成されず、ばらばらの状態でレースは進む。津崎は、後半脚にきて踏めなくり少しずつ遅れてきた上に、目の前でショッキングな落車(スピードの乗る最終コーナーでハイサイド、後頭部を強打!気絶したようで立ち上がらない。救護車で運ばれたが大丈夫だったかな・・・)を目撃し戦意喪失。ゴールスプリント(かなりショボイが)で追撃を何とかかわし、12位でゴール。
 10時45分、田中スタート。津崎から「とにかく落車には注意しろ。下りでは絶対に無茶するな。」のアドバイスを受け、慎重に走ることに。前半から脚を貯める作戦で集団の後方で様子をうかがう。周回が進むにつれ15〜16人の先頭集団が形成される。みんな脚を貯めている雰囲気で逃げもない。残り2周を切ったところで集団がペースアップ、数人が逃げる。残念ながらこのペースアップについていけず、集団からちぎれてしまう。最終周、気合をいれて上りでアタック(これもかなりショボかったが・・・)、集団からちぎれてきた2人を振り切り、14位でゴール。何とか2人ともNex杯への切符を手にした。
 12時45分、Nex杯スタート。前のレースでもうヘロヘロになっていたので、レースにはならないだろうと思っていたが、周りの選手もみんなそうだったようで、それなりにレースになり、田中20位・津崎30位でゴール。
 この日走った距離は短かったが、高い強度のトレーニングができた。2人の共通した感想は、「平地では同レベルの選手も、上りでは負けていない」というもので、神鍋練習の成果が出ているように感じた。
 今回、それなりの結果が残せて楽しいレースだったが、課題も見えた。来週の実業団播磨のレースは、もっと厳しいものになると思うが、がんばりたい。

レポート
HBC但馬
田中正広
7月17日 鳥取、三徳山〜岡山、人形峠練習会
山岳王のホーム鳥取で練習走行会を開催、Cリーグ参戦でメンバーは山岳王、ギューピーちゃん、J店長の3人、鹿野温泉am8:00集合だったが30分遅れて8:30に集まった。9時前に鹿野スタート初っぱなから三徳山佐谷峠越え、J店長、ギューピーちゃんが先行していくが山岳王かなり遅れて登頂、しかしこれは人形峠など先を読んで貯めに入っている。佐谷峠を下り三朝温泉に入る。ローテーションをしながらの走行徐々にペースを上げる。人形峠まで少しペースが上がる。曇りの天気も晴れてきた。人形峠のふもとまでギューピーちゃんドリンクが底をつく、やはり補給ペースは速い、人形峠そこそこな上りが続く、勾配4%自動販売機も何もない、ギューピーちゃんだけ余裕がない。勾配7%かなり長い。なにやら建物がギューピーちゃん必死になってペースを上げる自動販売機を目指して。施設らしきものが見えてきたのでかなりペースを上げる。「ラブホやん!(怒)」しかしその後に食堂がある。スパートを掛ける自動販売機発見!でもなにやらブルーシートがかかっている。使用中止、そして食堂は閉鎖しているものだった。今考えるとインターバルトレーニングだったような気がする。やっと人形峠の看板左折の目印、しかし山岳王直進を指示、トンネルを抜け下り?降りたら登るの法則でいやな気がしてきたがまた人形峠の看板、しかし入らず真っ直ぐ下る自動販売機がありそこでドリンク補給!どうやら人形峠は過ぎたらしく旧道はとってもあがれるような道じゃないとのこと、それがあってかこの長い勾配の坂がきつく感じられなかったような気がした。気が付けば岡山補給も獲ったのでサイド出発。しかしJ店長、先週の悪夢が・・・このような山奥には施設がない。とっさに自然の水洗、自然ウォシュレットで事なきを得る!国道482号線を走り辰巳峠で鳥取に入り下っていく県道32号線岡山に行くときに使用する道である。山岳王かなり疲れてきている。平地はギューピーちゃんとJ店長で引っ張っていった。鳥取市内に入り布施まで行くが山岳王は付いていくのがやっとという感じ、ギューピーちゃんもかなり足に来ているみたいだった。そこに鳥取県のトップ選手清水選手が加わってきた。水を得たように山岳王がダッシュ、ギューピーちゃんも追走、J店長全く予期せぬ自体に出遅れる。前では3人が先行何とか付いていくが脱落寸前、「さっきまでは何だったんだ?」、そして最後の丘越えにギューピーちゃんも脱落、一番脱落しようとしていた山岳王が清水選手に付いていったようだ。鹿野温泉に着き山岳王と清水さんが談笑!結局山岳王だけが余裕でゴールしていた。清水選手も練習の途中であり我々の集団を見つけ入ってきたのだが完全にトップ選手の実力を見せつけられたような気がした。走行119km延べ走行時間4時間29分(メーター値)今回も結局、山岳王にあしらわれたような練習会となった。

7月10日 神鍋ROAD練習会5


天気予報雨を覆し急遽神鍋練習会に5人が集まった。参加者はMifumiちゃん、ギューピーちゃん、後藤君、田中君、J店長の5人である。初心者講習会にはMifumiちゃんが参加、ペダルの回転は見事なものである。いつものアップ神鍋周回コースを2周し平地コースを2周した。初心者練習会に付き合ったくれたギューピーちゃん後藤君のウオーミングアップの走行だったがしっかり付いて来た。
 通常練習会、田中君も駆け付け雨を予測してMTBロード仕様車で参加、模擬レースを開始。なんとMifumiちゃんも一緒にスタート。(HBCでは誰も一緒に走ろうとした女の子はいなかった。)1周目いまやHBCではギューピーちゃんの練習相手としては誰もいないがこの模擬練習で何とか一泡ふかしてやろうと3人が挑む、2周目MTBの田中君ギヤー比の違いかよく足が回る。3周目に入るとJ店長だけが食いつくが遊ばれる状態。Mifumiちゃん周回遅れながらも必死で走っている。4周目に入り登りでもギューピーちゃんJ店長寄せ付けもせず5周目で完全に引き離した。田中君、後藤君、Mifumiちゃんが同時に帰ってきた。Mifumiちゃん結局3周回走り終了!今まで男女会わせて初心者練習会参加者ではアップ神鍋周回コース一番多い5周回ったことになる。
天気もまだぐずついているが走り足りない田中君とギューピーちゃん、城之崎まで行ってみようかと言う話になりJ店長と3人でぶらりサイクリングを開始、神鍋から床瀬神鍋線県道1号線を下るがこれをまた登ってこないと行けないと思うと恐ろしい、床瀬でそばを食べようと言う話になるがみんな少額のお金しか無いので却下、しかしそれがJ店長悲惨な出来事になっていく。すぐどっかたべる所ぐらいあると安易に下っていくがどこにもないJ店長ハンガーロック寸前!最初は田中君、ギューピーちゃんも冗談を言っていたがJ店長の様子を見て顔色が変わってきた。必死に食べるところを探すがなかなか無い!気が付けば竹野浜まで来ていた。田中君“かまどや”があったと思い出し海岸線を走る。水着姿の女性に目もくれず?だったのはJ店長だけだったが・・・・。かまどやに到着何とかここで昼食をとり一安心、実はドリンクも底をついておりすぐに補給!目に優しい光景を眺めながらの昼食、そしてつられるように海岸線をゆっくり流し三人の微笑みは実に挙動不審!J店長5時から用事があるので神鍋に帰ることにした。その途中、お腹に差し込みが・・・・・・・J店長一気に冷たいものを飲んだのが悪かったか絶対的生理現象が襲ってきた。またもやギューピーちゃん田中君がJ店長を引く。最終決断で草むらに飛び込む覚悟だったが田中君の機転でAコープがあったことを思い出した。「あそこまで行けば何とかなる」ただそれだけを信じてペダルを回す。しかし民家が建ち並びもう草むらに飛び込む選択は絶たれた。必死でAコープまで着くがトイレは鍵がかかって使えないとのこと、万事休す!しかし公衆トイレが近くにあるとのこと早速トイレに飛びこみ万を期した。二人の迷惑そうな笑みがいやに眩しかった。3時30分神鍋に到着本日の走行距離は105kmだった。J店長悲運なツーリングだった。そしてギューピーちゃん、田中君、ぶらりツーリングがインターバルトレーニング?のような悲運なツーリングだった。

7月3日 第39回 全日本実業団西日本サイクルロードレース大会 リザルト

HBCとして今年初めての実業団レース、場所、広島県森林の森公園。参加は田中君、津崎君、J店長、ボンシャンスギューピーちゃん。前日の土曜日夕方6時30分高垣自転車店を出発、鳥取経由で岡山に出て山陽自動車道まで出た。
本来野宿のパターンだが、大雨を警戒してビジネスホテルに宿泊、格安なのでホテル名は差し控えます。午後11時ホテル到着!ミーティングを開いた。今後の事についてである。何でもっと速く?いや早く出なかったのだろう。ホテルも安いし、ちょっとした宴会も開けたはずだ!来年は早く出てゆっくりしよう。今後の反省をして就寝した。
午前5時起床!雨はないがかなり曇っている。広島全域に大雨洪水警報発令が出ている。6時ホテル出発、BR2ギューピーちゃんのスタートが8時30分のため急いで会場に向かった。
山陽自動車道はやはり雨でそれよりやっかいのが前方の視界が見えないくらいの濃霧である。会場となる森林の森公園も同じ状況が考えられる。雨の中会場に到着!信じがたいくらい雨でブルーである。
テントもスタート前の場所がとれずに会場上の駐車場に設置急ぎながらも用意をしていくが、なんと濃霧と雨のためスタートを1時間30分遅れみんなやる気が失せてきた。ギューピーちゃんのスタートも10時になり緊迫感も失せていた。今回中止か?という噂も流れ時間つぶしだけが退屈な空間となった。午前10時状況は変わらないままBR2のスタート、ギューピーちゃんのスタートと1周目を確認、最後の上りで反応に遅れ、二人逃げから集団が追いかける形でそれを追いかけていた。田中君、津崎君、J店長も12時スタートに向け準備にかかったがテンションが上がらない。するとギューピーちゃんが帰ってきた。
どうやらDNF、足きりが早かったらしい。先頭の逃げがかなり速かったのも関連してだめだったようだ。早めにスタートラインに行ったつもりだったが遅れてしまいかなり後方不利な位置になってしまった。初めての実業団に少し緊張気味の田中君、津崎君よりも?J店長直前に腹痛超特急の差し込みが襲った。
「間に合うかな?」田中君は「後5分ですから無理ですよ」
「多分僕の後には誰も付かなくなるかも」と冗談で返したが少し不安は残った。スタート、やはり下りが苦手なため後方のスタートだが雨で警戒しているためか無茶な暴走は少なかった。J店長前に出ていった。不調な割に周り連携出来不安定ながら集団を形成、少しずつだがペースが上がっていった。初めての実業団レース、田中君、津崎君だが雨走行を警戒しての下りで差が付いてしまった。津崎君は1周タイムアウト、一方田中君は、後で集団に入り巻き返しを狙う。2周目、J店長足が回らないのは気がかりだがペースを維持出来るようになって3周目で追いつこうと不安定な集団も徐々にまとまりつつあった。しかし3周目入ることなくタイムアウト、いつもより早い足きりにゴール前では文句が漏れていた。呆然としていると田中君もタイムアウト、HBCみんなタイムアウトとなってしまった。
しかし、田中君は手応えだけは感じているみたいだった。津崎君は結果より雨に打たれて戦意喪失、次回の播磨は晴れてほしいものだ。

6月26日 神鍋ROAD練習会4



いよいよ05年度実業団レースにいよいよ来週から参戦、チームHBCをはじめとする、クラブHBCメンバーも集結4回目の練習連続3回目となる練習、模擬レースに集まった。今回の模擬レースで新たなる進歩、若き世代の飛躍的なレベルアップが目だった。今回練習に参加したのは、田中君、津崎君、後藤君、そしてフジポン店長、黒田さん、山岳王、ダイハツボンシャンスギューピーちゃん、藤盛君、J店長、そして今回初めてHBCに参加してくれた尾崎さんの10名。最初は平地コースで足慣らし、初心者練習を兼ねて走行、メンバーが個々に平地コースを回った。そして今回のメイン模擬レースでは新たなるドラマが・・・・。
今回もローリングスタートで始まるがもう少し本コースを走りたいと言うことで2周回してからのスタート。今回も個々のレース展開を頭に描いて走行、J店長は山岳王に逃げようかとギューピーちゃんをマークしかし、山岳王は着いてこられると却下、ギューピーちゃんは3周目にJ店長が平地で離し二人で逃げようと持ちかけてきたが、最後は脚力のあるギューピーちゃん有利と見てJ店長却下、そうしているうちに2周目の登り、田中君がこのまま離しましょうとJ店長を誘ってきた。でも中途半端な逃げならと断るが二人のペースはだんだん上がってきた。ここまで来たら逃げるしかないとお互い合意しスタート前に悪巧み、結構さが着いているのも知らずに、道の駅前通過スタート田中君、J店長必死でペダルを回す。J店長と田中君猛ダッシュ登りになり後ろを見ると尾崎さんの姿しか見えない。成功か?
「店長、僕がアシストで引っ張ります。逃げてください。ギューピーちゃんに勝ってください」
「いや、ここは協力して周回を回ろう」涙ぐましーチームプレイ
田中君とJ店長息のあったローテーションで回る。でもこんなに差が付いたのか?とにかく平地で引き離そうとペダルを回す。するとみんな待っていた。「あんだけ差が付けばレースにならない」とブーイング。J店長、田中君脚を使っただけの無駄な走行に終わり、尾崎さんもそのとばっちりを受けてしまった。
脚がパンパンのままスタート。フジポン店長は棄権?
先頭はギューピーちゃん、山岳王、津崎君、後藤君、その後を追う。田中君、J店長は脚が破裂しそう。スタート時から飛ばす展開にかなり藤盛君も落ちてきた。なんとか追いかけるが脚にはリミッターがかかっている。2週目に入りギューピーちゃんのアタックJ店長反応する。二人逃げかと思ったが山岳王がマークし登りに入る。かなり脚が貼ってきており。「もうだめだー」と田中君の声が遠のいていく。先頭はギューピーちゃん、山岳王、後藤君、津崎君の集団を形成、J店長追いかけるが縮まらず。3周目上りまでは視界にあったがJ店長が上がった頃にはもう一切見えることはなかった。
4周目、4人集団のローテーションもしっかり回るようになる。ただ上りで最初に到達するのは津崎君、津崎君昨日に90kmの平地走行をしていたらしい。平地になると後藤君が集団を引っ張る。仕事後の50km夜間練習のたまものらしい。5週目に入り上りで後藤君、平地で津崎君が切れ、ギューピーちゃんのアタックに絶えず反応した山岳王もギューピーちゃんの背中を見たままのゴール。依然強いギューピーちゃん山岳王だが、後藤君津崎君のレベルも上がってきている。J店長もかなり遅れてのゴール。とばっちりを受けた尾崎さんもゴール。田中君と藤盛君はもうク−ルダウンに平地を走っていた。
かなり練習を積んできた。来月から入る実業団もまずまずのレース展開が出来るようになってきているような実感を感じた。クラブメンバーも練習に付き合ってくれ、見守ってくれている全力を尽くすだけである。




6月19日 神鍋ROAD練習会3




神鍋練習会も3度目、クラブの練習会もそこそこ集まるようになってきた。
今回参加は、TeamHBCJ店長、田中君、津崎君、山岳王、そしてダイハツボンシャンスのギューピーちゃん。クラブHBC、フジポン店長、黒田さん、紅一点ルーキン、そして先鋭、後藤君、安達君が集まった。
今回もRoad初心者練習からはじめた。
今年からRoadに転向表明唯一ロードウーマン、ルーキン。MTBにRoadタイヤを装着しての黒田さん、サブコーチにフジポン店長。
まずは同時に談笑しながらペダリング、コーナーでのブレーキング等を説明しながらコースを周るが登りになってフジポン店長、ルーキンと共に先行しいなくなった。よっぽど走りたかったのでしょう。しかし、一周して帰ってくるともう休憩をしていた。(笑)
初心者講習の間、HBCメンバーが集結してきた。
早くから来て走っている。田中君、津崎君
かなり走り込んでいる後藤君に、かなり形になってきた安達君、そしてTeamHBCキャプテン山岳王!ボンシャンスギューピーちゃん!
AM9:30
メンバーがコースを回りアップをしている。
菊池君も駆け付けてきてくれた。
いよいよ模擬レース元気なルーキンの姿がコースから帰ってこないので、ローリングスタートではじめることになった。レースとは違い冗談をいえるぐらい会話が弾んでいた。このコースの難関、ゲレンデの登りいくら序盤戦でもちょっと口数が減ってきた。そのとき後で一人の選手が転倒、起きあがってこない、津崎君である。起きあがってこない接触か?様子を聞くとよそ見をしていて草むらに突っ込んだらしい。擦り傷が痛々しかったがパラグライダーの女性でも見とれいたのだろうか?(笑)スタート前に来るとルーキンは待っていた?「参加しないの?」笑顔で断られた。
スタート
なるべく張り切って脚を保持するように指示するJ店長、みんなのねらいはあわよくばギューピーちゃん、山岳王をターゲット。登りに入りまだ落ち着いている二人。登頂寸前でたのは山岳王!もう?と思った時にはギューピーちゃん二人で抜け出した。反応が遅れて追いかけるが車がでてきてゆっくり降りる。抜かすようにゆっくりと気を利かせてるのか?しかし見通しが悪く抜かせない。ようやく対向車が来ないのを確認して車を抜かす。味方はかなり後に後藤君、追いついてくれるのを期待しながら追いかける。2周目、何とか視界に入る二人、必死で追いかける。なんとか登りでも引き離されないことを祈りながら追いかける。しかし、二人は脚を貯めるためJ店長を待ったようだった。ギューピーちゃんにJ店長が登坂で逃げられないようにしようと相談(ギューピーちゃんは聞いていないようだった)。後藤君も追いつき、後藤君アタックそれに山岳王が反応、ギューピーちゃんに単発だからと抑えるように言うが追いかける仕方なしにJ店長も追いかけるが吸収。山岳王どうやらJ店長とギューピーちゃんが話しかけているので組んでくると思ったらしい。3周目、津崎君がコース内で笑って声援している?もうリタイヤ?実はパンクして戦線離脱。今日は災難続きである。上りで3人になり4周目ラストの周回目前、なんとかギューピーちゃん、山岳王に着いていったが。直線ででてこない。J店長すこし揺さぶろうとペースをあげる。その時アタック、山岳王と共に二人が抜け出した。反応に遅れたJ店長戦線離脱。追いかけるがいっこうに縮まらない。上りで完全に差を付け山岳王、ギューピーちゃんの戦いとなった。最後のスプリント先行ギューピーちゃんにぴったりくっつける。その時、車がでてきたので山岳王足を止めギューピ−ちゃんが制した。どちらともいい勝負であった。J店長もゴール、結局ギューピーちゃんのシナリオ通りの展開となった。後藤君、田中君も入ってきた。周回遅れとなった安達君もゴール。模擬レースは終了した。
最後は反対コース平地で後藤君田中君ギューピーちゃん津崎君、J店長でローテーション練習。5周回ったところでクールダウン、しかし津崎君今日の練習で災難続きで走れず納得行かずにもう1周走り出した。それぞれに何か残った練習となったと思う。サイクルクラブHBCは競技という域も確立していく方向が見えてきた。楽しむサイクリングに加え競うサイクリングから学ぶものが出来ればとメンバーが一丸となって作り出して行く。近年のHBC但馬は現メンバーが新しいクラブをを彼らでつくりだしている。




6月12日 神鍋ROAD練習会2



神鍋でのRoad練習会2回目を行った。
集まったのはギューピーちゃん、栃下さん、田中君、安達ファミリー、津崎君、後藤君、倉橋さん、J店長
初心者講習会AM8:30
倉橋さんだけだったが、いつもより競技性を重視してペダリング、ブレーキングなどポイントを教えながら回った。また安達君がJrに英才教育!奥さんと交代しながら。ブリヂストンアンジュリーノで走行した。
AM9:45
チーム練習会を開始、まだぎこちないラインを作りながら走行。前回よりそれぞれのここの自主練習の成果がでている。流石に坂道練習をしている津崎君は勢いよく登る。
2周目にギューピーちゃんの提案で模擬レースを開始。5周回(1周約5km超)
スタートもまばらに始まりギューピーちゃんが100m先行する。
みんなに脚を無駄に使わないようにと指示!しかし上りでばらけ追いかけるのは登りに強い津崎君とJ店長、ローテーションをしながら追いかける。
2周目、登りに入ると津崎君も辛そうだが何とか登った。まだなかなかギューピーちゃんを捕まえられない。
下りに入り津崎君も落ちていき、J店長国道直線にてギューピーちゃんを捕らえる。3周目平地で引き離したJ店長独走をはじめる。最後の直線で引き離し後を振り向くとギューピーちゃんのヘルメットのTOPが見える。かなりきつそうに見える。4周目誰も視界には写らない。5周目後藤君の影が見える。最後の登坂で後藤君をはっきり確認出来る。最後の直線で後藤君が追いつき同時にゴール。ギューピーちゃんは既にゴールしていた。
前日にインターバルトレーニングのやりすぎで脚に来ていたらしい。
最後平地コースでローテーション練習、倉橋さんも最後に走行、J店長と回転重視で2周回、本日走行20kmで終了!J店長もローテーションに加わろうとすると、3人でラインを組んでいたのはギューピーちゃん、後藤君、そして意外にも安達君だった。今までのレースでは考えられないくらいに速い、田中君も付いていけないくらいの良いラインが出来ていた。(また新たな戦力が出来た。)みんな前の練習会よりかなりレベルはアップしている。また新たな刺激になればまだまだ速くなれる。



6月11,12日 Tour cycliste de Senart (Le Tour de Senart 2005) リザルト
先の土日は観光地として名高いフォンテーヌブローからちょっと北、Senart(セナール)郡でのステージレースに参加してきました。セナール1周といいつつもcircuitを何周かするレースでそれをステージレースのルールでやっているというものでした。
カテゴリー3では6/11(土)の午後に1ere etape 6.45km のサーキット11周+2kmで72.9km (Saintry surSeine市)
6/12(日)の午前に2eme etape 5.27km のタイムトライアル(Saint Pierre du Perray市)
6/12(日)の午後に3eme etape 10.0km のサーキット6周で60km(Saint Pierre duPerray市)を走行します。
1ere etapeが始まる前にホストチームのCC Saint Pierre du Perrayのメンバーから「君、日本人やろ。俺のこと覚えてる?」と英語で話しかけられました。「ほら、Milly la Foretで一緒に走った。」と言われました。一緒にいたチームメイトのRene Normand(郵便局で働いてます。)が適当にフランス語で受け答えしてましたが、その時には思い出せませんでした。あとから、Milly la Foretのレースで2周目、集団から遅れてから一緒に走った人やと思い出しましたが手遅れでした。1ere etapeは上って/下っての繰り返しの単調なコース。とくにテクニカルなわけではありませんでしたが、上りであっさりふるいにかけられて2周回が終わった時点で集団から遅れます。同じように遅れた人と一緒に走り続けてフィニッシュ。先頭からはいきなり12m35sの差がついてしまいました。
明けて2日目の朝、気を取り直してタイムトライアルに挑みました。昨日とは打って変わって平坦なコース、しかしコースの一部は向かい風。さえぎるものとてない一面の麦畑。自分なりには頑張りましたが、ボーナスタイムなどの影響もあり22m30s差になりました。3eme etapeもほぼ平坦なコース。足がフレッシュな状態であれば、そこそこいけそうとも思えましたが、あいにく両足がつりかかってます。コース途中には石畳(パヴェ)の区間もあり、そこではかなり足に負荷がかかります。しかもみんなアタックポイントとばかりに加速します。ボトルを2本持ってレースに臨んだんですが、3周回目のパヴェ区間で水が残ってる方のボトルを落としてしまいました。後ろ走ってた人にも申し訳ないけど、自分もめちゃくちゃ痛い。また3周回目の最後で前方で落車があり、集団に追いつくためにかなり無理をすることになりました。そんなこんなで4周回目の中ほどで集団から遅れるはめになりました。遅れるちょっと手前の写真を添付します。(See attached file: 001_tour cycliste de Senart.jpg)集団後方のオレンジのジャージが私です。補給食くってます。(笑)その前方の同じジャージを着てるのがRene Normand彼はこの時点でトップとの差は50sくらい。ちゃんとレースに加わってます。(とはいえ総合優勝が狙える位置ではありません。)私の右方向に見える黄色のジャージが前日私に声をかけてきた人。実力が同程度だから同じような位置にいるわけですね。(笑)4周回目以降は脱水症状で頭はくらくらするは、パヴェで足がつるは、集団内にいないんで風は受けるはで大変でした。カテゴリー1, 2に周回遅れをくらいつつようやくフィニッシュ。結果はネットなどには出ないので良くわかりませんが最終的には50mくらいの遅れになっていると思います。完走約60名中の54位くらいでしょうね。(2eme etape終了時に54位)レース後、観戦してた人(チームの役員のRene Pochardの知り合い)からアドバイスがあったんですが(もちろん他のチームメイトも一緒にいました。)、彼は英語をしゃべりません。私も少ない語彙ながらなるべくフランス語でコミニュケーションをとる様にしているので、遠慮なくフランス語。(待ち合わせの約束とか、そういう時は分かるまで食い下がりますが、)半分以上分からない助言をoui, oui言いながら聞いていました。どうも要約すると、「君、いつも集団の後ろにいたよね。風も受けやすいし、速度の変化も大きいから、集団の中にいた方がいいよ。」ということらしい。フランス語がちゃんとしゃべれたら、「いや、それは解ってんねんけど、単に足が死んでただけやねん。」と言ったことでしょう。
3eme etapeでは集団から遅れた人は早々にレースを降りていたようです。(といっても数名ですが...)他の人が48s遅れで集団ゴールしているところからすると、6m以上の遅れというのは少々痛々しいですね。結局のところ完走52名中の51位(ブービー!?)という結果だったようです。

OrsayのチームからはGerard(ジェラール)がカテゴリーG.S.で出場し総合優勝(1, 3ステージ優勝)Sebastien(セバスチャン)がカテゴリー1で総合6位Rene Normand(ルネ・ノルマン)がカテゴリー3で多分25位前後の結果でした。Gerardが優勝したので表彰式も見てきたのですが、やはり本場、表彰式の運営にも力が入ってます。ゼッケンを使った抽選会などもあり、盛り上がってました。また、おのおののカテゴリーで勝った人は惜しみない賞賛を受けていました。カップや花束の贈呈、写真撮影は日本でも良くありますが、(おそらくチームの関係者の)女性プレゼンターからの祝福のキスなんかがあるのはお国柄ですね。ああいうのを見て育てば、勝たなきゃだめだなと思えるようになるのでしょうね。いやぁ、さすがフランス奥が深い。

レポート
HBC京都
江草隆志
6月5日 ひるぜんサイクルMTB2005 リザルト
6月5日 春期鳥取県自転車競技会 リザルト
 HBC山岳王、ギューピーちゃんが参加、鳥取県7周回70kmのコースに挑んだ。先週コースを試走をし、かなり調子が上がらない山岳王スタート前から弱気の発言にギューピーちゃん少し心配していた。
 スタートし清水選手の揺さぶりが続き山岳王少し反応を見せたものの動かない、ここで清水選手のアタックに数名ばかりが追いかける。ギューピーちゃんはまだ無理せずに様子をうかがう。いざとなったら山岳王と追いかける構想を立てたがここが判断ミスだった。ダイハツボンシャンスのチームメイトも追いかけに加わっていた一瞬の気の迷いが逃げを決めさせてしまったようだ。その一瞬で出遅れてチームメイトのアシストも出来ないままレースは終わってしまった。また調子の悪かった山岳王も何とか持ちこたえてゴール、ギューピーちゃん“まさかあそこで逃げが決まるとは”と悔いの残るレースとなったようだ。
5月29日 第1回サイクルロードレース大阪2005 リザルト
  今回は気合入ってます。調子もスローではありますが徐々に上がってきております。BR−3の方と同行しているので泊まりで参加。しかも朝は7時に会場入り。僕のレースは14:30のスタートなので時間のつぶし方が問題でした。真夏のように暑くて時間が過ぎるのを待ってるだけで体力を消耗していきます。今回BR−2に参加は小室さん中島さん僕の三人です。日よけもなくスタート時点に並んだ時点でバテバテなんです。(マジで)クリテでは特に前方にいたい。小室さんの後ろについて展開をしたかったのですが、実はクリテ苦手だったりする・・・
 ズルズル真ん中まで落ちてきた。気持ちは、どうにか小室さんのアシスト的な走りがしたかったが、集団の中でレースが進んでいく。小室さんを含む7人ぐらいの逃げが決まる。自分は何もできない事が悔しい。集団の中では中島さんの近くにいるがカーブのたびに集団の前方に行ったり後方に下がったり・・・
 一定の場所にいるのが難しい。位置取りが下手クソである。(レース終了後、中島さんにアドバイスをもらいました)
下がったり上がったりで無駄な足を使いすぎです。最終回に入り最後のカーブを曲がって位置取りが厳しくなる。
自分にはスプリントで勝つ足が残ってないことは分かっている。中島さんをひっぱて最後のスプリントにそなえてほしいと思ったが予想以上に足がいっぱいで、中途半端に引いて終わった。そのまま集団の後ろでゴール。優勝は小室さんでした。自分は何もできなっかたが知らせを聞いて、とても嬉しかったです。チームメイトが勝つって自分が勝ったわけではないのに、こんなに興奮し、こんなに嬉しい事なんだ。初めて感じました。僕も勝てる選手になりたい!逃げに乗れる選手になりたい!課題は山済みですが、徐々にですが調子は上がってきているので頑張って練習に励みたいと思います。

レポート
HBC但馬
(ダイハツボンシャンス)
森川英明
5月29日 C−LEAGUE‘05広島大会 リザルト
 独りで広島に挑んだ山岳王、広島中央森林公園は実業団でお馴染みの上りか下りの過酷なコース、5周60km(1周12km)のコースに挑んだ。午後1時30分スタート、エキスパートUは人数は少なく、強豪BR1クラスの選手が参加するエリ−トと同時スタート、流石にかなりハイペースな下りで中切れしてしまった、それでも何とか第2集団に位置し復帰の機会を待っていた。しかし戦うのは他の選手じゃなく天候だった。その日、広島は快晴で気温も高く厳しい条件、そのレースでボトル1本で走っていた山岳王、目測を謝ってしまった。3周走りきるときにはボトルは空、半分脱水症状で4周目を走りきるがラストの鐘が鳴り響く中断念、完走は出来る位置だったが体は動かなくなっていた。
5月29日 Velizy
レース会場のVelizyには大きな国道と高速道路が交差しており、Parisへの交通の要所であるため、渋滞の名所になっています。レースは工業団地内で行なわれましたので、車はほとんど通りません。今回のレースは全くの平坦で、カーブもRの大きい180度折り返しが2箇所あるだけの幅広で走りやすい4.5kmのcircuitで行なわれました。カテゴリー3では16周回72kmを走ります。コースの特性上、選手の力量差やテクニックの差はあまり現れず、最初から最後まで大集団で推移しました。逃げようとする人は時々いたんですが、かなり前まで見通すこともできるし、集団にとって追いやすい地勢ですので、逃げは決まりません。一方で今回は非常に落車が多いレースで私も4回の落車を目撃しました。1回は巻き込まれかけましたが、なんとか難をまぬがれました。このときは集団から切れるかと思いましたが、数人で協力してなんとか復帰しました。最後のスプリントでは入賞には届かずでした。15位以内だったとは思います。
レポート
HBC京都
江草隆志
5月22日 2005美山サイクルロード リザルト



 今年も雨の中の美山サイクルロードとなった。今年クラブからはチームHBCとダイハツボンシャンスのギューピーちゃんが参加!そしてHBCキャンペーンガールのMifumiちゃんがマネージャーとして参加クラブメンバーの闘志に火を付けた。
 今回、田中君、津崎君、栃下さんは美山ロード初参戦、ギューピーちゃんは結果を出したい一戦、また昨年まで3周だったカテゴリーも4周になり山岳王、J店長は気合いを入れて挑むことになった。

クラブメンバー総出で応援!
C3、C3S(2周)

 到着早々アップ出来ないままの出走となった。田中君、津崎君、栃下さん、身体も出来上がらないままスタートラインへ並び、あわただしいスタート。C3出場の田中君、津崎君アップもないままの過酷な条件でまずまずの完走を果たした。
 そして、C3Sの栃下さんも最年長でありながらきっちり完走を果たした。
C2(4周)

今年昨年より1周増え気合いを入れて山岳王、J店長、少しだけアップしてスタートラインへすると山岳王の前輪の空気が減っている。スタートまで後6分、ホイールを換えに走るがスタートまあ似合わず棄権となった。
一方チームメイト無しで挑んだJ店長、九鬼坂で離されるも何とか完走出来た。

九鬼坂でボトルを渡す美人マネージャー

HBC監督、キャプテンにレース報告
U23(7周)

当クラブの期待の星ギューピーちゃんの登録選手19〜23歳の部の出走、昨年、第一集団に必死に食らいつくが4周目で力つきクラブをわかせてくれた一戦で期待がかかっていた。1周目温存走行で第一集団後部で待機していた。しかし九鬼坂下りダウンヒルで集団が動いた。あわてて追いかけるが一本のラインが長くのびる。最終コーナー中切れ状態になり。第一集団後尾から遅れること4秒、集団を引っ張っているのはギューピーちゃんと二人しか引っ張っていない。何とか九鬼坂までに追いつくがかなり平地で足を使ったため3周目は独り集団を追う形となってしまったためリタイヤ、集団走行に課題を残し幕を閉じた。



5月21日 マウンテンバイク練習会T
 中山牧場試験地でマウンテンバイク練習会を行った。今回、Mifumiちゃんの積極的な練習会の呼びかけでユーチン、藤盛君、安達君、J店長の5名が集まった。2週間後に迫った”ひるぜんサイクルMTB”参加のためである。
 1km弱の林道周回コース、練習会というよりも講習会に近い物があった。(J店長の話が長い)再びひるぜん完走制覇を目指すMifumiちゃんは自転車歴3年目とあってか上りなどのシッティングフォームはいい。安達君も堅さはとれてきている。藤盛君に関しては荒削りではあるがそれなりに心配はない。ユーチンはきついといいながらほとんど同じメーニューをこなしていた。後は個人で頑張ればそこそこにレースとして形になると思う。いい天気の一日だった。
5月22日 Janvry(ジャンヴリー)
今回のレースは下宿から10km足らずの町Janvryを舞台に行なわれました。コースは4.5kmの短い周回コースを14周、しかもほぼ平坦。なんとかなるんじゃないかと期待してレースに臨んだのですが、コースの幅が狭く、カーブ毎のスピードの変化についていけず6周目にして敢え無く集団を逃がしてしまいました。その後、メイン集団からは10数人の逃げも入ったようで、1分以上の大差がメイン集団との間に空いていたようです。つまりメイン集団にいたとしても初めから入賞の可能性なしということです。逃げ集団の中にはOrsayのチームからもRene Normandが入っていました。
レポート
HBC京都
江草隆志
5月15日 兵庫県自転車競技連盟練習会5月
 兵庫県自転車競技連盟の練習会が明石自転車競技場で行われた。
HBCからはギューピーちゃん、J店長の二人。
朝5時に温泉町出発ちょっとしたアクシデント!1年ぶりの参加でJナビ?が誤作動で道に迷い9時前となった。
練習には小学校、中学校、が参加、一般は5名ほどだった。
まずはバンクをランニング?ストレッチ!
それからバンクを流し、スタートダッシュ練習、200mTT、400mTT(1周)の1000mTT(2周半)タイム計測、後はダウンシューズ(クールダウン走行)というメニュー
12時すぎに全行程を終了した。
トラック練習はロード練習の基本にもなります。
今年も坪之内先生の指導の元走ってきました。
ただ今回はもう少しバンクを走りたかった。
5月5日 Buillon(ビュイヨン)
 今回のレースは下宿先から約20kmのBuillonの町を基点にしたレースでした。自走して会場にいきました。20kmの周回コースを3周回した後、5kmのショートサーキットを1回まわる65kmのレースです。今回は完走できませんでした。というのは最後の5kmがあることを知らなかったためです。コースは中盤および終盤に15%程度の上りを持つコースでした。一つ目の上りはサッカーフランス代表の練習場の脇を通り抜けます。よく見る余裕などありませんが、誰か練習していたようです。二つ目の上りはla Celle les Bordes という町の坂です。どちらも距離こそ短いものの厳しい上りです。
 2周回が終了するまでは、メイン集団についていたのですが、足が売り切れ状態になりました。3周回目の一つ目の坂はあらかじめ前に出ておいたのですが、終わるころには離されかけていました。それでももう一人、遅れかけている人がいて、その人と協力することができ、またカーブで集団が遅くなるところがあることや(レースとは関係ない)自動車の後ろにつけたりという幸運もあり、なんとか集団復帰が出来ました。しかし、二つ目の坂でついにちぎられました。集団についていればレースが続くことも分かったはずなのですが...そのときには集団自体が30人くらいまでしぼられていたので、ついていけてればと残念でなりません。でレースが終わってから、遅れかけたときに協力した人に話しかけられたのですが、普通のフランス語。わからないので、Tu parle anglais?(英語しゃべれます?)と聞くといきなり流暢な(アメリカン)英語が返ってくるではないですか!!こっちはフランス人のたどたどしい英語を期待していたんですが...実は彼はアメリカ人でフランス人の嫁さんをもらってこっちで定住しているとのこと。「ごめん。英語でも分かれへん...」状態でした。トホホ。

レポート
HBC京都
江草隆志
5月8日 マウンテンバイク講習会T


 今年初めてのマウンテンバイク講習会を開催、ひるぜんに向けての練習会、初心者講習会を兎和野高原で行った。参加者はマウンテンバイク初心者、倉橋さん、今年からマウンテンバイクに転向?安達君、おなじみ黒田さん、藤原さん、J店長、今度ひるぜんに参戦田中君、津崎君、合計7名が参加。初心者の倉橋さん、安達君が初心者講習。なぜか黒田さんフジポン店長も初心者講習。そして田中君、津崎君は公園内を練習。
 鈴木雷太選手から教わった。8の字を始め、コーナリング、スタンディングなど遊び気分で楽しんだ。ダートコースの上りすら登れなかった倉橋さんも何とか登れるようになり同じようにメニューをこなした。安達君もある程度のメニューを終えたら、田中君、津崎君と合流し汗を流した。またJ店長、黒田さん、フジポン店長はマウンテンバイクは数ヶ月ぶりにまたがったという。昼過ぎに練習終了、下山した。その途中倉橋さんが転けたのをJ店長はしっかり目撃していた。



5月3日 GW早朝トレーニング
ゴールデンウイークに入って“チャりバカ日誌”を見て行きたかったと無性に悔しがっている(だろう)田中君が2日に「淡路行ったんですね〜」と電話をかけてきて、「店長明日の早朝練習一緒に走らせてください。」と淡路の主役であるJ店長と走ることになった。少し準備に手間取りAM6:30、高垣自転車店を出発!数日前はジャージ1枚で走れたのだが、めちゃくちゃ寒い。浜坂に向かい、古市から赤崎へ向けサンビーチ、諸寄といつもの50kmコースに付け加えた。平地はおしゃべり走行で走り坂道は追い込み走行、田中君離れていない道なのにきっちりとJ店長に着いていく。七坂に入り気温が上がってきた。淡路とはうってかわって晴天で海の眺めもいい!七坂の頂上でウインドブレーカーを脱ぎ浦富、そして網代を通り距離を伸ばそうと鳥取砂丘を目指した。駟馳山峠を越え下ったあたりでJ店長の後輪がパンク(今年6回目)である。タイヤを変え続行!昨日の予定では通常の50kmコースの予定が倍近くの変更により田中君ハンガーロック気味、急遽鳥取砂丘で補給食を買い再度出発。
鳥取砂丘の景色は最高にいい!田中君は、安達君や片芝君を誘って走れるコースと次回計画を構想!9号線から178号線に戻り農道から岩美方面に抜け川沿いを走り9号線から岩美に入る橋にでた。岩井温泉街を通り蒲生に向かった。「店長もう足がありません」田中君の言葉にはだまされない。ペダリングはきっちり安定している。蕪島のカーブで第一喚問終了!田中君「結構きついですね〜」実を言うと実業団立ち上げた当時は85kgあり、この坂途中で足を着いてしまったことをカミングアウト!(それからである早朝トレーニングでいらないお肉ちゃんを切り落としたのは)ちょっと軽い坂道のカーブを終え第2関門直線から始まる頂上までのアタック!100mも差が付かないまま終わってしまった。ちょっといいトレーニングになった。蒲生を下り、千谷化石館を通り右岸道路に入りクールダウンAM11時すぎ全行程を終了した。走行距離90km弱
 淡路の方が精神的にはハードトレーニングだったような気がする。フーさん(笑)悔しがるだろうな〜。ちなみに田中君「淡路行っているとは思わなかった。」と行きたかったようなくちぶり(じゃなかった)ような気がした。(風さね無ければ〜残念!)
やはり自転車は長距離乗って楽しむ物である。
5月1日 チャリバカ日誌淡路ツーリング
5月1日 Milly la Foret (ミィ・ラ・フォレ)
芸術家ジャン・コクトー終焉の地として有名な観光地でもあるミィ・ラ・フォレでのレースに参加してきました。実は先週のOncy sur Ecoleに行くときにもこの町を通り過ぎます。道に迷って街中を走りまくりましたので、かなり町の地理に詳しくなりました。私の帰国までにたずねてくる人があれば案内できるほどです。
さて、レースコースは町の郊外のcircuit18.5kmを4周する74kmです。コースは序盤はほぼ平坦、中盤に下り、最後に上りをひかえるという地勢。1周目は大集団での走行で、多分60人ぐらいはいただろうと思います。ただし、上り下りを経て徐々に人がばらけ始めました。私も2周目の入ってしばらくしてから遅れ始めます。補給の失敗で足に力が入りません。20km毎くらいには何かを口に入れるべきのようです。そこから2,3,および4周目の中盤までは2-4人での走行、一度遅れてしまうとモチベーションが維持しにくくペースが上がりません。4周目の中盤で後ろから来た10人くらいの集団に吸収されました。人数が増えるとやはり大分楽になります。最後の坂では根性出して、その集団から抜け出しゴールしました。シーズンが始まってかなり経ちます。みんな調子を上げてきているのでしょうか?ここのところ集団内でのレースが出来ていません。トホホです。

レポート
HBC京都
江草隆志
4月29日 春季Ritsクリテリウム リザルト
 滋賀県琵琶湖キャンパスに行ってきました。HBCからは誰も行かないので一人です。また一人ぼっちです。寂しくなんかありません。もう慣れっこです。寂しくなんかなかとです。ヒデアキです・・・
 足の怪我も徐々に良くなってきて今年2度目のレースに滋賀の立命館琵琶湖キャンパスに行きました。先日の3day熊野を怪我でキャンセルしたため最低でも完走と目標を立てていた。足の調子は、決して良いとは言えないが今の現状を知るためにもレースに出ておきたかった。スタート時点に並んだ時点で後方になってしまった。スタート前から焦りがでてきた。2周かけて前まで上がってきた。しかし乗り込みが足りないのか?と言うよりインターバルもできてない!足がいっぱいになってきているのにローテに加わってしまっている。一度、集団の中に入り足を休めたかった。集団の中に戻ろうとした時には足が重たく集団の後方につけたが、そのまま切れてしまい、タイムアウトになってしまった。悔しかった、情けなかった。この遅れは絶対取り戻してみせると強く思った。今回のレースで課題は沢山出てきたが、体調を維持し乗り込んでいき、インターバルを練習に早く取り込める状態にしていきたいです。
余談ですが、学生選手権が行われるので今回の一番の見所は立命館、京大など有力大学の応援が一番の見所と言えます。まず出てきたのは京大でしょうか?いい感じです。黒と白のチアガールは元気いっぱいの応援です。もう少し動きがあると、もっと良いでしょう。まあ80点ぐらいでしょうか。学生選手権も決勝になりホストチーム立命館のチアガールが出てまいりました。白のユニホームが可愛すぎます。なんといっても人数が多いい!スカートの長さ、と動きといい問題ありません。出ました本日の最高点120点です。私事でありますが2人ほどタイプの子見つけまして目が釘付けでした。みなさんに、この文章だけでこの感動が伝わるのか心配です。しかし安心してください。
この大会は、なんと秋にもあるのです。みなさん秋の大会は乗り合わせの上、是非琵琶湖キャンパスに行きましょう。
初めてのレポートでしかがレースの感じが良く伝わったと思います。
レポート
HBC但馬
(ダイハツボンシャンス)
森川英明
4月23,24日 Tour des 2 cantons - CLM
4/23,24はステージレースTour des 2 cantons - CLMを走ってきました。とは言うものの両日とも完走できてません。

4/23、午前中に8kmのTTがありました。大方の人が14分台でフィニッシュしていましたが、私は15:30:28でした。そして、昼から1e etap 80kmだったんですが、今回はサーキットではなく80kmのコースを走ることになってました。いろんな市街を通り抜けます。市街のいりくんだ場所にはパネルで方向表示がしてあって、人も配置されていました。コースの1/4を消化したあたりで、その日の2回目の上りがあり、そこで集団からはぐれてしまい、あとは2人旅状態だったんですが、一箇所、方向表示のない分かれ道があって、しかも指示をする役員も引き上げてる状態でした。一緒に走ってたフランス人のおっちゃん
「Merd(ちくしょう), merd, merd, *%$#.... 」と興奮して叫ぶし、いったんPuiseauxという町に行ったんですが、方向を間違ってたらしく、引き返しました。元の場所まで戻ってから、今度はおっちゃん、私に向かって、
「Qu' est-ce qu' on fait? (俺たちどうすりゃいいってんだ!!) *%$#...」
そんなこと言われても、ほとんど言ってることわかんねーよ状態なので、
「Je ne sais pas. (しらねーよ)」とだけ言いました。
それでも、違う方向に行くとコースを指示するパネルが見つかり、今度はおっちゃんニヤリと笑いかけてくるんですが、内心
「気味悪りーよ」と思っても言葉を知らないんで言えません。
ゴールにも、もちろん誰もいない状態でした。集団は2:07.00くらいでフィニッシュしていたようです。私は2:53.00でした。

4/24の2e etapは91km、最初から上りで集団から遅れてしまいました。それでも20kmくらいまでは集団が視界には入っていたんですが、2つめの上りで見えなくなってしまいました。そこからは3人での走りでした。
途中カテゴリー2からパンクで遅れたらしい人を吸収して走り続けましたが、70km地点くらいで私も前輪がパンクそこからは完全に一人旅。やはり、ゴール地点には誰もいない状態。約1時間遅れのフィニッシュでした。今回はさすがに筋肉痛になりました。まだ痛いです。

レポート
HBC京都
江草隆志
4月23日 神鍋ROAD練習会1


 神鍋でのROAD練習会にHBC但馬各方面から参加、集まったのは鳥取からHBC実業団キャプテン山岳王、せきのみやから仕事の合間を縫って栃下さん、田中くん、J店長、豊岡から後藤くん、ダイハツボンシャンスに入ったギューピーちゃん。コースはアップ神鍋の周回コース約5km、8時集合と挨拶もそこそこで練習を開始、今回初顔合わせのメンバーも多く最初から飛ばし気味、アップが出来ていないギューピーちゃんがブレイク。9時には会社に帰らないと行けない栃下さんも出来上がる前に時間が来てしまった。今回集団練習初めての後藤くんは予想以上に走りが出来ている。特に平地走行は強いようだ。どうやら、夜毎日30km走っているとのことHBCの選手候補となりそうだ!田中くんも一年で急成長、かなりいいペースで付いてくる。山登りは不得意ではないようだ。山岳王は“僕より速いで”とつぶやいた。ギューピーちゃんも復帰しペースは上がってきた。出石のHBCメンバー菊池くんも陣中見舞いに来てくれたようだ。メンバー内も和みが生まれた反面ぺースはどんどんあがる。登りで山岳王、ギューピーちゃんが引けば平地で後藤くんがペースをあげる。10周近く走って、後藤くん、田中くん、J店長がドロップアウト。さすがにギューピーちゃん水を得た魚のように走って行く。それに一緒のペースでまわる山岳王もうすぐ39歳で一児のパパ!めちゃくちゃ速い!その間ドロップアウト組はクールダウンのつもりで別コース平地走行で終了!最初から走っている山岳王もドロップアウト、田中くんは午後から仕事があるのでチーム練習はここで終了12時前だった。各自が充分練習を積んでいたので集団走行はそこそこの形で出来ていた。


4月17日 Maurepas
今週はレースなしと思ってのんびりしてたら、土曜日にGeread(ジェラール)から電話をもらいました。Maurepas(モールパ)という町のレースにいくとのこと。
6kmのコースを11周するレースでしたが、今回は全然調子に乗れず、2周目の終わりで集団から千切れてしまいました。7周目では周回遅れになってしまうありさま。(ついでに言うとカテゴリー1のメイン集団に対して2周回遅れです。)今週はほとんど練習をしていなかったのでだめでしたね。
来週はOncy sur Ecoleという町で土日続けてレースがあります。ステージレースの真似事をしてきます。

レポート
HBC京都
江草隆志
4月17日 ふれあい自転車練習会




今年の活動第1号はふれあい自転車練習会!勿論気合いを入れて千原右岸ロードから仁王山をまわり約20数キロを走破!その後は“豚汁うどん”で締め!大変楽しい交流会を終了致しました。
 今回、参加者は山岳王、ギューピーちゃん、栃下さん、田中くん、津崎くん、ユーチン、HBCマスコットガールmifumiちゃん、元気印のルーキンこと西谷さん、J店長の9人。
最初は平地走行でローテーションの練習をするつもりだったが山岳王の提案により仁王山の山登りとなった。自転車に乗るのが久しぶりというユーチンとルーキン以外と足がまわっている。一番最後に上がってくるのはあの小さい体でアームストロングを彷彿させる高回転ペダリングのmifumiちゃん!マウンテンバイク組は元気がいい!また今年ダイハツボンシャンス所属になったギューピーちゃんと山岳王が既に上がっている田中くんを追っていく!栃下さん、津崎くんも頂上到達!5kmの山登りにうんざり気味だった。少し右岸を流し午前の練習は終了!岸田川を眺めながらの豚汁うどんとなった。
ダイハツボンシャンスに入ったギューピーちゃんこと森川選手、日本海新聞の取材を受けちょっと緊張気味!
午後から場所を神鍋に移し田中くん津崎くん、J店長、ギューピーちゃんでロード練習!総合計距離は50kmまずまずの練習となった。



4月10日 les Breviailes
今回はles Breviailesというところで開催されたレースに出場してきました。
カテゴリー3の参加者は100人以上いたようです。10kmのコースを6周で60kmのレースでした。最終周はスプリントに向けてわりにいい位置を確保していたんですが、スプリントで沈んでしまい、30位前後だったろうとおもわれます。やはり難しいです...
また、今回同じレースを走っていた人で重大な事故にあった人がいて、2周する間、救急車が来て介抱していたんですが、意識がなさそうでした。無事であればいいんですが...どうも車とぶつかったようです。美山だと車の通行規制はかなり厳格に行なわれますが、こっちの草レースは車とすれ違うことは良くあります。
Attention voiture en face!とかA droit!とかよく掛け声がかかります。
来週もレースはあるんですが、チームのメンバーは行かないようなので
レースはお休みとなりそうです。(トレーニングはやります。)

レポート
HBC京都
江草隆志
4月3日 Angerville-Montreau
こちらでは、本当に毎週各地でレースが開催されます。今年2回目のレースに参加してきました。
今回の開催地はAngerville-Montreauで1周13kmを5周する65kmのレースでした。
カテゴリー3の参加者は80-100人くらい,今回のコースはほぼ平坦で、最初から最後まで大集団でのレースでした。
結果的には最後まで集団内でレースすることができ、最後のスプリントにも参加できました。20位以内には入れていたはずですが、記録は残っていません。というのは、ufolepのレースはポイント制になっていて、1-10位まではポイントがあるのですが、それ以下はないので、記録そのものが残らないそうです(きびすぃ〜)。前回の記録も当然ありません。ちなみに1位のポイントは10点で、20点たまると上のカテゴリーに上がれます。
前回と今回のレースで改めて分かったことは、私の場合、下りが致命的に下手くそで、それがあると下りが終わってから無駄足を使うことになって、追いつけなくなるということです。今回のように極端な上り下りのないレースでカテゴリー3だったら入賞する可能性すらありそうです。帰国までに1点でもポイントが取れればと思っています。

レポート
HBC京都
江草隆志
4月2日 2005新年度飲み会議



今年もHBCクラブ活動はじめの新年度会議がもりけんで行った。参加者はフジポン店長、黒田さん、Mifumiちゃん、田中君、栃下さん、ギューピーちゃん、ユーチン、J店長の8人が今年の活動に関して重大事項を取り決めた。特に今回一番重要になったのがMifumiちゃんがHBCキャンペンガールに任命!勿論ハイレグOKとのこと、メンバー一致で決定した。ただしクラブで水着とパラソルをチームオーダーで準備が条件!今年レースの楽しみが増えた。あとはレース参加の選択(これが一番の重要事項だと思うのだが・・・・・)
クラブ内からボンシャンスに入ることが出来た。ギューピーちゃん。みんなのレース参加への意識向上に影響を与えてくれている。
また黒田さん、ユーチンのひるぜん参加、田中君、栃下さんの実業団参加と2005年の意気込みというより楽しみが多く詰まった年になりそうな予感がした。



3月20日 第10回西日本チャレンジサイクルロードレース リザルト

3月20日、今シーズン初レース、第10回西日本チャレンジサイクルロードレースに山岳王こと松本さん、ダイハツボンシャンスに移籍の森川君、田中の3人が参加した。前日に温泉町を出発、福山SAで車中泊し会場の広島県中央森林公園へ乗り込む。現地で松本さんと合流し、受付を済ます。
 10時20分、松本さんと田中がエントリーしたB−2クラスがスタート。本格レース初参加の田中は、雰囲気にのまれ後ろ気味のポジション。一方松本さんは前方からのスタートでそこそこのポジションにつける。スタート直後の下りでビビってしまい次々と抜かれ、あっという間に先頭集団ははるか前に。しばらく様子を見ながら走っていると前方に松本さんが見える。何かトラブルか?追いつき声を掛けると「パンクした。」とのこと。松本さんのレースは半周もしないうちに終わってしまった。残念!
 気を取り直して、自分のペースで黙々と走る。途中同じくらいのペースの選手たちと低レベルの争いをしながら走るものの、足はパンパン、息はゼイゼイ、まったくペースは上がらない。コースに慣れるのが今回の目的とはいえ、あまりの走れなさに自分でも情けない。しかし、せっかく広島までレースに来たのだからと気合を入れ、2周目後半の上りとゴール前の上りで、数人をちぎり何とかゴール。課題の多さを痛感したレースとなった。
 11時、森川君エントリーのA−Uクラスがスタート。調整目的とはいえ、ダイハツボンシャンスに移籍しての初レース、そしてチーム関係者も見守るとあって、プレッシャーもかかる。しかし、雪国レーサーのつらいところ。仕上げてきている選手たちの集団にはついていけず、苦しい展開。最後の上りのポイントで森川君を待つが、なかなか上がってこない。トップ集団からちぎれた小さな集団で上がってきた。声援を送るがかなり辛そう。結局ペースは上がらず、やや不本意な結果となってしまった。
 このあとは、シマノ、ミヤタスバル、愛三、キナンなど有力チームがエントリーしたA−Eクラスの観戦。序盤に数人の逃げがあったが、シマノがあっさり捕らえて、そのまま上位を独占。シマノの強さが目立ったレースだった。このクラスには、森川君のチームメイト、ダイハツボンシャンスの選手も数人エントリーしており、トッププロに混じってすばらしい走りを見せていた。
 レース後、BSの福島兄弟のご両親を囲み、ダイハツボンシャンスの食事会が行われ、選手たちは親睦を深め、今後の活躍を誓い合っていた。
ダイハツボンシャンスの選手たちの速さと、モチベーションの高さに、森川君も大いに触発された様子で、今後の活躍が期待できそう!みんなで応援しましょう!!
 今回、結果はあまり芳しくなかったものの、3人はそれぞれの課題を胸に広島県中央森林公園を後にした。

レポート
HBC但馬
田中正広
3月20日 Course VCBS Boutigny / Essonne (Circuit de Vayres)
こちらでのレースは当然のごとく公道で行なわれ(美山ロードみたいな感じ)1週14kmを4週で56kmのレースです。カテゴリーは最低ランクの3(1-3まであります。)で完走できるかどうかも危ういようにおもいます。
このレースはUfolep傘下のクラブがオーガナイザーをつとめて、(今回の場合Chilly-Mazarinのチームがオーガナイザー)
それにUfolep主催と冠をかぶせる形態で行なわれるようです。そのような形態でオーガナイズされるので参加費はなんと5Euro(700\くらい)です。日本だと1レースでも3,000-6,000\かかるのであんまり気軽には参加できませんがもっと安くなれば日本でも普及しそうな気もします。
フランスではレースのときにライセンスが必要となります。
コースは14km周回、美山の11kmよりはちょいと長めで九鬼ヶ坂ほどの強烈な上りはないですが、全般的に意外に起伏に富んでます。下りから始まって上りで終わる(つまり天辺からスタート)地形でした。1周目はなんとか集団についていたんですが、平地では45km/hくらい出てるし、まいったなという感じです。(これでも強い人にとっては様子見でしょうが...)2周目の最初の下りが終わった時点でもうついていけませんでした。そのあと、同じように遅れた人と10人くらいの集団で走っていて、これは私のスピードでもぎりぎりついていけそうなスピードでしたが、最初の無理がたたって、3周目の途中でふくらはぎがつって、そこからも遅れる始末。精進が足りませんまだ機会はあるので、次を頑張りたいと思います。

レポート
HBC京都
江草隆志
3月16日 練習会1
 突然練習会の田中君、前回はボンシャンスに移籍したギューピーちゃんと二人で練習会。今年の練習会は雪のため全部つぶれ(いやらしく雪が土日に集中)まだまとまった練習会は実行されていない。そこでJ店長も仕事を調整し(中学生がスクールバスになったためまだ忙しくない★哀★)ギューピーちゃんと3人での練習会!LSDのつもりだったがふざけて峠アタック!しかしからだが出来上がってないためガス欠(酸欠)逃げ切れずギュウーピーちゃんに軽くあしらわれる。田中君自分のペースがつかめず付いていくので必死、調整不足に落ち込んで居るようだがこの時期は仕方がない(雪国としては)そういいながらも平地になると追いついてくるだけでもすごい。道は濡れていて自転車も身体もどろどろ状態それに山陰に入るとすごく寒くなる。今年は雪の降らないことを祈るだけ、クラブとしての練習会は突然始まった(笑)。05年初っぱなはギューピーちゃん、田中君で始まった。
1月15日 新年会



今年の活動も新年会から始まった。
今年は常連メンバーが都合により参加できなかったもののnewメンバーの参加で盛り上がった。
特に盛り上げ役はフジポン店長独りに降りかかってと思いきや
みんながそれぞれ盛り上げてくれた。
参加者はフジポン店長、ギューピーちゃん、Mifumiちゃん、ゆーちん、J店長。そして昨年から新加入、栃下さん、田中さん、津崎さん、倉橋さんの9名。
場所はログハウスカナダ
今年は泊まる人が少ない。お酒も余り飲む人が少ないため酒代が浮いたと思いきやすべての酒を飲み干してしまった。
メニューは焼き肉、オードブル
但馬牛でスタートに勢いを付ける
お詫び
あまりにも盛り上がっていたので写真を最初に撮ったきり撮っていませんでした。