またこのメンバーで新世紀早々
京都で走ってきました。
山岳王、松本君は倉吉転勤のため不参加
でも今年はRoadで、鈴木君のアンカーデビュー
前の日は、大阪まで飲みに行く珍道中!!
この年齢が抱えるドラマを心に託しつつ
京都、亀岡を走破



やっと、登った。
最初の難関、六丁峠
「昨日遅くまで遊んでるからじゃ」
と反省しつつ
おや?ここは
去年、登った崖ありゃ
そう有料道路

意味が分からない人は
クリック
休憩
おっと ほずきょう
もう休憩です。
この下は
亀岡
下りましょう。
最後の峠
「新峠」
今年も
今世紀も
変わらない
ただ冒険があるから


やっぱり昨日の
夜明かしが聞いちゃった。

 正月早々、21世紀を走り初めをしようと雪のない京都に去年のメンバーが集結。山岳王松本選手は残念ながら、倉吉転勤のため参加できなかったがおめでたい3人組が集結、奈良から鈴木君、但馬からは私高垣が久保田会長の家に転がり込んだ。2日、雨が降りそうだったので大阪に飲みに出発、やっぱり去年のように行き当たりばったり計画実行  3日、珍しく午前2時に就寝した。当日午前9時にスタート嵐山を横切り最初の難関六丁峠、昨日遊びすぎたせいかかなりきつい、踏ん張りながら登った頂上は昨年、よじ登った崖の下だった。上にはあの嵐山高尾パークウエイが走っている。(昨年知らずに初日の出を目指して崖をよじ登って到達した自動車有料道路{自転車は進入禁止}だったところ)  ここからは下り、保津峡で一休み、また明神峠の登りが続く、渓谷をくぐって山岳ツーリングに突入、保津町に下り亀岡市突入、九号線に入り最後の難関、新峠を走破、高速DHに身体を任せ京都市に戻ってきた。そう新世紀ツーリングのフィニッシュ。感想はやはり友達と走るツーリングは最高!!、新世紀早々のツーリングは学校帰りのチャリ通を思い出すツーリングだった。背中にギターケース、チョッパーハンドルから、頭にヘルメット、ドロップハンドルに変わっても求めるものは同じ、これが路地裏の少年達、新世紀のスタートとなった。