pmat the 20th SHIMANO "SUZUKA" ROAD


前日8月30日焼き肉大会8月31日

8/30

試走を終え
みんなリラックス気分!
J店長「KENちゃんもうそろそろ準備しよう。
ビデオカメラの説明を小谷さんに説明しているKENちゃん
J店長「レースはじまっとるで」
バーン
J店長「もうはじまっとるで」
KENちゃん「俺らあは次っちゃあうか?」
J店長「なんかまたならんどるで」
バーン
KENちゃんこのレースっちゃうだ?
大会委員に
J店長「すいませんオープンVはまだスタートじゃないですか?」
大会役員「いまスタートしてるよ」
KENちゃんとJ店長あわててコースに入るがもう誰も見えない!
場内放送で
「遅れてスタートした選手がいます。」
笑いと拍手が入り交じって
さらし者スタート!
KENちゃんは高速ダッシュ!
KENちゃん「協力して追いつくしかない」
J店長「あかん息と心臓が合わない」
KENちゃんがJ店長を引っ張るがJ店長KENちゃんの足を引っ張る。マウントポジションのところでトップと1分半とかけ声が聞こえた。
130Rのところでようやく呼吸がととのってきたJ店長、KENちゃんとローテーションで追いかける。
2周目に突入!
追いつくのは落ちてきた選手、KENちゃんと必死で追いかける。マウントポジションでトップとの差2分!やはり離されている!
3周目KENちゃんがしんどくなってきている。シケインのところでKENちゃんは来なくなった。4周目マウントポジションではもうトップとの差を教えてくれない。最後のカーブ手前で3分前にスタートした組みに追いつかれるので避けた。するとKENちゃんが後に付いた。さすがKENちゃん追いついてきたか。
KENちゃん「しげちゃん、この集団にまぎれこもう」
J店長「見つかったら失格になるで」
ゴールする選手を横目にストレートを登る。あれ?KENちゃんは?
5周目、マウントポジションで
J店長「まだ大丈夫ですか?」
役員「大丈夫」
『まじかよ、ゴール寸前でこっち来ては勘弁してくれよ』
なんとか走りきり次の出走の横を通りゴール
5周も集団に混ざることなく走った自分は凄いのかバカなのか!
ギューピーちゃんオープンVで先頭集団で集団の展開に積極的に加わる。2周目では先頭を引っ張る。森川応援隊はシケインで応援していた。3周目完全に余裕があるこのままの展開でゴールスプリント勝負と思っていたとき。落車があった。驚いているとそれはHBCジャージ、応援隊は何があったのかわからない。悔しがっているギューピーちゃん。Rホイールが曲がって走れない。原因はシケインカーブで前組みスタートの選手がギューピーちゃんの集団に吸収される際最後の悪あがきで避けずにシケインに飛び込んでギューピーちゃんのホイルに突っ込んだ転倒したギューピーちゃん自転車が後方からの自転車に踏まれ曲がってしまったのだった。走行妨害した選手はそのまま逃げていったらしい。本当に残念!
2003ShimanoSuzukaRoad
左:レース初めての後藤君大健闘!
左下:新しい世代の「路地裏の少年」達
下:西谷さんの走行!
右下:今年のHBC選手
高垣、原、森川、小谷 チームロード:「行くぞー おー」
藤原、江草、久保田、甲斐